2017/07/12 - 2017/07/18
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Mollyさん
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毎年7月中旬にイギリス・ロンドン西部のSwindon郊外で
開催される航空ショー、Royal Internationa Air Tatoo (RIAT)
はイギリス最大規模のショーです。
週末の金、土、日と3日間の開催。私は金、土の
2日間を見学しました。
以下はショーで私が最も見たかった空軍のRed Arrows 曲技チームの
演技です。
https://www.youtube.com/watch?v=peQjjG139fI
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- アエロフロート・ロシア航空
PR
-
ホテルから徒歩でSwindon駅近くのバス乗り場へ向かいます。
-
こんな大きなイベントなのに駅にも町中にも
ポスター一枚貼ってないのは
どういうわけなのだろう。 -
会場行きの無料バス乗り場。
-
日本で前もってネット購入しておいた
チケットを提示します。
(この中にバス料金も含まれている) -
だいたい40分くらいだったかな。
-
基地に入ったら皆さんの目が点になっています。
-
バスから入り口まで少し歩きます。
-
セキュリティー・チェックを受けて....。
-
おネーさんに無料パンフを
もらっておきましょう。 -
この中には...。
-
会場の地図もあります。
この図の黄色い矢印から入ります。 -
地図の赤い部分に入るとヘリから始まって
機体展示(static display)がされています。
英空軍、エアバスのJuno H135ヘリ。 -
同じくユーロコプター AS-350BB、
「エキュレイユ」。 -
イギリス軍用ヘリのピューマ。
-
ドイツ空軍のエアバスの輸送機A400M。
-
でかい!
-
内部を見学する皆さん。
-
会場には遠足と思しき子供たちの集団が数組。
-
空港や基地は広いです。
一番奥の展示機には行けなかった。
(飛行展示が始まってしまったのです)
今日は金曜日なので週末に比べると
あまり人出はない。 -
会場の案内地図。
-
こりゃー、日本では見られないぞ。
トーネードだ。
翌日のフライト中に小雨が降ってきて
残念ながらビデオ撮影は断念しました。 -
これも日本で見るのは不可能。
ユーロファイター。
以下に 動画も撮影してきました。
https://www.youtube.com/watch?v=dcu0kgUAOPs -
ヘリが好きなのでついつい先に写してしまいます。
アグスタA109。 -
F4ファントムもだいぶ世界でその数が
少なくなっているでしょう。
ギリシャ空軍の参加機体。 -
尾部のマーキングが面白い。
-
ツカーノはわかりますが、名前や
国もわからない機体がそこここに
あります。
(イギリス以外はアイルランド、ポーランド
のようです) -
ラジコンのスケール機ファンにはたまらない、
ハリケーン。大戦機ですがよく整備されています。 -
エアコー DH.9という名前の機体。
第一次大戦時のものです。
派手なジェット機のフライトが主の
ショーですので誰も見ていません。 -
B-52がその巨大な機体を横たえています。
-
食べ物やさんがいろいろありますが
ただでさえ物価高のイギリスでさらに
イベント価格になっていてびっくり。 -
10時少し経つと飛行展示らしいので
日本から持参した菓子パンとおせんべいで
少しお腹をふくらませておきます。
(薄皮パンは長旅でつぶれてしまった) -
そしていよいよフライトがスタート。
イギリス空軍のRed Arrowsの後に
アメリカからはるばる参加のThunderbirdsが
続いています。 -
Red Arrowsが演技スタート。
-
キーン!
-
ブワ~ッ。
隣のおっちゃんの頭が
入ってしまいました。 -
Thunderbirdsがタキシング。
(これは終わった後の写真かな)
左は複座の機体ですね。 -
ゴーッ。
-
カメラがいっせいにシャッターを
切られます。 -
一糸乱れぬフォーメーション・フライト。
ビデオもどうぞ。
着陸時のBGMがなつかしい、The Whoの「無法の世界」。
https://www.youtube.com/watch?v=pJq_CHIrPas -
日本ではいろいろ話題のオスプレーも登場。
ビデオもどうぞ。
https://www.youtube.com/watch?v=BaXtkXs8x_U -
大戦中の機体、スピットファイアやハリケーン、
そして爆撃機アヴロ・ランカスター。
によるバトル・オブ・ブリテン・メモリアルフライト。
イギリスの航空ショーでは定番です。
イギリスをナチス・ドイツの魔の手から救った
名機たち。特にランカスターは人気者。
https://www.youtube.com/watch?v=LeeXV7VoeQ0 -
この7月中旬はイギリスは涼しく
この通り。 -
いろいろ買いたくなるグッズがいっぱい。
-
ところで今回の旅には日本円で5万円くらいの
手持ちの旧札を持っていきました。
そしてショーの帰りにSwindonの商店街で買い物をしようとしたところ
新札になっているのでこの旧札は使えませんとのこと。
仕方なく近くの銀行で替えてもらおうとしたら
そこのカードがなければできないと言われ、
困っていたのですが
(郵便局でも同様だった)
私の傍にいた現地在住の日本人女性に
交換していただき助けてもらいました。Fumieさん、ありがとう。
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