2017/08/07 - 2017/08/11
655位(同エリア2024件中)
JI-GEN☆さん
- JI-GEN☆さんTOP
- 旅行記45冊
- クチコミ20件
- Q&A回答5件
- 164,382アクセス
- フォロワー7人
初マレーシア、でペナン島。
今回は一人旅。
バイクを借りて島を一周、自力でしかたどり着けないところへ。
インド料理、マレー料理などを堪能してきた。
https://youtu.be/4KPfDVXFbPU
【費用】1RM(マレーシアリンギット)を27円換算
・航空機:マレーシア航空(成田-クアラルンプール経由 往復) ¥44,200
・ホテル:チュウリアヘリテージホテル4泊(デラックスダブルルーム) ¥13,200
・バイクレンタル:3日間×35RM(¥2700)
・ガソリン:6L ¥300
・入場料、食物、お土産類:¥9000
_________________________
TOTAL :約7万円
なぜ?この島か?というと、シンガポールと同じく、
・ホーカーズ(露天屋台) や
・リトルインディア(インド人街) があり、
ジョージタウンには世界遺産が数多くあり、
ストリートアートもたくさんある。
そして、
日本人がたくさん移住するマレーシアという国の現状を少し見たかったから。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
AM9:00過ぎ
ペナン国際空港に到着。 -
ホテルへの移動は、Grab(グラブ)かUBER(ウーバー)を利用
タクシーの半額以下で移動できる。
マレーシアは利用者が半々、
とのことでどちらのアプリも入れておいた。
UBERはロスアンジェルスで使ったので、
すでに経験済み。 -
wifiをONにし、
GrabとUBERをそれぞれ立ち上げ
ホテルまでの価格を比較してみた。
結果、UBERの方がほんの2RM安い!
どちらも空港の周りにたくさん待ち車がいる。 -
若いドライバー。学生さんぽい。
島一周どれぐらいか?
道は混んでいるか?
街に両替できるところはあるか?
帰りは早朝だが、UBERはキャッチできるか?
など情報を聞いておく。 -
チュウリヤ ヘリテージ ホテル
Chulia Heritage Hotel
通りから一つ入っており、夜は至って静か。
駐車無料。
ホテルの自転車無料。(デポジットは現金で50RM)チュリア ヘリテイジ ホテル ホテル
-
フロント24時間。
警備員が入口で24時間見張ってる。 -
虫避けのお香の匂いがただよう。
バリを思い出す。 -
寝るだけの部屋。
上の階の音が響くが、どうってことない。 -
オーバーヘッドシャワー。
カーテンがないから、下の便器が水びたしになる。
でも、全然OK(笑 -
両替。
ジョージタウンのモスクの近くにあるスクランブル交差点の角にある。
3軒回ったが、一番レートがよかった。
もちろんちゃんとしてる。 -
最も古いモスク。
中は気持ち良い風が吹き抜け、とても綺麗にしてある。
ここから毎朝夜、コーランが聞こえてきた。 -
初日はホテルの自転車でブラブラ・・。
チョコレート&コーヒー ミュージアム
経営者は日本人とのこと。
入場は無料だけど、まぁ、お店ですから。
なにかとチョコを試食させて、
結果、もらい買うハメになる(笑 -
-
-
ホテル近くのラブレーン っていう通り。
-
この通り、個人的に結構好き。
-
-
街の至るところにストリートアートがある。
アートMAPは土産物やさんなどでもらった。 -
-
-
-
-
-
-
-
-
■バイクレンタルで交渉
ホテルのすぐ前のレンタル屋にてほぼ新車のバイクを借りた。
100ccのスクーター:1日35RM(950円)
ちなみに旧車は1日30RM
トラブルがいやなのでほぼ新車を3日間借りる事にした。
ここで交渉!
デポジットで100リンギットいるとのことだけど、
換金がムダだし、返金してもらっても使い道がない。
で、「日本円で3000円を預けるから」と交渉。
最初は渋ってたが、
「換金すれば111リンギットになるから得だぞ」
「ダメなら他をあたるから」と推す。
→ 快く借りれた、僕の勝ちだ(笑)
店で日本の免許証をコピーして、サインして
それを自分も写真に撮る。 -
OPEN:AM9-PM10
綺麗なヘルメットとペットボトルの水をくれた。
借りたのは一番手前の白いバイク -
バイクで出発!
-
日本と同じ左通行。
朝8時台、島の東側の道路は渋滞してる。
おそらくマレーシア本島へ出勤する人達 -
主要道路は片道4車線。
バイク専用道路が時々、中途半端にでてくる。 -
■極楽寺で得たもの
島中央の山の上にある中国系のお寺。
でっかい仏像とド派手な建物、金ピカの仏様。
極楽を表してるらしい。 -
-
他の国にこんな立派なものを作ってしまう、エネルギッシュな国の人達。
観光客も殆どが中国人。
下界でかなり騒がしかった人達も、ここに来れば皆さんとっても静かで。
あれ?静かにできるんですな( ̄∀ ̄)
極楽は騒がしくない事が判った!!っていう極楽(笑) -
寺の中では物乞いをしてる人 数人。
裏手の官舎にはドイツの高級車がずらり。
よい生活のためには
ここで修行せよ!!っていう現実(笑 -
■スパイスガーデン
島の北側に見つけた。入場料29RM
日本語の音声ガイドを借りて、なんて事ない山道を歩く。
この島はシンガポールと肩を並べるスパイスとカカオの貿易拠点だったらしい。
元々何も無かった島に東インド会社が拠点を作った。とのこと。 -
音声ガイドが無ければただの山道(笑)
-
インド人街、リトルインディア
-
滞在中、ほぼ毎日、リトルインディアに行った。
インド人しか来ないような店の扉を
「キィ~」
と開けて入る。
一斉に周りの視線が飛んでくる(苦笑 -
メニュー見ても文字オンリーだからよくわからねぇ。
オススメなど聞いて適当に注文する。
超美味い!!
マンゴージュース込みで14.3リンギット(390円) -
フィッシュカリー
-
屋台を見つけ、食い物を買う。
ホットケーキみたいなもの? 1枚3.5RM ほぼ90円
焼き立てのアツアツにバターを塗って、
4つに切って袋に入れてくれる -
景色のいいところで食べる。
ふわふわでむっちゃ美味!! -
バイクでしか、
自力でしか行けないような場所に入り込んでみる。 -
-
-
-
-
-
レギュラー1L約2RM
オフィスでスタンドNO.とモーターバイクだ。と告げ、
「5RM」を先払い。
バイクに入れたあとお釣りをもらう、っていうシステム。 -
-
田舎でも必ず道沿いに屋台はあった。
大きなラウンドアバウトで屋台をみつけて止まる -
-
1本1RM。
香ばしいココナッツ風味のもち米
中にはスパイシーな味が入ってて、これはむっちゃうまい!!
屋台メシのNO.1!! -
最終日。
最後の夜メシは豪勢に。
(あと60リンギットを使い切る)
ガーニードライブにあるホーカーズに来た。 -
-
-
・アッサムラスカ
-
-
・カリーミー
・マンゴーシェイク…。
・から揚げ
まだ35残ってるけど。 -
AM5:00
早朝、ホテルをチェックアウト。
いつも通りTIPを置いていく。
マレーシアではTIP制度は原則無い。
(チップが必要な所には行ってないw)
滞在中、試しにホテルのベッドサイドに紙幣置いて出てみたが、
帰ってきたらそのまま残ってた。
ので、メッセージと日本の宣伝を。 -
帰りもUBER
前日予約しておいた。
きっちり予約時間にピックアップにきてくれた。
予約すると客の取り合いなのか?
早朝なのに来る時よりも安い 18RM
空港まで30分、たったの410円だよ?!! -
ペナン島→クアラルンプール
飛行機飛ばず・・
職員に詰め寄る乗客たち、の図。 -
2時間後、無事に飛んだ。
-
乗り継ぎカウンターへ。
成田への乗り継ぎ便が間に合わず、
深夜便に変更になった。
マレーシア航空の責任で、
「ホテルを紹介するからそこで休んで、」と。
ランチ、ディナーを用意してある。
夜8時にピックアップするから、と。 -
空港から30分ほど乗合バスで移動して
マリオットホテルに着いた。 -
高層階の角部屋。
おそらく僕が4泊したホテルよりも、
ここの一泊の方が高い(笑 -
料理はすべて綺麗で、食材も高級なものを使っている。
-
改めて感じる、
高級で不自由がないこと。
すなわち、
人のサービスによって満たされてしまう物足りなさ。 -
土地柄か、カレーの種類が豊富。
ここでまたチェックインドできるとは嬉しい!! -
ホテル前にあったシェアライドを使ってみた。
-
なになに・・?
アプリをインストールして(カード登録してデポジット払って)
ロック解除はカメラでQRコードを読めば
ブルートゥースで解除できる、と。 -
乗っている時間課金制のようだ。
-
1km先の大型スーパーへ。
ちなみに自転車にのってる人は誰もいない。
皆な車!! -
日本となにも変わらないスーパー。
日本食もたくさんあり、何の違和感もない。
どこでも英語は通じる。
価格は日本より少し安い感じ。
移住する理由がわかる。 -
帰りの飛行機。
スッチーの対応は手厚かった。
恐らくディレイのフォローだろう・・・。 -
マレーシアは
シンガポールやタイと陸続きで近代化が急速に進んでいる。
高速道路は整備され
バイクよりも車が多い。
高層マンションはあちこちでラッシュ。
現地の人と飯を食ってる時に話したのだが、
国民の9割は中流階級、ブルジョアジーだと。
僕が見た限り、スラム街はなく、路上生活者はいない、
すなわち、皆な仕事に就いており、良く働くっていうことだ。
そして英語を話す。
ある意味、日本より進んでいる。
そう感じた。 -
海で休憩中になついてきたニャンコ。
また会おうね。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
-
チュリア ヘリテイジ ホテル
3.25
ペナン島(マレーシア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
78