はじめてのいかだ釣り　いん　賢島

2017/08/11 - 2017/08/12

会社の同僚が恒例で開催しているいかだ釣り大会にやっと参加できました。毎年、誘われてたのですが、腰痛などの体調不良で参加できずにいました。釣りはといえば。。。。。小学校の頃にハゼ釣りをしたかなあ。。というくらいのど素人なので、プロ級のフルアシストで道具はすべて借りて、エサなどの配合もすべてお任せという王様の釣りをさせてもらいました。結果は、ビギナーズラックで一発目からクロダイ３６センチがヒットしました。そのあとも３回立て続けにあげて、これは大漁だと思いましたが、それは、きびしい灼熱地獄のはじまりでした。

エリア 志摩市・賢島・浜島(三重)

• 旅行の満足度: 5.0

http://www.shima.mctv.ne.jp/~tosen-k/

賢島の小崎渡船さんです。前泊で宴会して、仮眠してスタートするのが恒例とのことで遅くまで飲んで、朝5時にたたき起こされて、5時半スタートで大会が開始。

船でイカダに連れてってもらって、釣りの準備。といいつつ、ど素人の私は見てるだけでしたが、アシストのプロ級の釣り師があっというまに、仕掛けをつくって、エサを配合してくれました。エサは、内緒の配合らしいですが、オキアミとさなぎとコーンをお団子にまぜて、どぼんと底まで落とします。

まわりはこんな感じ。

穏やかな曇り空でした。

こんなセットで釣りをスタート。

ここで、一投目からいきなりのビギナーズラックでクロダイゲット。針がうまいことかかってるのがわかりますか。いい合わせができた証拠です。タイの引きは、すごく強くておもしろかった。

朝のうちは、連続で当たりがありましたが、午後からはぱったりで、灼熱地獄との戦いとなりました。たまに小さなアジがかかるくらいで。。。。
夕方5時半に大会終了。大物賞と優勝は、私をサポートしてくれたプロ釣り師がとってくれました。よかった。。
家に帰って、ＹＯＵＴＵＢＥを見て、三枚におろしました。塩焼きで食べたら、身がほくほくで最高でした。こりゃあ、よいお盆休みの始まりでした。