2017/08/07 - 2017/08/07
2687位(同エリア4157件中)
昌晶さん
いゃあー良かったぁ～ ～ ♪ ♪ ♪ ♪
観て良し聴いて良し(⌒‐⌒)
「私には唄わなければならない唄があります」で始まったライブ
いつものビルボードとはちょっと違った雰囲気
7歳から三線を始めて19歳で琉球國民謡協会の教師免許を、2017年には師範免許を取得し、地元沖縄でも三線教室を開設しながら、先人たちの想いやウチナーグチを大事にし、子どもたちに三線や民謡を教え、次の世代に継承しておられるらしい。
沖縄の歴史と先人たちの想いを引き継ぎ、未来へ届けるために唄い語り継ぐことが、私にとって唄者としての使命なんです…………。
今も新しい家を建てようと地面を掘っていたら不発弾が出てくるんです。
美しい三線と上間さんの曲のあいだに語られるエピソード……
今日の三線はとっても良い音がします。三線は湿気が、雨が好きなんです。だから私は海に三線を持って行ってよく弾くんです。
“Prisoner of War”(戦争捕虜)は、戦が終わってもなお続く、戦争捕虜の悲痛な心情を今に伝える唄、「ひめゆりの唄」は6/19に散ったひめゆり学徒隊を切々と描いた数え唄、全曲十番まで聴かせてくれました。沖縄返還から45年が経った今も、唄い継いでいかなければならない唄としてわたしは唄います…………と。
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