ウプサラ大聖堂

2017/08/12 - 2017/08/12

スウェーデン第４の街ウプサラは、１３世紀からスウェーデン大司教の本拠地として重要な役割を果たしてきた。
ウプサラを流れるFyris川の西側には、スウェーデンで最古かつ最大のウプサラ大学を始め、歴史的建造物が多くある。
初めてウプサラを訪れたのは９７年、
その後何度か足を運んでいるものの、
あまり記憶がなく、
自分で地図を見ながら観光するのが楽しかった。
街は、黄色、オレンジ、くすんだピンク色の建物が多く、
中世の趣を感じながら街歩きをした。

エリア ウプサラ(スウェーデン)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 徒歩

ウプサラ駅に９時半到着。

駅前からまっすぐ先にはウプサラ城が見える。

まずは、リンネ植物園へ！と思ったら、
１１時からのオープンだった。
植物園の前には、カフェ リンネなどがある。

ウプサラを流れるFyris川方面へ歩いて行く。

Fyris川に架かる橋。
渡らないで川沿いを歩くことに。

Fyris川のほとりを歩いて大聖堂へ。

Fyris川沿いの街並み。

川沿いの街並み。

川沿いの学校。

Fyris川に架かる橋（S:t Olofsgatan）から大聖堂を眺める。

Fyris川に架かる橋の欄干に飾られているお花。

Fyris広場に続く道。

ウプサラ大聖堂

大聖堂（ウプサラ） 寺院・教会

大聖堂の周りも中世の香り漂う雰囲気が・・・。

KonsistoriehusetとEcclesiasticum。
建物の基礎部分は中世のもの。

大聖堂の向かいにあるグスタヴィアヌム。

グスタヴィアヌム（歴史博物館） 博物館・美術館・ギャラリー

大聖堂の入口。

大聖堂（ウプサラ） 寺院・教会

大聖堂の内部。

大聖堂（ウプサラ） 寺院・教会

大聖堂の内部。
スウェーデン王、王妃の戴冠式が３００年にわたり行われてきた場所。

大聖堂（ウプサラ） 寺院・教会

ステンドグラス

大聖堂（ウプサラ） 寺院・教会

バラ窓

大聖堂（ウプサラ） 寺院・教会

大聖堂の内部。

大聖堂（ウプサラ） 寺院・教会

ネオゴシック様式の装飾が施されている。

大聖堂（ウプサラ） 寺院・教会

１２７０年代に着工が始まり、１４３５年に完成したゴシック様式の大聖堂。
高さは１１８、７メートルもあり、完成までに１６５年以上を要した。

大聖堂（ウプサラ） 寺院・教会

宝物室には中世のテキスタイルの見事なコレクションがある。

大聖堂（ウプサラ） 寺院・教会