トヨタ博物館　No2

2017/08/05 - 2017/08/05

トヨタ博物館No2
地元にトヨタ博物館がありながら、なかなか訪れる事もなかったんですが、今回は近場で、お金もかからず、一人で長時間過ごせて、楽しめる場所だと思い立ち、訪れました。

エリア 尾張旭・日進(愛知)

キャデラック　エルドラド　ピアリッツ

アメリカの最も良き時代の頃の自動車、これこそアメリカンデザイン。

クロームメッキを多用し、巨大なテールフィン、ジェット機の噴射口モチーフとしたテールライト、パワステ、パワーウインド、パワーシート、パワーウインド、電動コンパーチブルなど最新技術満載の高級車。

ポルシェ356クーペ

フォルクスワーゲンと同じ駆動方式のRR、コストダウンの為、VWの物をベースにしている。

メルセデスベンツ　300SLクーペ

1954年ニューヨークのショーでデビュー、世界初のガソリン直噴エンジン搭載車。ガルウイングドアーが特徴的。

ジャガー　YK120

美しいボディスタイルと高性能にもかかわらず、ライバル車に比べ、半額ほどの販売価格でセンセーションを巻き起こす。

MG　ミゼット　タイプC

イギリスのライトウエイトスポーツカーの先駆け。

カッコィーィ、乗りたい、お洒落度ナンバーワン。

この車でイギリスの田園風景の中を風を感じて走ってみたいですね。

シボレーコルベット

ヨーロッパのスポーツカーに対抗する為にGMが送り出した量産型スポーツカー。

雰囲気が最高です。

フォード　サンダーバード。

コルベットに対抗する為に、開発された高級パーソナルカー。
この2台はアメ車の中で最も好きな車です。

フォード　カスタドアセダン

サイドの斬新なデザインが人気だったようです。

トヨペット　SA型乗用車

小型車の分野への進出のため送り出した車。

サーブ　92型

スェーデンの国民車目指して開発された。

カイザーフレーザーヘンリーJ

今まで新車を諦めていた人にも購入可能な自動車を開発、日本でもライセンス生産されたモデル。

タッカー48

タッカー48

新興自動車メーカーのタッカー、モダンなボディに水平対向エンジンをリアに搭載し、前評判も上々であったが資金難で51台が生産されたのみの稀少車。

キャデラック　シリーズ60スペシャル
自動車に初めて曲面ガラスを採用や、双胴戦闘機の尾翼をモチーフとしたテールフィンなど、先進のデザインが大きな反響を呼んだそうです。

パッカード　トゥエルヴ　ルーズヴェルト専用車

ルーズヴェルトはパッカードが好きだった様です。

ドラージュ　タイプD8-120

その美しさは、愛人に贈るならドラージュと言われるほど優雅な車。
フレンチのデザインに惚れ惚れします。

トヨタ　セラ

大衆車にガルウイング、トヨタもたまにこういった車出しますよね。

トヨタ　2000GT　MF10型

ロングノーズの均整がとれたスタイリング。
007も乗っていた名車。

ジャガー100

美しいスタイリング、高性能、割安感でアメリカを中心にヒットした2シーターモデル。

ニッサン　シルビア　CSP311型

定員2名の斬新なデザインのスポーツカー。

マツダ　コスモスポーツ　L10B型

ロータリーエンジン搭載車、圧倒的な高性能から注目をあびる。

フォード　マスタング

若者向けの小型スポーティーカー。オーナーが自分の好みに仕上げられる、オーダーエントリーシステムが特徴。

ハワイに行ったらマスタングのオープンのレンタカーに乗りたくなります。

日産　フェアレディZ432

外観、内装デザインの良さから、歴代のZはアメリカでも愛するマニアが多いですね。

トヨタ　セリカ　TA22型
日本車で初の本格的スペシャリティカー。スタイリッシュなデザインで好きな車です。

アルファロメオ　GT1300ジュニア

ジウジアーロがデザインしたエレガントなボディ。

三菱　コルト　ギャランGTO　MR型

内外装を含め本格的高性能車送り出した車。
デザインが素晴らしですね、小型のアメ車ぽい雰囲気が良いですね。

いすゞ　117クーペ　PA90型

カロッツェリア・ギア社のジウジアーロがデザインしたハッチバックモデル。
走る芸術品と呼ばれていた。
今見ても、惚れ惚れするデザインです。

トヨタ　ソアラ　2.8GT

なにせ、すべてに関してスペシャリティーで憧れの車でした。

ドアミラーだともっと良かった。

出ました、レクサス　LFA　プロトタイプ。

実物は初めてです。

涎もんです。

デザインも私好み、イタリアのスポーツカーより主張はないですが、洗練されてます。

世界で500台限定、締め切りで買えませんでした。

そう言ってみたいもんです。

トヨタFCV－R

結構スタイリッシュ。

水素自動車、コンセプトモデルのデザインで出してほしかった。

最近のトヨタのデザインには魅力を感じません。

トヨペット　クラウン　RS型
純国産技術にこだわって作り上げた、あらゆる意味において日本のモータリゼイションの出発点。

メッサーシュミットKR200

飛行機のコクピットの軽量ボディに2サイクルエンジンを載せたタンデム車。

BMW イセッタ

イタリアの自動車メーカーからライセンス生産したマイクロカー、庶民の足として親しまれた。

モーリス　ミニマイナー

現在の小型車のお手本となった車で、長年愛されつづけている。

ダットサン　サニー　B10型

高度経済成長期に発売された大衆車、カローラと共に拡大する自動車産業を牽引した車。

トヨタ　カローラ　KE10型

トヨタの中で最も成功を収めた、世界のベストセラーカー。

シトロエン　2CV タイプA

醜いアヒルの子と揶揄されていたが快適な乗り心地と合理的な設計でベストセラーとなる。

フォルクスワーゲン　タイプ1

ヒトラーの構想で、フェルディナントポルシェが設計、世界的な大衆車となる。
アメリカのサーファーなどでもお洒落なデザインが人気となる。

スバル　360　K111型

初期の軽自動車で最も成功した、愛くるしいデザイン。

てんとう虫の愛称でしたね。

フィアット　ヌーヴァ500L

ルパンの車。

ユーモラスなデザインで、チンクエチェントと呼ばれた大ヒット作になる。

可愛い。

ホンダ　S500　AS280型

小型車としては驚異的パフォーマンスを誇る軽快な2座席オープン。

トヨタ　スポーツ800　UP15型

よたはち。

徹底的に空気力学を重視した機能的なデザインを採用し、790ｃｃエンジンで155Km/ｈまでの最高速度を達成した。

ダットサン　フェアレディ　SP310

日本で初めての本格スポーツカー、1963年の第一回日本グランプリでポルシェ、トライアンフを破り見事にクラス優勝する。

スタイリングがシンプルで美しいデザイン。大好きです、又、このカラーリングがピッタリ。