2017/07/17 - 2017/07/25
53位(同エリア142件中)
だいちゃんさん
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ウェールズとポルトガルの旅。
第2日目は
ロンドンからウェールズのブレコンへ移動です。
ブレコンはブレコン・ビーコン国立公園のなかにあり国立公園訪問の拠点となる町です。
私達もこの町を中心に行動しました。
第3日目は
ブレコン・ビーコン国立公園へ。
この旅行のメインの一つでもある
ハイキングは予想外に大変でした!
途中から写真を撮る余裕がなく
3日目はあまり写真が残っていないのが残念です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- KLMオランダ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ロンドンのホテルは朝食付き。
でもコンチネンタルブレックファストだったので
ホテルの近くのカフェへ食べに行きました。 -
トラディショナル・イングリッシュ・ブレックファストをオーダー。
お洒落なカフェなので盛り付けもお洒落です。 -
その後、またまた市バスに乗って
カーディフ行きの電車が出発するパディントン駅へ。
パディントン駅の入口です。
開けっぴろげ~って感じの入口で予想していたのとは違いびっくりしました。パディントン駅 駅
-
出発プラットフォームはかなりギリギリにならないと
掲示板にのりません。 -
10時45分発の電車で、
不慣れな土地でもあるしチケット発券手続きもあるので
10時10分頃には到着していました。
チケット発券後は
構内で電車の中で食べるものを買ったり、トイレに行ったり。
写真はブーツのデリコーナーです。
駅のトイレは30pかかります。
古くてあまり清潔ではなかったです。 -
電車の予約・支払はあらかじめネットでしておきました。
券売機でチケットを発券します。
チケットの発券には予約番号、購入に使ったクレジットカードが必要です。
手続きは簡単でした。 -
改札です。
切符を通す自動改札と思いきや
プラットフォームが掲示板に発表されると同時に人が殺到し
切符を見せるだけで通れました。 -
カーディフまでの電車です。
-
車内。
席は事前に予約しておいても
席が空いていれば好きな場所に座っていいそうです。
車掌さんが検札に回ってきます。
車内は無料Wifiと電源があります。
食堂車もありました。 -
ロンドンからカーディフまでは電車で約2時間。
カーディフでバスに乗り換えて目的地であるブレコンへはバスで行きます。
でもカーディフの駅を出てからバス乗り場が分からず。。。
カーディフ駅のツーリストインフォの人に聞いても
「分からない。たぶんあそこだと思う」と言う頼りない答え。
そんな私達とツーリストインフォの人のやり取りを聞いていた人が
バス停を教えてくれました。
「バスでお札は使えますか?」とツーリストインフォの人に聞くと
やはり、わからないとのこと。
念のため、駅で小銭に替えてバス停へ向かいました。
写真はカーディフの街なみです。カーディフ ホテル
-
カーディフからブレコンまではバスで約2時間。
一人片道6.70ポンド。お札も使えるし、おつりも大丈夫でした。
長距離バスっぽいものを想像していたら
全くの路線バスでした。
なんと暖房がはいっているので暑い。 -
カーディフを出発してから1時間くらいかな、
緑の大地が見えてきました。
羊がいるイギリスらしい風景。
バスはブレコンビ一コン国立公園を縦断するように走ります。 -
ブレコンの宿はB&B Ty Helyg Guest Houseにしました。
バス停からほんの100メートルくらい。
チェックインと言っても
鍵を渡され宿泊時の注意事項を教えてもらうだけの簡単な手続きでした。
このB&Bが良かったです。
宿の人は私達が知りたいこと(ブレコンの観光、グルメスポットなど)を細かく教えてくれて助かりました。
でもおせっかいな感じではなく、必要ならば教えると言うスタンスです。
場所もバス停、スーパー、街に近いし。
ネットでも4.5と高評価なのがうなづけます。 -
素敵な暖炉の部屋は共同スペース。
-
これから3泊するお部屋です。
このB&Bは9部屋あるらしいです。
お風呂とトイレは各部屋についています。
チェックインして荷物をおろすとホッとしますね。 -
夕ご飯は宿から数十メートルのThe Bankと言う名前のカフェへ。
ガモンステーキと言うのが目につき
ウェイトレスさんに聞いてみると塩漬け豚のグリルだそう。
朝食も豚肉ばかりで、体重が気になるもののオーダー。
私はこのガモンステーキ大ファンになってしまいました!
ちょっとショッパイけど美味しい~。
また食べたいです。
さらにサイドのフライドポテトもメニュー上、Real Chipsとなっていただけに
ねっとりと濃くて美味しい。
昨日、ロンドンのフィッシュ・アンド・チップス屋さんで食べた
フライドポテトは何だったのかと思うくらいでした。 -
主人はラムをオーダー。
-
食後は宿の人におしえてもらった
運河沿いの遊歩道をお散歩。
この遊歩道散歩がとても良かった。
運河とイギリスらしい家が並んだなかをのんびりと歩けて、
ゆったりとした気分になりました。 -
運河近くにあった家です。
-
ブレコンの街のいたるところから見える緑豊かな丘。
あまりにも綺麗で主人は宿の人に「あれはゴルフ場ですか?」と聞いたくらいです。
もちろんゴルフ場ではありません。
その後、ス一パ一で買い物をして宿へ帰りました。 -
第3日目。
今日はブレコン・ビーコン国立公園へハイキング。
宿の朝ごはんです。
ヨーグルト、シリアル、フルーツは食べ放題。
ソーセージ、ベーコン、卵などはオーダー制でした。 -
朝ご飯後、
ブレコン・ビーコン国立公園の最高峰、Pen y Fanへハイキング。
ハイキングコースへの入口はStorey Armと言う場所で
バスで約20分。 -
お天気がなんか怪しいけども、ハイキング開始です。最高気温は確か18℃。
放し飼いの羊が山のようにいました。
羊って意外と大きいんですね~。
私達が通ると羊たちも、じーっとこちらを観察しているようでした。 -
最高峰と言っても886メートル。
宿の人いわく片道1.5時間の道のり。
なので、甘くみていたハイキング。。。
実は結構大変でした。
道は山の斜面に垂直と言うのかな、まっすぐ上へ上へのびていて、一部を除いて
ひたすら登りつづけるので休憩のタイミングが取りづらかったです。
しかも途中から霧雨。
上の方になると急斜面になり、あれほどいた羊もいなくなり、
視界は5メートルくらいしかなくなり、不気味な雰囲気。
視界が悪いので頂上がどこかも分からず、不安でした。
高くなくても山は山なんだと思いました。
上から降りてくる人たちが
「もうすぐだよ~頑張って~」と声をかけてくれても
もうすぐ、もうすぐって、いつって感じです。
結局、私達は最高峰Pen y Fanは行けず、その手前のCorn Duまでしか行けませんでした。
Corn Duの頂上も視界が悪くまったく何も見えません。
ただ頂上は緑はなく石がゴロゴロしていただけでした。 -
降りる時はずっと下に向かうだけで、
またこれはこれで使う筋肉が違い足が痛いです。
往復約4時間かけてようやくバス停へ戻ってきました。
頂上で食べようと買っておいたチーズやパンはバス停で食べるはめに。
疲れたというよりも雨で濡れて体も服もじっとりして気持ちが悪い。。。しかも寒い。
ちなみにバス停付近にはトイレはありません。
簡単なスナック屋台はあります。 -
ブレコン・ビーコン国立公園、
見た目は大きめのなだらかな丘、
緑濃く、羊もたくさん居て、
牧歌的です。
でも見た目より手強いです!
今回のハイキング、へろへろになりましたが
また歩きたいと思います! -
ハイキング後、宿へ戻りシャワーを浴びて休憩。
そして、ブレコン2日目はビールとパイの店、ブレコンタップへ行きました。
7時30分頃到着したら、ステーキ&エールパイは売切れ、チキンリークパイもラスト1個。私はチキンリークパイ、主人はバーベキューポークパイにしました。
パイもイギリスで絶対食べたかったものです。
さすがパイが売りの店だけあり、パイ生地サックサクで美味しかったです。
そして、またス一パ一に寄って帰りました。
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