リバーリトリート雅樂俱　へ泊まりました。

2016/05/03 - 2016/05/05

今回の富山旅行の目的、雪の大谷ともう一つこちらのお宿へ訪れることでした。
想像していたとおり、建築美が素晴らしく館内はまるで美術館の様でした。
フレンチの食事も定評通り素晴らしく、お風呂も最高。女性陣はスパが良かったと。
機会があれば再訪したいお宿です。

エリア 富山市(富山)

• 旅行の満足度: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: ANAグループ

本館17室新館8室しかないのに、もの凄く大きく贅沢な作りです。
こちらは新館のロビーで、左側にレセプションがあります。
このロビーでチェックイン手続きします。
ウエルカムのお茶とお菓子も頂けます。

本館側のロビーです。

我々の新館にあるお部屋です。広いリビング

右手に和室

和室は畳が落ち着けます。

別の和室もあります。
こちらは中庭に面しています。
この中庭もこのお部屋専用です。

中庭に面してベッドルームがあります。

リビングからテラス越しに神通川が眺望できます。

リビングの横にセカンドベッドエリアがあります。
トリプルの場合はこちらで寝るか、和室でふとん敷くかです。

色使いが結構派手ですね

部屋風呂は露天風呂では無いですが、窓が大きく目の前の神通川が湯船と繋がって開放感があります。

タオル類

トイレ

テラスも広く神通川面からの涼しげな風が気持ちよい

テラスから神通川を眺める

この景色だけでも心が和みます。

館内を散策します。
この通路が部屋専用の中庭横の通路です。
この通路へ入るにもホテル内廊下から部屋毎の扉があります。
正面が部屋そのものへ入る扉です。

廊下から扉と中庭を隔ててお部屋になります。
完全に隔離されています。

ホテルの新館専用の廊下です。

新館の部屋へ行く階段
水平基調の建築がどこか美術館のよう

スパがあるフロアーの廊下

ロビーの上にあるライブラリー

ライブラリーからロビーを観ると床がピカピカです

ライブラリーの真下にあるレセプション

エントランスの光の廊下

様々な所にアートが

廊下の角にもアーティスティックな空間が

フレンチレストランのエントランスも異空間です。

夕食のフレンチ
詳細は訪れたときのネタバレになるので
写真だけ載せるので目で楽しんでください。

アニバーサリーだったのでケーキをプレゼントして頂きました。

ここからは朝食の和食膳です。

量も我々には申し分なく美味しかったです。

全体で観ると朝食はこんな感じです。

チェックアウト後、空港へ行く前に有名なスタバへ行きました。
眺めが最高です。でも人多いです。

富山城も行きました。
新しすぎてただの博物館という感じ。
重みがありませんでした。

午後早めの便に乗り、東京へ戻ります。

間もなく羽田に到着です。
富山、なかなか自然も豊かで食べ物も美味しく、再訪したい場所です。
次回は新幹線で訪れてみたいです。