2017/07/26 - 2017/07/28
83位(同エリア192件中)
ケロケロマニアさん
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トドックスタンプラリー北海道179市町村制覇を目指しての旅の続きです。
ここでは7月下旬の51~63か所目の様子を取り上げさせて頂きます。
メインは後半の沿岸バス・萌えっこフリーきっぷ(2日券)を利用した旅ですが、初日は18きっぷ利用で留萌入りまでの旅程となります。
特に2016年12月に留萌本線の留萌~増毛間が廃止されて以来、初めての訪問となった増毛に関しては、やはり寂しい気持ちで一杯になりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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7月26日。
この日は青春18きっぷ使用(1回分;2370円)。
すでに負けちゃいましたが、2017年夏の高校野球北北海道代表は滝川西高校でした。滝川駅 駅
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まずは東鹿越へ。
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その車内では、翌日以降の沿岸バスルートを色々とかんガエルて過ごします。
道北日本海沿岸の八市町村、手書きのイラストパンフがとても使いやすくてお気に入り。 -
富良野にて、旭山動物園号仕様のフラノラベンダーエクスプレスに遭遇。
富良野駅 駅
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そして東鹿越駅へ。
一昔前は殆ど乗降客の見られない駅でしたけどね…。東鹿越駅 駅
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ここから代行バスに乗りカエルます。
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ふらのバスの結構快適な車両を使用していますね。
バス会社側から見れば、JRさんも”上得意様”と言えるかもしれませんね。
JR側からすれば、またそれが、”経費”となってしまうのでしょうが…。 -
逆に東鹿越からのJR乗客も結構いらっしゃいますね。
皆さん、新得方面からいらしたのかな? -
今回は全乗りせず、すぐ隣の幾寅駅で下車します。
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「鉄道員(ぽっぽや)」のロケ地としてもお馴染みですね。
幾寅駅 駅
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再びここに鉄道が戻ってくる日は訪れるのでしょうか???
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丁度、ラベンダーも見頃を迎えていましたが…。
きっと地元の方も、一日も早く鉄道が戻ってくることを願いながら、花壇を整備されていらっしゃることでしょう。 -
南富良野町は丁度町制施行50周年なんですね。
先日、50周年の案内を見かけたばかりの、旭山動物園や旭川空港のことを思い出してしまった。 -
南富良野町のスタンプは、幾寅駅から徒歩15分程の距離にある、こちらの道の駅にあります。
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熊さん達もお出迎え。
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無事、スタンプゲット(51)。
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幾寅駅に戻り…。
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再び、列車代行バスに乗り込みます。
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東鹿越駅の駅ノート。
急に書き込みが増えて、驚いていることでしょうね。
(ただ、現行の乗り継ぎスケジュールでは、あまり長々とコメントを書く時間はないように思われますが…。) -
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滝川に戻りましょう。
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根室本線利用時にはお馴染みの、滝川駅1番ホームに到着。
滝川駅 駅
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この駅の跨線橋から眺める浦臼やピンネシリの山並み。
個人的にとても気に入っています。
札沼線沿線からですと、更に近くて見応えがあるんですけどね…。 -
深川からは留萌本線へ。
深川駅 駅
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石北本線でも見かけますが、留萌本線でも宗谷本線バージョンの54系が普通に走っています。
もう見慣れてしまったので、何の違和感も感じないけど…。 -
サボは入っていませんでした。
短くなってしまった留萌本線では必要なし、ということか…。 -
リストラ候補にも挙がった北一已駅。
いつまで生き永らえることやら…。北一已駅 駅
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寧ろ、留萌本線の前半で見かけるピンネシリが、札沼線に近い風景かもしれませんね。
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今回はまず、ここで下車します。
秩父別駅 駅
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昭和の佇まいが残る、情趣のある駅舎ですね。
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秩父別のスタンプはここにあります。(秩父別ファミリースポーツセンター)
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無事、秩父別町のスタンプゲット(52)。
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秩父別には開基百周年を記念して建てられた美しい塔があります。
開基百年記念塔 名所・史跡
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頂上までは螺旋階段を登ります。
窓が開いていなくて、夏は蒸し風呂状態。
結構疲れましたが、景色は素晴らしかったです。 -
駅ノート、じゃなかった、開基百年記念塔ノートが設置されていましたので、書き込んでいきましょう。
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秩父別はローズガーデンも有名な町ですね。
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あとはそのまま駅に戻り、町内のセコマでゲットしたホットシェフメニューを頂きながら、野球を聴きながら列車を待ちます。
秩父別駅 駅
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秩父別駅にも駅ノートが設置されていましたので、一筆残していきましょう。
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夜の留萌行き。
こんな状態だと、辛うじて残された深川~留萌間も先は長くないかも…。
皆さん、是非乗って下さい。
(まあ、今回は18きっぷ利用なので、自分も大した客ではないけど…。) -
”終着駅”留萌に到着。
片側のみが記された留萌駅の駅名標を見るのはこれが初めてです。 -
ここが終着駅、と言われても…。
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さてその後は…。
夜の留萌を満喫(?)するため、まずは23時まで営業している市内唯一のバーガー系ファストフード店で粘り…。 -
その後は恒例の夜間徘徊&雑魚寝。
7月27日朝。
強風の中での雑魚寝は流石にハードですが、朝焼けが綺麗でしたよ。
波の音も心地良いしね! -
寒い留萌で、テントもなしに屋外雑魚寝できる時期は7月半ば~8月半ば位まででしょうね。
こんな状態で寝てたら、人目を忍んでやって来たと思われるヤンキー系カップルに遭遇して、奇声を上げて、びっくりされてしまいます。
まあ、どっちもどっち、だと思うんですが…(^^;)。黄金岬 (留萌) 自然・景勝地
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という訳で、日の長い時期ですし、4時も過ぎると明るくなりますので、寝袋をたたんで出発です。
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5年ほど前に黄金岬を訪れたときは、確かここが開いていたんですけど…。
今は閉鎖されてしまったみたいですね…。 -
イソガニーとくまモンなどを見ながら、錦町にあるイートイン付きのセコマで朝コーヒーを頂いて過ごした後…。
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駅前の沿岸バスターミナルへ。
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この6:15発の豊富行きに乗りたいがために、留萌夜明かしとなった訳です。
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バスがやって来ました。
因みにこの初便は土日祝日運休なのでご注意を…。 -
一気に豊富温泉まで3時間以上乗車する予定でしたので、長距離仕様のバスが来ると良いなと思ったのですが…。
うーん、残念。一般の路線バスタイプの車両でした。 -
流石に、空いている車内で何時間も乗車していると、運転手さんも気になるようで、向こうからおトイレはどうですか、とお声掛けして下さいます。
この辺りの対応も、沿岸バスさんは素晴らしいと思いますね。必死に観光で頑張ろうとしている姿が垣間見えて、また乗ってあげないと、と思ってしまいます。
天文台があることでも有名な初山別のバスターミナル。実は、天文台があるエリアと市街地とは少し離れていて、このバスターミナルは見られないかなと、残念に思っていたので、ひょんなきっかけで、プチ下車出来て良かったです。 -
バスターミナル内の様子はこんな感じでした。
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という訳で、日本海沿岸を延々と北上すること3時間以上。
漸く豊富温泉に到着しました。
丁度スタンプ設置場所のふれあいセンター前にバス停があってとても便利です。豊富町ふれあいセンター 温泉
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そして、豊富町のスタンプゲット(53)。
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せっかくなので、1時間もない乗り継ぎ時間ですが、石油臭が漂う独特の風情の豊富温泉を堪能していきましょう。
萌えっ子フリーきっぷ提示で130円割引になりました。 -
ここは湯治客用と、一般客用の二つの浴槽があって、どちらにも入ることが出来ます。湯治用の方がやや温めに、そして皮膚病に良いとされる石油系成分がやや強めに入っているとのことでした。
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休憩室も清潔感があって良いですね。
今度はもっとゆっくりと過ごしたいものです。 -
という訳で、あっという間にバスの時刻が…。
乗り過ごすと、この先の接続が厳しくなるので、絶対に乗らないとなりません。
おっ、良いバスがやって来た、と思ったら、札幌行きの高速バスでした。
(勿論、萌えっ子では乗れません。)
殆ど本数がない路線バスとほぼ同時刻に通過って、見せしめのようにも思えるわ…。 -
駅で特急列車を見過ごして、後続の普通列車に乗り込むときのような、侘び寂びが感じられますね。
もしかして、これも鉄道があった時代の歴史を受け継いでいるのか???
何のこっちゃ…。 -
萌えっ子フリーきっぷと整理券。
何故か、公式のルールでは、フリーきっぷ利用時でも整理券は取らないといけないことになっています。(結局見せるだけで何も言われないので、だんだん面倒臭くなって、整理券を取らなくなってしまうのですが…。) -
次は案外短距離で下車します。
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降りた先はトナカイ観光牧場。
ここに幌延のスタンプがあります。幌延町トナカイ観光牧場 テーマパーク
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無事、幌延町のスタンプゲット(54)。
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サンタさんに変装することも出来ますよ。
メリー・クリスマス!(ちょっと早すぎるか…。)
(四十路のおっさんが着用しても、不気味かな、と思ったら、本当のサンタさんはもっとおっさん(おじいさん?)でしたね…(;^ω^)。かと言って、着る訳でもないですが…。) -
という訳で、1時間半ほどの幌延滞在を終えて、後続のバスに乗り込みます。
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今度はバスの時刻の都合で、一気に初山別まで。
先ほどのトイレ休憩は市街地でしたが、初山別のスタンプはこちらの岬の湯にあります。しょさんべつ温泉 岬の湯 宿・ホテル
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初山別村のスタンプゲット(55)。
村のスタンプ、としては猿払村以来かな…。 -
そして、初山別といえば、やはり天文台ですね。
入場料は200円かかりますが、ここは是非見ておかないと!しょさんべつ天文台 美術館・博物館
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その後、再び北に向かうバスに乗り込みます。
今度は遠別ですので、すぐに降りますが…。 -
そういう時に限って、もうちょっと乗っていたいと思いたくなる車両がやって来る…。
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遠別のスタンプはこちらにあります。
(道の駅富士見)
市街地からは微妙に南寄りにあります。(徒歩10分位) -
遠別町のスタンプゲット(56)。
お馴染みのトドックスタンプの表示や、ミニ旗もなく、ちょっと寂しい風情。 -
でも、カエルさんがいらしたから、許してあげるケロ~(;'∀')。
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こちらの川を渡って…。
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その名も遠別川と言いますが…。
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すぐの所に遠別の沿岸バス営業所があります。
沿岸バスという会社は、営業所と、昔の駅跡地のバスターミナルとが双方に設置されている町がありますね。それがこの遠別と本社のある羽幌です。
鉄道とバスが併存していた時代の名残、と言えるのかもしれませんね。 -
そして、遠別のバスターミナルはこちら。
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こうして眺めると、駅舎内のように見紛いそうになります。
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イラストマップにも掲載されていた、地元のお菓子屋さんで、こんなお菓子を買ってみました。
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では先に進みましょう。
次に目指すのは天塩ですので、また北上することになります。 -
遠別のセコマにて、ホットシェフの麻婆豆腐丼をゲット。
この辺りの町のセコマも、ホットシェフが設置されている店舗が多くて羨ましい。 -
約2週間前の利尻旅では、結局一度も眺めることが出来なかった利尻山。
漸く望むことが出来ました。 -
実は天塩では、バスの折り返しまでの時間が約15分しかありません。
天塩のバス停からスタンプ設置場所の道の駅までは徒歩5分位の距離。
果たして、間に合うか?
取り敢えず走ってやって来ました。道の駅 てしお 道の駅
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慌ただしく、天塩町のスタンプゲット(57)。
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こんな駅名標を掲げているお店も横目に慌ただしく眺めながら…。
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何とか時間前に天塩のバスターミナルに戻ることが出来ました。
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内部の様子はこんな感じ。
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実は、天塩川の下流と上流、という繋がりで、和寒町と天塩町は”姉妹都市”の関係にあるのですが、今回は15分弱しか滞在することが出来ませんでした。天塩町の皆さん、ごめんなさい。また来ますので待っててねぇ~。
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そして、またちょっと長めに乗車するときに限って、路線バスタイプの車両がやって来ます…(-_-;)。
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そして沿岸バスの本社がある羽幌町の本社ターミナルで下車。
羽幌のスタンプはここにあります。 -
羽幌町のスタンプゲット(58)。
コープさっぽろ主催のスタンプラリーなのに、意外とコープ店舗にスタンプが設置されている個所は少ないのが不思議ですね…。 -
さて、日も暮れてしまいましたが、本日の旅程はまだ終わりません。
最終のバスにて、今度は苫前を目指します。 -
苫前上町のバス停から徒歩10分位の距離にある道の駅。
ここが苫前のスタンプ設置場所ですが、営業時間が22時までとなっていたので、最後に残しておいた、という訳です。道の駅 風Wとままえ 道の駅
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本日の最後、苫前町のスタンプゲット(59)。
この日は一日で7つもゲットできました。
お車スタンプラリーだったら、大したことない数だと思いますけどね…。 -
苫前には防波堤のプロムナードがある、ということで、稚内の防波堤ドームみたいな所なら、そこで寝ようかなと思って足を運びます。
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しかし、流石に稚内程は広くはないようです。
これでは寝られそうにもないですね…。ベンチも設置されてないし…。 -
上段はこのようなライトアップされた遊歩道になっています。
半ば酔っぱらったカップルに絡まれつつ、ひっそりとここを後にしました。 -
結局寝るのは某バス停。
まあ、沿岸バス利用中の旅程ですので、許して頂きましょう。
沿岸バスさんのバス停はどこも綺麗で快適に過ごせますね。(メインのバスターミナルは施錠されるのでご注意を…。) -
7月28日。
同じように明るくなるのを見計らって、朝4時前から行動開始。
苫前にはこんなスポットもありますね。 -
はにゃぁ~。
ひんべえはいないなぁ~。
何のこっちゃ…。 -
昔の苫前町役場の建物がそのまま博物館として運用されているようですね。
苫前町郷土資料館 美術館・博物館
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苫前、といえば、やはり三毛別のヒグマ事件が有名ですからね。
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古代ロマンに十分浸った後…。
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現在の苫前町役場に移動。
こちらでも、怖いお顔をしたクマさんがお出迎えしてくれます。 -
交通安全旗にも、クマさんが描かれています。
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役場前のバス停にて、こんな案内を発見。
国鉄と共に消えて行った羽幌線。
あれからもう30年の歳月が流れました…。 -
という訳で、本日の行程開始です。
ただ、もう初日で殆どスタンプラリーは回ってしまったので、本日はユルい旅程になりそうです。 -
小平で降りますので、それ程長い乗車時間ではありませんが…。
短い乗車となれば、と、思っていたところ、やはり長距離用車両がやって来ました。 -
そして、本日最初のスタンプゲット先、小平の道の駅前に到着。
ここは数年前の萌えっ子フリーきっぷの旅でも立ち寄っている場所です。 -
まだ営業時間前でしたので、ドア前のベンチに座ってネットサーフィン。
スマホの普及により、道の駅でのWifi環境はここ数年で見事に進化されましたよね…。 -
開館してすぐに、小平町のスタンプゲット(60)。
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ここには番屋もあり、萌えっ子フリーきっぷの提示で無料見学できます。
私は前回の旅で堪能しましたので、今回は素通りですがとても見応えがありますので、萌えっ子での旅の際は、是非ご覧下さいね。旧花田家番屋 名所・史跡
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小平のマンホールにも、この番屋が描かれています。
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そして後続のバスに乗り…。
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留萌駅傍の観光案内所へ。
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無事、留萌市のスタンプゲット(61)。
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私のお気に入りの沿線市町村のイラストマップ。
折り畳み式にリニューアルされていました。
中のデザインは殆ど変わっていませんでしたが、お店の情報とかが見やすく改善されていました。 -
そして、今回の萌えっ子利用での最後の目的地を目指しましょう。
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今度は少し距離がありますが、運良く、こちらの車両に恵まれました。
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勿論、最後の目的は増毛町。
やはり車窓からは、留萌本線の廃線区間がどうなっているかが気になりますね。 -
もう列車が走ることはないレール。
そのうち撤去されてしまうのでしょうか?
撤去するお金もないのかな??? -
トンネルも入口が封鎖されていました。
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バス利用だと、最後の所で、旧増毛小学校の間近を走行しますが、今ではそれが唯一のルートとなってしまいました。
この小学校も建物の存続に関して色々と議論がされていますが、取り敢えず修復作業が行われているようですね。 -
旧増毛駅バス停にて下車します。
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もう、汽車はやって来ないんです…。
増毛駅 駅
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昨年の訪問時に、こんな角度で撮っていたら、伊代ちゃん状態でしたね…(-_-;)。
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汽車が来ないので、草木も安心して蔓延ることが出来ます。
手前の方は、訪れる観光客向けに町の方が定期的に草取りされているのかもしれませんね。 -
廃線、とは、こういうことなのだ、と、ビジュアル的には解りやすいですね。
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これ以上、こんな風景を見なくて済みますように…。
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自分の旅行記でも記させて頂きましたが、2年前の増毛ノロッコ号乗車時には、”復活”の喜びに高揚していたのに、僅か2年余りで、こんな悲しい光景を見ることになろうとは…。
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勿論、増毛町としての町の歴史はこれからも続いていきます。
鉄道が廃止されてしまっても、是非、多くの方に足を運んで頂きたい、魅力満載の町です。 -
いや、もうこれは言っちゃダメでしょ…。
留萌と増毛はあまり仲が良くないのですが、複雑な思いがどこかにあるのかも…。 -
駅舎を改築して作られたお店は、まだ営業中でした。
お店としての歴史はこれからも続いていきますので、多くのお客さんが訪れてくれると良いですね。 -
そして、増毛の観光案内所にもなっている風待食堂へ。
ここがスタンプ設置場所となっています。
内部がリニューアルされていてびっくり!風待食堂 名所・史跡
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増毛町のスタンプゲット(62)。
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個人的に、増毛で一番行ってみたいのが雄冬ですが、今回はバスのタイムスケジュール上、行くのは諦めました。
是非次回は、萌えっ子利用でここに行ってみたいと思っています。 -
そして定番の志満川食堂にて醤油ラーメンを頂いた後…。
志満川食堂 グルメ・レストラン
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やはり定番の国稀へ。
国稀酒造 専門店
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そりゃ、飲みますわな!
今回は癒し系のお姉さんが色々と案内して下さり、テンションもマックス。
7~8種類は飲んだかな???
関西からやって来たというおっさん二人組と意気投合して、色々と盛り上がります。 -
私の大好きな町、増毛。
鉄道がなくなっても、また絶対に来ますからね~。 -
という訳で、折り返しのバスに乗って留萌へ。
これにて今回の萌えっ子フリーきっぷ利用での旅は終了となります。 -
留萌からは沿岸バスの回数券を利用して、旭川行きの路線バスに乗車しますが、萌えっ子で行ける一番旭川寄りのバス停傍で下車して、ここまで歩きます。
ここからバスに乗ると、ちょっと運賃が安くなります。 -
バスがやって来ました。
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流石に、旭川線ということで、ちょっと高グレードなバス車両ですね。
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でも、旭川までは乗車せずに、途中碧水で下車。
ここは北竜町域になります。 -
そう、ここから北竜のスタンプを貰いに行く、ということになります。
ただ、雨が降り始めて、約2キロ、往復で約4キロ歩くのはちょっと大変そう…。 -
北竜と言えば、やはり向日葵ですね!
-
そして札沼線沿線から幌加内や浜頓別に向かって続く国道275号線沿線でもあります。
この辺りが丁度札幌から100キロ地点なんですね。 -
道の駅に到着。
おやっ、改装中みたい。大丈夫か…、と一瞬心配になりましたが…。道の駅 サンフラワー北竜 道の駅
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スタンプは無事ゲットできました(63)。
-
その帰り道、結構雨が強く降り始めて、大分濡れてしまいました。
-
本当はバスをもう一度途中下車して、深川のスタンプも貰っていこう、と思ったのですが、雨でやる気がなくなってしまい却下。
まあ、深川は近いので、そのうちまた来れる、ということで…。 -
そのまま終点まで乗車し、旭川に到着。
(正確には到着場所は中央バスのバスターミナルではないですが、旭川駅よりはこちらのバスターミナルの方が近いので、位置情報はこちらで登録させて頂きます。)北海道中央バス 旭川バスターミナル 乗り物
-
最後はJRでも良かったのですが、今回はバス旅がメインでしたので、最後も後味良く(?)、道北バスで和寒に戻りました。
和寒駅 駅
-
こうして、トドックスタンプラリー7月の旅は終了。
これまで制覇した市町村のうち、7月に訪れた所は赤斜線で表示してみました。
7月末時点での制覇率は63/179、35.2%となります。
この時期は道北を大分埋めることが出来ましたが、特に道東はまだ殆ど手つかずの状態です。
という訳で、本旅行記はこれにて終了となります。
最後までご閲覧下さり、どうも有り難うございました。
8月はバタバタとしていて、旅行記を書きながら旅を続けている、という状態なのですが、また続編にもお付き合い頂けましたら嬉しく思います。
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