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厳島神社管絃祭に出掛けました。<br /><br />15時          発輦祭(はつれんさい)<br />16時          御本殿出御<br />16時40分 大鳥居前の儀<br />18時          火建岩<br />19時20分 地御前神社<br />20時40分 長浜神社<br />21時30分 大元神社<br />22時10分 御本殿前(火焼前)<br />22時30分 客(まろうど)神社前<br />23時         御本殿還御         8月8日 厳島神社管絃祭

それは大潮の日の平安絵巻~厳島神社管絃祭~

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2017/08/08 - 2017/08/08

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momonene

momoneneさん

厳島神社管絃祭に出掛けました。

15時  発輦祭(はつれんさい)
16時  御本殿出御
16時40分 大鳥居前の儀
18時  火建岩
19時20分 地御前神社
20時40分 長浜神社
21時30分 大元神社
22時10分 御本殿前(火焼前)
22時30分 客(まろうど)神社前
23時  御本殿還御         8月8日 厳島神社管絃祭

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
グルメ
5.0
交通
5.0
交通手段
JRローカル 徒歩

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  • 宮島厳島神社の管絃祭。それは、大潮の日の出来事。<br />管絃を奏でながら進む船は、三隻の和船を横一列に並べて一隻にしたものです。<br />~その船は、本殿を出て対岸の「地御前神社」に向かい、それから宮島の「長浜神社」「大元神社」を廻り再び厳島神社本殿に戻ってきます。~<br />

    宮島厳島神社の管絃祭。それは、大潮の日の出来事。
    管絃を奏でながら進む船は、三隻の和船を横一列に並べて一隻にしたものです。
    ~その船は、本殿を出て対岸の「地御前神社」に向かい、それから宮島の「長浜神社」「大元神社」を廻り再び厳島神社本殿に戻ってきます。~

  • 歴史をさかのぼり・平清盛は三人の姫神様<br />~市杵島姫命・田心姫命・湍津姫命~をお慰め奉るための管絃船を造り、船内では管弦奉奏を繰り広げながら、軸先の左右に篝火を焚き、二十数個の提灯に灯りを燈した華やかなその姿を暗い海に映し、瀬戸の波に進んでいく神事を執り行いました。

    歴史をさかのぼり・平清盛は三人の姫神様
    ~市杵島姫命・田心姫命・湍津姫命~をお慰め奉るための管絃船を造り、船内では管弦奉奏を繰り広げながら、軸先の左右に篝火を焚き、二十数個の提灯に灯りを燈した華やかなその姿を暗い海に映し、瀬戸の波に進んでいく神事を執り行いました。

  • 現在の管絃祭の姿になったのは、島に人々が暮らすようになった鎌倉中期以降。<br /><br />~厳島神社管絃祭・旧暦六月十七日に執り行われる船神事~<br />大潮の日、満月の灯りに照らされながら本殿に還ってくる管絃船の風雅な姿は平安絵巻を思わせるお祭り神事で人々を惹きつけています。<br />

    現在の管絃祭の姿になったのは、島に人々が暮らすようになった鎌倉中期以降。

    ~厳島神社管絃祭・旧暦六月十七日に執り行われる船神事~
    大潮の日、満月の灯りに照らされながら本殿に還ってくる管絃船の風雅な姿は平安絵巻を思わせるお祭り神事で人々を惹きつけています。

  • 御神体をお乗せる「御鳳輦」(ごほうれん)<br />「御鳳輦」を管絃船にお乗せして、管絃を奏でながらの船のお祭りが繰り広げられます。

    御神体をお乗せる「御鳳輦」(ごほうれん)
    「御鳳輦」を管絃船にお乗せして、管絃を奏でながらの船のお祭りが繰り広げられます。

  • 「御鳳輦」は大鳥居の下の道を通られます

    「御鳳輦」は大鳥居の下の道を通られます

  • そして、沖で待つ管絃船まで運ばれるのです。<br />この様子も一つの神事「御本殿出御」となっています。

    そして、沖で待つ管絃船まで運ばれるのです。
    この様子も一つの神事「御本殿出御」となっています。

  • それを頭のすみにいれました、「さあ、管絃祭へと参りましょう。」<br />今日の出発は、可部線の無人駅「河戸帆待川駅」です。<br />~お付き合いお願い致します~

    それを頭のすみにいれました、「さあ、管絃祭へと参りましょう。」
    今日の出発は、可部線の無人駅「河戸帆待川駅」です。
    ~お付き合いお願い致します~

  • 今日は、Red Wingを乗り鉄です。<br />横川駅で山陽本線に乗り換えました。

    今日は、Red Wingを乗り鉄です。
    横川駅で山陽本線に乗り換えました。

  • 山陽本線「宮島口駅」は宮島への玄関口になります。<br />駅を出ると道路の向かいはフェーリ―乗り場。

    山陽本線「宮島口駅」は宮島への玄関口になります。
    駅を出ると道路の向かいはフェーリ―乗り場。

    宮島口駅

    トワイライトエクスプレス瑞風をお迎えする専用ゲートがあります by momoneneさん
  • 改札の近くに「トワイライトエクスプレス瑞風」の専用ゲートをみつけました。<br />~車体と同じ深いグリーン~<br />瑞風で立ち寄った優雅な気分にスイッチON!管絃祭へと参りましょう。

    改札の近くに「トワイライトエクスプレス瑞風」の専用ゲートをみつけました。
    ~車体と同じ深いグリーン~
    瑞風で立ち寄った優雅な気分にスイッチON!管絃祭へと参りましょう。

  • とは言っても、時刻は13時をまわっていました。<br />腹が減っては、暑さとの戦いには勝てぬ!<br />よしっ、あなごめし、いただきます!~~うま~い~~<br />身はふっくら、皮の焦げ目が鼻に抜ける香ばしさで口の中が大変です。

    とは言っても、時刻は13時をまわっていました。
    腹が減っては、暑さとの戦いには勝てぬ!
    よしっ、あなごめし、いただきます!~~うま~い~~
    身はふっくら、皮の焦げ目が鼻に抜ける香ばしさで口の中が大変です。

  • 観光案内でとても丁寧に「管絃祭」の説明をしてもらいました。<br />見どころはたくさんあるみたいですが、メインはやはり夜の平安絵巻のようです。

    観光案内でとても丁寧に「管絃祭」の説明をしてもらいました。
    見どころはたくさんあるみたいですが、メインはやはり夜の平安絵巻のようです。

  • フェーリ―の展望デッキで風を受けながら宮島に到着です。<br />~宮島には何回来ているかな?学校の遠足でも来たなぁ。広島のデートスポットだったよね(三人の姫がやきもちをを妬いて、訪れたカップルの仲を壊す、なんて事も言われていました)~

    フェーリ―の展望デッキで風を受けながら宮島に到着です。
    ~宮島には何回来ているかな?学校の遠足でも来たなぁ。広島のデートスポットだったよね(三人の姫がやきもちをを妬いて、訪れたカップルの仲を壊す、なんて事も言われていました)~

  • フェーリ―を降りると、ここは日本よね?って確かめたくなる位、外国からのお客さまが多くて、ホント・ビックリしました。

    フェーリ―を降りると、ここは日本よね?って確かめたくなる位、外国からのお客さまが多くて、ホント・ビックリしました。

  • 沖に出ている船をみつけました。<br />~あれは管絃船かな?~

    沖に出ている船をみつけました。
    ~あれは管絃船かな?~

  • 青い空と青い海、そして灯篭、やっぱりここは日本よね。<br />

    青い空と青い海、そして灯篭、やっぱりここは日本よね。

  • そしてやっぱり、ここは美しい宮島よね。

    そしてやっぱり、ここは美しい宮島よね。

  • それでは、日本の美しい厳島神社を参拝いたしましょう。<br />いきなり、管絃船を曳航奉仕する阿賀(旧呉市阿賀村)漁協のみなさんの姿がありました。<br />~客(まろうど)神社で昼食を終えて休憩のようすでした~

    それでは、日本の美しい厳島神社を参拝いたしましょう。
    いきなり、管絃船を曳航奉仕する阿賀(旧呉市阿賀村)漁協のみなさんの姿がありました。
    ~客(まろうど)神社で昼食を終えて休憩のようすでした~

    厳島神社 寺・神社・教会

  • 粋な赤い法被<br />~阿賀の人たちは管絃祭にむけて、神社の回廊での食事の用意や寝泊りも許されているのです~

    粋な赤い法被
    ~阿賀の人たちは管絃祭にむけて、神社の回廊での食事の用意や寝泊りも許されているのです~

  • 「御洲堀」の儀:船の底が擦れないように、宮島の対岸に住む人達が大鳥居から「枡形」までの200メートルにある土砂やアオサを取り除いて、幅約10メートルの水路を整えます。

    「御洲堀」の儀:船の底が擦れないように、宮島の対岸に住む人達が大鳥居から「枡形」までの200メートルにある土砂やアオサを取り除いて、幅約10メートルの水路を整えます。

  • 「管絃祭」のためにきれいに整えられた管絃船の通り道です。

    「管絃祭」のためにきれいに整えられた管絃船の通り道です。

  • 海では管絃船と「阿賀漕船」が御鳳輦をお迎えする準備中

    海では管絃船と「阿賀漕船」が御鳳輦をお迎えする準備中

  • 管絃船と阿賀漕船(右)

    管絃船と阿賀漕船(右)

  • 神事がはじまるまで、大鳥居の下でゆっくり待つことにしました。

    神事がはじまるまで、大鳥居の下でゆっくり待つことにしました。

  • どちらから来られたのかな?<br />カメラ談議でたのしそう。

    どちらから来られたのかな?
    カメラ談議でたのしそう。

  • 立派なカメラマンさん達にハイポーズ

    立派なカメラマンさん達にハイポーズ

  • モネの日傘の女?正体は私の影

    モネの日傘の女?正体は私の影

  • 管絃祭の大切な御鳳輦(ごほうれん)<br />「発輦祭」では神様をこうしてお迎えします。

    管絃祭の大切な御鳳輦(ごほうれん)
    「発輦祭」では神様をこうしてお迎えします。

  • 発輦祭のあと沖に向かわれる神事「御本殿出御」です。

    発輦祭のあと沖に向かわれる神事「御本殿出御」です。

  • 16時 御本殿出御・御鳳輦が本殿より運び出されました。

    16時 御本殿出御・御鳳輦が本殿より運び出されました。

  • 玉串を手に行列を導いて進んでいきます。

    玉串を手に行列を導いて進んでいきます。

  • 続いて、采振りと呼ばれる子ども達が漕ぎ手の肩に乗ってやってきました。<br />

    続いて、采振りと呼ばれる子ども達が漕ぎ手の肩に乗ってやってきました。

  • 肩車された采振りさんが通ります。

    肩車された采振りさんが通ります。

  • 近年、漕ぎ手の櫓を扱える人が少なくなってきているそうです。<br />肩車の下になっているのは若い青年でした。

    近年、漕ぎ手の櫓を扱える人が少なくなってきているそうです。
    肩車の下になっているのは若い青年でした。

  • 後ろに続く御鳳輦・上に鳳凰が飾られています。<br />~夜、すべての神事が終わった後、鳳凰は取り外されて参拝のお客さんに披露されます。鳳凰に触ると幸せが訪れると言われています~

    イチオシ

    後ろに続く御鳳輦・上に鳳凰が飾られています。
    ~夜、すべての神事が終わった後、鳳凰は取り外されて参拝のお客さんに披露されます。鳳凰に触ると幸せが訪れると言われています~

  • 御鳳輦の周りを「阿賀」の赤い法被が取り囲みます。<br />~元禄十四年・1701年、管絃船が地御前神社から帰る途中、激しい嵐に遭い転覆寸前の危機にあった時、そばで錨をおろして雨風をしのいでいた阿賀村の鯛網船が船を救援し本殿までの道を曳航しました。これ以来、阿賀の船は管絃船をそばで奉仕する大役を務めています~

    御鳳輦の周りを「阿賀」の赤い法被が取り囲みます。
    ~元禄十四年・1701年、管絃船が地御前神社から帰る途中、激しい嵐に遭い転覆寸前の危機にあった時、そばで錨をおろして雨風をしのいでいた阿賀村の鯛網船が船を救援し本殿までの道を曳航しました。これ以来、阿賀の船は管絃船をそばで奉仕する大役を務めています~

  • 御鳳輦が大鳥居の下を進みます。

    御鳳輦が大鳥居の下を進みます。

  • 御鳳輦の回りを阿賀の法被が取り囲んでいます<br />~その姿には長年の貫録がありました~

    御鳳輦の回りを阿賀の法被が取り囲んでいます
    ~その姿には長年の貫録がありました~

  • 御鳳輦は沖へと出ていきます。<br />~御鳳輦を沖まで運ぶのは阿賀漕船の人たちの役目です~

    御鳳輦は沖へと出ていきます。
    ~御鳳輦を沖まで運ぶのは阿賀漕船の人たちの役目です~

  • 御鳳輦が管絃船に運び上げられました。

    御鳳輦が管絃船に運び上げられました。

  • 呉市阿賀漕船です~漁師さんといった威勢のいい出で立ちで船を漕ぎます~<br />これから、管絃船を地御前神社まで曳航します。

    呉市阿賀漕船です~漁師さんといった威勢のいい出で立ちで船を漕ぎます~
    これから、管絃船を地御前神社まで曳航します。

  • これからが海の上での神事です。その前に夏空と大鳥居

    これからが海の上での神事です。その前に夏空と大鳥居

  • 夏空と五重塔

    夏空と五重塔

  • 海から眺める本殿

    海から眺める本殿

  • 「大鳥居前の儀」がはじまります。広島市江波の櫂伝馬船の登場<br />~元禄十四年・1701年、嵐に遭って転覆寸前にあった管絃船を救出したもう一つの船がありました。九州からの帰路の途中厳島神社に参拝しようと近くを通った江波村の伝馬船です~

    「大鳥居前の儀」がはじまります。広島市江波の櫂伝馬船の登場
    ~元禄十四年・1701年、嵐に遭って転覆寸前にあった管絃船を救出したもう一つの船がありました。九州からの帰路の途中厳島神社に参拝しようと近くを通った江波村の伝馬船です~

  • 櫂伝馬船は右に七丁、左に七丁の櫂、プラス大櫂1人で進みます。<br />漕ぎ手の装いは、赤い格子の法被に、菅笠、白足袋です。

    櫂伝馬船は右に七丁、左に七丁の櫂、プラス大櫂1人で進みます。
    漕ぎ手の装いは、赤い格子の法被に、菅笠、白足袋です。

  • 采振りが船尾に立ち大空に向かって見えを切る雄壮な姿です。

    采振りが船尾に立ち大空に向かって見えを切る雄壮な姿です。

  • 船尾に立って見事な采振りを披露します

    船尾に立って見事な采振りを披露します

  • 管絃船は江波の伝馬船により左に三回まわされます。<br />伝馬船も管絃船を助けたことから、阿賀漕船と伴に地御前神社までを曳船します。

    管絃船は江波の伝馬船により左に三回まわされます。
    伝馬船も管絃船を助けたことから、阿賀漕船と伴に地御前神社までを曳船します。

  • ここでちょっと休憩。<br />~大鳥居の下に1円玉を挟んだらいいことあるの?~<br />木のくぼみにいっぱい差し込んでありました。

    ここでちょっと休憩。
    ~大鳥居の下に1円玉を挟んだらいいことあるの?~
    木のくぼみにいっぱい差し込んでありました。

  • そして、管弦の音色を聴きながら海岸を離れました。<br />今度は回廊を逆から歩きます。

    そして、管弦の音色を聴きながら海岸を離れました。
    今度は回廊を逆から歩きます。

  • 大鳥居に背を向けて青紅葉の風景を一枚。

    大鳥居に背を向けて青紅葉の風景を一枚。

  • 神事を見送った後の様子を一枚。

    神事を見送った後の様子を一枚。

  • あ・じ・さ・い・と五重塔

    あ・じ・さ・い・と五重塔

  • ここからはぶらり町並み歩き

    ここからはぶらり町並み歩き

  • このトンネルを抜けると・・・

    このトンネルを抜けると・・・

  • カーブミラーに写る通りがあります。

    カーブミラーに写る通りがあります。

  • 町家通りです。

    町家通りです。

  • 夜には軒先に灯りがともります。<br />~夜の灯りは残念ながら今回も見られませんでした~

    夜には軒先に灯りがともります。
    ~夜の灯りは残念ながら今回も見られませんでした~

    町家通り 名所・史跡

  • 通りに溶け込む涼しい演出をみっけ。

    通りに溶け込む涼しい演出をみっけ。

  • 涼しげなおしゃれなお店もみっけ。

    涼しげなおしゃれなお店もみっけ。

  • 運んできてもらった季節限定かき氷。「わ~、宝石箱や~」<br />~やさしいミルク味の上にのっかったレモンクリームとブルーベリーの甘酸っぱさがよく合います。<br />ふわふわのかき氷を口に入れる度にスーッと汗が引いていきました~

    運んできてもらった季節限定かき氷。「わ~、宝石箱や~」
    ~やさしいミルク味の上にのっかったレモンクリームとブルーベリーの甘酸っぱさがよく合います。
    ふわふわのかき氷を口に入れる度にスーッと汗が引いていきました~

  • スペシャルかき氷<br />「美味しく、いただきました。」<br />

    スペシャルかき氷
    「美味しく、いただきました。」

  • スペシャルかき氷のパワーで気力・体力復活です。<br />このままでは帰れません・・・<br />フェリー乗り場を一旦スルーして、包ヶ浦海水浴場方向へ歩きます

    スペシャルかき氷のパワーで気力・体力復活です。
    このままでは帰れません・・・
    フェリー乗り場を一旦スルーして、包ヶ浦海水浴場方向へ歩きます

  • 「御座船」をお迎えする準備が整った長浜神社にやって来ました。

    「御座船」をお迎えする準備が整った長浜神社にやって来ました。

    長浜神社 寺・神社・教会

  • 夜8時から長浜神社採火式<br />対岸の地御前神社からお戻りになる御座船をたくさんの提灯の灯りでお迎えします。<br />

    夜8時から長浜神社採火式
    対岸の地御前神社からお戻りになる御座船をたくさんの提灯の灯りでお迎えします。

  • 長浜神社の鳥居~提灯の灯りでお迎えしたあと、その灯りはちょうちん行列となって厳島神社まで続いていきます~

    長浜神社の鳥居~提灯の灯りでお迎えしたあと、その灯りはちょうちん行列となって厳島神社まで続いていきます~

  • 6時過ぎ、もうタイムリミット。フェーリーで島を後にしました。<br />お昼に「あなごめし」を食べたフェリー桟橋前のお店は~閉店していました~<br />「美味しいあなごのお陰で、暑さの中がんばれました。」

    6時過ぎ、もうタイムリミット。フェーリーで島を後にしました。
    お昼に「あなごめし」を食べたフェリー桟橋前のお店は~閉店していました~
    「美味しいあなごのお陰で、暑さの中がんばれました。」

    宮島観光案内所 売店 お土産屋・直売所・特産品

  • 宮島口駅に続く地下通路で、三姫さまのお見送り<br />~残念だわぁ、この後の満月の夜の平安絵巻が見られないなんて~<br />宮島に渡るフェリー乗り場のほうが、これから夜の管絃祭のクライマックス神事を見に行く人で賑わっていました。

    宮島口駅に続く地下通路で、三姫さまのお見送り
    ~残念だわぁ、この後の満月の夜の平安絵巻が見られないなんて~
    宮島に渡るフェリー乗り場のほうが、これから夜の管絃祭のクライマックス神事を見に行く人で賑わっていました。

  • 私は御朱印をいただいて今日は帰ります。

    私は御朱印をいただいて今日は帰ります。

  • 満月の夜のクライマックスの神事は来年以降のお楽しみに。<br />~お伝えできる「厳島神社管絃祭」はここでおしまいになります~<br />暑さの中、最後までありがとうございました。<br />

    満月の夜のクライマックスの神事は来年以降のお楽しみに。
    ~お伝えできる「厳島神社管絃祭」はここでおしまいになります~
    暑さの中、最後までありがとうございました。

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この旅行記へのコメント (27)

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  • さぬてさん 2022/03/20 08:05:53
    美しいですね
    世界に誇る日本のお祭りですね。
    コロナが落ち着いてまた開催してほしいです。機会あったら見に行きたいと思います

    冒頭の三女神のイラスト、花火にその十二単とかめちゃくちゃ暑そう(笑)

    momonene

    momoneneさん からの返信 2022/03/20 12:01:54
    Re: 美しいですね
    ご連絡をありがとうございます。
    十二一重に花火、、、そうですね、とても暑そうですね。
    正式な場での涼しい装いは、どうされていたのでしょう?

    神様の世界は、とっても奥深くてわからないことが沢山あります。
    神様、失敗もされるし、間違われることもあります、、、人間と変わらないお姿に、救われる思いがすることがあります。

    宮島の花火大会は開催されることがありませんが、このような歴史的なお祭りはいろんな場所で、続いて欲しいものですね。

    さぬてさん からの返信 2022/03/20 22:29:49
    Re: 美しいですね
    momoneneさん
    ありがとうございます。神様ですから生きてる事自体仕事だと思います。
    涼しい装いは神様ですからしないと思います。高天原からこの十二単で降臨されたと思いますから昼間の祭りもこの十二単を着て汗をたくさんかいて耐えていると思います。夜は昼にかいた汗がたまって臭くなってそうですか(笑)
    十二単をかえるとそれぞれ季節に与えるご利益もありそうですね。
    秋の装いに衣替えすると秋用の力に与えていそうです。
    夏の真ん中の姫神の緑の十二単は組合せ的に五穀豊穣にご利益ありそうですね。
    きらびやかな姿をしても見えないから緑の十二単でいい作物ができても人間にはいい作物ができた、秋の十二単を着ていても人間には山が紅葉になったぐらいにしか見えないです。
  • さぬてさん 2022/01/11 18:22:52
    暑そう
    神様でもこのような十二単のイラストってなかなかないですよね。
    花火にその十二単はめちゃくちゃ暑そうですね。

    momonene

    momoneneさん からの返信 2022/04/02 23:09:38
    Re:
    さぬてさん、たびたびのご訪問ありがとうございます。
    この度は、フォローもしていただいて重ねてお礼を申し上げます。
    天孫降臨のお話し、さぬてさんのお考えが自由で楽しく感じました。
    誰もみたことがない世界ですからね。これから、さぬてさんの投稿も進んいかれるといいですね。
    こちらから、拝見させてください。
  • せーらさん 2020/03/18 02:35:56
    管絃祭
    Momonene さん、初めまして!せーらと申します。
    私の拙い旅行記にイイネ下さいまして有難うございます。

    管絃祭、素敵ですね~。いつか絶対この目で見てみたいです!遠方に住んでいるのでなかなか宮島に行けないのですが、将来宮島に住むのが夢です。

    とても読み応えのある管絃祭レポート有難うございました!

    momonene

    momoneneさん からの返信 2020/03/19 23:18:03
    RE: 管絃祭
    せーらさんへ
    訪問いただいてありがとうございます。
    大変うれしいです。

    せーらさんの山陰地方の旅の様子見せていただきました。
    中国地方は山あり、海あり、良いところです。
    こちらにたびたびお越しください。
    宮島のお祭り、伝統ある神事です。
    暑い季節ですが、参拝するとすがすがしい気持ちになりました。

    ただいま、大鳥居は改修工事中で見ることができないんです。
    鳥居のない宮島はなんだかさみしいですから、
    せーらさんが来られる頃には工事が終わっているといいですね。

    せーら

    せーらさん からの返信 2020/03/19 23:38:59
    RE: RE: 管絃祭
    momoneneさん、有難うございます!

    子育てが一段落したら、本当に日本に帰って広島に住みたいと半ば本気で思っています。

    momoneneさんの他の旅行記も読ませていただきます♪

    momonene

    momoneneさん からの返信 2020/03/22 22:59:31
    ありがとうございます
    せーらさんへ

    たびたびのご訪問ありがとうございます。
    お子さんが成長されたらまた違う楽しみがおありなんですね。
    今は、子どもさんの日々の成長が一番の楽しみでもあり、心配でもありでしょうか?
    そんな時間も大切なものですね。
    えっ??今はどちらにお住まいですか?
    そんなことも探しに、せーらさんのページを訪問しますね♪

  • ミンキーさん 2017/12/10 17:40:17
    管弦祭
    こんばんは

    広島には今から25年前に親戚のとこへ行き
    案内してもらったのが宮島と原爆ドーム、ちょこっと尾道。


    管弦祭すごい迫力ですね。
    まじかで見れるのが羨ましいです。
    大河ドラマ平清盛を思い出します。
    いつか、尾道をのんびり歩き猫と戯れ、宮島で平清盛に触れて
    、原爆もしっかり見て、お好み焼きを食べる旅がしたいです。

    ももちゃんは元気ですか?


    momonene

    momoneneさん からの返信 2017/12/10 23:47:11
    Re: 管弦祭
    ミンキーさん、こんばんは。

    いつもありがとうございます。
    宮島と原爆ドームに来られたことがあるのですね。
    いつも旅行記では東京の新しい話題に「スゴイなぁ~」と思っているミンキーさんが急に身近な感じがします。
    大河ドラマの「平清盛」松山ケンイチさんよかったですね。
    さみしく建っている清盛神社ですが、そちらの参拝も穴場的な楽しみかもしれません。
    お好み焼きも、チーズダッカルビ?みたいにアツアツを鉄板でいただいてみてください。
    尾道は猫との出会いが有名ですが、ちょっと前までは「ドビン」という名前の商店街の名物案内ワンがいました。(もう亡くなってしまいました。)みんなで動物たちも大切にする町・尾道もコースに入っていることがうれしいです。ぜひ、旅にお越しください。
    もものことも、気にかけてもらって、
    幸せ者だわ~おかげさまで寒さに強い「もも」は元気にしています。

    ミンキーさんのイルミネーション「表参道」と「中目黒」次は?
    これ、とても楽しみです。 momonene

    ミンキー

    ミンキーさん からの返信 2017/12/14 12:46:03
    管弦祭
    momoneneさん、こんにちは。

    松山ケンイチの大河ドラマ平清盛評判がよくなかったけど
    私は見入るものがあって良かったと思ってます。
    momoneneさんの歴史絵巻のような旅行記が見れて嬉しかったです。

    そう、写真を改めて見てみました。
    フィルム時代ですからチェックも出来ないから仕方ないですが、
    原爆ドームをバックに写した唯一1枚の写真はぶれていていました( ;∀;)
    他の写真も何を写したいのか意味不明な出来損ないの写真ばかりでした。
    でも、宮島で写した写真に鹿がちょうどいい具合に一緒に
    写っていて思わず笑いが出ました。
    三原の親戚に近くの料理屋に連れて行ってもらい、生まれて初めて食べたシャコの刺身が絶品だったのを覚えています。

    「ドビン」調べてみました。可愛いわんこですね。
    亡くなってしまったのは悲しいけど、皆の記憶に残っていることでしょう。

    いつか、思い出の地を巡る旅がしたいです。
    その時は大好きな牡蠣、穴子、お好み焼きを食べたいですね。(^^♪


    今年、年末まで仕事に追われてどこも行けそうにありませんが、
    私の旅行記とは言い難いものにお付き合いいただきありがとうございます

    東京は寒い日が続いています。
    広島はどうですか?
    風邪ひかないように

    札幌にいる姉が黒のトイプードルを飼っています。
    ももちゃんを見るたびに思い出します。
    ももちゃんに宜しく(⋈◍>◡<◍)。✧♡

    ミンキー(=^・^=)

    momonene

    momoneneさん からの返信 2017/12/14 18:00:39
    Re: 管弦祭
    ミンキーさん、尾道のドビン観てくださったのですね。
    ドビンが商店街で元気にしていた頃、実は尾道に住んでいました。
    その頃から比べても尾道はずいぶん変わっていますから、
    きっと、ミンキーさんの記憶とは違う楽しみが待っていると思います。
    シャコは形がビックリでしょう!牡蠣、穴子、それから尾道では「おこぜのから揚げ」も美味しいです!

    ミンキーさんのメッセージで、厳島神社が身近にある事を再認識しています。~松山ケンイチ「清盛」は後半の迫力ある演技に圧倒されました。~
    尾道や宮島の瀬戸内方面は、暖かいのですが、
    ももの暮らす山沿いは雪が降りました。毎日さむ~いです。
    散歩で顔を雪だらけにしてももはご機嫌です。
    (東京にいる妹のところにもトイプードルがいます。トイプードルはお利口ですね。)
    東京の情報がミンキーさんから届くと、妹の事を思います(^^)
    また、アツアツの情報を寒いこちらに届けてください。
    ミンキーさんも寒さの中、体に気を付けてくださいね。
     momonene
  • 白い華さん 2017/08/28 20:58:11
    安芸の宮島・・・に ピッタリ!な 『 管絃祭 』。
    今晩は。
    『 管絃祭 』って、 この 旅行記・・・で 初めて!知りました。
    いやぁ〜、 華やか!に 装飾された・・・御座船。 神輿。 そして、沢山の 船。
    此処、「安芸の宮島」は、 「海上の 稀有な・・・神社」ですが、
    そんな 舞台装置!が 見事・・・に お似合い。の 「素晴らしく、華やか!な 平安絵巻・風景」でしたね。

    また、塩・・・の 満ち引き!で 「海辺!を 歩けたり。 船を 浮かべたり・・・」の シーンを いろいろ、盛り込める。のも 「宮島」ならでは・・・ ?」と 思いました。

    「細長〜い! 短冊・旗」が 幾つ・・・も はためいて、
    着飾った! お稚児さん。 若い衆・・・と、「祭り!の 熱気」が 伝わります。
    でも、『 風雅 』って 言葉!が この お祭り!には、 「一番・・・合うかなぁ〜 ?」と 思いながら、 楽しませてもらいました。

    私も、4年位・・・前。「四国旅行・・・の 帰り!に 広島へ」と 参りました。
    先月は、「中国 & 山陰 7日間・・・の ドライブ旅行」に 東京から 参りました。が 「主人が、 広島・・・も 良かったよな〜」と 言ってました。
    「また、いつか・・・訪問したい! 広島」です。

    なかなか、見られない・・・「古式ゆかしい〜! 伝統の 祭り」を ご紹介!くださり、 有難う御座いました。
       これからもよろしくお願いします。

    momonene

    momoneneさん からの返信 2017/08/29 10:19:13
    RE: 安芸の宮島・・・に ピッタリ!な 『 管絃祭 』。
     白い華さん、はじめまして。

    訪問いただいてありがとうございます。

    素敵な書き込みを添えてもらってうれしいです。

    「管絃祭」は海ならではの神事です。

    それを、継承するのも大変なようす。
    「呉市」(白い華さんが4年前に寄られたご様子)の「阿賀地区」の方々は、神社に泊まり込みで炊事をしたりして当日に備えるそうです。

    (「阿賀」には私事ですが、父の生まれたルーツがあって、その昔、酒屋を営んでいたそうです・・・が、何やら祖父の代で潰してしまったそうです)

    現在の私は、広島の町はずれに住んでいて山に囲まれ海には無縁の生活です。

    「管絃祭」は、長浜神社で御座船を提灯でお迎えしてからの、最後の回廊での見事な船頭さんたちの船さばきがクライマックスの平安絵巻となるようです。

    これを味わうのは、広島に住む者でも宮島に泊まっての贅沢かな?と思っています。
    帰りのフェリーは特別運行もありますが、
    潮の満ち引きを感じながらの宮島へのお泊りもよいかな?と。


    白い華さんも素敵なところにお出掛けのご様子。

    美保関は、観る人が歩くとこんなところだったのねとしみじみしました。

    ベンガラの町並みも、ゆっくりみて歩かれたようで懐かしいです。
    (最初の迷い道、私はナビがあってもよくやるので「あるよねぇ」と思いました。広島に出られたのでしたね。・東城の町並みも白い華さんがお好きそうですね。)

    長くなりました、お話もなんだか迷い道にそれてしまいました・・・
    最後に映画のお話で終わります。
    「RAILWAYS〜49歳で」は島根出身の錦織監督作品ですね。私もお気に入りなんです。車両とポスターが写真にあったので嬉しくなりました。

    白い華さんのお気持ちに、自分の思い出を乗せてしまいました。

    「優雅」という表現しか知らなかった私に「風雅」の表現を教えていただいてありがとうございました。

    これからも、よろしくお願いいたします。


    momonene
  • morino296さん 2017/08/17 22:20:13
    管弦祭、見てみたいです
    momoneneさん

    初めまして。

    厳島神社の管弦祭、楽しませていただきました。
    数年前だったでしょうか、NHKテレビで管弦祭の様子を見てから、
    是非一度見に行きたいと思いながら、実現しないまま時が経ってしまいました。

    満月の灯りに照らされながら本殿に還ってくる管絃船の姿をいつか見てみたいものです。

    そういえば、厳島神社の祭神である三女神は、神奈川県の江島神社の祭神と同じですね。
    厳島神社と江島神社、琵琶湖の竹生島神社が日本三大弁財天とのこと。
    広島と神奈川は離れていますが、神様で繋がっているのが、なんだか嬉しくなります。

    弁財天は、宗像三女神の市杵嶋姫命とのことですから、先日、世界遺産に登録された
    宗像・沖ノ島とも結びついて、これまた興味深いですね。

    穴子めしやスペシャルかき氷も召し上がられて、楽しい夏の一日となりましたね。

    お邪魔しました。

    morino296

    momonene

    momoneneさん からの返信 2017/08/18 09:17:39
    RE: 管弦祭、見てみたいです
    morino296さん、おはようございます。

    はじめまして、そして、書き込みをしてくださりありがとうございます。
    厳島神社につながるお話しがたいへん興味深い内容です。
    市杵島姫命は天照大神と素戔嗚尊の間の五男三女の神様の一神さま。
    宗像神社との世界遺産のつながり。morino296さんがお住いの神奈川の江島神社とのつながり。女性の神様から日本三大弁財天とのつながり。楽しくなりますね。

    「管絃祭」は、やはり夜の船がお戻りになる神事「御本殿還御」が見ごたえがあるようです。
    morino296さんがテレビでご覧になったのも、きっとその幻想的な世界なのかな?と思いました。
    広島に暮らしていても、夜の宮島に訪れることはないのです。私も夜の船神事に来年は計画をたてて出掛けたいです。そして、満月に照らされた「厳島神社」と「大鳥居」それから灯りの灯った街並みもゆっくり歩いてみたいと思います。

    8月26日には「宮島水中花火大会」の大きな催し物があります。
    「厳島神社沖から打ち上げられる花火が大鳥居のシルエットを美しく浮かび上がらせるのですが、〜たくさんの見物があって、なかなか島に渡って見るのが難しいです〜」

    最後になりましたが、旅行記を拝見したのですが、広島を「平和公園」を訪れていただきありがとうございました。
    私も、鎌倉散策に出掛けたいです。

     momonene

    morino296

    morino296さん からの返信 2017/08/18 19:50:24
    RE: RE: 管弦祭、見てみたいです
    momoneneさん

    こんばんは。

    8月26日の「宮島水中花火大会」も凄い人なんでしょうね。

    広島の平和公園も、なかなか行けなかったのですが、
    行けて良かったです。

    momoneneさんには、是非、鎌倉にもお出掛け下さい。
    その時には、江島神社の三女神にもお詣り下さい。

    morino296

    momonene

    momoneneさん からの返信 2017/08/18 22:53:19
    RE: RE: RE: 管弦祭、見てみたいです〜教えてmorino296さん編〜
     morino296さん、お返事ありがとうございます。

    鎌倉には江ノ電に乗ってぶらりしたことがあったり、北鎌倉から円覚寺、建長寺を訪れたこともありました。でも、江の島には行ったことがありませんでした。
    江島神社の三女神さんのお詣り、是非とも実現させたいです。

    morino296さんに訪問してもらって、三姫様の事も深く知りたくなりました。
    私が記した〜市杵島姫命は天照大神と素戔嗚尊の間の五男三女の神様の一神さま〜 なのですが、その「素戔嗚尊」とは「須佐之男命」のほうが良かったでしょうか?
    「石見神楽」の八岐大蛇では櫛名田姫とのいきさつが有名なのですが、
    よくよく、考えるとそのあたりの家系図のようなものがよくわからないです。

    教えてmorino296さん・・・市杵島姫はどのようにお生まれになったのでしょうか?
    「素戔嗚尊」とは荒ぶる行動からくるもので表記にはあまり使わないほうがいいのでしょうか?
    このような質問をお返ししてすみません。
    ゆっくりで構わないので、もしよかったらmorino296さんのレクチャーをお願いしたいです。謎が解けるヒントがありましたら、morino296さんの旅行記もご案内ください。
    失礼します。

     momonene


    morino296

    morino296さん からの返信 2017/08/18 23:53:07
    ご参考になるでしょうか?
    momoneneさん

    私の知識では不十分とは思いますが、少しご参考になれば良いのですが。

    Wilipediaの「スサノオ」に書かれていることが少し参考になると思います。
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%B5%E3%83%8E%E3%82%AA

    『日本書紀』では素戔男尊、素戔嗚尊等、
    『古事記』では建速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと、たてはやすさのおのみこと)、須佐乃袁尊、
    『出雲国風土記』では神須佐能袁命(かむすさのおのみこと)、須佐能乎命などと表記する。

    とありますので、どれが正しくて、どれかが間違っているというものではないようです。
    また、このWikipediaの説明の中には、スサノオの系図や、出雲国に関する解説もありますので参考になると思います。

    ご存知かと思いますが、
    京都の祇園祭は、八坂神社の祭礼ですが、八坂神社の祭神は、素戔嗚尊、櫛稲田姫命、八柱御子神とされていますね。
    素戔嗚尊と牛頭天王は同一と考えられているようですが、京都で疫病が流行った時に収めたのが牛頭天王とも素戔嗚尊とも言われているようですから、荒ぶる神として嫌われているわけではないと思います。

    余談ですが、
    米子には、出雲神話を元に名付けられた「稲田姫」という日本酒がありますよ。
    http://www.inata.co.jp/shop_nihonsyu.html
    この酒蔵の直営店が、東京駅八重洲口などにもあります。

    神話は、奥深く理解するのがなかなか難しいですが、
    お祭りや神楽などについて調べると参考になりますね。

    この程度の情報でお役にたつでしょうか?

    morino296

    momonene

    momoneneさん からの返信 2017/08/19 06:36:37
    RE: ご参考になるでしょうか?
    morino296さん、おはようございます。

    早くにお返事をいただいてありがとうございます。
    私はとても嬉しいです。


    急がれたのではないですか?お忙しいのにすみません。
    ヒントでいただいた「お祭り」や「神楽」で楽しみながら理解を深めるのが
    よさそうですね。
    これからの時期、こちらの秋祭りには必ず「神楽」があります。
    神楽の締めはやはり、「八岐大蛇」となっています。
    今年の秋は、morino296さんのお陰で楽しくなりそうです。

    お礼をと思い、朝から失礼しました。〜本当にありがとうございました〜

     momonene

  • のんき茂野さん 2017/08/15 10:20:20
    おはようございます
    この旅は、お初つお立ち寄り
    ならびに投票まで賜り厚く御礼い申し
    上げるとともに残暑お見舞い申しのべまする〜

    厳島のおお鳥居の柱が丸太の原木を
    使用しているのを始めて知りました。

    お立ち寄りおん礼いの画像です。
    お気に召して頂けるかどうかご覧下さい。

    http://img.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/49/97/36/src_49973678.jpg?1502759940
         
         熱帯の播州路より美白の城とともに のんき茂野

    momonene

    momoneneさん からの返信 2017/08/15 23:52:31
    RE: おはようございます
     のんき茂野さん、ご訪問ありがとうございます。

    美白のお城、姫路城の近くにお住いですか?
    夜のライトアップにあの白さはすごく映えるのでしょうね。
    そのような、美白の肌は女性の永遠の憧れです。

    あの大鳥居は海の上に浮かんでいるんです。干満の差がある(のんき茂野さんが写真で説明してくださっていました)瀬戸の海に大きな体を預けているのです。
    鳥居の下にはたくさんの貝殻が付いていたのですが・・これが、
    貝殻は突くとピクッと動いたので「ああ!生きてる〜」って周りで騒いでいました。

    櫂伝馬船は、島根県松江市のホーランエンヤのお祭りで観て以来フアンです。
    瀬戸内海にも、いろいろな伝馬船があるようです。「村上水軍」もそうなのでね。
    旅行記がのんき茂野さんによって、バージョンアップになりました。
    オシャレな画像をありがとうございました。

     安芸の国のmomoneneより


  • ふわっくまさん 2017/08/14 09:52:27
    管弦祭のご様子・・☆
    momoneneさん、こんにちは。
    厳島神社・管弦祭のご様子を、拝見させていただきました。

    暑い夏〜祭りの熱気も伝わりましたが、国内外大勢の方が観に行かれたようですね。
    いつ眺めても海に大鳥居、威風堂々と感じます(^-^)

    宮島の穴子飯は食欲がなくても、ペロッと食べられる〜しつこくない美味しさで・・
    レモンクリーム&ブルーベリーのかき氷も、とってもおいしそうでした〜♪

    お天気に恵まれて、充実した行程を過ごされたのですね!
                 ふわっくま

    momonene

    momoneneさん からの返信 2017/08/14 23:50:15
    RE: 管弦祭のご様子・・☆
    ふわっくまさん、こんばんは。

    ご訪問、書き込みをありがとうございます。
    今回、「管絃祭」を訪れようと思ったのには理由があって、管絃祭が「阿賀」とつながりがあることを偶然に知ったからでした。

    広島県呉市阿賀は、父の生まれたところだったりするのですが、
    そんな、歴史的背景を聞く人もいなくなった今、
    管絃船を曳く大役を地域で引き継いでいる姿を見てみたくなりました。
    写真もそこに注目して追い掛けていました。

    緊張の後の、リラックスかき氷の味忘れられません。
    もちろん、穴子もです。有名なお店は中に入れない程いっぱいだったので、
    空いてるお店に飛び込みました。
    じっくり焼かれて出てきたあなごは「う〜ん、うまい!」でした。
    味覚でも堪能できた一日になりました。

    こちらは、今日はお昼過ぎから雨になりました。
    今晩は、雨音を聞きながらゆっくり休めそうです。
    ふわっくまさんも、お盆の忙しさの中でも体に気を付けてくださいね☆

     momonene
  • タロちゃんさん 2017/08/13 19:38:41
    こんばんは(^^)
    momoneneさん、こんばんは~。
    毎日暑いですね(^^;

    管絃船はテレビで見た事がありましたが、お祭り自体は知りませんでした。
    御神体が神社からでて大鳥居をくぐるんですね。
    宮島らしい儀式だなぁ。
    管絃船もキレイに彩られて海の上でとても映えてました。
    采振りのお子様達も顔にお化粧してかわいかったです。
    暑かったでしょうが、とてもいいお祭りを見られてよかったですね。

    穴子飯とかき氷、とても美味しそうで見てたらお腹が空いてきました(笑)
    宮島に行ったら穴子飯は外せませんよね☆

    タロちゃん


    momonene

    momoneneさん からの返信 2017/08/14 06:24:12
    RE: こんばんは(^^)
    タロちゃんさん、おはようございます。

    早々の書き込みありがとうございます。
    昼間は暑さが厳しいですね。頭もボーっとしてしまう程です。
    車の運転もこの時期は気を付けなきゃ・・・。ももはこの時期、車に乗せられません。
    そんなこともあって、宮島には電車を乗り継いで出掛けました。
    片道2時間かな?〜結構な田舎でしょ!驚かないでくださいね。〜

    キレイに飾りつけされた管絃船には、どうやったら乗れるのかな?
    やっぱり男性だけが許されているのかな?〜姫君になって乗ってみたいです〜
    近くで見ると、惹きつけられるそんな優雅な雰囲気を漂わせていました。

    神事は昼の部しか見られなかったので、夜の船が戻られるお姿がどんなものなのか?気になります。「穴子」と「スペシャルかき氷」のセットで来年で行ってみたいです。
    管絃船を海上で鑑賞するクルーズもあるみたいなので、早目にそれもチェックしてみようかな?
    来年への、思いを膨らませています(^^)
    月末には「水中花火」もあります。〜混雑はすごいと思います〜
    どの季節に訪れても素晴らしい宮島に、タロちゃんさんもゆっくりお出掛けください。

     momonene

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