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世田谷 芦花公園を歩く<br /><br />ハイキング仲間からメールがあり、世田谷文学館で山に関するイベントがあるとのお誘いメールがきました。<br />喜んで了承し、8月11日「山の日」に3人で芦花公園周辺を歩いてきました。<br />皆、山へ行きたい気持ちが高まってきたようです。<br /><br />歩数:約10,800歩<br />歩行距離:6.3km<br />

世田谷 芦花公園を歩く

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2017/08/11 - 2017/08/11

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umechan2

umechan2さん

世田谷 芦花公園を歩く

ハイキング仲間からメールがあり、世田谷文学館で山に関するイベントがあるとのお誘いメールがきました。
喜んで了承し、8月11日「山の日」に3人で芦花公園周辺を歩いてきました。
皆、山へ行きたい気持ちが高まってきたようです。

歩数:約10,800歩
歩行距離:6.3km

旅行の満足度
4.5
同行者
友人
交通手段
私鉄 徒歩

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  • 京王線 芦花公園駅<br /><br />南口の出口へ降りていきます。

    京王線 芦花公園駅

    南口の出口へ降りていきます。

    芦花公園駅

  • 南口駅前の案内板(9:40)<br /><br />世田谷文学館10時開館まで、時間が少しあるので、周辺を散策します。

    南口駅前の案内板(9:40)

    世田谷文学館10時開館まで、時間が少しあるので、周辺を散策します。

  • 烏山念仏堂<br /><br />世田谷城主、吉良頼高が建てた泉沢寺の念仏道場として建てられた薬師堂。

    烏山念仏堂

    世田谷城主、吉良頼高が建てた泉沢寺の念仏道場として建てられた薬師堂。

  • 念仏堂薬師堂本堂<br /><br />明治8年(1873)、烏山小学校の前身「温知学舎」の仮校舎として利用されていた。

    念仏堂薬師堂本堂

    明治8年(1873)、烏山小学校の前身「温知学舎」の仮校舎として利用されていた。

  • 釈迦涅槃石像<br /><br />江戸時代中期作の涅槃像。<br />都内唯一の珍しい涅槃像を前にすると何故か首を傾けたくなる。

    釈迦涅槃石像

    江戸時代中期作の涅槃像。
    都内唯一の珍しい涅槃像を前にすると何故か首を傾けたくなる。

  • 烏山神社<br /><br />烏山近隣の鎮守として古くから伝わる神社。

    烏山神社

    烏山近隣の鎮守として古くから伝わる神社。

  • 烏山神社 拝殿<br /><br />祭神<br />白山比咩大神・御嶽大神・天照皇大神・倉稲魂命・菅原道真公 。

    烏山神社 拝殿

    祭神
    白山比咩大神・御嶽大神・天照皇大神・倉稲魂命・菅原道真公 。

  • 神輿奉安庫<br />三町の神輿が収められています。<br /><br />烏山神社例大祭<br />旧甲州街道の間の宿として栄えた烏山では、上町、中町、下町の三町会の神輿が旧甲州街道を連合で練り歩きます。<br />

    神輿奉安庫
    三町の神輿が収められています。

    烏山神社例大祭
    旧甲州街道の間の宿として栄えた烏山では、上町、中町、下町の三町会の神輿が旧甲州街道を連合で練り歩きます。

  • 手水舎

    手水舎

  • 烏山神社<br /><br />鳥居の扁額は脇に置かれていました。

    烏山神社

    鳥居の扁額は脇に置かれていました。

  • 世田谷文学館(9:57)<br /><br />世田谷ゆかりの文学者約55人の原稿・書簡・初版本・写真・遺品などの貴重な資料を常時展示。年間を通して催し物があります。

    世田谷文学館(9:57)

    世田谷ゆかりの文学者約55人の原稿・書簡・初版本・写真・遺品などの貴重な資料を常時展示。年間を通して催し物があります。

  • 世田谷文学館<br /><br />8月11日「山の日」は入館料が無料の為、多くの人が並んでいました。<br />通常は一般:800円、65歳以上・高校・大学生:600円、中学生以下:無料

    世田谷文学館

    8月11日「山の日」は入館料が無料の為、多くの人が並んでいました。
    通常は一般:800円、65歳以上・高校・大学生:600円、中学生以下:無料

  • 世田谷文学館<br /><br />山へ! to the mountaing 展<br />2017年7月15日(土)~9月18日(月・祝)<br />2階の展示会場へ上がっていきます。<br />

    世田谷文学館

    山へ! to the mountaing 展
    2017年7月15日(土)~9月18日(月・祝)
    2階の展示会場へ上がっていきます。

  • 世田谷文学館 展示室入口<br /><br />ここから先は、写真撮影禁止でした。<br />展示会場が、1合目から順番に10合目までの表示になっていました。<br />

    世田谷文学館 展示室入口

    ここから先は、写真撮影禁止でした。
    展示会場が、1合目から順番に10合目までの表示になっていました。

  • 会場で頂いたパンフレットです。<br /><br />古今東西、人間は「山」と共に生きてきました。本展では『日本百名山』の著者である作家・深田久弥をはじめ、時代を超えて(山)という同じフィールドに情熱を傾けた写真家や建築家、学者らの業績ををご紹介します。<br />この夏、「自分にとっての山(自然)」を探しにいきませんか?<br />

    会場で頂いたパンフレットです。

    古今東西、人間は「山」と共に生きてきました。本展では『日本百名山』の著者である作家・深田久弥をはじめ、時代を超えて(山)という同じフィールドに情熱を傾けた写真家や建築家、学者らの業績ををご紹介します。
    この夏、「自分にとっての山(自然)」を探しにいきませんか?

  • 世田谷文学館 1階のライブラリー<br /><br />子どものためのエリアを拡充し、新たな本との出会いの場、“ほんとわ”が、4月22日にオープンしました。

    世田谷文学館 1階のライブラリー

    子どものためのエリアを拡充し、新たな本との出会いの場、“ほんとわ”が、4月22日にオープンしました。

  • 世田谷文学館 ミュージアムショップ<br /><br />開催中の企画展に関連する商品や、当館で刊行した書籍、<br />過去の展覧会図録、オリジナルグッズなどを取り揃えてありました。

    世田谷文学館 ミュージアムショップ

    開催中の企画展に関連する商品や、当館で刊行した書籍、
    過去の展覧会図録、オリジナルグッズなどを取り揃えてありました。

  • 世田谷文学館(11:00)<br /><br />百の頂に 百の喜びあり 深田久弥<br />山へ行きたくなるような素晴らしい展示会場でした。

    世田谷文学館(11:00)

    百の頂に 百の喜びあり 深田久弥
    山へ行きたくなるような素晴らしい展示会場でした。

  • 途中のサルスベリの花

    途中のサルスベリの花

  • 蘆花恒春園<br /><br />近代人気作家の痕跡、公園となった徳富蘆花の邸宅。<br />代表作『不如帰』『自然と人生』『みみずのたはごと』

    蘆花恒春園

    近代人気作家の痕跡、公園となった徳富蘆花の邸宅。
    代表作『不如帰』『自然と人生』『みみずのたはごと』

    蘆花恒春園 公園・植物園

  • 蘆花恒春園<br /><br />徳富蘆花が明治40年(1907)に移り住んだ邸宅を没後10周年に夫人が寄付。<br />児童公園や花壇で有名な花の丘を併設した人々の憩いの場になっている。<br />

    蘆花恒春園

    徳富蘆花が明治40年(1907)に移り住んだ邸宅を没後10周年に夫人が寄付。
    児童公園や花壇で有名な花の丘を併設した人々の憩いの場になっている。

  • 蘆花恒春園案内図<br /><br />児童公園や花壇で有名な花の丘を併設した人々の憩いの場になっている。<br />秋水書院や母屋のほか、蘆花手植えの竹林など見どころも多い。<br />

    蘆花恒春園案内図

    児童公園や花壇で有名な花の丘を併設した人々の憩いの場になっている。
    秋水書院や母屋のほか、蘆花手植えの竹林など見どころも多い。

  • 蘆花恒春園 事務所<br /><br />開園時間 午前9時~午後4時30分<br />入園無料

    蘆花恒春園 事務所

    開園時間 午前9時~午後4時30分
    入園無料

  • 蘆花記念館<br /><br />蘆花恒春園の中にある、蘆花の遺品を展示した資料館。<br />蘆花の執筆活動の記録や、晩年の暮らしを垣間見ることかできる展示内容となっていた。

    蘆花記念館

    蘆花恒春園の中にある、蘆花の遺品を展示した資料館。
    蘆花の執筆活動の記録や、晩年の暮らしを垣間見ることかできる展示内容となっていた。

  • 蘆花記念館<br /><br />蘆花は武蔵野の豊かであるがままのの自然を讃え、愛し、描いた作家だった。<br />残念ながら館内は撮影禁止になっていた。<br />開館時間 午前9時~午後4時<br />入館料:無料<br />

    蘆花記念館

    蘆花は武蔵野の豊かであるがままのの自然を讃え、愛し、描いた作家だった。
    残念ながら館内は撮影禁止になっていた。
    開館時間 午前9時~午後4時
    入館料:無料

  • 蘆花恒春園 愛子夫人居宅

    蘆花恒春園 愛子夫人居宅

  • 蘆花恒春園 母屋<br /><br />この旧宅は、母屋、梅花書屋、秋水書院の三棟からなり、これらは渡り廊下によって連結されている。

    蘆花恒春園 母屋

    この旧宅は、母屋、梅花書屋、秋水書院の三棟からなり、これらは渡り廊下によって連結されている。

  • かまど

    かまど

  • 五右衛門風呂

    五右衛門風呂

  • 箪笥

    箪笥

  • 梅花書屋と秋水書院へ続く渡り廊下

    梅花書屋と秋水書院へ続く渡り廊下

  • 梅花書屋

    梅花書屋

  • 梅花書屋と青モミジ

    梅花書屋と青モミジ

  • 梅花書屋

    梅花書屋

  • 秋水書院(書斎と寝室。幸徳秋水にちなんで命名)

    秋水書院(書斎と寝室。幸徳秋水にちなんで命名)

  • 竹林<br /><br />蘆花お手植えの竹林があるそうだが、これかは分からない。

    竹林

    蘆花お手植えの竹林があるそうだが、これかは分からない。

  • 粕谷八幡神社の「わかれ杉」<br /><br />徳富蘆花は、この神社の入口のすぎの側にたたずみ、再び会えるかわからぬ客人たちを感慨深く見送ったという。

    粕谷八幡神社の「わかれ杉」

    徳富蘆花は、この神社の入口のすぎの側にたたずみ、再び会えるかわからぬ客人たちを感慨深く見送ったという。

  • 粕谷八幡神社<br /><br />八幡神社の創建年代は不詳ですが、もと別当寺の東覚院の創建が室町時代とも鎌倉時代ともいい、粕谷村が開村してよりの鎮守社であるといいます。<br />明治6年には村社に列格していました。

    粕谷八幡神社

    八幡神社の創建年代は不詳ですが、もと別当寺の東覚院の創建が室町時代とも鎌倉時代ともいい、粕谷村が開村してよりの鎮守社であるといいます。
    明治6年には村社に列格していました。

  • 粕谷八幡神社 拝殿<br />祭神は誉田別命。

    粕谷八幡神社 拝殿
    祭神は誉田別命。

  • 京王線 八幡山駅(13:15)<br /><br />芦花公園周辺を散策してきました。<br />小雨模様でしたが初めての場所で気持ちの良い散歩ができました。<br />

    京王線 八幡山駅(13:15)

    芦花公園周辺を散策してきました。
    小雨模様でしたが初めての場所で気持ちの良い散歩ができました。

    八幡山駅

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