2017★モロッコ12日間／④フェズ

2017/05/21 - 2017/06/01

＝【ゆったり旅】全９つの世界遺産制覇　ゆとりのモロッコ12日間＝
2017年5月21日（日）～6月1日（木）／クラブツーリズム

５月２５日（木）

ホテル出発　7：30

□【世界遺産】フェズ旧市街メディナ
<移動時間不明>

フェズ観光後、
【世界遺産】メクネス市内観光→モロッコ (旅行記⑤）
【世界遺産】古代ローマ遺跡ヴォルビリス観光(旅行記⑤）
フェズに戻り、ミントティーセレモニーとお買い物へ。

ホテル着（フェズ連泊）
※上記記載の時間は「旅のしおり」、添乗員さん配布資料記載のもの。
実際は上記移動時間より長かったと思います。

エリア フェズ(モロッコ)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

「ゆったり旅」、なのですが早い出発です。今日は盛りだくさん。
早い出発のおかげで空いています。
観光は王宮からスタート。
門は大きいし、キラキラ！
写真を撮るだけ。

この日は「旅のしおり」予定を変更しての観光順番です。

旧市街を見渡せる展望台？に来ました。

どこだろう。見学予定地にはなかった。
たくさん人がいたので、観光場所にはなっているはず。

さて陶器屋さん(工房）へ。

ロクロを見たり。
観光用の演出なのかな？
ここにはロクロは１台しかなかったと思う。

ゼリージュ（タイル）は素晴らしかった。
コツコツと完全ハンドメイドですね。

こんなパーツをカットしたり！
すごいなぁ。

これ、手作業で作るって…！

タイルを組み合わせて図柄にします。

絵付けしたり。

職人の女性は彼女のみ。

きらきら～

中庭では、大物も販売しています。

こんな鍋敷き買ってくればよかった。
買い物になると興奮して欲しいものがなんだったかわからなくなってしまうっ！

陶器工房（お土産屋さん）。
１階と２階があります。
みなさんたくさんお買い上げ。
軽いし、しっかり梱包してくれるのでおみやげにお勧め。

車窓から。
先ほどの展望台？は陶器工房の近くだったから寄ってくれたのかな。

ロバ、多いです。
自転車代わりかな～

この旅３つ目の世界遺産：フェズ旧市街メディナ観光。

パンだか、クレープだか。
食べたい…
この黒い頭みたいのに乗っけるのですよね。熱いのかな。これで焼くのかな？

生肉や頭がそここに。
慣れてきます。
生肉など冷蔵庫などなくても新鮮な色をしています。
虫もたかっていないし。

メディナに入ってから、カメラマンが着いてきた。どこで売りつける気だろう…

いったいここはどこなんでしょう。
着いていくのに必死。
旧市街はほんと迷子になると思う。

何気にレイアウトがおしゃれと感じる。

染色エリア

濃い色の染色が多かったです。

レトロな秤

お菓子屋さん。
ここでもガイドのハムディーさんがお菓子を買ってくださいました。
もちろん激アマです。小さいから食べきれる。パリッ！甘っ！という感じ。

ランプ屋さん

何？
こういうの欲しいんだよね～

ちょっとした広場に出ました。
とにかく旧市街は道幅がないので、こんな広場に出るとホッとします。

鍋敷き？

毛糸屋さん？
これって売り物？みたいなものも売っています。

メディナ内、ラバやロバは普通に闊歩しています。荷台だもんね。

バブーシュ屋さん

カラウィン・モスク

非ムスリムは入場できないので、入り口での写真撮影は人が多くて一苦労。
写真撮ったら終わり～（次の人が写真撮るから）
ゆっくり眺めたいわ

誰っ！？
レトロなマネキンさん。

王様一家。
どこのお店でも掲げられています。

ムーレイ・イドリス2世廊

こちらも入り口から眺めるだけ。
子づくり祈願に効くそうでモロッコ女性に人気出とのこと(ガイドブック情報）。

廊の近くで売られていたカラフルなロウソク。
お参りに必要なのかな。

ムーレイ・イドリス2世廊
別角度から。

着いていくだけで、自分で考えないから
ほんとにどこにいるのかわからなくなります…

素敵な細工

私たちツアーが訪れた革製品屋さん

とてもたくさんの品ぞろえ。

革製品屋さんの屋上からタンネリ（なめし皮職人街）を見下ろします。

新しくしたタンネリなのかきれいでした。

革とは思えない。きれいに干されています。
有名ブランドでの需要も。

口コミ通り、ミント葉を配られましたが必要なかった。
私は繊細でないからかな。

子ネコちゃん

モロッコにはちいさなネコちゃん、どこにでもいました。

旧市街、割ときれい

こんな細い道ばかり。

私たちツアーの目印、ひまわりちゃん。
旧市街で小道を曲がるときには添乗員さんが真剣に人数チェックをします。

両側にお店があるとこんな感じで歩くのが大変。

ハムディさん、果物も買ってくださいました。

さて、これから次の観光地に出発です！

ヴォルビリス、メクネスの観光を終えフェズに戻ってきました。
ブージュルト門は通り過ぎるだけ～
門の中は賑わっていて入りたかったわ～

午前中の付いてくれたフェズの地元ガイドさんが又来てくれました。
お礼にボールペンを１本渡すと、妹は２人いるのだと…。
２本あげましたよ。

口コミを参考に、お土産屋さんなどでボールペンと何かを交換してもらうコミュケーションを楽しみにして多めに持って行ったのだけど、そんな時間なんて無く。でもチップ代わりに活用できました。

民家訪問し。ミントティーをいただきました。
砂糖入り無しのリクエストを聞いてくれます。
甘いのは得意ではないのですが、モロッコのミントティーにはあっまいのが合う！と思います。

さてフェズの観光も終わり。
ホテルとお買い物組と分かれましょう。とりあえず皆、バスにはのります。

この広場はどこなのかな～
帰国して地図と写真の位置情報を見てもわかりません。
見て回るところがとってもたくさんあるということでしょうか。

希望者のみお買い物に。
希望者はハムディーさん引率。お帰り組は添乗員さんとバスでホテルに。あとでまたバスで迎えに来てくださいます。ありがたい！

現地ガイドさんの後にひたすら着いていった先には、ショップとは思えないところ。実演もしていました。
私たちは遅れて行ったので、待っていてくれたのだと思います。

吹き抜け

私たちが入ったとたん、みなの頭にストールを巻き巻きしてくれます。

迷っちゃう。
ストールは日本円で購入。現地ガイドのハムディさんは私たちのために大活躍してくれます。　でも日本円の持ち合わせが無かったのでツアー仲間にお借りしました。

私のほかにも、砂漠でストール巻き巻きとか民族衣装を着たいという人がいた！
ストール屋さんの後に洋服屋さんにも寄ってもらいました。

現地のお土産屋さんは、現地ガイドさんによってどこに連れて行ってもらえるかわからないそうです。いつも同じとは限らないみたいです。添乗員さん談。

思いがけず夜の旧市街を体験できました！

この旅行記へのコメント （2）

• salsaladyさん 2017/08/22 17:46:58

  モロッコ！良くも悪くも神秘的な様相〜迷子になったら。。。

  ☆バルセロナ！テロの真犯人がモロッコ出身とか行ってますね！
  
  ☆何故外国へ行ってまで殺しを遂行するのかしら？ISの命令とは言え、もっと良い解決方法がありそうなものなのに〜
  
  ☆ごめんなさいね｡折角楽しい旅行記をアップしてるのに、時代が悪すぎる。
  
  ☆昔から、モロッコへ行ったら帰ってこれないほど迷路続きで、自分の家へ帰るのも一苦労だとか？絵では美しいけれど､皮革のにおいが酷く有りませんでしたか？
  
  ☆ホテルへ帰るとホットする一時が有り難いですね・〜seee you〜

  piccoさん からの返信 2017/08/22 18:43:15

  掲示板書き込みありがとうございました。

  salsaladyさま
  
  旅行記を読んでくださってありがとうございました。
  
  テロの犯人、モロッコ人でしたね。残念です…
  ホントに海外旅行も行きづらくなってしまいそうですよね。
  トルコにも行きたかったのですが、ツアーは無くなってしまうし…。
  
  「迷路」は３人体制でサポートしてくれましたので安心でしたけど、多人数になるとちょっと心配ですね。皮革のにおいは私たちが行ったところは新しい（リニューアル？）ところだったのか、口コミに書かれているようなことはなかったです。他のツアーメンバーも臭いで困っている人はいませんでした。
  
  salsaladyさんの素敵な旅行記、また拝見させていただきます。
  今後ともよろしくお願いいたします。
  picco