JALバンコク搭乗記2017/07　（HND-OKA-HND-BKK/BKK-KIX-OKA-HND B772:SS2,B787 Yエコノミー）　JMBプレミア到達目指して沖縄絡めバンコクFOP稼ぎ。復路は関空経由。

2017/07/26 - 2017/07/30

プレミア到達のため沖縄バンコク往復です。料金も鑑みて復路は関空経由です。
『"お好きな1カ月間いつでも"　JALグループ国内線FLY ON ポイント2倍キャンペーン』も該当月を7月にしてFOPを稼ぎました。

★デジカメが不調となり、ピントが合っていない、色合いが良くない、などお見苦しい写真が多いですが、ご容赦ください。早いうちに買い替えようと思います。

行程は以下の通りです。
≪往路≫
17/07/26 JL919 東京(羽田)14:55 沖縄(那覇)17:20 04K:クラスJ
17/07/26 NU094 沖縄 19:25発 羽田(東京) 22:00着 03A:普通席
17/07/27 JL031(SS2) 羽田(東京）11:20発 バンコク 15:40着 24K:エコノミー
≪復路≫
17/07/29 JL728(788) バンコク 23:00発　関西(大阪) 06:30着 25A:エコノミー
17/07/30 NU001 関西(大阪) 08:45発 沖縄 10:45着 07A:普通席
17/07/30 JL906 沖縄(那覇)12:35 東京(羽田)15:00 20A:普通席

7月19日から30日までの12日間で、成都：4区間、沖縄単独：2区間、バンコク修行：6区間と、合計12区間の搭乗を果たしました。


訪問ラウンジ
【羽田空港国内線】
・JAL国内線ダイヤモンド・プレミアラウンジ
【那覇空港】
・JALサクララウンジ
【羽田空港国際線】
・JAL国際線ファーストクラスラウンジ
【スワンナプーム国際空港】
・JAL SAKURA Lounge
【関西国際空港国内線】
・JALサクララウンジ

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 飛行機
• 航空会社: JAL 日本トランスオーシャン航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

1便目≪往路≫HND-OKA
お～っと、初っ端から14:55発那覇行きは、25分遅れだ。
最近の搭乗はついていないのでちょっと不安がよぎります。天下のJALさん、お願いします。

こちらでチェックイン。

搭乗券、座席は4K クラスJ。
タッチ＆ゴーでココイチのドリンクやトッピング券をもらってもなぁ～　ということで搭乗券発行をお願いしました。

ラウンジでパンとスープ　と暇つぶし。

14:50には搭乗口に来てしまいました。

到着遅れの搭乗機。

15:17　搭乗しました、外は雨です。

15:55　やっと離陸。

雲の中、右に旋回して那覇を目指します。

17:50　那覇に着陸。30分遅れに挽回。

スポットイン。

定刻17:20が17:51到着。

2便目≪往路≫OKA-HND
JTA094 羽田行きは、19:25発。　搭乗口「21」

搭乗券、初めての日本トランスオーシャン便。　座席は3A、搭乗口は「23」

搭乗機。

19:06　実際の搭乗口「22」。搭乗口は最後まできちんと確認しましょう。

19:15　優先搭乗。
この便にクラスJの設定はありませんでしたが、座席はクラスJの物。前方座席を指定しておいてラッキーでした。

復路（関空発）では、あっちのピンクに乗りました。

B737-400　安全のしおり。

JTA機内エンターテイメントガイド　Movie
ビデオプログラム　「JTA737-800でご覧いただけます」

JTAの機内誌「Caralway」

19:33　プッシュバック。

滑走路に侵入。

19:44　離陸しました。

21:57　羽田に着陸。

夜の　Tokyo International Airport　国内線ターミナル1。

22:06　スポットイン。

定刻22:00が22:05着。
これで一旦帰宅します。

3便目≪往路≫HND-BKK
翌日(7/27)、京急 羽田空港国際線ターミナル駅着。

国際線Fカウンター　右側の赤い表示のところでチェックイン。

時間があったので、自動化ゲートの登録をします。
出発階の隅にあります。
10～15分と言われましたが、5分ほどで終了です。

この時は、北の出国手続きでは自動化ゲートに係員がいなかったので、入出国スタンプ欲しさに利用しませんでした。

ファーストクラスラウンジ。

泡とお粥とそれなりに。

搭乗券。

ドラえもん　ジェット。

お約束のカレーとビール、スープも。

この混雑をどうさばく？

当然と言えば当然ですが、きちんと交通整理ができています。

マッサージは10:00からを予約。
この有人マッサージも羽田、成田ともに9月末で終了とのこと。大変お気に入りだったので、残念です。

10時30分頃にキャセイのラウンジへ移動。

ヌードルバー風景。

またもワンタンメンとハーゲンダッツ（抹茶）。
ハーゲンダッツは11時からみたいだったのですが、空いていたこともありご厚意で頂きました。

10:45　搭乗口147番到着。

搭乗機。

下って、

ファーストクラスの列に並びます。

10:57　優先搭乗しました。
機内温度上昇を防ぐため、シェードは降ろされています。

11:20　定刻通りプッシュバック。

残り飛行時間　5:26
到着予定時刻　3:07午後

上空　機材はJA702Jでした。

結構、陸側を飛行するのですね。

13時過ぎに機内食。
JAL HPより
［フードスタイリスト飯島奈美さんの監修メニューです。］
梅酢鶏と菜めし
じゃがいもとさつまいものポテトサラダ
キャベツの生姜醤油和え
チョップドサラダ フレンチドレッシング添え
特製フルーツポンチ

美味しくいただきました。

奄美大島付近でした。

残り飛行時間　4:04
到着予定時刻　3:13午後

ハーゲンダッツ　バニラで締め。

管制からの指示により時間調整でグルグル2周。
シンガポールの時もそうでしたが、きちんと飛んでいることが軌跡でわかります。

スワンナプーム国際空港直前でも、行ったり来たり飛行。

15:47（タイ時間）　着陸しました。

16:20　入国完了。
NH847も同じ時間に着くのですね。

4便目≪復路≫BKK-KIX
ホテルでレイトチェックアウトをお願いしましたが16時までだったので、早々と17時には空港到着です。

23:00 JAL728は、Rですね。

ホテルでもらった新聞を読み時間をつぶし、20時前には出国審査も通過して制限エリアに。
ちなみにこの日の羽田行きは、機材繰りのためものすごく遅延していました。
関西行きにしておいてラッキーでした。

新装なったサクララウンジに初めて入りましたが、室内、料理ともに格段に良くなったと思います。
カレーにパッガパオと唐揚げ、ソーセージとシンハービール。タイ料理もあるところがいいですね。

愛煙者としては、喫煙室が日本の国内線ラウンジのように立って吸うようになったのが寂しいです。

搭乗券、座席は25A。

22:20　搭乗口G5に来ました。

搭乗機。

22:38　優先搭乗。

飛行時間　5:31

22:58　プッシュバック。さすがJAL。

23:15　離陸。

05:10(JST)　朝食です。ボケボケですみません。
JAL HPより
チーズオムレツ ラタトゥイユ添え
タイ風パパイヤと人参のサラダ
フレッシュサラダ
ヨーグルト ブルーベリーソース
フレッシュフルーツ
パン

あまり好きでないオムレツでした。

またも奄美大島付近でした。

着陸予定時刻　6:39am

5時半頃　夜明け。

こんなルートで関空にアプローチ。

06:38　着陸。

06:47　スポットイン。

定刻 06:30　が　06:45　とちょっと遅れ目でした。

5便目≪復路≫KIX-OKA
屋外喫煙所で一服した後、国内線出発階2Fに行きます。

バンコクで発券された搭乗券、座席は7A。搭乗口は未定。

チェックインカウンターで荷物を預けなおします。

保安検査場と通り、すぐ横にあるサクララウンジ。

先にお一人いるだけでした。

搭乗口(23)を記入してもらった搭乗券。

08:13　搭乗口23番に来ました。

搭乗機は、さくらジンベエ　でした。

08:50　優先搭乗しました。　那覇空港が一時閉鎖となったようで遅れていました。
7A席は、クラスJのすぐ後ろです。

09:04にプッシュバック。

チャイナエアラインのB747が先に離陸していきました。

09:20　離陸。関空の長ーいターミナル。

コップも さくらジンベエ デザイン。

那覇港に大型客船が停泊していました。

那覇空港 LCCターミナル。

那覇空港 国際線ターミナル。

11:02　着陸しました。

沖止めです。

降りてくると皆さん写真を撮っていました。

最後6便目≪復路≫OKA-HND
11:35　最後のチェックインです。

サクララウンジに入り、オリオンビールと乾き物で腹を満たします。

搭乗券　座席は20A。

12:13　搭乗口26。

搭乗機。

12:20　優先搭乗。

12:52　やや遅れでプッシュバック。

13:06　離陸します。

上と同じような写真ですが、2時間後(15:05）の羽田着陸です。

15:11　スポットイン。6便搭乗が終わりました。

定刻15:00が15:09到着でした。
これで8万FOPを超え2018年度もJMBプレミア継続です。

前回、前々回のようなトラブルはなく、平穏無事な渡航でした。

この旅行記へのコメント （2）

• D-yangさん 2017/08/16 21:40:58

  JMBﾌﾟﾚﾐｱ達成おめでとうございます。

  Kazu_aさん
  初めまして、
  ﾌﾟﾚﾐｱ達成ご苦労様です。
  旅行記楽しく読ませていただきました。
  私も仕事でちょくちょくＪＡＬ優先で国内線に搭乗しており、不足分のFOPを稼ぎにバンコクをメインに出かけています。
  最寄りの空港は関空ですが、やはり、ＦＯＰ稼ぎを目的に東京経由での手配がメインです。
  
  KAZA_Aさんですが、沖縄経由でチケット手配の場合、国際線部分の手配を沖縄発着で手配し（沖縄→東京→バンコク、バンコク→東京（関空）→沖縄）最初と沖縄行きと最終の沖縄→東京部分は国内線で手配をされているのでしょうか？
  費用もあまり変わらないようであれば、参考にさせていただきたく、手配の仕方を指南をお願いいたします。

  kazu_aさん からの返信 2017/08/16 23:10:39

  RE: JMBﾌﾟﾚﾐｱ達成おめでとうございます。

  D-yangさん　こんばんは。
  
  旅行記を読んでいただき、また、いいね！投票いただきありがとうございます。
  さて、航空券の手配ですが、おっしゃる通りで、那覇発着の国際線とその前後は普通の国内線手配となります。
  昔は、前後の手配に「国際線乗継割引運賃」というのがあり、羽田−那覇は片道5千円（税別、24時間以内に国際線乗継なら無税）、しかもマイルも100%という夢の運賃がありましたが、5，6年前に中国・韓国行きに縮小され、それも2016年に完全終了したようです。
  今では普通に国内線を購入するので、下手すると国際線部分と同じくらいの料金になってしまう場合もありますね。
  
  ちょくちょく国内線に搭乗されているのでしたら、今年の国内線FLY ON ポイント2倍キャンペーンは良かったですね。
  
  FOPをゲットするルートを考えたり情報収集するのが楽しくやっています。
  毎回同じような旅行記となってしまっていますが、今後ともよろしくお願いいたします。
  
  Kazu_a