ロンドン・ウェールズ・ドゥロバレー・ポルトを駆け巡った夏休み　第四日目　ヘイ・オン・ワイ

2017/07/17 - 2017/07/25

ウェールズとポルトガルの旅。

第4日目はウェールズにある古本の街で有名なヘイ・オン・ワイ訪問。

エリア イギリス

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: KLMオランダ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ヘイ・オン・ワイは
ブレコンからバスで約40分の距離。
バスは11時10分頃発。

ブレコンのバスターミナルです。

そう言えば、バスタ一ミナル近くにブレコンのツ一リストインフォがあります。

ブレコンは周辺の町へのバスの拠点。
路線数も1日の本数も限られてますが、
バスが頼りの私達。

バスは料金前払い制です。
乗り込む時に運転手さんに行先と片道か往復か
伝えます。
往復の場合は帰りの切符となる
レシートのような紙をくれます。

ヘイ・オン・ワイに到着！

到着と同時にバス停から見える景色にはまり
写真を撮りまくってしまいました。

ヘイ・オン・ワイのツーリストインフォです。
地図を貰いに立ち寄ります。

宿の人が
「ヘイ・オン・ワイは可愛い街だよ～、
アンティークショップも沢山あるし、
お茶できる場所もあるし、街歩き楽しいよ～」
と言ったとおり、歩きだしてすぐに可愛いお店発見です。

小さな路地にアウトドアカフェもあって
ワクワクしてきました。

もうお昼時なので
ヘイ・オン・ワイで有名な
オールド・ステーブル・ティールームへ。

私はスコーンと紅茶のセット、クリームティーをオーダーしました。

主人はウエールズ版グリルドチーズトースト。

ティールームの店内です。
こちらのお店はクレジットカードは使えず現金のみでした。

食後、地図を片手に本格的に街歩き開始です。

ヘイ・オン・ワイの街は小さくて
ガイドブックなどには1時間もあれば散策できるとなっていますが、

絵になる風景ばかりで、

「この路地さっき歩いたね、でも角度変わるとまた良いね～」と
あちこち写真撮りっぱなしでした。

もちろん古本屋さんは多いし、

さらに雑貨や衣料品を扱っているお店も沢山あり、

ついつい足を止めてしまうスポットが多くて
1時間では絶対に足りません。

↑の通りにあったレストラン。
ツタの絡まり方が強烈です。

時計台の下に有料トイレがありました。
20ｐです。
主人が利用して、清潔だったそうです。

お城のある広場で開かれていたマーケット。

ツ一リストインフォのお姉さんが勧めてくれた川沿い散策に行ってみましたが、
想像していたものとは違い、
ガッカリ。

川はだいぶ下の方にあるし、
鬱蒼としすぎなので
街へ戻ることにしました。

散策途中に入ったコ一ヒ一ショップ。

イギリス旅行中、アイスティーが唯一あったお店です。

このお店は靴下やスカーフも売ってました。

昔、テレビか雑誌で見て気になっていたビクトリアサンドイッチケ一キを注文。
イギリスで絶対食べようと思ってました。

休憩後、また散策へ。
さんざん歩いたようでもまだまだ
素敵な光景に会え、
この街は本当に散策のしがいがあります。

そろそろ、帰りのバスの時間なのでバス停へ。

今日はお天気が
晴れ→曇り→雨→晴れの繰り返しで
コロコロ変わりました。

帰る時も雨でした。

5時過ぎのバスでブレコンへ戻ります。

帰りのバスでもずっとカメラ片手に写真を撮り続けた私達。
多分、遠くに見える2つ連なる山が
昨日登った山。

夕ご飯に主人はステーキ＆エールパイが食べたいと言うので
昨日と同じパイの店、ブレコンタップへ行きました。

私は鯖の燻製サラダをオーダーしました。

夕食後、ブレコンの街を散策。

ブレコンは小さい街ながらショップが色々と揃っていました。
ただ、営業時間は午前9時から午後5時くらいで
夜は飲食店とスーパー以外は閉まっています。

8時過ぎだったのでヒッソリしてます。

今日がブレコン最後の夜と思うと
宿へ帰るのがもったいなくて
歩きまくります。

お城のような建物を発見。

早速、行ってみるとホテルでした。

宿の人が眺めの良い食事スポットと言ってたのを思い出しました。
ドリンクだけでもと思ったのですが、
お天気が悪いのでやめました。

途中で見つけた揚げ物専門テイクアウト店。

吸い寄せられるように入ってしまいました。

フィッシュ&チップスもあり、迷ったすえ
お客さんの一人が勧めてくれたフライドソーセージとフライドポテトを購入しました。

フライドポテトには塩と酢がたっぷりかかり、
フライドソ一セ一ジもボリューミ一で、
ジャンクフード的な美味しさで満足。

1日の締めくくりにぴったりなロ一カルフ一ドとなりました。