五月天人生有限公司青島

2017/08/04 - 2017/08/06

五月天の大陸ツアーでどこか行ける所がないか探したところ、福岡から直行便が出ている青島を見つけ、行くことに決定。
8月4日 福岡→青島
8月5日 青島市内観光からの五月天ライブ
8月6日 青島→福岡
中国はかなり久し振りだったのでちょっと緊張しました
知っている中国と変わってるところもあり、楽しかった

エリア 青島(中国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

青島空港に着いたらリムジンバスで市内へ
バスは行き先により3つくらい種類があった。
1時間に一本しか出ておらず最終バスも18時台と早かったから、東方航空遅れるなよと心の中で祈っていたら奇跡的にほぼ遅れなしで出発
ホテルの近くに停まるリムジンバスがあったので10元でチケットを購入し、乗車。40分くらいで到着した。
私の記憶じゃこうゆう所のスタッフの態度は激悪やったけど、普通だ！
中国も変わったんかなあ

運転手さんが「どこまでのるの？！」ってめっちゃ大きい声で聞いてきた
そんな大声出さんでもいいのに

行きと帰りの乗り場が違うのが謎
帰りは同じ所から乗れないんか？よく分からない…

ホテルは元々オリンピックの選手村に使われてたみたいなマンション
メゾネット式でリビング、キッチン、ダイニング、二階に浴室、ベッドルームがあってひろい！
ライブ会場から歩いて帰れる所だとここくらいしかなかった。チェックインは、少し離れているヒマラヤホテルってちょっと良さげなホテル。
行き方分かる？って聞かれたけど分かるわけない。
男性ホテルマンがこのアパートホテルまで案内してくれました。
行きながら、明日は五月天のライブがすぐそこであるんだよと話しかけられたので、まさにその為に来たことを話すと、ライブがあるおかげでホテルはほぼ満室だそう。五月天の経済効果凄いな！ホテルマンも気さくで親切！

階段を上ると寝室

リビングの窓から左手に明日の会場が見えるけど、霞のかかり方が酷い！ー

ベッドがでかい

ホテル近くのショッピングモール内にスーパーがあったのでいってみた
青島ヨーグルトのパッケージに惹かれて買ったけどマイルドで美味しかった

惣菜売り場

ショッピングモール内のファーストフード的な店で海老小龍包と生煎包を注文
小龍包は、横浜中華街の方が美味しかった
生煎包は、昔周星馳の何かの映画で見た、咬んだら数メートル肉汁が飛び散るやつみたいで、咬んだら1メートル位は肉汁が飛んで焦った！

翌日リビングの窓から見ると昨日と打って変わって視界はクリアー
会場も見えるし、後ろの山の形が中国っぽい

タクシーを捕まえて青島迎賓館へ。
タクシーの運転手さん、短パンで、車内もボロボロ…
ナビはiPhone
近くまで来ると「これ以上進むと道が狭くてとんでもないことになるから、ここから歩いて行った方がいい、この道を行くとすぐ着くから、行けば意味が分かるよ」と言われ、数百メートル歩いて行ったが、すぐ意味が分かった
観光バス、タクシー、自家用車でごった返していて全然進まず本当にとんでもないことになっていた。
運転手さんは、回り道せずナビ通り行ってくれるし、親切だった。

ドイツ植民地時代の総督官邸
中は写真撮影厳禁で、撮ってる人は注意されていた。
中国の伝説の龍が皇帝を象徴するから民衆に権力を誇示するために龍を取り入れて建設したりとドイツと中国の文化が綺麗に融合されている。
中は当時使っていた調度品などが展示されていて一見の価値がある

暑かったので、道端で売ってるオレンジジュース
ぬるいけど美味しい！100パーセント

百度地圖をアプリで入れてたら、どこからどのバスに乗ればいいか教えてくれると聞いてダウンロードして行ったのに、青島迎賓館から小魚山公園へ検索したら近くにバス停があると出たのに見当たらず
しょうがないから暑くてベタベタする中歩いた

おしゃれな建物がチラホラ

魚山路をひたすら15分くらい歩いたら着いた
街並み綺麗だけど、夏は暑くてオススメできない
秋は心地良さそう

見えた！

高台にある小魚山公園

公園内の塔
この塔に登らなくても景色は見えるけど、登れば360度見渡せるしさらに綺麗な景色が見える

小魚山公園からの眺望
ほんとにドイツみたい
行ったことないけど

丘の中腹にあるのがドイツ総督官邸
あそこから歩いて来た

桟橋が有名とのことで百度地圖を頼りにするが、表示されたバス停がない！
また歩かないかん…
とりあえず、海の方へ歩く
桟橋が遠くに見えたけど、疲れてたので渡らず

海の近くは海鮮を中心とした屋台が出ていた

暑くて疲れて食欲なかったけど、イカが美味しそう！
大きさと種類で値段が違うけど、1本10元のイカを購入

甘辛く鉄板で焼かれて柔らかく、想像以上に美味しかった！

タコの足！

桟橋を遠目で見た後は、市内にある教会へ
こんな街並みを歩く

なかなか大きい教会
結婚式の写真を撮ってるカップルが数組

中は自由に見ることができた
涼しくしばし椅子に座って休憩

そろそろホテルに戻ろう
今度こそ百度地圖お願いいたします
調べると、地下鉄で途中の駅まで行って、そこからバスに乗り換えるとホテルに帰れるらしい。
地下鉄ならとりあえず間違いないでしょう

前の人切符を買うのにかなりてこずってる
そのお札は絶対機械読み取らんやろってお札ばかり入れるし。
買い方は簡単、行き先か値段を選んで枚数を選びお金を入れるだけ

地下鉄なのに所持品検査が
中国はかなり久し振りなので分からないけど、全国の地下鉄全て保安検査あるんかな

行き先は分かりやすい
車内も駅名表示されるし、英語のアナウンスもある

これにびっくりした！
私が知っている中国は、並ばない、割り込み、押し合いが普通だったのに、駅で並んでるし！人混みを避ける時も、昔と違って、すみません、通りますって丁寧な言い方する人が多い印象。青島がそういう地域なのか、中国が劇的に変わっているのかもはや年月が経ち過ぎて分からない。けど、公共の場で不愉快になることは全くなかった。

留学時代何回かお世話になったマクドナルド
懐かしくなり、チーズ味ソフトクリームを食べた
いやあ店員さんも丁寧だし、味もめっちゃ美味しいやん

ホテルの近くで五月天のライブグッズの露天商が準備してた

こんな感じでオフィシャル蛍光棒って売ってたけど、絶対パチモンや。
ライブ中は、蛍光棒の色が先端技術で開催側がコントロールして色を一斉に変えるようになってるけど、色が変わらない人たくさんいたし。

4万人が集まるから、道も人で溢れている

今日の会場
青島国信体育場

おお！
メンバーのパネル発見
一気に興奮！写真を撮ろうとしてたら、同じく1人で来ている女の子に声をかけられてお互いに撮り合いっこした

ボーカル、アシン

ギター、ストーンさん
かっこいい

毎回この案内図あるけど、非常に迷うんよね～
今回も間違えてここじゃないと言われた

ここでも写真撮ろうとしたら、パネルの所で撮り合いした女の子がまたいて、またお互いに撮り合いっこしました

来たー！
スタジアム！
観客席数は四万人らしい

このヨーグルト会社がスポンサーになってるのかな。
チケット一枚につきヨーグルト一つ貰ったけど、入場直前の保安検査で飲み物全て没収。
このクソ暑いのに水も没収。ヨーグルト配ってた人らはこの事知ってたんかな

プロジェクションマッピングを駆使したスケールが大きいライブに仕上がってる

アシンが神がかっている瞬間

アシンとストーンさん
ストーンさんが青島晩安～！って叫んだけど、大陸のファンが多いせいか、え…?晩安？みたいな感じで戸惑って全然返してなかった。

ベース、マサ
マサさんは、全身汗でビショビショ

ギター、モンスターさん

最後にこの表示が出て日付、場所、回数が出るのに、終わったらこの画面見ずに結構みんな足早に帰っていたなあ。
台湾に慣れ過ぎて大陸は久々でドキドキだったけど、ファンが五月天を好きな気持ちは一緒みたいで嬉しかった！

レストランででた串のゴミ
刺しまくってるけどすんごいことになってる！
この後どう処理するんだろう

帰りはホテルからタクシーを呼んでもらい空港まで
70元位だったかなあ
渋滞にビビってかなり早めにでたけど、早朝なので道は空いてて30分くらいで着いたかも
空港内は中々レトロな作り
スタバで時間潰そうにも営業は8時からと思ってたら早めに空いた

スタバで名前聞かれるけど、本名言うと色々ややこしいので、中国人なりきり

街中でのスタバでも袁さん
この文字書いた店員さんちょっと変わった字を書くね

搭乗口誰もいない
流量控制って理由で遅延してるとのこと
ネットで調べたら、本当は軍の飛行機が飛んでるからその間は民間機は飛べずに遅延するのが理由みたい、2時間遅れで出発
やはり中国の航空機で乗り換えは危険だわ
直行便でよかった

余った元を使いきるつもりでお店を見てたら意外と可愛い雑貨があり、現金オーバーやん
残りの金額はカード払いで

行きはサンドイッチで帰りは魚か牛肉か選べた
見た目はあんまりだけど、お腹も空いてて美味しくいただきました
行きも帰りも携帯は禁止
東方航空は携帯電話は飛行機モードでも使ったらダメなの知らなかった