大自然を満喫

2017/07/22 - 2017/08/02

いよいよ本当に終盤です。ｶｴﾘﾀｸﾅｲﾅ 帰りたくない。カナダは全てが広大で人も自然も本当にすばらしい国でした。いろいろなことに躓いたり、なかなか立ち上がれなかったりしたとき、次の一歩を踏み出す力を与えてくれる所だと思います。せひ、あなたもカナダという地の力を借りてみてはいかがですか。

エリア カナディアンロッキー(カナダ)

　マウント・ランドル
　バーミリオン・レイクス

マウント・ノーケイの展望台からバンフの街を

バンフ　パーク　ロッジHOTELの紹介

　フロントロビーからショップに繋がる長い廊下

　お部屋も広い。ベッドもでかくて落ち着かない。ヨーロッパのベッドはなぜあんなに狭いんでしょう？

　鳥類や動物の剥製

　中２階は朝食会場

　この日はカナナスキス川へラフティングに行きました。フロートラフティングであまり激流下りではないものです。

　ウエットスーツに救命胴衣　装備はすごかった。写真はないのが残念ですがフロートラフティングでさえウエットスーツの下は（水着）はびちゃびちゃでした。お昼にハンバーガーを食べて帰る地元の旅行社のツアーです。

　着替えて一休み　

　チーズバーガーとレモネード

お恥ずかしい！

　バンフの街を大橋巨泉のギフトショップ

　この日はすごい人・ヒト・ひと

　ディナーは、メープル・リーフです。ここは本当に美味しかったです。

　店内

　梯子付きのワインセラー

　まずはサラダ

　まずはビール　コカニー・グレイシャー・ビア　この旅行中１番飲んだビール、その他モルゾン・カナディアン、ハニーブラウンなんていうのもよく飲みました。

　グリルド・サーモン　上に乗っているのはガリ、横に添えられているのはのり、下にひかれているのはカレー風味のヌードル
　不思議な組み合わせでしたがすごく美味しかったです。

　アルバータ牛のステーキ　やわらかいです。

　デザート　三種

　すごく美味しいのでお薦めです。

　キヤｯスル・マウンテン
　五感で感じて、楽しんできたのでもっともっと紹介したいところもありましたが写真がなくて残念です。今度はあなたもぜひ五感でカナディアン・ロッキーを楽しんでみてください。

　この日はカナディアン・ロッキーからバンクーバーへ

　アスペン　白樺に似ているけど白樺ではない。白い樹皮は鎮痛作用があり、昔、ネイティブの人たちは解熱や痛み止めに使っていた。下が黒くなっているのは鹿が樹皮を食べたからで鹿にとっては媚薬の樹皮だそうだ。アスピリンの語源にもなっているとか。

　カルガリーからバンクーバーへ

　カルガリー空港のメープルリーフラウンジ

カルガリー

　軽食はスモークサーモンでした。美味しかった。サワーキャベツも酸味がほどよくてGoodです。

　バンクーバーの上空　この飛行機内で携帯を忘れました。

　バンクーバーのメープルリーフラウンジで気がついてラウンジのフロントの係の方に告げて探してもらいました。

　ラウンジで待つこと30分ほどでラウンジフロントの方に呼ばれ、「あった」と知らせを受けました。飛行機整備の方が２人でラウンジまで届けてくださいました。ありがとうございました。
　サンキュウ・ソー・マッチを繰り返しました。

　何やかんやといろいろなことがあり、人の優しさにも触れた旅も終わりにさしかかります。バンクーバーから羽田へ現実の中に帰ります。ANAのビジネスクラスです。

　とどきます。美女と野獣を見ています。

バンクーバーを離陸します。

　アミューズとブラッディ・マリー

　和食にしました。

　日本酒とともに

　お造り

前菜

　チーズプレート　マンゴームース　フルーツ

　到着前の食事　１度目と同じようなお魚の煮物（メニューに工夫の余地あり）
　
　飛行機は４０分遅れでバンクーバーを離陸し、２０分遅れで羽田国際線ターミナルに到着。　国内線乗り継ぎ、ぎりぎりなので地上乗務員の人が出迎えてくれ国内線ターミナルまで付き添ってくださいました。
　無事国内線に乗り込めました。ありがとう。