ブルネイ・ダルサラ～～ム⑥

2017/04/29 - 2017/05/05

みっちー

人生至上最高のエグゼプティブな空間で過ごす1日


いつかまた…。
今度は、何日か滞在してホテルライフを楽しみたい～。

エリア バンダルスリブガワン(ブルネイ)

• 旅行の満足度: 5.0

ブルネイ仕様のダブルサイズベッドが手前に。

すごくでかい～。

そしてソファーまであります。


入口、クローゼット、水回りが別にそれぞれあり、ものすごく広いです。

それでも、一番安い部屋です～。

洗面台～

ほぼ大理石です。

右手には大きなバスタブ、左手には、シャワーブースとトイレ

バスローブまで付いてます。


何だか、偉くなった気分です。

想像してみて下さいませ～。

バスタブに設置されているシャワーとカランですが、

金属製でずっしりと重量感が有りました～。


ババンババンバンバン～～～。
いい湯でした。

自分は男なのでわからないですが、

何だかお高そうなオーラを発しています。

おみやげとして、日本へ持ち帰りましたが、

あとでググって見ると、


世界のセレブが愛用、英国発「エレミス」…

なんてページを発見～。


まぁシャンプーとかなので、あれですが。


さすが７つ星★★★★★★★ホテル

違いますなぁ～

コーヒーカップもお高そうに見えます～

これも英国製でしょうかね？

ベットサイドのランプを下から

怪しい雰囲気漂わせて撮ってみました～

窓からの景色です。

メインロビーからは離れるエリアです。

左側に見えるようなベランダが各部屋に付いています。

夜はここで１杯～（ここでももちろんアルコールはありません。）



ちなみにさらに奥に見えるのが、ヴィラ棟です。

まさに、

THE　EMPIRE


ちょっとした物でも、この文字が入るだけで

何かが違う様に感じてしまいます。



それだけ、ロゴには重要な役割があるという事ですね。

仕事にも通じるものが有りますね。

さて、まずはプールで泳ぎたいと思います～

はい、ドーン！

すごくでかいです。

そして誰もいません～

別の位置から。

さらに別の位置から。

そして、プールなのにカヤックも乗れます。

もちろん乗りました～

値段忘れましたが、タダでは無かったです～

直ぐ先は大海原です。


逆光ぽい感じで暗く写っていますが、

超絶暑く、太陽の光撃が半端ありません。

真黒なサングラスが欲しいくらいでした。

ココナッツの木と

トリケラトプスのようなトゲトゲした低木

何だかわからないけど、生命力強いよなぁ～と関心

ホテルの敷地案内図です。

なんじゃこりゃー！

って感じの大きさです。


どこに行くにも、電動カートで移動します。

各所にカートが待機しており、行きたいところへ

連れて行ってくれます。

海にも入ってみました～

太陽の力で、完全に温水になってました。

超気持ち良い～

海から上がって、歩きながらロビーのあるメインの建物を横切ります。

全面ガラス張りで、全層吹き抜けで、中に立ってる

バカでかい柱や、エスカレーターが見えます。

プールでは飽き足らず、海にも浸かり

休憩中の一枚


方角的に、この先は香港ですね。

日本はもっと右側～

そうこうしているうちに空模様が急変し、スコールに

電動カートには見放されたようで、一向に来てくれません。

あきらめて止むまでの間、雷鳴轟く稲光を捉えるべく、

カメラをインターバルモードへ。


そして取れた写真がこちら。

ようやく止んだ頃には、いい感じに暗くなり、

画面中央の小さな光を捉えることが出来ましたー。


この光が、ブルネイに繁栄をもたらしている源

そう！　油田です～

遅くなりましたが、何とかレストランに間に合いました。

コンビニやミニマートなどのお店は無いので、注意しないと

喰いっ逸れます。


お客は我々ともう一組しか居なく、貸切でした～。


なのでスタッフは暇のようで、『お味はいかがでしょうか？』など

話しかけてくれました。

拙い英語で、これまでに撮った写真を見せながら楽しい時間が過ごせました～

バカでかい柱の装飾です。

大理石の周囲に輝く黄金は本物なのか興味津々です。

そして天井には、美しい幾何学模様がありました。

階下を見下ろしてみました。

椅子やソファーを見て頂くと、空間や支柱の大きさが

想像できるかな？

階段ひとつ取っても、優雅です。

シャンデリア

とても大きく迫力あったんですが、

写真じゃ伝わらないですね～（残念）

丸い金縁をあしらった鏡

意図せず照明が映りこんでしまいましたが、逆に良い感じ。

WEST　ATRIUM

そこに通ずる黄金の通路

いったい何があるのだろうか？

最下層からの写真。

張り出した部分は、カフェ等になっています

エスカレーターが小さいのではなく、支柱がでかいのです。

こちらが正面入口です。


この日は、Princeとどこかの要人が来ていたようで、

チェックイン時には、ブルネイ版白バイと高級車が沢山いて、

ボディーガードも居ました～


この時間は、もうそのような気配はありませんでした

余ったブルネイドルを使って買ったぬいぐるみ

いつかまた…