長崎日帰りの一人旅

2012/12/22 - 2012/12/22

ふと船の汽笛が聞きたくて…長崎に。ふらっとひとっ飛びした時の写真です。

エリア 長崎市(長崎)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: ANAグループ JR特急 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

東京から福岡までひとっ飛びし、そこから特急で長崎へ。過去２度経験したので日帰りの旅でも違和感を感じませんでした。どこを回るとも計画もないので、定番のコースにでも行きますか… まずは、長崎駅から「ちんちんでんしゃ」（現代風にいうとトラム）に乗って。

出島に注ぐ川を渡って。この（東京にはない）庶民的な風景が旅情を盛り上げます。

街角に長崎の名物を発見。私は、底にざらめ糖の敷き詰められているのが好き。
お土産に一箱… 結局忘れて「よりより」を買いましたが。

長崎はなぜか南国のイメージなんですよね。寒い曇り空の12月の末ごろの日でしたが、ブーゲンビリアが異人さんたちの邸宅街で咲いていました。

童話館。お庭だけ拝見しました。

そして、坂の途中にこんなものを…。カステラの神様。笑

大聖堂の塔がそびえます。冬なので葉を落とした木々も絵になるでしょう？

大浦天主堂 寺・神社・教会

大聖堂の階段を登りきると迎えてくれるマリアさま。天の母、サンタマリア。

大浦天主堂 寺・神社・教会

モノクロで横顔を撮影しました。

大浦天主堂 寺・神社・教会

湾になっているので、丘の上からでも汽笛が聞こえました。よく響きます。向こうは造船所。この音風景、好きだから何度も来てしまうのよね…

長崎の丘から往来する船を見下ろす長崎の薔薇。

蝶々夫人の面影を感じました。