2017/08/12 - 2017/08/15
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akky_24さん
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お正月に続いて、今年2回目の台北に行ってきました!
メンバーは私と夫、一年生の娘で3泊4日の旅。お盆で塾も休みの息子も誘ったけれど、留守番するとのこと。受験生なので勉強する…訳ではもちろんなく、そう言うお年頃でしょうか。(出発が近づくに連れ、やっぱり行けば良かったかなーとブツブツ言ってましたが。)
夏のお楽しみと言えば、なんと言ってもマンゴー!お正月はシーズンオフで食べられなかった分、期待が高まります。目指せ、1日1マンゴー。暑いのであまり予定を詰め込まず、あとは動物園でパンダを見るくらいにしておきます。
本当は、前回行けなかった夜市も外せないし、美味しい冷茶も飲みたいし、烏龍茶ソフトクリームも食べたいけれど。あれこれ詰め込みたくなる気持ちを抑え、出発の日を迎えました。
まずは、初日から2日目のお昼前まで。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
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エアは、羽田発のチャイナエアライン。
夏休みの旅行を検討し出したGW明けから、総額が同じ位の香港と台北で悩み、お盆のチケット高騰でさらに悩んだ末に6月中旬に台北に決定。往路午後発&復路朝発の便にしました。
Tokyo to Taipei
2017年8月12日土曜日
出発: 14:35 Tokyo, 日本 - Tokyo International Haneda, ターミナル I
到着: 17:15 Taipei, 台湾 - Songshan, ターミナル 1
航空会社: China Airlines CI 221
Taipei to Tokyo
2017年8月15日火曜日
出発: 09:00 Taipei, 台湾 - Songshan, ターミナル 1
到着: 12:55 Tokyo, 日本 - Tokyo International Haneda, ターミナル I
航空会社: China Airlines CI 220
チケット価格
大人の旅行者
航空運賃 52,000.00 JPY
チャイナ エアライン-燃油特別付加運賃 3,000.00 JPY
合計の航空会社手数料 55,000.00 JPY
合計の税金、手数料、料金 5,090.00 JPY
60,090.00 JPY x 2 人(大人) = 120,180.00 JPY
子供の旅行者
航空運賃 39,000.00 JPY
チャイナ エアライン-燃油特別付加運賃 3,000.00 JPY
合計の航空会社手数料 42,000.00 JPY
合計の税金、手数料、料金 3,800.00 JPY
45,800.00 JPY x 1 人(子供) = 45,800.00 JPY
すべての乗客の総額(税金を含む) =165,980.00 JPY羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
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今回、駐車場の手配をウッカリ忘れてしまい。1週間前に慌ててあちこち問い合わせたけれど、全て満車の回答…。なので、羽田空港まで電車移動でした。
お盆真っ只中の羽田空港はかなり混雑していたので、初めて国際線のカードラウンジを利用してみました。娘のみ有料で520円払ったけれど、狭いしドリンクのみでお菓子すらなく、トイレも個室一つなので待ちが発生。ゆったりイスに座って過ごせるのは良いけれど、ちょっと期待はずれ。羽田空港 第3旅客ターミナル 展望デッキ 名所・史跡
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定刻通り出発し、さっそくキッズミールが運ばれて来ました。
ミートソース&ホワイトソースのラザニアにフルーツ、パックンチョ、いちごオレとなぜかあずき最中も。
娘はとにかくご飯が好きで、パスタ等の洋食系はあまり…なので、気に入らなかったよう。 -
こちらは、私がオーダーしたベジタリアンミール(乳製品あり)。
ご飯に野菜と厚揚げのトマト煮、全粒粉のパン、サラダにフルーツの寒天寄せ。メインの具がヤングコーンに大きなキクラゲと厚揚げで、変な癖もなく食べやすい味付けでした。
娘がご飯ちょうだいと言うので、キッズミールのお皿にご飯を入れてあげたら、ミートソースと一緒にほぼ完食。厚揚げも好きなので、よく食べてました。とりあえず娘の食べられるものがあって良かった。 -
食後は映画を1本観ていたら、もう台北が近づいて来ました。ほんとにあっという間。
ちなみに、ジーサンズとか言うおじいさん3人組が銀行強盗をする洋画を観たけれど、なかなか面白かったです。 -
台北101も見えて来ました。わーい、台北に到着だ〜っとテンション上がる瞬間です。
台北松山空港 (TSA) 空港
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あらかじめインターネットで入国書類を登録しておいたので、機内で記入する煩わしさもなく。
入国審査も税関もスムーズに進み、まずは両替から。途中で足りなくならないよう、いつもより多めに4万円両替しました。
空港からは時間短縮と体力温存のため、タクシーでホテルまで移動、料金は135元。台北松山空港 (TSA) 空港
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今回の宿は、以前から興味があった優美飯店。ヨウメイホテル?ヨミホテル?のエクゼクティブトリプル。チケットを手配した6月中旬からあちこち検索して、一番安くキャンセル料がギリギリまでかからない楽天トラベルで手配しました。
子連れ旅行は、土壇場まで何が起きるかわからないので、キャンセル規定は重要なんです。
ルームタイプ EXECUTIVE TRIPLE ROOM
チェックイン 2017年08月12日(土)
チェックアウト 2017年08月15日(火)
9,520TWD × 1部屋 = 9,520TWD(円参考価格 約34,814円)
宿泊料金に含まれるもの:サービス料 10 %, VAT 5 %
このプランのみかわかりませんが、チェックインの際に、台湾ビールかキリンビールのどちらが良いか聞かれ、部屋に入って少しするとトントン…冷え冷えの缶ビールが3本届きました!しかも、ドーンと500ミリ缶。おかげで、滞在中はビールを買わなくて済みました。
シングルベッドとダブルベッドの2つが面白い配置で、二部屋に分かれています。
部屋は広く、清潔で、お客さんはほぼ日本人の家族連ればかり。うるさい方もいなかったので、快適に過ごせました。ヨミ ホテル タイペイ ホテル
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こちらは奥の部屋のテレビとドレッサー。窓の外はビルに囲まれた空間でビューは全く臨めませんが、明るくて外の天気もよくわかるので良かったです。
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バスタブはかなりの深さがあり、お湯を溜めるのは時間がかかりそう。でも、この深さのおかげでシャワーのお湯が外に出ないため、トイレの床がびしょ濡れになることもなく快適です。
シャワーの湯量も満点までは行かないけれど、まあ合格点。熱めもぬるめも、ハンドルの向きできちんと調節出来ました。
壁のディスペンサーには、シャンプー、コンディショナー、ボディソープの3種類が。 -
トイレはパナソニックの洗浄機能付き。ただし、ペーパーは流せません。が、ついついクセで流しちゃうんですよね…。ドキドキしましたが大丈夫でした。
壁の黒いのは電話機です。 -
水回りは多少古さを感じるものの、きれいにお掃除されています。お湯の出も良く、水はねの少ない蛇口で、シンク回りがびしょびしょにならずgood。
壁のディスペンサーには日本語で、ハンドソープとボディソープとラベルが付いてました。 -
赤い袋はアメニティ類で、歯ブラシ、クシ、カミソリ、シャワーキャップ、綿棒、石鹸、糸楊枝まで。もちろん全て使い捨て。歯ブラシはミニ歯磨き粉もセット…必要なものは何もかも揃っています。カラフルなのはボディスポンジ。
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ウェルカムフルーツはバナナ2本とリンゴ。
ボトルのお水、スナック菓子、玄米バー、コーヒーやお茶類のパック、カップなどは全て3人分。毎日なくなった分を補充してくれました。
以前はポカリやカップラーメンもあったそうですが、なくなっていました。まあ、なくても充分な品揃えですね。 -
さらに、パナソニックの除湿器まで完備!
このホテルの特徴ですが、無料のサービスが充実していてとっても便利。Wi-Fiポケットルーターの無料貸し出しは有名ですが、他にも自転車や洗濯乾燥機(洗剤含む)、日本語pcにミニファミコン、ボードゲーム…スマホやPCの充電ケーブルは部屋に各種複数本用意されているし、本当に至れり尽くせりの備品類。 -
5時過ぎに松山空港に到着し、ホテルに着いたのが6時前。荷物を解いたらさっそくお出かけします。
まずは、一番のお目当てのこちら!
ホテルから歩いて10分ほどで到着しました。冰讃 スイーツ
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お正月に来たときは冬季休業中だったので、2014年の夏以来、3年ぶり。やはり大人気のようで、満席…5、6人並んでいたけれど、待ち時間は5分ほどだったかな。意外とスムーズなので、諦めずに並ぶべし。
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その頃にはなかった(と思う)、並ぶ場所の日本語案内ができていました。待つ間に、写真付きメニューを見ながら検討できるし、わかりやすくて良いですね。
しかも、この日は店員さんが列の先頭で案内してくれてましたので、さらに安心。 -
オーダーは、芒果雪花冰(マンゴーかき氷)に、お初のプリンをトッピング!
まだスタートなので3人で一皿ですが、満席なのに一皿じゃ悪い気がして、マンゴージュースも追加しました。(最初頼んだパパイヤジュースはないと言われ、マンゴー尽くしに…)
もちろん大満足の味でした…が、3年前に比べてマンゴーの量が少ないような?
でもでも、完熟マンゴーも、手作りプリンも、ふわふわミルキーなかき氷も、やっぱりものすごーく美味しかった! -
かき氷は量が多く、3人でなんとか完食しました。お次はこちら。初台北以来しばらく来ていなかったので、今回ぜひ再訪したかった、寧夏夜市!
寧夏路夜市 散歩・街歩き
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嬉しくてたくさん写真撮っちゃいました。
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それにしてもすごい人出。それもそのはず、この日は土曜日。
ただでさえ混雑する人気の夜市、土日はさらに混雑するそう。 -
ここに来たら食べると決めていたお店を探して歩きます。なぜか屋台でなく、路面店と思い込んでいた私。夜市沿いを往復しても見つからず、諦めて違うお店にしようと、屋台の中を歩いていて発見しました。方家鶏肉飯!
方家 地元の料理
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満員電車のような人混みの中、並んでいる人の後ろに並びます。順番が来るまで日本語メニューで何を頼むか考えていました。
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自分たちの番になり、なにやらまくし立てられたので「ネイヨウ」と言ってみたら通じました!
そこに座れと(多分)言われて、目の前の机に座った瞬間、頼んだメニューが出てきてビックリ。速すぎる〜。 -
鶏肉飯にネギ入り卵焼き、青菜炒め。鶏肉飯は早いのわかるけど、卵焼きまでホントに一瞬で出てきたのがスゴいですね。
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青菜は空芯菜です。日本語でアオナ?と聞かれ、うなづいたらこれが出てきました。
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6歳の娘も、慣れない味と雰囲気でどうかなと心配でしたが、意外にも全く気にせず、これ美味しいねーと、よく食べてました。
私と半分ずつでしたが、思ったより量があり、この後まだ食べたいものがあるので充分です。
見た目よりあっさり、脂っこさは全くなく、さらっと食べられます。鶏肉がパサつかずしっとりしてるのは何でだろう?家でもこう言うの作りたいけど難しいだろうなぁ。
人気のお店だけあって、ホントにとっても美味しかったので、ぜひ再訪したいですね。 -
まだまだ行きます。お次はこちら…豆花荘!
ここも初めてのお店です。初台北の時にここと迷って、古早味豆花に行ったら美味しくて、毎回そっちに行ってしまうので。今回はこちらにしようと決めていたのです。
夜市の人混みと熱気でヘロヘロだったので、冷たくつるんとしたものが食べたい…。豆花荘 スイーツ
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8時過ぎていたと思いますが、10人以上並んでいました。暑い中並ぶのを嫌がる娘をなんとかなだめながら、10分くらい並んだかな。
カウンターでオーダーするのですが、もたついてる私を見て、日本語メニューを出してくれました。 -
ここは、花生豆花(ピーナッツ)が美味しいとのことで、一皿じゃ足りないかなと、もう1つを娘のリクエストでタピオカにしました。
1階は満席だったので、奥の階段を上がって2階へ。2階は涼しくて静かで、ホッとしました。 -
これは花生豆花。ピーナッツがほっこりやわらかく煮てあって、甘すぎずさっぱり。さすがに一番人気のメニューです。シャリシャリのシロップと豆花と一緒に口に入れるとウマー!
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こちらは大粒タピオカがたっぷりで、食べごたえがあります。
ここは、シロップが黒糖風味のシャーベット状になっていて、豆花はホントにお豆腐そのまま。なので、甘さはあまりなく、さっぱりといただけます。夜市の食後のデザートにはぴったり。
けれど、実は夫は甘いものが苦手。特に食後に甘いものなんて嫌!な人なので、2皿は多過ぎたようです。甘くないから食べてみてと強引に勧め、何とか一口は食べたものの、戦力にはならず。一皿の半分以上残してしまいました…お店の方、スミマセン。
ここも美味しかったので、リピートしたいなぁ。 -
豆花荘で階段の下にあるトイレを借りてから、ホテルまで歩いて帰りました。
途中、ふわふわシフォンケーキが人気のお店を発見。まだ残っていたので、明日の朝ごはんに1つ買ってみることに。現烤蛋糕 大川本舗 専門店
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黒糖とチーズが1つずつ残ってていて、娘が黒糖を選びました。
歩くの疲れたーとグズグズ言っていたのに、ご機嫌復活。 -
ホテルまではぶらぶら歩いて15分ほど。
部屋に戻って、娘がシャワーを浴びている間に写真撮影。 -
断面からもふんわり具合が伝わります。表面には黒と白のゴマがたっぷり。
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シャワーを浴びて出てきた娘、我慢できず一口食べると言うので、少しだけスライスしました。ウェルカムフルーツに付いていたナイフで切ったので、断面がガタガタですが…。
娘曰く、すっごく美味しいとのこと。気に入って翌日の朝も夜も食べてました。翌日になってもふんわり具合は変わらずだったようです。 -
明けて2日目の朝。朝ごはんを食べに行きました。
行き先は、お正月に食べに来て気に入ったお店。実は、ホテルを選んだ理由の1つがこのお店に近いこと。
歩いて5分もかからず到着です。世界豆漿大王(シィジエドウジアンダーワン) 地元の料理
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8時半前だったので2組待ち。5分も経たずに席に着けました。前は9時過ぎに来たので15分以上待った覚えが。
入口で店員さんに(壁のメニュー指差しでOK)注文してから、テーブルに案内されるシステムです。
これは、大根餅の玉子焼き(店員さんオススメ)と、蛋餅(ツナ入り)。見た目がもう美味しそうでテンション上がります! -
鹹豆漿とチーズ入りの焼餅猪排起士蛋(豚肉のホットサンド風)。
豆漿は、お酢が効いたさっぱり味のおぼろ豆乳って感じかな。日本の豆乳とは全然違います。日本にはない味と具沢山なところがお気に入り。具は切干大根や酸菜、油條、ネギなどが入ってるそうです。
ホットサンド風とは書きましたがパンとは全く違う…皮がパリッと香ばしく、中のお肉とチーズ、卵のナイスハーモニー。なんでこれ日本にないんだろう?
他のメニューも何を食べても美味しくて、娘はツナ入りクレープがお気に入り。ここの大根餅は初めて食べたけど、私個人的に大根餅が大好きなんです。
甘い醤油のようなタレもよく合っててウマー(^q^) -
飯?加鮪魚(もち米で具を巻いた台湾おにぎり)と、冷たい米漿(お米とピーナッツのドリンク)。
ドリンクは甘くてドロっとしてて全部は飲めなかった…。けれど、決してマズイ訳ではありません。何かに似てるような…懐かしい味。
おにぎりは、これまた具沢山な上に、もち米のもちもち具合が絶妙で美味しい! -
娘リクエストの小籠包。朝ごはんにぴったりの、皮の薄いあっさりした小籠包です。熱々を運んで来るので、肉汁で火傷しないように…。
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後悔しないように食べたいメニューを全部頼んだので、かなりお腹いっぱい。お店を出るときにお会計です。確か300元ちょっとだったかな。
何を食べても美味しくて、おまけに安くて、店員さんの感じも良く、本当に良いお店です。近所にできて欲しいお店ナンバーワンですね。
食べ終わってお店を出る頃には、列が伸びていました。ここは9時前に来るのがオススメです。 -
食後の腹ごなしに、歩いて買い物に行きました。地図はあったけど、何となくこっちかな?と細い路地に入ってみたら、とても趣ある裏道で、思わずパシャリ。
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娘にホントにこっちで良いの?と言われながら、野生の勘で歩いて行くと…。
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目的地が見えて来ました。
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さすが高級ホテル。素敵なエントランスです。しかも、近づいて行くとドアマンが二人がかりでサッとドアを開けてくれます。
ホテル ロイヤル ニッコー タイペイ ホテル
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買い物前に、地下のトイレを拝借…トイレもとても素敵です。
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トイレに飾られた花も素敵。
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ここに行った目的は、このお店のヌガーとパイナップルケーキでした。買ったものは…。
老爺烘培坊 (ロイヤル ベーカリー) 専門店
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ヌガー2袋各250元、パイナップルケーキ16個入り580元。詳細は別旅行記で…。
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時刻は9時半。次の目的地は10時開店のお店、まだやってないよね…と言いながら行ってみると、ちょうどドアが開いたところでした。
一番乗りで入店すると、続々とお客さんがやって来ます。しかも、全員日本人。まあ私たちもそうですが。
しかも、皆さんリピーターのようです。一番屋 専門店
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暑くて汗だくの私たちに冷たいお茶をすすめてくれて、試食しますか?と色々出してくれました。中でも、愛文マンゴーのドライが肉厚でやわらかく、めちゃくちゃ美味しくて!
ちょっと高いけど、思わず買っちゃいました。
さらに、カラスミの入った冷蔵庫を見せてくれて、一口サイズのカラスミがそのまま食べれるとのことで、実家へのお土産用に購入。
もちろんパイナップルケーキも。10個入りで400元と結構なお値段でしたが、台北ナビのパイナップルケーキ選手権で優勝してるので、きっと美味しいに違いない…。 -
パイナップルケーキ10個入り400元と、ドライマンゴー250元、カラスミ600元。
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一口サイズのカラスミが個包装されていて、このまま食べられるそう。手軽でいいかなと買ってみました。
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買い物を済ませ、一端ホテルに戻ります。朝から暑くて汗だくになっちゃいました。
部屋に戻る前に、ホテル隣のファミマに寄ってドリンクを購入。 -
たくさん種類があって迷います…。どれも美味しそうだけど、中にはハズレもありそうで。
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とりあえず、娘用の特大ヤクルトとポンカン100%のジュース、透明ボトルに茶葉が入った台湾茶を買ってみました。
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娘は特大ヤクルトに大喜び。
お茶は香りが良くて、やや渋みもあるけれど、さすが台湾のコンビニは侮れない。とても美味しかったです。 -
少し部屋で休んだ後、バスで迪化街に行ってみることに。
初めて台北のバスに乗りますが、Googleマップで検索すると、バスの番号から所要時間、目的地のバス停、降りてからのルートまで出てくるのでホントに便利。 -
バス停の表示も漢字なので何となくわかるし、英語表記もあるし、初めてでもわかりやすい。
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バス停はホテルから徒歩1分。黄色い車の向こうに見えるのがホテルです。
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ホテル前のバス停からバスで10分ほどで目的地のバス停に到着。そこから歩いてすぐが迪化街の中心エリアでした。
永楽布業商場 市場
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縁結びの霞海城隍廟は、月下老人が祀られているそうです。観光客で大混雑してました。
台北霞海城隍廟 寺院・教会
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皆さん熱心にお詣りしています。我が家は…今さら縁結びの神様には用もないし、娘にはまだ早いので通りすぎただけ。
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迪化街の民生西路側入り口まではお正月に来たけれど、じっくり見るのは初めて。
似たようなお店がならんでいるので、とりあえず、他の方の旅行記で見て気になっていたお店に行ってみました。
歩道にドライフルーツや漢方茶のワゴンが出ているので、すぐわかりました。
お店の中には高価なアワビやカラスミが並んだ冷蔵ケース。六安堂参薬行 専門店
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ドライフルーツやカラスミが有名な六安堂さん。暑くて飽きた娘が店内でくつろいでいます。
店員さんが紙コップに漢方茶を入れて勧めてくれましたが、匂いがきついのと、暑いのに温かいお茶だったので娘は飲まず。あちらでは暑い時期でも温かいお茶を飲むんですよね。身体を冷やさないことが健康の秘訣とか。 -
試食して美味しかったドライイチゴ200元。
もちろん、マンゴーも美味しかったのだけれど、既に一番屋さんで買っていたので、敢えて違うフルーツにしてみました。 -
もう1つは台湾土パイナップル180元。パイナップルは二種類あって、色合いも風味も違います。
店員さんが、わからない単語はスマホで翻訳しながら、説明をしてくれました。 -
ここは免疫力強化の養生茶が評判らしいのですが、試飲したところ、ちょっと…だったので、中でも飲みやすかったこちらにしてみました。
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鐵芝茶包(消脂肪ティーバッグ)の説明。日本語の説明書があるので、選びやすい。いかにも効きそうな、漢方っぽい匂いがします…。
今、この旅行記を書くために袋から出したのですが、家族から「なんかくさい」と言われました。それくらい、匂います。 -
並びの紅海堂と言うお店で、お土産に良さげなものを発見!
紅海棠 スイーツ
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小さなパッケージのプーアル茶です。いろんな種類があって、どれも1個10元。好きなのを選んでも良いし、あらかじめいくつかのセットもあります。
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日本語のラベルもあって、人気マークも。
夫が職場のお土産にすると選んでました。後から何を買ったかわからなくならないよう、写真を撮っておきます。 -
良く見ると、プーアル茶だけでなく、紅茶とか烏龍茶、緑茶もありました。発酵してない紅茶やもち米のお茶など珍しいものもたくさん。
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あまり買い物に興味のない夫が、珍しく真剣に選んでいます(笑)
今思うと、私も買ってくれば良かった…パイナップルケーキとセットで渡すのにちょうど良かったかも。 -
お店の奥の方にはドライフルーツやお菓子類も売ってました。飽きた娘が座り込んでアピールしてます。
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選んだものは、レジでこんな風に袋に入れてくれます。2袋とも同じ内容なので聞くと、一つは自宅用とのこと。でかした、夫!
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えーと、ピンクのが紅茶だったかな。四角いのは発酵していない緑茶。他は…写真で要確認ですね(笑)
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それと、ガラスのティーポットで淹れるととても素敵な開花茶も。これまた、夫が自宅用に選びました。
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迪化街を、永楽市場から民生西路まで行って、道路の反対側歩道を戻ります。
歩道は屋根付きで日差しが遮られるのですが、太陽の下に出るとホントに暑い!なので民生西路より北側には行かず、戻ることに。 -
この徳元と言うお店の前に並んでいた、葱クラッカーと竹炭ピーナッツを買いました。
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竹炭ピーナッツはいつも行くお茶屋さんで美味しいのが売ってるのですが、今回も行けるかわからなかったので、念のため。
葱クラッカーは、以前お土産にもらって美味しかったので、見つけたら買おうと思ってたのです。 -
パンダの看板?があり、動物園に行くのを楽しみにしてる娘が、なにやら話しかけていました。
この日はすごく良い天気で、暑くて喉も乾いたので、先ほど見かけたスイーツ屋さんに休憩に行くことにしました。
続く。
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