2017/08/03 - 2017/08/09
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かっちゃんさん
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2017.8.3-8.9。 飛鳥Ⅱ 竿燈・ねぶた祭クルーズに乗船しました。
一度は見てみたかった東北のお祭りは想像していた以上に迫力があり素晴らしく、また船の上での生活も美味しい食事に行き届いたおもてなし・・・と大満足のツアーでした。
この旅行記では船内の様子をご紹介します。
8月3日(木)北京→羽田→横浜大桟橋 飛鳥Ⅱ乗船
8月4日(金)クルージング
8月5日(土)船川 → 秋田(竿燈まつり)
8月6日(日)青森(ねぶた祭り) オーバーステイ
8月7日(月)青森(夜 船から花火鑑賞)
8月8日(火)クルージング
8月9日(水)横浜大桟橋 下船→成田→北京
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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飛鳥Ⅱ この写真は青森の港に停泊しているところ。
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こちらは秋田の船川に停泊中。
実に大きく長い船です。 -
横浜大桟橋から乗船すると、まずは5階のレセプションがあるエリアへと入ります。
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そして、アスカプラザと呼ばれるらせん階段のあるエリアを抜け、エレベーターで各お部屋へと案内されます。
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お食事前や何かのイベント前などは、このようにアスカプラザに人々が待機。
これは最終日の夕食前 アペリティフが用意されていました。 -
こちらがレセプション。
最終日、台風の影響で横浜への到着が10時間遅れるかも・・・と案内があった時は、その時の対応についてこちらで相談させていただきました。
結果定刻通りの到着だったので問題なく成田空港まで移動でき一安心。 -
航行中の位置は、レセプション横の画面で確認できます。
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レセプションの向かいにはピアノバー。
乗客が集まるときやお食事タイムなど生演奏が楽しめます。 -
『フォーシーズン・ダイニングルーム』
和食の朝食&昼食。 そして夕食とお夜食はこちらで。
入り口にこの日のメニューが提示されているので、それを見て洋食と和食どちらにするか選んでもOK。(もちろん、両方いただいてもOK!) -
先ほどのらせん階段を上がると、写真撮影スポット!
自由に着用できるジャケットや帽子も揃っているので、船長気分で写真を撮るのも楽しそう。 -
6階にはいくつかショップも並んでいます。
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服飾関係、アクセサリーから、飛鳥Ⅱのグッズ、お菓子などなど。
女性向けのフォーマル風は多少は目にしたのですが、男性用は数が少なかったので、インフォーマル、フォーマルでのお食事があるクルーズの場合、それに合ったお洋服、靴、バッグを忘れずに! -
『ザ・ビストロ』
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ほぼ終日、ドリンク類をいただくことができます。
アルコールは有料ですが、それ以外はフリー。 -
一日船の上の時は、ここで手帳を書いたりしてました。
ただ、酔いやすい人は要注意! -
『ライブラリー』
図書館です。
ゆったりしたソファーで雑誌や本をぱらぱら・・・。
何度も利用しました。
ただこちらも、酔いやすい人は無理かも。 -
『マージャンサロン』
マージャン以外に囲碁や将棋も。 -
『カードルーム』
オセロやチェスを楽しめます。 -
『ギャラクシーラウンジ』
大きなイベントはこちらで行われました。
寄港地である秋田、青森の紹介。 ダンサーによるショー。 マジックエンターテイメント。 津軽三味線コンサートなどなど。 -
もうひとつ大きなスペース。 こちらは『ハリウッドシアター』
その名の通り、映画が上映されています。
また、マジックショーなども開催されました。 -
『モンテカルロ』
カジノコーナー。
この写真はこちらで日中、カジノ教室が開催されていた時のもの。
夜のカジノはみなさま、若干ドレスアップして参加されていました。 -
『クラブ2100』
こちらでは社交ダンスがメインですが、私も参加した“津軽お囃子笛教室”なども開催されました。 -
7階~10階はすべて客室。
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7階のみ、デッキを一周することができました。
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ず~っと船に乗っている時など運動不足になるので、こちらでランニングやウォーキングもおすすめです。
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1週440m。ぐるぐる歩いて運動不足解消です!
ちなみに、12階にフィットネスセンターもあるのでそちらを利用してもいいかも。 -
船首部分。 青空に向かって進む美しい船!
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夕暮れに近づく頃も、太陽の光を海面が反射して美しい・・・。
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船の端のスポーツエリア、卓球台やゴルフレンジ。
夜、なぜか急に卓球がしたくなり、風にあおられながら本気の卓球を繰り広げた夫と私。 -
さて、いよいよ客室です。
なが~い船体。 ずら~~~~~っと客室が並んでいます。 -
私たちは一番お手頃なKステート。
同じ間取りのFステートとの違いは窓からの景色。
Kステートの前には救助用の船が並んでいるのでそれが景観を邪魔するのですが、私たちの部屋からは下半分に少し船が見えただけで、ほとんど気になりませんでした。
あと、正直部屋の窓から景色を楽しむ時間ってなかったような・・・。
景色の良いラウンジなどへ行って、お茶など飲みながらまったりする時間の方が長かった気がします。 -
室内のお風呂。
飛鳥Ⅱの12階にはグランドスパがあるのでそちらを利用される方が多いかも。
私は足を怪我していたのでずっと室内のお風呂でしたが、シャワーだけならそれほど苦もなく使えました。 -
アメニティ。
1日2回クリーニングが入り、そのうち朝のクリーニング時に補充してくださいます。 -
その他アメニティいろいろ。
こちらも補充してくださいました。 -
クローゼット。
大型のスーツケースを広げるのは無理ですが、立てて保管することは可能なスペース。 -
また、ハンガーが20本くらいあったので助かりました。
この飛鳥Ⅱに乗船するにあたって一番の荷物は“服”かもしれません。
毎日ドレスコードが案内されるので、それに合わせた服、靴、バッグ、アクセサリーが必要となってきます。
写真はありませんが、室内には洋服用の引き出しも多く、これもまた大活躍でした。 -
そうそう、各階にランドリーもあります。
洗剤はすべて揃っているので、各部屋に備え付けられた専用バッグに入れて洗濯物を持っていけばよいだけ。
乾燥機でもわりとちゃんと乾きました。
奥にはアイロン台もあるので、ランドリーコーナーは頻繁に通っていました(笑)
クリーニングサービスもリーズナブルなお値段であるので、インフォーマル用の洋服はそちらでお願いしました。 -
続いて今度は11階のご紹介。『リドガーデン』
洋食の朝食&昼食はこちらでいただきます。 -
それ以外にもオープンしている時間がありまして、ドリンクや。
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ハンバーガー、麺類などの軽食。
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数種類のアイスクリームなどなど食べ放題!
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こちらはデッキへと続いているので。
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朝食タイムに一度だけ利用しました。
曇っててイマイチですね・・・。 -
『ビスタラウンジ』
大きなガラス窓に囲まれたスペース。
ここでは朝と午後のティータイムに利用できます。 -
その隣には『パームコート』という広いお部屋があるのですが、ここでは普段は飲み物を楽しむことができ、写真のようにイベントが開催されることもありました。
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ちなみにこの11階にはもうひとつ『プレゴ』というレストランがあります。
そちらは、スイートの宿泊客のみが利用できるというプレミアダイニング!
なので、もちろんその写真はありません。
(この写真は『ビスタラウンジ』のものです) -
そうそう。
11階にはプールもありました!
・・・が、泳いでる人はあまりいなかったかな?
東北地方をめぐるということで若干寒かったこともありますが、プールサイドでくつろいでいる人の方が多かったです。 -
それでは、12階へ上がりましょう。
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“ASUKAⅡ”の文字が見える12階。
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青空の時は見晴らしは最高です。
(曇りの日、風が強い日はめちゃめちゃ寒い!!!) -
割と広いスペースなので。
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船からの花火鑑賞の時は、ここに椅子が並べられて、座って花火を楽しめました。
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この広~い船内。
いつどこで何が行われているのか・・・。
それを一枚にまとめた『ASUKA DAILY』が毎日夕方に配布されるので、それを参考に船での過ごし方を決めていました。 -
朝から晩までいろんなイベントに参加するもよし、ラウンジでくつろぐもよし、自分のペースで過ごせる飛鳥Ⅱ。
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乗客の中にはリピーターもいらっしゃるようで、何度も乗りたくなる気持ちがよくわかりました!
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