夏休み、憧れのルアンパバーン②ルアンパバーン１日目

2017/08/09 - 2017/08/12

念願のルアンパバーンに到着しました。のんびりしたいと思います。

若い僧侶たちが、午後の一時木陰で談笑中です。
楽しそうですね、こうゆうのを幸せって言うんですかね。

エリア ルアンプラバン(ラオス)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: バンコクエアウェイズ
• 旅行の手配内容: 個別手配

バンコクからプロペラ機で2時間弱ルアンパバーンの街が見えて来ました。

無事、着陸いたしました。

空港の建物です。飛行機から徒歩で入ります。

ルアンパバーン国際空港 (LPQ) 空港

今回の宿です。木造の落ち着いた感じです。

ビラ・バン・ラッカムと言います。

室内もイイ感じです。

今までのホテルでは白鳥がバスタオルで作られている事が多いのですが、ここは象さんでした。

ベランダもなかなか落ち着いています。部屋にはインスタントですが、コーヒーが常備されているので、ここで過ごす時間が多かったです。

ベランダから部屋を。あまり開けていると蚊が入るので何時もは閉めています。

ベランダから外を望みます。

宿の前の道の向こうは、ナムカーン川という川が流れています。

こんな景色です。

宿の並びのカフェやホテル。

メインストリートのサッカリン通り。少し進むと名前が変わりシーサワンウォン通りになります。

こんな古いシトロエンが走っているんだ。と思いましたが滞在中一度もこの場所から移動していないので、オブジェのように置いてあるだけの様です。

サッカリン通りから、こんな小道を降りると滞在中の宿です。

昼間は人影も疎らです。

お坊さん達もハンモックで昼寝の準備中です。

先輩の僧侶が、幼い僧侶に話しています。

怒られたのでしょうか、厳しい顔をしています。でも賢そうな顔です。

町の風景は、どこを写しても絵になります。何枚か街並みを紹介していきます。

雑貨屋。（お土産や）

トゥクトゥク。観光客の足です。

こうゆう旗をみると、社会主義の国なんですね。

駄菓子屋さんもあります。

ルアンパバーンは、宿の前のナムカーン川がメコン川と合流する所で、半島の様な所に街があります。

ビューポイント カフェ/レストラン 地元の料理

その半島部分の先端が、公園になっています。

公園の小道を進んで行くと、お洒落なカフェになっています。

川から涼しい風が吹いて、本当に気持ちイイです。

ビューポイント カフェ/レストラン 地元の料理

マンゴーシェイクを飲みながら本を読んでいると、寝てしまいそうです。

カフェで一休みしたら、すぐ横にあるワット・シェントーンという寺院に行ってみます。

カンボジアやミャンマーでもそうでしたが、最近の僧侶にはスマホに夢中になっていることがあります。時代ですね。

寺院内を紹介していきます。詳しくはガイドブック等を参照下さい。

暑いのに、掃除で集めたゴミを燃やしています。

１９６０年に亡くなった王様の葬儀で実際に使った、霊柩車らしいです。

ルアンパバーンで一番大きく、有名な寺院です。

いたる所に、綺麗な花が咲いています。

メインストリートを５００ｍほど西へ進むと。王宮博物館があります。

王宮博物館 博物館・美術館・ギャラリー

王宮博物館の前のこの階段を、登って行くとプーシーの丘になります。結構な階段の数です。３２６段あるそうです。

頂上へたどり着くと、ルアンパバーンの町が一望できます。

メインストリートです。小さな町です。

こんな町が、ニュウヨーク・タイムスやイギリスの有名な旅行雑誌の世界で行きたい場所Ｎｏ１になったなんて、信じられませんね。

丘の頂上で、町側は余裕で写真が撮れますが。

西側の夕日が見える側は、人で一杯です。

皆、日が沈むのを待っています。立錐の余地もありません。

人相（猫相）の良くない子猫は、周りに人が溢れても我関せずという感じです。

一応、夕日を撮影してみましたが雲が懸かっていて、あまりいい写真は撮れませんでした。

下に降りると、ナイト・マーケットのテントが張られていました。

内容は、民芸品やＴシャツで購買意欲は湧いて来ません。女性なら興味あるかも。

この日は、ベランダで食べたかったので、ビア―・ラオとカップ麺・菓子パン・缶コーヒーという変な夕食です。