2017/07/15 - 2017/07/15
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益益ますますさん
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祇園祭を堪能した翌日は、京都駅から、特急ワイドビューひだに乗って、高山駅へ
高山の駅周辺を散策し、飛騨国一ノ宮の水無神社に参拝
そして、JR高山本線を乗り継いで、富山駅に向う
翌日は、越中国一ノ宮である雄山神社前立社壇、雄山神社中宮祈願殿、気多神社を廻った
- 旅行の満足度
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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京都駅からの約4時間の鉄道旅はなかなかのものだった
飛騨川沿いに走る列車からの景色は全く飽きることがなかった
列車は何度も飛騨川を渡るので、どちらからでの景色は楽しめるが、やや進行方向右側のほうが良いような気がした
高山駅に着いてからは、ラーメンと迷ったが、飛騨牛を頂くことに
駅から徒歩10分くらいのJA直営の店に行った -
まずは、飛騨の地ビールを注文
地ビールらしい味がした味蔵天国 グルメ・レストラン
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メインは、飛騨牛セットを注文
飛騨牛は当然の如く美味しかったが、キムチや白米も美味しかった
店内は綺麗で、ゆったりと食べることができたのも良かった味蔵天国 グルメ・レストラン
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食後は、旧市街のほうを散歩
外人が非常に多い、アジア系が多いのはよくあることであるが、高山は大きなリュックを背負ったアメリカ・ヨーロッパ系も多い高山の古い町並み 名所・史跡
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観光地らしい高山駅を離れ、JR高山本線ですぐ隣の飛騨一ノ宮駅へ
そこから、徒歩15分程度で飛騨国一ノ宮の水無神社へ飛騨一宮水無神社 寺・神社・教会
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歴史ある一ノ宮らしく自然のなかに静かに佇む威厳のある神社だった
飛騨一宮水無神社 寺・神社・教会
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こういう大木があるのも一ノ宮らしい
全国一ノ宮めぐりの良いところは、こういう地元に長年愛される歴史ある神社に出会えることである
観光地としては、ガイドブックの一角にしか載らないものかもしれないが、その地域にとっては最も貴重なものの一つであるとおもう飛騨一宮水無神社 寺・神社・教会
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午後のにわか雨が降ってきた高山駅を後にして富山駅を目指す
猪谷駅から管轄会社が変わるので、一旦乗り換えとなる
まっすぐ北陸本線を行けばそうではなかったのだろうが、関西から遠く離れて旅をして、JR東海からまたJR西日本に戻るというのもなんとも楽しいJR高山本線 乗り物
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新幹線開通ですっかり都会のターミナルになった富山駅に到着
富山駅 駅
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夕食をということで、駅から徒歩5分くらいのラーメン屋へ
ラーメン一心 富山駅前本店 グルメ・レストラン
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入店して気付いたのだが、二年前に富山に来たときにも来た店だった
化学調味料無添加というフレーズにまたも惹かれてしまったのだろうラーメン一心 富山駅前本店 グルメ・レストラン
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翌日は、富山地鉄を使って、越中国の一ノ宮をめぐる
電鉄富山駅には、特急立山が停車しており、多くの人が写真撮影をしていた富山地方鉄道 (鉄道線) 乗り物
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岩峅寺駅へ
富山地鉄の駅舎は歴史的なものが多いらしく、この岩峅寺駅も非常に趣があった
JR北海道の駅らしくない駅舎が好きだったが、富山地鉄のような純歴史的な駅舎にもいいものだとおもった
いつか富山地鉄の駅々も巡ってみたい岩峅寺駅 駅
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こういう光景も無二のものかもしれない
岩峅寺駅 駅
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駅舎もなかなか趣がある
とおもったら、映画「剣岳点の記」の撮影に使用されたとの貼紙があった岩峅寺駅 駅
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岩峅寺駅の写真が多いが、古そうな看板
看板の年季だけでなく、字体にも歴史を感じる岩峅寺駅 駅
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一体いつから使われている看板なのだろう
岩峅寺駅 駅
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駅から徒歩5分くらいで、雄山神社前立社壇に到着
ここも越中国一ノ宮に含まれているので、御朱印をもらう -
前立社壇に参拝後は、千垣駅に移動
千垣駅は小ぶりな駅だったが、また趣がある
ちなみに、千垣駅との表示は特にない千垣駅 駅
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千垣駅から、雄山神社中宮祈願殿までは、バスが出ている
そのバスの時間に合わせてきたのだが、日曜運休という罠
仕方ないので、徒歩で行くことに
歩くと片道30分くらい
しかし、交通量の多い道で歩道のない部分が大半なので、車に気をつけながら歩く必要がある千垣駅 駅
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行きはずっと登りで、ようやく中宮祈願殿に到着
前の前立社壇とは異なり、こちらは自然のなかにあるという感じ
御朱印をいただく雄山神社 中宮祈願殿 寺・神社・教会
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拝殿の奥にも、更に森が広がっている
雄山神社 中宮祈願殿 寺・神社・教会
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帰りは、有峰口駅を使うことにした
そして、常願寺川を橋で渡る
橋と川の高低差が凄く、歩いていて楽しい場所だった
快晴の日に、鉄橋を行く富山地鉄を撮影したら芸術的だなあとおもう -
有峰口駅に到着
道路が立体的になっており、階段道などを通って、少し迷いながら着いた
有峰口駅も他の駅に負けず劣らず、歴史を感じる場所だった有峰口駅 駅
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ホームはこんな感じ
誰もいない立派なホームで電車を待つ有峰口駅 駅
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富山駅に戻って、今度は気多神社を目指す
あいの風とやま鉄道とJR氷見線を乗継ぎ、伏木駅へ
伏木駅は、気多神社の最寄駅なのだが、徒歩25分以上かかる
また夕立が来たので、タクシーで行くことに
人によるのかもしれないが、運転手はよく神社のことを知っており、御朱印のある場所に一旦寄ってくれ、そして、拝殿の付近に付けて待ってくれた
ちなみに、気多神社の御朱印は、書き置きのものが戸口に置いてある、なので、原則は、金を必要分置いてそれをもらっていくという方式である
ただ、タイミングによるのかもしれないが、お願いすれば手書きしてもらえた
しかし、インターホンがあり、それを押すのも悪いかなとおもい、直接呼びかけたら、これからはインターホンを押せと小言を言われたので、素直にそうするほうがよいのかもしれない
タクシーは、往復で4000円くらいだったと記憶氣多神社 寺・神社・教会
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富山駅に再度戻ってきて、夕食は、充実した駅ビルで買うことにした
鱒寿司と白エビ天、そして地酒をテイクアウトし、ホテルで頂いた
鱒寿司の包装の厳重さには驚いた
翌朝が早いので、食後は早い目に就寝
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