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百名城スタンプをいただきに水戸へ行ってきました。<br />ちょうどこの日は黄門まつりが開催中でした。そして千波湖を散歩して偕楽園にも行ってきました。<br />本日は意外と歩いて32,173歩。暑かったし、結構疲れたので早めに終了です。<br /><br />山手線内~水戸 115.3km(往復230.6km) 2,268円(往復4,536円)<br />今夏の18きっぷ利用累計 675.6km 10,268円 元を取るまであともう少し!です。<br /><br />【表紙の写真】好文亭から千波湖をのぞむ

日本百名城No.14 水戸城 偕楽園にも行ってきました~!

57いいね!

2017/08/05 - 2017/08/05

58位(同エリア842件中)

0

143

かつのすけさん

百名城スタンプをいただきに水戸へ行ってきました。
ちょうどこの日は黄門まつりが開催中でした。そして千波湖を散歩して偕楽園にも行ってきました。
本日は意外と歩いて32,173歩。暑かったし、結構疲れたので早めに終了です。

山手線内~水戸 115.3km(往復230.6km) 2,268円(往復4,536円)
今夏の18きっぷ利用累計 675.6km 10,268円 元を取るまであともう少し!です。

【表紙の写真】好文亭から千波湖をのぞむ

旅行の満足度
4.0
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
JRローカル

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  • 本日は日暮里駅から常磐線で出発です。<br />

    本日は日暮里駅から常磐線で出発です。

    日暮里駅

  • 6:16取手行が来たので、とりあえず乗って行きます。<br />すごく空いていましたが…。

    6:16取手行が来たので、とりあえず乗って行きます。
    すごく空いていましたが…。

    JR常磐線 乗り物

  • なので取手で乗り換え。<br />結局この先に行く次の電車は日暮里を2本後に出た電車のようです。<br />

    なので取手で乗り換え。
    結局この先に行く次の電車は日暮里を2本後に出た電車のようです。

    取手駅

  • この電車です。<br />そしたらこの電車、ラッシュ並みの混みよう。<br />どうやら皆さんひたち海浜公園で行われるROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017に行かれるようで、結局水戸に着くまでずっと混んでいました…<br />7:10勝田行で取手を出発します。

    この電車です。
    そしたらこの電車、ラッシュ並みの混みよう。
    どうやら皆さんひたち海浜公園で行われるROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017に行かれるようで、結局水戸に着くまでずっと混んでいました…
    7:10勝田行で取手を出発します。

  • 8:30水戸に到着です。

    8:30水戸に到着です。

    水戸駅

  • 南口に出ました。<br />さすが水戸は納豆が有名なだけあって納豆記念碑が建っています。<br />

    南口に出ました。
    さすが水戸は納豆が有名なだけあって納豆記念碑が建っています。

    納豆記念碑 名所・史跡

    駅前に納豆のオブジェ by かつのすけさん
  • とりあえず朝食がまだだったので目の前にあったエクセル南の入口にある

    とりあえず朝食がまだだったので目の前にあったエクセル南の入口にある

    水戸エクセル ショッピングモール

  • ハースブラウンさんでパンを買って朝食です。

    ハースブラウンさんでパンを買って朝食です。

    ハースブラウン エクセルみなみ店 グルメ・レストラン

    エクセル南の入口にありるパン屋さんです by かつのすけさん
  • フランスデニッシュ(104円)とカリカリカレードーナツ(165円)

    フランスデニッシュ(104円)とカリカリカレードーナツ(165円)

  • さて、歩き始める前にこちらの観光案内所で地図をいただきます。

    さて、歩き始める前にこちらの観光案内所で地図をいただきます。

  • 水戸ではこの日水戸黄門まつりが行われていました。

    水戸ではこの日水戸黄門まつりが行われていました。

    水戸黄門まつり 祭り・イベント

  • 朝曇っていた空にも青空が出てきました。

    朝曇っていた空にも青空が出てきました。

  • 南口にある像が納豆ならば、北口には水戸黄門御一行様の像です。

    南口にある像が納豆ならば、北口には水戸黄門御一行様の像です。

  • 駅前には大銀杏がありました。かなり大きい銀杏ですよ。<br />そして、この先は銀杏坂となりますが…

    駅前には大銀杏がありました。かなり大きい銀杏ですよ。
    そして、この先は銀杏坂となりますが…

    水戸の大銀杏 自然・景勝地

  • ここから路地を入って行くとアーケード商店街。<br />朝だからまだ人がいないのか、シャッター商店街なのか…?<br />レトロ感満載の商店街です。

    ここから路地を入って行くとアーケード商店街。
    朝だからまだ人がいないのか、シャッター商店街なのか…?
    レトロ感満載の商店街です。

    宮下銀座商店街 名所・史跡

  • さて、その脇にあるこの石段を登って行くと…

    さて、その脇にあるこの石段を登って行くと…

    水戸東照宮 名所・史跡

  • 下では本日のお祭りの準備?

    下では本日のお祭りの準備?

  • 上に登れば東照宮に到着です。<br />祭神は勿論徳川家康公。そして藩祖徳川頼房公も祀られているそうです。

    上に登れば東照宮に到着です。
    祭神は勿論徳川家康公。そして藩祖徳川頼房公も祀られているそうです。

  • こちらは市指定文化財の「安神車」<br />徳川斉昭が藩士久米新七郎に作らせた戦車なんだそうです。

    こちらは市指定文化財の「安神車」
    徳川斉昭が藩士久米新七郎に作らせた戦車なんだそうです。

  • それでは、お参りします。

    それでは、お参りします。

  • こちらの拝殿の天井には梅の絵が描かれています。<br />きれいな拝殿でした。

    こちらの拝殿の天井には梅の絵が描かれています。
    きれいな拝殿でした。

  • 境内に展示されていた18ポンドカノン砲。<br />こちらは異国船を追い払うために幕府に献上したカノン砲を復元鋳造したもの。

    境内に展示されていた18ポンドカノン砲。
    こちらは異国船を追い払うために幕府に献上したカノン砲を復元鋳造したもの。

  • そろそろ百名城スタンプをいただきに行きましょう!<br />京成ホテルを過ぎたところにあった三の丸小学校です。<br />印象的な門だったので思わず一枚☆彡<br />こちらの小学校は校舎もお城風のデザインでした。

    そろそろ百名城スタンプをいただきに行きましょう!
    京成ホテルを過ぎたところにあった三の丸小学校です。
    印象的な門だったので思わず一枚☆彡
    こちらの小学校は校舎もお城風のデザインでした。

  • 旧弘道館に到着です。百名城スタンプはこちらにあります。<br />弘道館の正門は天保12年の弘道館創建当時に建てられた正門とのこと。柱や扉には明治元年の弘道館の戦いの際の銃弾痕が残っています。<br />

    旧弘道館に到着です。百名城スタンプはこちらにあります。
    弘道館の正門は天保12年の弘道館創建当時に建てられた正門とのこと。柱や扉には明治元年の弘道館の戦いの際の銃弾痕が残っています。

    弘道館 名所・史跡

    日本最大の藩校の跡 by かつのすけさん
  • それでは中に!

    それでは中に!

  • まずは弘道館の周囲の散策路を歩いてみます。<br />井戸です。

    まずは弘道館の周囲の散策路を歩いてみます。
    井戸です。

  • 庭はきれいに整備されています。

    庭はきれいに整備されています。

  • 庭から弘道館の建物を。<br />弘道館は第9代水戸藩主徳川斉昭が天保12年に開設した日本最大の藩校です。<br />最後の将軍徳川慶喜もここで学んで、大政奉還後はここで謹慎をしたそうです。<br />平成27年には「近世日本の教育遺産群ー学ぶ心・礼節の本源ー」の一つとして、水戸にある偕楽園・彰考館跡・日新塾跡・大日本史、足利市の足利学校跡、備前市の旧閑谷学校、日田市の咸宜園跡とともに日本遺産に選ばれました。

    庭から弘道館の建物を。
    弘道館は第9代水戸藩主徳川斉昭が天保12年に開設した日本最大の藩校です。
    最後の将軍徳川慶喜もここで学んで、大政奉還後はここで謹慎をしたそうです。
    平成27年には「近世日本の教育遺産群ー学ぶ心・礼節の本源ー」の一つとして、水戸にある偕楽園・彰考館跡・日新塾跡・大日本史、足利市の足利学校跡、備前市の旧閑谷学校、日田市の咸宜園跡とともに日本遺産に選ばれました。

  • それでは正庁の中に。

    それでは正庁の中に。

  • 現代で言えば教室ですね。<br />一番奥が正席の間。

    現代で言えば教室ですね。
    一番奥が正席の間。

  • 建物の中からお庭を…

    建物の中からお庭を…

  • 諸役会所:来客者の控えの間。<br />奥の「尊攘」の掛け軸は安政3年に徳川斉昭の命で藩士松延年が書いたものだそうです。

    諸役会所:来客者の控えの間。
    奥の「尊攘」の掛け軸は安政3年に徳川斉昭の命で藩士松延年が書いたものだそうです。

  • ということで外に出てきました。<br />最後の将軍徳川慶喜もここで学んだということで、外には「徳川慶喜向学の地」の石碑が建っています。

    ということで外に出てきました。
    最後の将軍徳川慶喜もここで学んだということで、外には「徳川慶喜向学の地」の石碑が建っています。

  • 弘道館の周りは弘道館公園となっているので、ちょっと散策してみましょう。

    弘道館の周りは弘道館公園となっているので、ちょっと散策してみましょう。

    弘道館公園 公園・植物園

    ここも弘道館の敷地だった by かつのすけさん
  • 楷の木 孔子の墓にある聖木

    楷の木 孔子の墓にある聖木

  • 学生警鐘は弘道館内に時刻を知らせるものとして利用されていたものだそうです。

    学生警鐘は弘道館内に時刻を知らせるものとして利用されていたものだそうです。

  • 進んで行くと鹿島神社の鳥居がありました。<br />鹿島にある鹿島神宮を安政4年に分祀したものだそうです。

    進んで行くと鹿島神社の鳥居がありました。
    鹿島にある鹿島神宮を安政4年に分祀したものだそうです。

  • 「鹿島神社弐鳥居跡」の立札

    「鹿島神社弐鳥居跡」の立札

  • 八卦堂は「弘道館記」を刻んだ石碑を納めた覆堂。

    八卦堂は「弘道館記」を刻んだ石碑を納めた覆堂。

  • この要石歌碑には徳川斉昭の歌が刻まれています。<br />「行末毛 富美奈 太賀幣会 蜻島 大和乃道存 要 那里家流」

    この要石歌碑には徳川斉昭の歌が刻まれています。
    「行末毛 富美奈 太賀幣会 蜻島 大和乃道存 要 那里家流」

  • 種梅記碑<br />種梅記<br />予自少愛梅庭植數十株天保癸巳始就國國中梅樹最<br />少南上之後毎歳手自採梅實以輸於國使司園吏種之<br />偕樂園及近郊隙地今茲庚子再就國所種者鬱然成林<br />開華結實適會弘道館新成乃植數千株於其側又令國<br />中士民毎家各植數株夫梅之爲物華則冒雪先春爲風<br />騒之友實則含酸止渇爲軍旅之用嗚呼有備者无患數<br />歳之後文葩布國軍儲亦可充積也孟子不云乎七年之<br />病求三年之艾可不戒哉聊記以示後人云<br />天保十一年歳次庚子冬十月 景山撰文并書及篆額<br /><br />徳川斉昭(烈公)が天保4年に就藩したとき、領内に梅が少ないことを知り江戸屋敷の梅の実を集め、水戸に送って育苗し、偕楽園や弘道館、領民の家々まで植えさせた由来が記されていて、梅は花を観賞するばかりでなく、その実は戦いのときの副食として役立つので蓄えておくようにといった梅の効用についても述べているそうです。<br /><br />弘道館正席の間の床の間に拓本が飾られています。

    種梅記碑
    種梅記
    予自少愛梅庭植數十株天保癸巳始就國國中梅樹最
    少南上之後毎歳手自採梅實以輸於國使司園吏種之
    偕樂園及近郊隙地今茲庚子再就國所種者鬱然成林
    開華結實適會弘道館新成乃植數千株於其側又令國
    中士民毎家各植數株夫梅之爲物華則冒雪先春爲風
    騒之友實則含酸止渇爲軍旅之用嗚呼有備者无患數
    歳之後文葩布國軍儲亦可充積也孟子不云乎七年之
    病求三年之艾可不戒哉聊記以示後人云
    天保十一年歳次庚子冬十月 景山撰文并書及篆額

    徳川斉昭(烈公)が天保4年に就藩したとき、領内に梅が少ないことを知り江戸屋敷の梅の実を集め、水戸に送って育苗し、偕楽園や弘道館、領民の家々まで植えさせた由来が記されていて、梅は花を観賞するばかりでなく、その実は戦いのときの副食として役立つので蓄えておくようにといった梅の効用についても述べているそうです。

    弘道館正席の間の床の間に拓本が飾られています。

  • その奥に鹿島神社の社殿がありました。

    その奥に鹿島神社の社殿がありました。

  • 斉昭公お手植えのご神木の鈴梅

    斉昭公お手植えのご神木の鈴梅

  • 弘道館公園の裏にあった旧県庁(三の丸庁舎)<br />東日本大震災の後の耐震改修工事で4階部分が撤去されています。<br />

    弘道館公園の裏にあった旧県庁(三の丸庁舎)
    東日本大震災の後の耐震改修工事で4階部分が撤去されています。

    旧茨城県庁 (三の丸庁舎) 名所・史跡

  • その前にはお濠の跡。

    その前にはお濠の跡。

  • 弘道館の方へと戻る途中にあった水戸東武館

    弘道館の方へと戻る途中にあった水戸東武館

  • 近くには水戸市水道低配水塔

    近くには水戸市水道低配水塔

    水戸市水道低区配水塔 寺・神社・教会

  • 弘道館の前に戻ってきました。その近くに建っていた徳川斉昭像。

    弘道館の前に戻ってきました。その近くに建っていた徳川斉昭像。

  • 実はかなり小さいです!

    実はかなり小さいです!

  • 大手橋を渡りしばらく進んで行く。<br />大手門復元工事が行われていました。

    大手橋を渡りしばらく進んで行く。
    大手門復元工事が行われていました。

  • 彰考館跡。ここで大日本史が編纂されていました。<br />助さんや格さんもこの総裁を務めていたそうですよ。

    彰考館跡。ここで大日本史が編纂されていました。
    助さんや格さんもこの総裁を務めていたそうですよ。

    旧水戸彰考館跡 名所・史跡

  • 二の丸展示館です。<br />ちょっと寄り道してみました。<br />

    二の丸展示館です。
    ちょっと寄り道してみました。

    水戸城址(二の丸展示館) 名所・史跡

  • 無料ではありますが…展示品が少ないです。<br />中には大日本史も展示されています(さきほどの弘道館にも展示されていました)。

    無料ではありますが…展示品が少ないです。
    中には大日本史も展示されています(さきほどの弘道館にも展示されていました)。

  • こちらの像は安積澹泊(あさかたんぱく)像。水戸黄門の格さんのモデルになった方だそうです。<br />この像も先ほどの徳川斉昭像同様小さい。

    こちらの像は安積澹泊(あさかたんぱく)像。水戸黄門の格さんのモデルになった方だそうです。
    この像も先ほどの徳川斉昭像同様小さい。

  • 水戸二中の敷地内に「二中見晴らし台」の入口<br />「どうぞ御自由にお入りください」とのこと。

    水戸二中の敷地内に「二中見晴らし台」の入口
    「どうぞ御自由にお入りください」とのこと。

  • お言葉に従って入ってみます。<br />途中に「天覧記恩の碑」

    お言葉に従って入ってみます。
    途中に「天覧記恩の碑」

  • そして突き当りからは那珂川が…<br />木が鬱蒼として見晴らしはあまり良くありません…

    そして突き当りからは那珂川が…
    木が鬱蒼として見晴らしはあまり良くありません…

  • 杉山門は二の丸の北口にあたる。

    杉山門は二の丸の北口にあたる。

  • そのすぐそば(ひとつ前の写真の左隅)にはここが二の丸御殿跡だったことを伝えています。

    そのすぐそば(ひとつ前の写真の左隅)にはここが二の丸御殿跡だったことを伝えています。

  • その先の水郡線の線路の上を通る橋を渡ります。<br />ここはもともと水戸城の空堀だったそうです…言われて見ればそんな感じもします!

    その先の水郡線の線路の上を通る橋を渡ります。
    ここはもともと水戸城の空堀だったそうです…言われて見ればそんな感じもします!

  • その先は水戸一高。関係者以外立入禁止ですが、この旧水戸城医薬門を見学する人はここまでは行っても良いようです。

    その先は水戸一高。関係者以外立入禁止ですが、この旧水戸城医薬門を見学する人はここまでは行っても良いようです。

  • 駅の方へと進みます。<br />観光マップでは先ほどの斉昭像のそばにある頼房像。<br />斉昭像のそばは現在大手門の復元工事中だったからか、柵町坂下門のそばにありました。

    駅の方へと進みます。
    観光マップでは先ほどの斉昭像のそばにある頼房像。
    斉昭像のそばは現在大手門の復元工事中だったからか、柵町坂下門のそばにありました。

  • 棚町坂下門。こちらは二の丸の南口にあたります。<br />水戸三高の脇の坂の途中に建っています。

    棚町坂下門。こちらは二の丸の南口にあたります。
    水戸三高の脇の坂の途中に建っています。

  • 坂を下り切ったところに黄門神社です。<br />かなり小さな神社ですが、ここで水戸光圀公が誕生したそうです。<br />そんな場所なので、もちろんここでも黄門まつりの準備が行われていました。

    坂を下り切ったところに黄門神社です。
    かなり小さな神社ですが、ここで水戸光圀公が誕生したそうです。
    そんな場所なので、もちろんここでも黄門まつりの準備が行われていました。

    義公生誕の地(黄門神社) 寺・神社・教会

    ここで水戸黄門が生まれた! by かつのすけさん
  • すぐそばにはそれを示す石碑と黄門さまの像が立っていました。

    すぐそばにはそれを示す石碑と黄門さまの像が立っていました。

  • さて、駅前まで戻ってきました。<br />朝出発をしたときはまだ準備をしていましたが、黄門まつりも始まっているようで、人もかなり多くなりました。<br />こちらは いばラッキー。平成31年に茨城県で開催されるいきいき茨城ゆめ国体のマスコットです。<br />

    さて、駅前まで戻ってきました。
    朝出発をしたときはまだ準備をしていましたが、黄門まつりも始まっているようで、人もかなり多くなりました。
    こちらは いばラッキー。平成31年に茨城県で開催されるいきいき茨城ゆめ国体のマスコットです。

  • こちらはご当地アイドル…だと思います。

    こちらはご当地アイドル…だと思います。

  • ちゃむらい。さんによる大道芸。

    ちゃむらい。さんによる大道芸。

  • 黄門まつりをちょっとぶらぶらして~

    黄門まつりをちょっとぶらぶらして~

  • 駅に戻ってきました。<br />本日のお昼は水戸駅ビルエクセル南の4階らー麺街道にあるこちらの『つけめんTETSU壱の木戸』さんです。<br />最初は並んでいる人が5人くらいでしたが、お店に入るころには20人くらいになっていました。

    駅に戻ってきました。
    本日のお昼は水戸駅ビルエクセル南の4階らー麺街道にあるこちらの『つけめんTETSU壱の木戸』さんです。
    最初は並んでいる人が5人くらいでしたが、お店に入るころには20人くらいになっていました。

    つけめんTETSU 壱の木戸 水戸店 グルメ・レストラン

    エクセル南の「らー麺街道」にあるつけ麺店 by かつのすけさん
  • いただいたのは『つけめん』(800円)

    いただいたのは『つけめん』(800円)

  • ちょっと街を散策しながら千波湖の方へ。<br />藤田東湖生誕の地には黄門様の生誕の地と同じく藤田東湖の像が立っています。

    ちょっと街を散策しながら千波湖の方へ。
    藤田東湖生誕の地には黄門様の生誕の地と同じく藤田東湖の像が立っています。

    藤田東湖生誕の地 名所・史跡

  • 千波大橋からは水郡線の車両が見えます。

    千波大橋からは水郡線の車両が見えます。

  • 千波湖に到着<br />Wikipedeaによれば、名前は「湖」、分類上は「沼」、法律上は「河川」となるそうで…なかなか複雑ですね。

    千波湖に到着
    Wikipedeaによれば、名前は「湖」、分類上は「沼」、法律上は「河川」となるそうで…なかなか複雑ですね。

    千波湖 自然・景勝地

  • 湖畔をお散歩です。

    湖畔をお散歩です。

  • 湖には白鳥が泳ぐ

    湖には白鳥が泳ぐ

  • そして、黒鳥も…

    そして、黒鳥も…

  • 鴨は休憩中!

    鴨は休憩中!

  • 湖の西畔までやって来ました。<br />常磐線の線路を渡ります。下には偕楽園駅。<br />梅まつりの際だけに営業する臨時駅で、しかも上り線はホームがありません。

    湖の西畔までやって来ました。
    常磐線の線路を渡ります。下には偕楽園駅。
    梅まつりの際だけに営業する臨時駅で、しかも上り線はホームがありません。

    偕楽園駅

  • 常盤神社の方へと昇って行く途中の茂みの中には「大日本史完成之地」の石碑

    常盤神社の方へと昇って行く途中の茂みの中には「大日本史完成之地」の石碑

    大日本史完成の地 名所・史跡

  • 常盤神社に到着

    常盤神社に到着

    常磐神社 寺・神社・教会

  • こちらは東湖神社。

    こちらは東湖神社。

    東湖神社 寺・神社・教会

  • こちらが常盤神社<br />お参りをした後で社殿の周りを一周してみた。<br />

    こちらが常盤神社
    お参りをした後で社殿の周りを一周してみた。

  • 万世に伝う碑

    万世に伝う碑

  • 三木神社<br />ご祭神は三木之次命・三木武佐命<br />徳川光圀が小さいころ水戸藩家老三木家で養育されたそうで、御神裔三木啓次郎氏は松下幸之助氏が若いころ苦労した際に援助したそうで、その縁でドラマ水戸黄門のスポンサーが松下電器なんだそうです。なるほど~

    三木神社
    ご祭神は三木之次命・三木武佐命
    徳川光圀が小さいころ水戸藩家老三木家で養育されたそうで、御神裔三木啓次郎氏は松下幸之助氏が若いころ苦労した際に援助したそうで、その縁でドラマ水戸黄門のスポンサーが松下電器なんだそうです。なるほど~

  • 常盤稲荷神社

    常盤稲荷神社

  • 義烈館<br />水戸藩の資料などを見ることができますが、中は撮影禁止です。

    義烈館
    水戸藩の資料などを見ることができますが、中は撮影禁止です。

    義烈館 美術館・博物館

  • 玄関の前に知足の蹲踞(つくばい)

    玄関の前に知足の蹲踞(つくばい)

  • 義烈館の正門

    義烈館の正門

  • 東門から偕楽園に入園します

    東門から偕楽園に入園します

    偕楽園 名所・史跡

  • 偕楽園と言えば梅ですよね~。<br />相当の数の梅の木が植えられていて梅の季節はさぞきれいなことでしょう。<br />今は夏なので…<br />

    偕楽園と言えば梅ですよね~。
    相当の数の梅の木が植えられていて梅の季節はさぞきれいなことでしょう。
    今は夏なので…

  • 一旦御成門から退園し、

    一旦御成門から退園し、

  • 好文亭表門から再入園<br />偕楽園はこの表門周辺の木々が茂る幽遠閑寂な「陰の世界」を通って好文亭に至り、好文亭三階の楽寿楼に上り、梅林や広場、千波湖が一望できる「陽の世界」へと進むのが斉昭公の「陰と陽」の世界の変化を楽しむという趣旨なんだそうです。

    好文亭表門から再入園
    偕楽園はこの表門周辺の木々が茂る幽遠閑寂な「陰の世界」を通って好文亭に至り、好文亭三階の楽寿楼に上り、梅林や広場、千波湖が一望できる「陽の世界」へと進むのが斉昭公の「陰と陽」の世界の変化を楽しむという趣旨なんだそうです。

  • そのすぐ中に一の木戸

    そのすぐ中に一の木戸

  • 左手には孟宗竹林

    左手には孟宗竹林

  • 吐玉泉<br />このあたりは昔から湧水の多かったところで、徳川斉昭は偕楽園造成に当たり地形の高低差を利用して集水し、造園上の景観を考慮した白色の井筒を据えた湧水和泉を設置しました。

    吐玉泉
    このあたりは昔から湧水の多かったところで、徳川斉昭は偕楽園造成に当たり地形の高低差を利用して集水し、造園上の景観を考慮した白色の井筒を据えた湧水和泉を設置しました。

    吐玉泉 名所・史跡

  • 太郎杉 樹齢は800年。<br />この辺りには杉の巨木があって、大きい順に五郎杉まであったようですが、現在あるのは太郎杉のみ。<br />ということで…

    太郎杉 樹齢は800年。
    この辺りには杉の巨木があって、大きい順に五郎杉まであったようですが、現在あるのは太郎杉のみ。
    ということで…

  • この二郎杉は昭和29年の台風20号で倒れてしまったそうです。

    この二郎杉は昭和29年の台風20号で倒れてしまったそうです。

  • 好文亭の中門を入ると好文亭があります。

    好文亭の中門を入ると好文亭があります。

    好文亭 名所・史跡

  • 井戸のそばの入口から建物の中へ!

    井戸のそばの入口から建物の中へ!

  • 桃の間 襖に桃が描かれています。

    桃の間 襖に桃が描かれています。

  • 紅葉の間 襖に紅葉が描かれています。<br />と襖に描かれている木々の名前が部屋の名前となっています。

    紅葉の間 襖に紅葉が描かれています。
    と襖に描かれている木々の名前が部屋の名前となっています。

  • そしたらこちらは…<br />そう「竹の間」です。

    そしたらこちらは…
    そう「竹の間」です。

  • 梅の間<br />明治2年から6年まで藩主夫人の居室となったそう。<br />6畳と意外と狭いです。

    梅の間
    明治2年から6年まで藩主夫人の居室となったそう。
    6畳と意外と狭いです。

  • 庭

  • 清の間

    清の間

  • 庭

  • 萩の間

    萩の間

  • 桜の間

    桜の間

  • 2階へ上ります

    2階へ上ります

  • 西広縁

    西広縁

  • 御座の間<br />藩主のいる場所の割には6畳と狭い部屋です。

    御座の間
    藩主のいる場所の割には6畳と狭い部屋です。

  • 2階からの眺め<br />庭園の向こうには千波湖が見えます。

    2階からの眺め
    庭園の向こうには千波湖が見えます。

  • 楽寿楼 3階正面8畳の正室です。

    楽寿楼 3階正面8畳の正室です。

  • 玄関から外に出て待合<br />茶席に招かれた客が控えていた建物です。

    玄関から外に出て待合
    茶席に招かれた客が控えていた建物です。

  • 準備ができたらこちらの何陋庵(お茶室)へと移動しました。

    準備ができたらこちらの何陋庵(お茶室)へと移動しました。

  • 好文亭を後にします。

    好文亭を後にします。

  • 偕楽園記碑<br />偕楽園の名前の由来や創設した理由、利用の心得などが斉昭の直筆で記されています。

    偕楽園記碑
    偕楽園の名前の由来や創設した理由、利用の心得などが斉昭の直筆で記されています。

  • 菁莪遺徳碑は徳川慶喜のブレーン原市之進の顕彰碑

    菁莪遺徳碑は徳川慶喜のブレーン原市之進の顕彰碑

  • 見晴広場から好文亭

    見晴広場から好文亭

  • 見晴広場の仙突台(せんえきだい)からは千波湖が見下ろせます。

    見晴広場の仙突台(せんえきだい)からは千波湖が見下ろせます。

  • 僊湖暮雪碑<br />斉昭が選んだ水戸藩内の景勝の地「水戸八景」のひとつ。

    僊湖暮雪碑
    斉昭が選んだ水戸藩内の景勝の地「水戸八景」のひとつ。

  • 南崖の洞窟<br />光圀から斉昭の時代に神崎岩を採掘した跡。<br />中からはひんやりと冷気が漂ってきていました。

    南崖の洞窟
    光圀から斉昭の時代に神崎岩を採掘した跡。
    中からはひんやりと冷気が漂ってきていました。

  • 千波湖に戻ってきました。

    千波湖に戻ってきました。

  • 徳川斉昭・慶喜父子の像

    徳川斉昭・慶喜父子の像

  • 水戸黄門像もある。

    水戸黄門像もある。

    水戸黄門像 名所・史跡

  • あとは駅に向かって帰るだけですが、暑かったのでちょっとこちらの好文cafeさんで休憩です。エアコンも効いていて快適~!

    あとは駅に向かって帰るだけですが、暑かったのでちょっとこちらの好文cafeさんで休憩です。エアコンも効いていて快適~!

    好文cafe グルメ・レストラン

    千波湖のほとりにある喫茶店です by かつのすけさん
  • いちご練乳のかき氷(680円)。カフェ特製手作りソースをかけた天然氷使用のかき氷です!かなり大きかったです。<br />汗かいていたこともあり、美味しくいただきました。<br />イチゴの手作りソースも美味しかったですよ~。

    いちご練乳のかき氷(680円)。カフェ特製手作りソースをかけた天然氷使用のかき氷です!かなり大きかったです。
    汗かいていたこともあり、美味しくいただきました。
    イチゴの手作りソースも美味しかったですよ~。

  • お店の中からは千波湖の噴水も眺められます。

    お店の中からは千波湖の噴水も眺められます。

    千波公園 公園・植物園

  • すぐそばにはD51が静態保存されていて

    すぐそばにはD51が静態保存されていて

  • 機関室に入ることもできました。

    機関室に入ることもできました。

  • 千波湖を散歩中、先ほどの好文亭も見えます。

    千波湖を散歩中、先ほどの好文亭も見えます。

  • 太陽が水面に輝いています。<br />と、そんなこんなで偕楽園や好文Cafeに寄り道をしながらおよそ3Kmの千波湖を一周しました。

    太陽が水面に輝いています。
    と、そんなこんなで偕楽園や好文Cafeに寄り道をしながらおよそ3Kmの千波湖を一周しました。

  • 千波湖から駅へと戻る途中、桜川にも白鳥が泳いでいるのを発見!<br />東京では見ることができないのどかな光景です。

    千波湖から駅へと戻る途中、桜川にも白鳥が泳いでいるのを発見!
    東京では見ることができないのどかな光景です。

  • 水戸駅に到着!

    水戸駅に到着!

  • 特急スーパーひたち

    特急スーパーひたち

  • には乗れません。なぜなら青春18きっぷだから…

    には乗れません。なぜなら青春18きっぷだから…

  • 18きっぷさんはこちらの電車で。<br />帰りは水戸始発の電車だったので、ゆったりと座って帰ることができました(^^)v

    18きっぷさんはこちらの電車で。
    帰りは水戸始発の電車だったので、ゆったりと座って帰ることができました(^^)v

  • 土浦の近くになると一面蓮畑の光景が目に入ってきます。

    土浦の近くになると一面蓮畑の光景が目に入ってきます。

  • 取手を過ぎるとすぐに利根川を渡り、茨城県から千葉県へ。

    取手を過ぎるとすぐに利根川を渡り、茨城県から千葉県へ。

  • 代々木上原行の各駅停車が並走

    代々木上原行の各駅停車が並走

    JR常磐線 乗り物

  • スカイツリーが見えてまもなく

    スカイツリーが見えてまもなく

  • 終点の上野に到着しました。

    終点の上野に到着しました。

    上野駅

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