宿ログ｜ザ リッツ カールトン バリ（2017年）

2017/08/10 - 2017/08/14

泊まりました。

＜宿泊代＞
ノボテル バリ ングラ ライ エアポート：2名朝食付き（予約手段：ホテリスタ）
　　　　　　8/10-8/11　1泊7,900円-560円（クーポン）=7,340円
ザ リッツ カールトン バリ：2名朝食付き（予約手段：H.I.S. VACATION）
　　　　　　8/11-8/13　1泊49,030円×2泊=98,060円
　　　　　　8/13-8/14　1泊無料

エリア バリ島(インドネシア)

• 同行者: カップル・夫婦
• 旅行の手配内容: 個別手配

羽田からフィリピン航空で行きました。

機内食のパンがパンパン。

パンが、パンパンです。

バリに到着しました。

深夜着なので初日は空港内の「ノボテル バリ ングラ ライ エアポート」に宿泊。

開業してまだ間もないので綺麗です。

朝食もそこそこ充実。

こんなプールも有ります。

チェックイン時は建物内部の通路を通って来たので分かりませんでしたが割と立派な外観です。

タクシーでリッツに移動。

大型ホテルらしい開放感のあるロビー

入る時は大掛かりなセキュリティーゲートを通りました。

ここから見える景色が

圧巻です。

右側の建物はバリで一番高いエレベーター。

隣の建設中の建物は工事が遅れに遅れて2019年2月にようやく開業した「ジ アプルヴァ ケンピンスキー バリ」です。

バギーに乗って部屋に移動しました。

部屋は1階の「ラグーンアクセス　ジュニアスイート」です。

広さは部屋88㎡＋バルコニー13㎡ですが、経験上50～100㎡ぐらいが一番使いやすい広さです。

キャビネットには冷蔵庫が収納されてます。

冷蔵庫の中は有料。

ウェルカムフルーツはモンキーバナナ1本だけ食べました。

バスタブはテレビ付き。

バスアメニティはリッツお決まりのアスプレイです。

シャワーの水圧は残念ながら微弱。

トイレは手動式のウォッシュレット付き。

お持ち帰り可能なバッグと帽子。

テラスのソファ

ラグーンアクセス ジュニアスイート宿泊者専用の共用プールです。

ごくたまにですが部屋の前のプールに人が来るのでこの部屋はプライバシー重視の方には向きません。

ホテルの敷地を散策します。

こちらの最上階はプライベートプール付きになっている模様。

敷地は相当広いです。

チャペル

中には入れませんが内部はこんな感じ。

昼食を食べに隣の「サマベ」のレストラン「クリスタルブルー」にやって来ました。

入り口の花はバリなのに造花だったり結構ちゃっちいです。

これがサマベの写真でよく見るメインプールですが写真で見たイメージに比べると相当小さく感じました。

ビール（バリハイとビンタンを1つずつ）とフィッシュ＆チップスを頼みました。

今回初めてバリハイとビンタンを飲み比べてバリハイの方が好みであることが分かりました。

ただなぜかバリハイを置いてる店が少ないのが残念。

食後はホテルの敷地内を散策。

朝食会場と思しきレストラン

フロントのお兄さんがニッコリ笑ってくれていることに帰国後気付きました。

全体的にほのぼのした雰囲気ですが2013年オープンの割には老朽化が進んでいて高級感のある所とチープな所があったり、宿泊代が高い割には日本の昭和系大箱リゾートみたいな雰囲気だったりなので好き嫌いが分かれるかもしれません。

もっとも個人的にはこういうインドネシア資本宿らしいゆるい感じは嫌いじゃありません。

こちらはチャペル。

リッツと違い中に入れましたがエアコンが入っておらずビニールハウス状態でした。

リッツに戻り部屋の前の共用プールに入りました。

広いプールですが結局他の部屋のテリトリーに行く気が起きず終始露天風呂のように浸かってました。

夜になりビーチ沿いのレストランへ。

サマベから帰る途中に予め予約しておいた外席に座りました。

ちなみにメニューは暗いのでペンライトで照らします。

食べたものいろいろ

前菜はマグロのセビーチェ。

続いてエビのパスタ

メインのアンガスストリップロインステーキ（250g）

注文する際に「1つずつ」と言い忘れてパスタとステーキが同時に来てしまったのは残念でしたが味はとても美味しかったです。

翌朝

部屋のブラインドは厚手と薄手の2層構造になっていて個別に電動で上げ下げ可能。

朝食を食べにレストランに向かいました。

レストランは狭くて薄暗い上に混んでて落ち着きません。

部屋数に対して明らかにキャパ不足です。

ただ良い点としてはヌードルが充実してること。

トムヤムスープは朝から食べるには激辛過ぎましたが味は美味。

一方チキンスープは朝食向きの優しい味。

食後歩いて部屋に戻りました。

我々の部屋は朝食レストランから近いので一度もバギーを利用しませんでしたが、歩いていると15秒に1回ぐらいの頻度でバギーが通過します。

さらに敷地の広さの割に道が狭く通過する際にいちいち立ち止まって避けないといけないので結構ストレスでした。

さて着替えてビーチとプールに向かいます。

ビーチは大粒の丸い砂で裸足で踏んだ感触はイマイチでした。

ちなみに真ん中に映ってるのはカニの抜け殻。

夕方ホテルのメイン建屋を散策。

部屋に戻って夕食です。

この日はルームサービスにしました。

そして体調が悪かった自分は休肝日とし、相方だけアルコールを飲むことに。

メインのバラマンディはふっくらしてて美味しかったです。

クスクスもよく味がしみ込んでました。

ヒューッ　ドカーン！

パパンパンドン！

この日は結婚式が2つ入ってたので盛大な花火祭り。

翌朝

朝食レストランへ。

芝の上を歩いているのはシロハラクイナです。

昨日の内席が落ち着かなかったのでこの日と翌日は外席に座ることに。

チキンカツと天ぷら

朝食に見えませんね。

この日もビーチでくつろぎ昼食はビーチ横のバーで食べました。

タコです。

ビーチではこのお兄さんだけローラーブレードを着用してシューッ　シューッと軽快に疾走してました。

ちなみに近年泊まった宿はゲストが中韓ばかりでしたがリッツはまんべんなくいろんな国の人が泊まりに来ています。

さすがは世界のリッツ・みんなのリッツ！

ただ中国人は存在感があるので実数より多く感じます。

この日の夕食はロビー近くにあるインドネシア料理のレストランへ。

レストランからの眺め（ズーム）

こちらのテーブルには当初中国人ファミリーが座ってたのですが手すりの上を猿が頻繁に通るため奥さんが悲鳴を上げ内席に移動していきました。

食べたものいろいろ

まずはお通しの野菜チップスに付いてきた豊富なサンバル。

牛テールスープ

これが相当美味しかったです。

スナッパー（鯛）のイカンバカール風

普通です。

クリスピーダック

これも美味しかったです。

翌日のチェックアウトはご厚意で15時までOKと言われましたが、12:30に次の宿のピックアップを依頼していたのでお気持ちだけ頂きました。