パリから日帰りツアー　ブルージュへ

2016/11/25 - 2016/11/30

パリからブルージュへ電車を使おうかバスツアーにしようか、迷いましたが
電車も１時間くらい遅れる事が時々あるという情報をみたので、バスツアーにしました。
バスだと６：４５集合　途中１回休憩
　　　　１１：１５ブルージュ着
　　　　１６：３０ブルージュ発
　　　　２１：１５パリ着

大体こんなスケジュールです。

エリア ブルージュ(ベルギー)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

パリ郊外を抜けると田園地帯が広がりフランスは農業国であることを
実感します。
ぽつんぽつんと現れる集落には必ず教会があります。
けれど近頃は神父さん(牧師？）のなり手が少なくて廃教会になっているところが
少なからずあるそうです。

ここから旧市街へ入っていきます。
ここの左脇に有料トイレがあります。

いきなり中世が現れます！
写真を撮らずにはいられません。

ここはまだ人が少なく、中世の洋服を着た人が歩いていたとしても
おかしくない雰囲気です。

この凸凹屋根は強風を避けるためのものだそうです。

建物に絡まった蔦が年代を感じさせます。
でも建物の方の古さはそんなものじゃあありませんね。

カッカッとひずめのおとがいい雰囲気ですが、観光用の馬車で結構スピードだしています。気をつけなくちゃ。

ブルージュは中世,運河で栄えた街です。
ここは病院跡だそうです。

ここは普通のお宅でしょうか？

寒いし時間が無いので、簡単そうなカフェにはいって食事しました。
（カフェオレですよー、↑ビールは寒すぎ）
場所はどこだったか、迷路のような街なのでもうわかりませんが、日本語を話す方がいてやさしくして下さいました。

ベルギーといえばタンタン。
子供が小さいころ図書館で借りて何冊も読みました。
戦前の本なのに世界的な情報満載の本でした。
ブリュッセルには専門のお店もあるんでしょうね。

パリではポストは黄色でした。スペインも。
ここは赤なんですね。

色付いた木々が運河に映ってとても綺麗です。
以前は５月でしたが、新緑もどちらがいいと言えないほど
よかった。

この街は自転車が良く似合う。
オードリーへプバーンの映画「尼僧物語」
冒頭部分が撮影されたのは此処から５分位のところです。
現在と全く変わっていません。

天馬のオブジェ、待ち合わせ場所にはいいけど、たくさん馬があるから気を付けて。

オモシロイ！
お土産に買って帰ろうか考えたけど、置くところが無いので
辞めました。

運河クルーズは３０分位。
今回は寒いのでやめました。
運河から見るブルージュもいいので一度は乗ってみてもいいと
思います。

このホテルのオーナーはアンティークにこだわっていてインテリアは勿論、内装材もこだわっているようです。
ＮＫＨでやってました。

窓から外を見ているおばあちゃん、何年も街を見守っているんでしょう。
人形ですが・・・。

前回来訪時も雨が降ったりやんだりしてましたが、
今回も、降ったりやんだり、晴れたり曇ったり忙しい天気でした。
折りたたみ傘があると安心です。

塔ってそれだけで雰囲気有ります。
ここも蔦がいいです。

晴れていると賑やかなテラス席、雨がふったりやんだりで残念です。

楽しいベンチ。

滞在時間が短くて勿体無い。
チョコレートを大急ぎで買いました。
最低でも１泊したいですね、朝の清涼感を味わってみたいです。
ゆっくり街歩きも。