2017/07/26 - 2017/07/26
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SATOSATOさん
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日帰りツアー BRISBANE’S BEST に参加。
クイーンズランドの州都。シドニー、メルボルンに次ぐ第3の都市。
一時間ちょっとでブリスベンに到着した後は、ブリスベン発の方々と合流しました。
日本からは私と息子のみでしたが、少しお話しさせて頂いたところ、ハワイ、中国、スペインから、、と様々。
旅行日数が少ないのでゴールドコーストのみの予定でしたが、やはりブリスベンの街も見てみたくなり、急遽申し込み。
可愛いオーストラリアの動物たちにも会え、心温まる一日を過ごせました。
- 同行者
- 家族旅行
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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本日のスケジュール
7:10 ホテルお迎え
9:30頃~ ブリスベン市内観光(車窓見学も含む)
11:00 リバークルーズ後は自由行動
13:30~15:30 コアラサンクチュアリ(自由行動)
マウントクーサ展望台 -
The Old Windmill
ブリスベン植民地時代に囚人が建てた最古の建物。
うまく風車が回らず、穀物を粉にするための足踏み車として使っていたそう。
上にある球体が下がることで、時間も知らせていた。 -
ツアーガイドさんと、ご一緒させて頂いた皆さん
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え~と、なんの建物だったかな、、
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この地図を見て、
「カンガルーポイント!?カンガルーの保護区? 野生のカンガルーがいっぱい跳ねてるんじゃ、、」
夢の島を想像してときめきました☆
「カンガルーの尻尾みたいな地形から」
と聞き、一瞬にして現実へ引き戻されました(T T)
街の一等地でしょうから、そりゃそうです。 -
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City Botanic Gardens
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Customs House
かつては、ブリスベン港に搬送された商品の税関所。
今は、ボールホールや会議室として使われているそう。 -
The Cliffs Boardwalk
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1890年創業の人気ステーキハウス BREAKFAST CREEK HOTEL
創業当時の法律で、酒場にはホテル施設を併設してなければならなかったそうです。
ステーキハウス、バー、ビアガーデンなどが並んでます。 -
RUM BAR
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Newstead Park
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River Cruises 約45分間
ガイドさんは乗船せず、下船ワーフから少し先の説明された場所で、
2時間後に集合となりました。 -
ニューステッドからサウスバンクまで
船内は観光案内が流れています。 -
STORY BRIDGE
ブリスベン市内と南東地域を結ぶ メインの交通路で、
ブリスベン川のU字カーブにかかる橋 -
昔シドニーでも見かけましたが、橋のアーチを歩く ブリッジクライムが行われています。ゴールドコーストのQ1タワー てっぺんにもありました。
橋の下に写るフェリー City Catは、
川の両側を結ぶ渡し船として、ブリスベン市民の通勤通学に使われているのだそう。 -
季節は冬ですが 暖かいので、風が気持ちいい
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Goodwill Bridge
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歩行者と自転車専用の橋
橋の上にカフェって、珍しいですよね。 -
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川から見た Customs House、重厚感があって素敵
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近代的なビルと歴史的建物が混在する街、ブリスベン
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South Bank Parklandsが見えてきました。
1988年に開催された万博跡地が公園になっています。
敷地内には、レストラン、3つの劇場が入ったQueensland Performing Arts Centre、観覧車など -
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South Bankで下船
ビクトリア・ブリッジを渡った側には
Queensland Art GalleryやQueensland Museumといった文化施設
The Wheel of Brisbaneの横には、綺麗なブーゲンビリアの遊歩道 -
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右端ピンク色のモニュメント BRISBANE、写真でよく見かけますが、
3年前のG20ブリスベンサミット時に作られたそうです。
ガイドさんから人工ビーチもあると聞き 行ってみたかったのですが、時間が足らず、、あと1時間は欲しかったなぁ -
でも素敵なカフェを見つけ、のんびり過ごすことができました。
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お手洗いを借りられるか聞いたら、大きなシャモジがついた鍵を貸してくださいました。
ゴールドコーストのカフェで借りた時も、やはり鍵に大きなシャモジ付いてました^^ -
飲みかけですが、、お気に入りのFlat White
カプチーノより ややミルク少なめで、エスプレッソをしっかり味わえます。
ニュージーランドやオーストラリアのカフェでは、こちらの方が一般的だそう。 -
お店のお兄さんが優しく、色々気にかけてくれます。
息子には、メニューになかった冷たい牛乳を用意してもらいました。 -
美しい盛り付け☆ 甘酸っぱい味つけも好み
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その後、ブリスベン中心部から車で20分の、Lone Pine Koala Sanctuaryへ
世界最古で最大のコアラサンクチュアリ
2時間、自由に見てまわります。 -
あっちもこっちもコアラ!
なのですが、コアラ幼稚園、親子コアラ、男子、女子、お年寄りコアラ、、と分けられていて、それぞれ顔つきや動きが違うので 目が離せませんよ。 -
まるでボール
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幼稚園クラスのコアラたちは、わんぱく盛り
https://www.youtube.com/watch?v=pYQ72gYg-kI -
なぜか途中で 横向きにしちゃってますが(* *)
https://www.youtube.com/watch?v=_kMg5v2uVZM&t=16s -
コアラだけでなく、エミュー、カモノハシ、ポッサム、オウム、フクロウ、ワシ、、と色々な動物が飼育されています。
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「ちょっとあんた!さっきからなに後つけてきてんのよ!」
ギクリッ -
フィーディングを楽しみにしてた息子に連れられ、売店で餌を2袋買って
カンガルーのところへやって来たのですが、
みんな既にお腹いっぱいで、、 -
この辺り、カンガルー密度 高すぎません? ( ゚д゚)
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幼児カンガルーは、毛ふわふわ
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いーこ、いーこ
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人間はカンガルーの柵には入れず、柵の外から餌をあげるようになっていて、予想と違いました。
いつも人がドカドカやって来て、食べたくもない時に餌を押し付けられるなんてストレスなので、その方がいいかもしれません。
でも何頭か、自ら柵から抜け出し 寝そべってて^^
人を信頼しきってるんですね。 -
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4歳の時、シドニーのコアラパークで餌をあげた時は、
あっちからもこっちからも「餌ちょうだい~」と集まって来てくれたので、
息子としては今回少々寂しかったようです。
購入した餌はほとんど減らなかったので、退園する際スタッフにお返ししました。入園料やえさ代は、ここの動物たちの保護に使ってもらえます。 -
「ママー、あっちにも大きいコアラいるよ!」
息子に誘われ 駆け寄ると、、
あれ?コアラじゃない。 ウォンバットだ!
顔はちょっぴりコアラに似ています。かわいいな~ -
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お~い、くつろぎすぎ^^
「死んでないよね...」
ビクともしないので、だんだん心配になりました。 -
園内を回っている途中、野生のトカゲがササーっと出てきました。
画像検索した限りでは、
ヒガシウォータードラゴンPhysignathus lesueurii (東オーストラリア分布) -
さすが!落ち葉に溶け込んでる
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目があったら呪いをかけられそうな、コウモリさん達
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コウモリの後にこの顔で迎えられると、ほっとします。
人は見た目で判断しちゃいけないって言うけど、、
やっぱりコアラが好き♪ 人じゃないしね -
親子コーナー(お母さん&半年~1歳以下の赤ちゃん)
動物も人間も 赤ちゃんのかわいさって特別ですが、
コアラは大きくなっても ずっと可愛さキープ! 衰え知らず -
かゆかゆかゆ...
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こりゃたまりません
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木にコアラいっぱい実ってます
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Meet a koalaでは、コアラとの写真撮影ができます。
その横の木々には たくさんのコアラがいるのですが、
スタッフがトランシーバーで確認を取り、順番に指名されてる様子でした。
撮影に付き合わせて申し訳ないな、と思いながらも、大切にされていてほっとしました。
人に捕まえられたカブトムシが 幹からなかなか脚を離さないように、
やはりコアラも多少粘るのですが、
怒ったりすることなく 穏やかに抱っこされていきました。 -
人気者も楽じゃない
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クイーンズランドは 抱っこしてコアラと写真が撮れる数少ない州ですが、
訪れた時間帯は スタッフのお姉さんが安定した木となり、その隣で撮らせていただきました(自分のカメラで自由に)。
抱っこ無しはちょっぴり残念な気持ちもありますが、コアラに過度なストレス与えずに済み本望です。
どこで写真撮影チケットを買えるのか聞いたら、なんと無料でした。
帰りにガイドさんと話した際、ストレス軽減のため 一日に抱っこする人数を制限してるのかもしれないね、、とおっしゃってました。 -
息子4歳、シドニー コアラパークにて
この時のコアラは柵に座らされてて、それに届かない息子はパパ抱っこでした。 -
野生のコアラの平均寿命は8~10年。
捕獲されたコアラは12~15年。
なんとこちらで23年も生きた子もいたのだそう。
ここにいたら、交通事故、病気、飢餓、森林火災、他の動物に襲われることなく寿命は伸びる。
でも、動物園と言えないでもない保護区と、いつ危険に晒されるか分からない自然界、どちらで生きたいかは コアラに聞いてみないとわからないですね。。
森林破壊に加担しない。森林火災の原因の一つ、地球温暖化を軽減する(家庭でのCO2排出を抑える、省エネ)、、他に、私たち人間の使命は何だろうか。子どもと話し合ってみたいと思います。 -
働いている飼育員さんたちが コアラに向ける眼差しや手つきは、愛情に溢れていて、とても大切にしているのが伝わってきました。
その一方、半夜行性のコアラに「こっち見て!」と何度も起こそうとするおばちゃん。手や足でわざと大きな音を立てる子どもも残念ながら、、
それに加え、ショーをするマイクの声、オウムの鳴き声も騒がしすぎるよ~(> <) -
本日のお気に入り写真
ポージングしながら眠る、気品あふれるコアラ
https://www.youtube.com/watch?v=4k6P77oDvGA -
眠り姫、微動だにせず
あまりにキュートで、暫くその姿を見守っていました。 -
Mt.Coot-tha Summit Lookout
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ブリスベンの街を一望
その奥にはMoreton Bay -
建ち並ぶビルの周りは緑で囲まれ、ブリスベン川がゆったり流れる街。
いつか夜景も見て見たい~
帰りは少し渋滞していて、ゴールドコーストに着いた頃には真っ暗。
車内でアニメを流してくださり、楽しい遠足のような一日でした。
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