道頓堀はかつては芝居町

2017/08/05 - 2017/08/05

道頓堀界隈は、かつて「五座の櫓」と呼ばれ、芝居小屋が建ち並ぶ一画でした。今は、松竹座がその雰囲気を残しています。角座も、演芸場として興行しています。道頓堀に架かる日本橋の袂には、文楽劇場があります。やはり、この辺りは芝居町の様子が残っていますね

エリア ミナミ（難波・天王寺）(大阪)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 4.5
• 交通: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 旅行の手配内容: 個別手配

船上から眺めた道頓堀の両岸。ちょっと珍しい角度からの眺めです

人が多い道筋です

松竹座の西洋風建物

竹本座の跡地。標識だけが残っています

この舟で遊覧しました

舟からの眺め。夜景も眺めてみたいですね

派手な看板です

舟から見上げる太左衛門橋

戎橋界隈、一番人出が多い場所です

遊覧船で街巡りをするのも面白いものです

舟から見上げる日本橋。これは「にっぽんばし」です

戎橋筋商店街の入り口。ここも人出の多い場所です

松竹座の舞台。緞帳が開く前です

文楽劇場の全景です

文楽劇場の入り口

文楽劇場の内部。上手に床があります。ここで太夫さんと三味線が語ります

文楽劇場の緞帳です

お正月は、にらみ鯛が飾られます

舞台の外では、本物の鯛も睨みを利かせています

お正月のお鏡餅。ぜひ一度、文楽をご覧ください