2017/07/30 - 2017/08/01
20位(同エリア149件中)
りゅうさん
春に長期休暇を取ったので夏休みはプチトリップ。
天気に恵まれず函館の夜景は見られなかったけれど、のんびり日頃の疲れを取る旅になりました。
この旅行記を書き始めたころにセゾンカード会員誌「express」9月号が届きましたが、ちょうど江差がピックアップされていました。
その中から一節を引用させていただきます。
春3月。産卵のために大挙して浜に押し寄せたニシンの群れは、一斉に放精し、海は真っ白にになったと聞く。町中が浮き立つ豊漁のしるし、それは北国に春を告げる知らせでもあった。今年その「群来」が、実に104年ぶりに見られたという。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
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羽田函館便。
行きはANA、帰りはエアドゥです。 -
函館空港からはバスで市内まで。
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函館駅。
ほとんどに乗客がここで下車。
私たちは終点まで行きます。 -
函館のマンホールはイカ。
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ランチはラーメンです。
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いかめしと
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塩ラーメン。
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そしてホテルへ。
宿泊はラ・ジョリー元町 by WBF。 -
お部屋はいたって普通です。
ただ、廊下からバスルームへの段差がきつくて少し怖かったです。 -
いただいたアメニティなど。
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さてお散歩にでます。
函館市電。 -
ハイカラ號。写真を見たら車掌さんが手を振ってくれていた!
写真を撮るのに夢中で気がつかなかった! -
ちょっと可愛いお店。
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函館といえば坂。
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コープでは北寄貝がばら売り。
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やはりお魚は美味しそうですね。
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八幡坂を上ってみます。
眺めが良いですね。 -
函館ハリストス教会。
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見えているのはカトリック元町教会。
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次は大三坂を下ります。
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レイモンハウスで休憩。
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やはりビールとソーセージ。
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函館泊はこの日だけなので、夜景を見に行きたかったけれどこれでは到底無理でしょ。
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赤レンガ倉庫。
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日本最古のコンクリート電柱。
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花電車!
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8/1から港まつりですが、先行して運行しているようです。
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今回、このホテルにした最大の理由はラウンジでのフリードリンクでしたが....
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いろいろあって、かなりがっかり気分ですが乾杯です。
詳しくはトリップアドバイザーの口コミに書きましたので興味のある方はご覧ください。支配人さんからの回答もあり対処されているようなのでここにはもう書きません。 -
夜景はあきらめて函館駅まで夕食に行きます。
当然市電利用です。 -
駅もレトロでいい感じです。
夕食は鮨一路さん。
写真不可と書かれているのを見たような気がしたので写真はないです。
とても美味しいですがCP的にはどうかな。 -
ホテルの朝食でも嫌な気分だったので写真はないです。→これもトリップアドバイザーに記載済み。
チェックアウトして市電で函館駅に行きます。 -
朝市をちらっとのぞきに行きます。
今日も函館山のロープウェイ乗り場には雲が。 -
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活イカ釣り掘りには長い行列が出来ていました。
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10:09発江差バスターミナル行きバス。
函館駅からの乗車は私たちだけ? -
途中からは乗客少しいましたがいくつかの病院に寄っている間に下車していってしまいました。
のどかな風景を過ぎていきます。 -
12:24姥神町フェリー前のバス停までお迎えの車が着てくれています。
車に乗ること2分位でお宿に到着。
旅庭群来さんです。 -
期待でワクワク。
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紫蘇ジュースと五勝手屋羊羹。
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ラウンジ。
チェックイン時間よりもだいぶ早いですがお部屋を使わせていただけるとのこと、ありがたや~。 -
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お部屋は朝霞。
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奥にはベッドルーム。
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ソファーエリアと座椅子エリア。
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居心地良いです。
もう一つ畳エリアもありましたが荷物置き場に。 -
冷蔵庫にはお水、ビール、ジュース、お茶など。
オールインクルーシブです。 -
その他、ワインや生ビール、焼酎、ジュースなど電話で注文すればお部屋まで届けていただけます(これもオールインクルーシブ内)。
バーでの飲み物のみ有料です。 -
洗面所。
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内風呂。源泉かけ流し。
2人で入っても余裕なほど広々。 -
さて、天気もまあまあですので少しお散歩に出てみました。
江差港。 -
維新の頃、江差沖で座礁、沈没した江戸幕府の軍艦「開陽丸」を復元。
資料館とお土産物屋さん。 -
復元された開陽丸。
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江戸中期から明治にかけてニシン交易の舞台となったかもめ島。
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お散歩コースは3つほどありましたが一番短いコースで行ってみましょう。
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鳥居のむこうに見えるのは瓶子岩。
翁から授かった便の中の水を海に注ぐと、鰊が群れきて人々の飢えを救ったという。 -
静かでいいですね。
地元の中学生たちが水遊びをしています。 -
橋の上にはカモメ。
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千畳敷。
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厳島神社。
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さすが北海道の夏、少し晴れ間がのぞいても大汗を書くことなく気持ちよくお散歩ができました。
旅館に戻りお風呂に入り、待ちに待った至福の時。
生ビールと白ワインを届けてもらいました。 -
さてさて、至福の時は続きます。
お献立。 -
食前酒はまたたび酒。
くみ上げ湯葉とつぶ貝時雨煮。 -
うに汁。
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お造り。
雲丹、ひらめ、牡丹海老、北寄貝。 -
サフォーク種羊と塩焼きとソーセージ。
しっかり羊だけれどソーセージめちゃ好みです。 -
献立になりませんが燻製のサービス。
ホタテ、チーズ、エビ♪ワインに合う合う。 -
鮑の酒蒸しと舞茸、甘長トウガラシ、サツマイモのてんぷら。
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かなりピンボケですがサフォーク種羊のロールキャベツ。
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紅ずわい蟹浜ゆで。
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カニみそも!
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寒干山漬鮭のお茶づけ。
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地鶏の卵プリンと苺アイスクリーム。
美味しかった~おなかいっぱい。 -
あとはお部屋でのんびりお風呂に入ってくつろぎます。
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朝食も盛りだくさんでどれも美味しい。
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究極の卵かけご飯。
写真忘れて食べちゃいました。 -
いにしえ街道を少し歩いてみました。
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江差追分の道場。
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蔵を改造したような雰囲気のあるお店が並んでいます。
このパン屋さんは美味しいようですが大休みでした。 -
横山家。
ここには観光バスが何台かのリつけてツアー客がいっぱい入っていきました。 -
江戸時代中期に能登から移り住んできた網元。
現在の建物は200年前に建てられたものです。今の8代目当主が居住されています。 -
江差姥神大神宮。
毎年8/9-11に江差・姥神大神宮渡御祭があります。 -
山車が準備されていました。
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バス停。
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時刻表。
11:32にのります。
10分くらい遅れて到着。
そこそこ乗客乗っています。
地元の高校生(部活?)や病院に通院する人、そしてこの日は函館の港まつりなので函館まで行く人などなど。 -
12:49新幹線函館北斗駅。
函館駅までいくとお祭りで混雑しているのではないかと考え、ここから函館空港行のバスに乗ることにしました。 -
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銅像の前でビール。
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さて空港行のバスに乗車。
お客は二組だけ.......
眺めは良いですねー。 -
函館空港でいろいろお土産を購入して帰りはエアドゥで羽田まで。
羽田上空で雷雲発生のため、少しピリピリしていましたがあまり揺れることなく着陸。
無事に帰宅となりました。
こちらは旅館のお土産の地酒。 -
新函館北斗駅のキオスクで購入した鰊みがき弁当で夕食。
夏の北海道旅行はまたしても食べて飲んだ旅行となりました。
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