2017/08/09 - 2017/08/12
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オークキッドさん
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ルアンパバーン2日目、バイクをレンタルしてクアンシーの滝へ行ってみます。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ルアンパバーンの朝は、5:30の寺院の鐘の音で始まります。45分くらいになると、寺院から托鉢の僧が続々と出て来ます。まだまだ夜明け前で暗いです。
ワット シェントーン 建造物
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鐘の音が鳴って、ホテルから托鉢のルートに行くと観光客で一杯でした。この写真辺りに写っている施しをしている人たちは、ツアー客で前もって金を払って場所と施し物を提供されているようです。
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大人の僧から小僧さんまで、すごい数です。
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夜も明けて、空も明るくなって来ました。
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寺院からサッカリン通りを西に進みシーサワンウォン通りに名前が変わるあたりで、Uターンします。この辺りの施す人達は、地元の方々です。
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ワット・シェントーンヘ帰って行きます。
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托鉢が終わると観光客はホテルへ戻り、通りに静けさが戻ります。
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今回朝食をとった、カフェというかベーカリーです。ラオスもベトナム同様フランス領だったのでパンがとても美味しいです。
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パンの種類は、日本のパン屋ほど多くはありませんが、朝から住民がバゲットを2・3本ずつ買いに来ます。パン食文化は根付いているようです。
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私は、ベーグルとアイスコーヒーで済ませました。
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今回レンタルした、ホンダの100ccのバイクです。ガソリンなので、これまでのバガンやアンコール・ワットで借りた電動バイクと違い、電池切れがないのが安心です。事前情報でラオスでは、外人の無免許運転を悪徳警官がねらって、捕まったら現金を要求されるとあったので、今回国際免許を取得してきました。
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クアンシーの滝までは、32Km以上あるらしいです。
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こうゆう長閑な田園風景を見ながら走って行きます。
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自分のバイクなので、好きな所で止めて写真を撮ったり休息がとれます。休んでいると、横をツアー客を乗せたトゥクトゥクやタクシーが砂煙を巻き上げ走って行きます。
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こんなバイクも現役で走っていました。
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橋はどこもこの様に、板張りでバイクは細い所を落ちないように渡ります。また、道路も所々で穴が開いていますので、あまり景色に気を取られよそ見していると、穴に落ちます。
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暫らく進むと、エレファント・キャンプという象の観光地があったので入ってみました。
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入園料を払って、広い園内を進みます。
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象の小屋があり、沢山の象が居ました。
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この子はまだ小さくて、本当に可愛いかったです。
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手を出すと、握手してくれます。
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大きい象も沢山います。
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別料金で、乗る事もできます。
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30分も居れば、十分な所です。また出発します。
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道端には、水牛が放牧されていました。
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また、田園風景の中を走ります。
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途中に、ゴルフ場の看板があったので横道に入ってみました。2・3Km進むと入口がありましたが、ゲートがありガードマンが居て入れませんでした。ミャンマーのバガンでは、コースの中まで入れたのに。(私のバガンの旅行記をご覧ください)
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滝の入口の駐車場に着きました。お坊さんも滝見物に来たんですかね。
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入場料(20000Kip)を払って、こんな坂を1Km程登って行きます。
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道端には、この植物が多く見られました。
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ゴーッという音がする方へ進むと、突然滝が現れます。
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橋の上は、水飛沫がすごくて長く居られません。携帯もカメラもヤバいです。
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泳げる場所もありますが、韓国人の団体で賑わってました。
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滝の下に、無料のクマ園がありますが、ちょっと侘しい感じ。
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帰る途中の峠道で、ルアンパバーンの町が見えたので撮りましたが、うまく表現出来てませんね。
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棚田もあったりして、日本の田舎かと思うような景色です。
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メコン川の河畔で、昼食をとる事にしました。雨季で水面が増水しているようです。
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小屋のような食堂です。
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チャーハンとコーラです。
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一度ホテルに帰り、一休みしたんですが時間もガソリンもあるので、夕暮れ時飛行場まで行ってみました。夕立の後でバイクで走ると涼しいです。遠くに見えるのが現在の空港です。
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手前に古い空港があり、ガラスも割られ淋しげです。
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管制塔も健在です。
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途中に、キンキラキンでない寺院がありました。
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町中の橋も、こんな板張りです。みんな慣れているのか、飛ばして来ます。
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遠くにプーシーの丘が見えます。これを目印にしてれば、道に迷っても大丈夫です。
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下から見ると、結構大きな塔が立っていました。
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夕食は、ラオス料理屋に行ってみました。
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豚肉の唐揚げとカオ・ニャオ(赤米のモチ米)。カオ・ニャオは小豆が入っているわけではないのですが、塩を少しかけると赤飯そのものです。
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