息子と一緒にぼらぼらNZ

2015/08/20 - 2015/08/26

結婚式を挙げたニュージーランドの街へ10年ぶりに訪問。
当時お世話になった人たちに息子（８歳）を会わせに行きました。
それだけでは息子も退屈だろうと、反対方向ですがロトルアへ行きました。
ホビット3部作で息を吹き返したホビット村（2003年の旅行記と比べてください）
マオリ文化を体感できるタマキマオリレッジ
動物とのふれあい　アグロドーム

エリア ロトルア(ニュージーランド)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: ニュージーランド航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

息子、小学３年生。初海外ｗ
下り立ったオークランド空港で、さっそくドワーフに遭遇ｗ

今回はレンタカーの旅。
オークランド空港から休憩を入れながら、約２時間半ほどで到着。
予約はしていなかったけど、一番早い時間に参加できました。
撮影は禁止なので、出口だけｗ

ワイトモ洞窟 洞穴・鍾乳洞

ワイトモ洞窟から約２時間でロトルアへ。
Ｂ＆Ｂに泊ったので、着いてさっそく町に出てレストランを探す。
「何食べたい？」
「うーん、日本のが食べたい」
ええ？！せっかくＮＺに来たのに？？
ということで、日本食レストランへ。

日本食レストランの方もお土産屋さんのスタッフの方も言っていましたが、めっきり日本からのお客さんが減ったそうで、日本語が聞こえて嬉しかった！と喜んでいただけました（笑）

翌日はホビット村ツアー。
ロトルアからバス送迎付きで参加。

ホビット ムービーセットツアー 体験・アクティビティ

息子は「ホビット」をみてホビット村を知っているだけ。
「ＬＯＴＲ」では、この村でのパーティーなど登場することが多かったけど、
しかし、以前来たときははすっかり朽ち果てていたのに、「ホビット」で生まれ変わってびっくりきれいになってました。

チーズのリアルさに驚きｗ

ツアーの最後にパブ「グリーンドラゴン」（緑竜館）

次は「アグロドーム」へ。
羊ショーと牧場見学ツアーに参加。

春先なので、たくさんの子牛、子羊、子ヤギ等に触れ合えました。

アグロドーム レジャーパーク テーマパーク・動物園・水族館・植物園

たくさんの種類の羊が登場「羊ショー」
受付にいた日本人のお兄さんが「僕が面白く通訳するんで、ぜひ聞いてください」と言っていたので、日本語解説で聞きました。
舞台のお兄さんにツッコミ入れるのが面白かったｗ

牧羊犬と記念撮影ｗ
かなり大きい犬ですが、おとなしいです。
目が合ってちょっとビビってます(笑)

舞台の上の羊もおとなしいです。
角を触っても暴れたりしない。エライ！

牧場見学ツアー。
牛の大きさ半端ない。

途中で停まっての餌やりタイム。
餌の入ったバケツを持ったガイドさんの傍にいるもんだから、あっという間に囲まれる（笑）

そして思いのほかアルパカが大きかったので、途中で恐れをなして逃げるの巻(笑)

餌を求めて七面鳥もトラクターを追いかけてきますが、これも大きい。

一突きされたらきっとアウト。

マオリ文化を学びに「タマキマオリ村」へ
入村の儀式中
決して笑ってはいけません。

タマキ マオリビレッジ 文化・芸術・歴史

男性陣は「ハカ」を教えてもらえます。
（女性は「ポイ」）
小さいながら、頑張ってハカを踊りましたよ。

マオリの文化体験の後は、歌と踊りのショー。
そしてマオリの伝統料理「ハンギ」のディナーです。

これが世界で一番好きなスイーツですｗ
「パヴロヴァ」卵白のケーキです

最終目的地はワンガレイ。
この町で１０年前結婚式をあげました。
が、式を挙げたＢ＆Ｂは無くなってしまったので、当時お世話になった方のおうちにファームステイｗ

ＮＺのおうちのペットはなかなかすごい。
クジャクのジョージ。パンが大好きです。

こちらはスタンダードなペット。
猫のカサンドラ。
今回の旅は動物触り放題ｗ
（うちにはペットがいないので）

こちらは結婚式を段どってくださった方のお宅のプライベートビーチ（！）
貝を拾ったりして一緒に遊んでくれました。

泊ったお宅の牧場へ。
たくさんのうちが乳搾り待機中。

子牛もたくさん産まれていますが、元気に育てるためと母乳をのんでしまわないために母牛と隔離中。

ハート型の模様(??＞?＜?)。??

画像が伸びちゃってますが、搾乳の体験をさせてもらいました。
息子はというと、牛のデカさと糞尿に驚き逃げていきました(笑)
忙しいのに貴重な体験、ありがとうございました。

最終日。オークランドのスカイタワー。
母、何回目かしら。。。
どうしてそういう透けた場所に立ちたがるのか・・・

スカイ タワー 建造物

ニュージーランドは子連れでも安心して旅行ができます。
人たちも優しいし、観光資源は豊富です。
ただ、こっちの夏休み時期だとＮＺは冬なので、ちょっとアクティビティ的には選択肢が少なくなるかもです。
「２年後にまた来ますね」とお世話になった方々とお別れしました。
息子に南島の風景も見せたいので、また来られるように貯金頑張ります(笑)