チェコ・ポーランド　街と古城②

2017/07/31 - 2017/08/15

7月31日　成田発　パリ経由　プラハ着
8月1日　 プラハ市内
　2日　　プラハ市内
　3日　　列車でチェスケー・ブディェヨヴィツェへ　フルボカー城　　
　4日　　チェスキー・クロムロフ日帰り　チェスケー・ブディェヨヴィツェ
　5日　　バスでテルチへ
　6日　　バス乗継　ブルノ経由でクラクフへ（本編はここから）
　7日　　クラクフ　ヴィエリチカ岩塩抗
　8日　　クラクフ　アウシュヴィッツ
　9日　　列車でヴロツワフ→ボレスワヴィエツ→クリチクフ城
10日　　クリチクフ城
11日　　ボレスワヴィエツ→ワルシャワ
12日　　ワルシャワ
13日　　ワルシャワ発　アムステルダム着
14日　　アムステルダム発
15日　　成田着　

エリア その他の観光地(ポーランド)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー
• 航空会社: KLMオランダ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ボルシチ
店によって味が違う。
出汁が効いて上品な感じ。美味しい。

クラクフの伝統料理
マチャンカ。
豚肉を白パンで挟んである。

ホテルで自転車を借りて散策するも雨。

夕方、18時からの事前予約をしてある
ヴィエリチカ岩塩抗へ。
ネットでの事前予約を薦めていたが、
窓口はすいていた。
どちらが良いかは？？
英語があまりわからないので、ポーランド語のツアーでもよかった。
そのほうが安い。

クラクフの駅で券売機で切符を買ったが、操作が難しい。学生割引を選択してしまい、車内で追加清算を受ける。
車内で車掌から購入するほうがわかりやすい。

駅から徒歩5分。
道は簡単。
ポーランドは交通費、宿泊費、食費どれもとても安いが、
観光施設の入場料はどこも一般的な値段。
ここは英語ツアーで一人８９zl（約2800円）

坑内はツアーでまわる。
結構歩く。
3時間くらいかかる。

翌日は、クラクフ駅のすぐ隣のバスターミナルから
バスでオシフェエンチムへ。
バスで約90分。

アウシュヴィッツはドイツ人が発音しやすいように
町の名前を改名したそうだ。

事前に日本人唯一の公認ガイドの中谷さんに
お願いしておいて、26人ほどのガイドツアーでまわる。
朝、夕を除き、ツアーでないとまわれない。
入口のツアーインフォメーションは窓口が2つしかなく、
ものすごい長蛇の列ができていた。

中谷さんのガイドはよくわかった。おすすめ。
一人６０zlとのメールだったが５０zl（約1600円）ありがたい。

１階と2階で建物の煉瓦の色が異なるのは、収容者に作らせたとのこと。

１３０万人もの方が犠牲になった。
そのほとんどがユダヤ人。
イスラエルからの団体客も多くいた。

近年、訪問者が増えているという。
特に若者世代が多く来訪している。

バスで移動して、ビルケナウの収容所
この場所で選別され、収容されることなく
７５％、つまりほとんどの人がガス室に送られたという。

ビルケナウのガス室は撤退時にドイツ軍が破壊していった。
収容施設は地盤がゆるく、保存が難しくほとんどは非公開。

クラクフの街並み

クラクフ→ヴロツワフ
７：５９発　ＩＣ３８１４　　ヴロツワフ　１１：３７着
実際はクラクフを４０分遅れで、ヴロツワフには２時間半遅れた。
クラクフ→ヴロツワフ
１６２zl（1等、2人分）約５０００円と安い。

食堂車が連結されていた。
スープ。定番のジューレック。

ヴロツワフの市庁舎

旧市街。雰囲気があっていい。
うーん、列車が遅れなければ、もっとゆっくり見て回れたのに。

小人のオブジェが。
２時間で、４体しか見つけられなかった。

ヴロツワフ→ボレスワヴィエツ→Taxi→クリチクフ城
ボレスワヴィエツの駅にタクシーが待機していた。
クリチクフ城までは、２０分ほど。
約２３００円。
この古城ホテルで２泊。
２泊ツインで２食付で２４０００円ほど。

夕食は、この食堂で。
食堂が３つあり、選べる。
夕食は残念ながらセルフサービス。

テニスコートもあり１時間１０００円ほどで
ラケットも貸してくれた。
室内プールもある。
優雅な気分。

小さな村だが、散歩も楽しい。

駅近くのボレスワヴィエツの陶器ショップまでタクシー。
２軒見ながら駅へ。

ボレスワヴィエツ→ヴロツワフ
１２：０４発　　１３：３２着　途中遅れて接続を心配した。

ヴロツワフ　→　ワルシャワ
１３：５８発　　　ＥＩＰ６１０２　　１７：５２着
接続を心配したが、これも３０分ほど遅れて出発。

２９８zl（1等、2人分）
４００㎞で一人５０００円ほど。これで軽食も付く。

ヴロツワフ駅のコンビニに寿司の弁当があった。４５０円ほど。
味は、２日くらい冷蔵庫に入れるとこのくらいパサパサになるどろうという食感。

ワルシャワの住宅街にあるレストラン。
「ポレスカ・ルジャナ」
ガイドブックに紹介されていて、ぜひ行ってみたかった。
花が多く素敵なレストラン。

日曜日の午後便なので１２時からのワジェンキ公園でのショパンのピアノコンサートを聞くことができた。
１部３曲、２部２曲。

予約していたホテルが「システムエラーで予約ができていない」とのことで、同じ料金でしかも朝食付きで豪華な５つ星のホテルに変更してくれた。このホテル・ソフィテル・ヴィクトリア・ワルシャワ、地下に豪華なプールもあり、朝食も最高。空港までは１７５番のバスで移動。

ＷＡＷ　　　　　→　　　　ＡＭＳ
１７：１５発　　　　　　１９：１５着
空港の搭乗券発券機は日本語対応でした。（それでも係りの人にやってもらいましたが）
アムステルダムで１泊して
翌日の便で帰国。
　
ＡＭＳ　　　　　→　　ＮＲＴ
１４：４０発　　　　翌日８：４０着