ニュージーランド人やオーストラリア人に大人気のリゾートで、地上の楽園のひとつと言われるクック諸島・ラロトンガ島。日本からだとかなりの長旅になるし、Wifi/インターネット利用が高額ではありますが、デジタルデトックスを兼ね日常から離れるにはぴったりのビーチリゾートでした！<br /><br />現地時間　8月4日(金)　20時半　ラロトンガ着<br /><br />Day 1　8月5日(土)　アバルアのサタデーマーケット、スクーターレンタル、ムリ散策　<br /><br />Day 2　8月６日(日)　日曜の教会、ムリビーチ、ムリナイトマーケット　←この記事です<br /><br />Day 3　８月7日(月)　チチカヴェカビーチ、植物園、廃墟化したシェラトンリゾート、ウィングモアの滝。<br /><br />Day 4　８月8日(火)　アバルア散策、ブラックロックビーチ、水上ナイトショーとビュッフェディナー。<br /><br />Day 5　8月9日(水)　アロアビーチ、ミニゴルフ、ヴァイマアンガビーチ、ムリナイトマーケット再び。<br /><br />Day 6　8月10日(木)　ムリビーチ。<br /><br />Day 7　8月11日(金)　アイツタキ島日帰りツアー。

地上の楽園・ラロトンガ　Day 2　ムリビーチ

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2017/08/04 - 2017/08/11

60位(同エリア119件中)

ぴょこさん

ニュージーランド人やオーストラリア人に大人気のリゾートで、地上の楽園のひとつと言われるクック諸島・ラロトンガ島。日本からだとかなりの長旅になるし、Wifi/インターネット利用が高額ではありますが、デジタルデトックスを兼ね日常から離れるにはぴったりのビーチリゾートでした！

現地時間　8月4日(金)　20時半　ラロトンガ着

Day 1　8月5日(土)　アバルアのサタデーマーケット、スクーターレンタル、ムリ散策　

Day 2　8月６日(日)　日曜の教会、ムリビーチ、ムリナイトマーケット　←この記事です

Day 3　８月7日(月)　チチカヴェカビーチ、植物園、廃墟化したシェラトンリゾート、ウィングモアの滝。

Day 4　８月8日(火)　アバルア散策、ブラックロックビーチ、水上ナイトショーとビュッフェディナー。

Day 5　8月9日(水)　アロアビーチ、ミニゴルフ、ヴァイマアンガビーチ、ムリナイトマーケット再び。

Day 6　8月10日(木)　ムリビーチ。

Day 7　8月11日(金)　アイツタキ島日帰りツアー。

エリア

ラロトンガ島(クック諸島)

旅行の満足度: 5.0

グルメ: 5.0

同行者: カップル・夫婦

交通手段: 徒歩バイク

旅行の手配内容: 個別手配

2日目。この日も雲が多かったけど晴れ間も見えて気持ちの良い朝。スクーターがあるけど、ムリビーチのDeli-licious cafeまで歩いて朝食を食べに行きました。
番号札は牛(笑)
ラロトンガは基本ニュージーランドドルが使えますが、クック諸島の通貨もあります。この日はお釣りで、左から$1、$2、$5とクック諸島のコインでもらいました。別の日に道でパパイヤを売っていたおばあちゃんに、偽コインに注意するようにと教えてもらいました。観光客相手に銀色の$1コインと$2コイン、金色で大きさも同じだけど貝殻の絵の$5コイン(本物は船の絵)を渡す不届き者がいるようです。ご注意を！
うちのオッサンが注文したフルブレックファスト。
わたしはトロピカルオムレツ。これも美味しかった！
3本足のワンちゃん。カフェの子か近所の子かはわかりませんが首輪をしていてお利口な犬でした。
車やスクーターでは見落としてしまう景色が見れるのも散歩の楽しみ。野生のグロリオサがあちこちで咲いていました！
スターフルーツも！誰かの庭でなく空き地のようなところになっていたので2つもぎ取ってきちゃいました。美味しくいただきました。
信仰深いクック諸島の方たちは日曜に教会に礼拝に行きます。観光客もウェルカムというのでわたしたちもお言葉に甘えて行ってきました。10時の礼拝まで少し時間をつぶします。
島のあちこちに教会があります。わたしたちは宿に近いNgatangila教会におじゃましました。地元の方たちが白い服で礼拝にやってきます。ご婦人たちはエイ(花冠)や貝殻の付いた帽子をかぶっていて美しかったです。真っ白な教会の中は明るい陽射しと迫力のある讃美歌で満ちて心洗われた日曜の朝でした。礼拝に参加させてもらったら感謝の寄付を忘れずに。
宿にスクーターを取りに戻るとバルコニーに来客が。
太陽が出ているうちにムリビーチに向かいます。人はまばらでプライベートビーチのような贅沢感。
ランチは人気のThe Mooring Fish cafeへ。午後2時ならすいてるだろうと思ったらまだまだ大盛況で行列ができていました。
日曜だったせいかトロピカルな生演奏付き。
ツナステーキサンドと白身のフライサンド。マグロも美味しかったけど、白身の方は絶品でした！ラロトンガはパンも美味しい。
食後はカフェの桟橋まで行ってみました。
カフェのオーナーのご主人と釣りツアーもあるみたいです。
さて、前回の記事でレンタカー屋ではおそらくヘルメットの手入れやクリーニングなどはしていないだろうと書きましたが、ヘルメットはおろかスクーターもあまり点検などされていないかもしれません。うちのオッサンはバイク乗りなのでタイヤの空気が少ないことが気になったものの、NZ同様にガソリンスタンドで空気が入れられると思ったらそんな設備はなく。ムリビーチから少し北上したところにタイヤ修理の看板があったので停まって聞いてみたら、$2で両方のタイヤに空気を入れてくれました。
タロイモ畑。葉の緑が美しかった。
この日の夕飯はムリのナイトマーケットへ。日曜と、火曜～木曜まで開かれているようです。
いろいろなお店があって目移りしましたが、行列が出来ていたケバブに決定。
この写真も食欲をそそりませんが、実際はとても美味しかった。特にかかっているマッシュルームソースは絶品でした。
暗くなるとカラフルな電球が夜道を照らします。恋人旅行とかハネムーンならこういう夜道を歩くのもロマンチックでしょうね。我が家の帰り道は食べ過ぎでロマンのかけらもありませんでした。