臺灣一と言われてるバス停　『知路橋』

2017/07/19 - 2017/07/19

昨日（１８日）に下調べをしておいたお陰で何の悩みも無く日程は決まった。

今日の一番の目的は臺灣で一番綺麗と言われていて
ネットで評判になっているバス停『知路橋』へ行く事だ。

ホテルで朝食を済ませてホテルの自転車で１０時までに廻れる所を
頑張って行く事だ。それにしても雲一つ無い天気で帽子も持ってこなかった。
暑い時はタオルを頭にかぶり走っていた。

最初に行ったのは『原住民文化會館』だ。名前から考えると原住民の生活を
想像する展示がと思って行ったのだがホテルだった。
でも中は一応見学させてもらった。

次が『臺東森林公園』だ。ここには『琵琶湖』と言う湖が。
滋賀県の琵琶湖との親しみが湧き行く事に。
一般道を走っていくのだがスマホの道通りに走り到着したとスマホは
言うがフェンスが邪魔して公園内には入れない。登ってる路を頂上まで行き
脇道を行ったが着いた所が元も場所だ。『原住民文化會館』から
直接『臺東森林公園』へ入っていたら立派な遊歩道で行けたと思うが断念した。

そして『臺東海濱公園』だ。真夏の日差しの中だが海と空のきれい事。
駐輪場に自転車を止めていると地元の女性が同じ駐輪場へ。
『琵琶湖』の行き方やこれからの行く道を聞いた。
そして記念だからと私のスマホで写真を。
道中の『行政院海岸巡坊署海洋驛站』を廻って市内のバスセンターへ

バスセンターの駐輪場に自転車を置いてバス乗り場に。
『８１０３』番のバスが１０時出発だ。
他にも『８１０１・８１０２』のバスも『知路橋』へ行く。
運転手さんに『知路橋』で止まる事を確認してバスに乗り込む。
その時同じ様に確認していた女性が。『知路橋』に着く前に
わざわざ私に知らせてくれた。１１時過ぎに『知路橋』に到着だ。

折角だしとバスで一緒だった女性が写真を撮ってくれた。
少し話をしたら彼女も桃園からこのバス停を見に来たと。
他にも車で来られる観光客も沢山居られた。

帰りのバスの時間を確認したら１２時１０分だ。
小さな売店と外では老闆らしい人がお茶を点てている。
一通りみて売店へ。コーヒーをお願いしたら無料だと言う。
アルバイトと思われる素敵な女子大生とお喋りを。
老闆が入って来て弁当を買うが君も一緒に食べるかと。私に。
次のバスで臺東へ帰ると伝えた。そして外でお茶を頂きお喋りを。
バスの時間が来たのでバス停へ。来ないので老闆と喋っていると
乗るバスが通過しかけたので追いかけたが駄目だった。
次の１２時５０分のバスはバス停で待ちバスが見えたので
手を挙げて止まってくれた。

素晴らしいバス停と素晴らしい老闆そして女子大学生と素敵な出会いが。
何年か後にもう一度行って見たいと帰りのバスで思った。

エリア 台東(台湾)

『原住民文化會館』

素晴らしいと思って入ったのだが

『原住民文化會館』

　玄関

『原住民文化會館』

　エントランス

『原住民文化會館』

　エントランス

『原住民文化會館』

　エントランス

『原住民文化會館』

　敷地内の広場

『原住民文化會館』

　敷地内の広場

自転車で次の場所に行く途中で

余りにも素敵な風景で思わずパチリ

自転車で次の場所に行く途中で

余りにも素敵な風景で思わずパチリ

『臺東海濱公園』

『臺東海濱公園』

『臺東海濱公園』

地元の女性に撮ってもらったワンショット

『臺東海濱公園』

地元の女性に撮ってもらったワンショット

『行政院海岸巡坊署海洋驛站』

　道中に有ったので

『行政院海岸巡坊署海洋驛站』

　道中に有ったので

海と空が余りにも綺麗ので

『知路橋』へ行くバスの中から

『知路橋』へ行くバスの中から

『知路橋』へ行くバスの中から

『知路橋』へ行くバスの中から

『知路橋』

　このバス停は老板の手作りとか


　冷たくは無いですが水も用意されてました。

『知路橋』

　このバス停は老板の手作りとか

　到着して初めてのショット

『知路橋』

　このバス停は老板の手作りとか

　桃園の女性に撮ってもらった

『知路橋』

　このバス停はの老板の手作りとか

　奥に売店らしい建物が。これも手作りとか

『知路橋』

　このバス停は老板の手作りとか

『知路橋』

　このバス停は老板の手作りとか

　売店の内部

『知路橋』

　このバス停は老板の手作りとか

　売店で買った鳳梨乾（手書きです）

『知路橋』

　このバス停は老板の手作りとか

『知路橋』

　このバス停は老板の手作りとか

『知路橋』

　このバス停は老板の手作りとか

　このバス停の地名『東河村』

『知路橋』

　このバス停は老板の手作りとか

『知路橋』

　このバス停は老板の手作りとか

『知路橋』

　バス停から見た海岸

『知路橋』

　このバス停は老板の手作りとか

　バス停の裏側はトイレになっている。

『知路橋』

　このバス停は老板の手作りとか

　これ手洗いです。この素晴らしさ分かるかな

『知路橋』

　老板です。写真は駄目だと言っていたが
　バイクも年代を感じます

『知路橋』

　このバス停は老板の手作りとか

　ここでお茶を頂きました

『知路橋』

　このバス停は老板の手作りとか

この旅行記へのコメント （2）

• binchanさん 2017/08/08 11:11:36

  やっぱり台東の海はきれいですね

  まあちゃんさん、こんにちは。
  
  　あのお天気で帽子をお忘れとは、いつもキャップをかぶっていらっしゃるのに珍しいですね。
  
  　知路橋バス停ってあんなところだったんですね。
  　過去の写真を確認すると、適度な空き地に夫妻樹があって、その木陰でバスを待てたらいいけれど私有地で入れないようになってますもんね。あそこを開放してくださった老板はなんて素敵なんでしょう。
  　写真に写っている方々は皆さんバスで来られているのですか？だとしたらなお素敵です!(^^)!
  
  binchan

  まあちゃんさん からの返信 2017/08/08 12:22:35

  RE: やっぱり台東の海はきれいですね

  binchanさん、こんにちは。
  
  コメントおおきにです。
  
  帽子ね。臺灣までは持っていっていたのですが臺東へは忘れました。
  日差しが真夏並みですし顔や手は真っ黒になりました。
  半ズボンでしたので出ている部分はお風呂に入ると痛かったです。
  
  『知路橋』のバス停ですがバス停だけでは無しに全体的な感じが
  臺灣で一番綺麗と言われるのでしょうね。
  私的に最後の写真がお気に入りです。
  
  老板と話をしましたが私的には日本人一番乗りだと思って
  聞いたら横濱と神戸から来られているので貴方は三番目だと
  思うよと言われました。
  
  臺灣の人は話題になってる場所は必ずと言うぐらい行かれます。
  でも路線バスで来たのは私と桃園のお嬢さんだけで殆どが車で
  来られてます。写真では分かりにくいですが左側に数台止められる
  駐車場が用意されてるみたいです。
  
  何気ない手洗いですが感動しました。
  
  明日（９日）は松球場で新北市の高校生と濱松の高校生の
  親善軟式野球が有ります。臺灣の応援に行きます。
  
  
  まあちゃん