2017厳寒のベルリン・ウィーン・プラハ　　　（別冊）フランクフルト空港見学ツアー

2017/01/21 - 2017/01/21

旅行の最後に、フランクフルト空港見学ツアーに参加しました。
その時の写真を並べてみました。
90分で15ユーロ、他に45分のコースなどがあります。
受付、ちょっと判りにくいですが、チェックインカウンターのあるレベル２、
ショッピング街Cブロック、Gate C1の近くにあり、空港グッズなどを売っています。

エリア フランクフルト(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

ツアーの始まりです。
多分、カタール航空の787です。

次は、シンガポール航空のA380

折り返しNH204便羽田行きになる、777-300ERです。

ルフトハンザの747-8です

A330です

今日搭乗するのと同じ、747-400です

ルフトハンザのA380

日本をはじめ世界各国の機材整備も請け負う、ルフトハンザの整備専門会社、ルフトハンザテクニークのハンガーのサイドです。
完成してから相当年数が経ちますが、サイドのブレース、何とも美しい構造美です。

これだけ存在感のあるハンガー、他にないでしょう。

右に見えるのは、着陸専用滑走路に合わせて建設された、新管制塔です。
外に露出した、支柱のない非常階段がアクセントです。

バスは御覧のような、低床の観光バスタイプです。
滑走路端でドアを開け、離陸するエンジン音を聞かせくれました。

リバイバル塗装の、747-8です。

貨物機も、777-200に代替が進んでいくようなので、MD11の活躍もあと数年でしょう。

MD-11好きでした。
初めて乗ったのは、今は亡きスイスエアのMD-11でした。

オーストリア航空系列の、私の大嫌いなボンバルディアDHC8-400。シートがとても狭いから。

エンジン全体が入らず、痛恨の極み

滑走路端を回り込んで、空港ターミナルの反対側に来ました。
かつて、アメリカ空軍の輸送部隊の基地があり、C-17が何機も駐機していたスペースです。現在は南カーゴエリアが新設され、ターミナル３の新築工事が始まっています。

中東向け、ドイツのファミリーカー 。日本では、超高級車ですけどね。

新ターミナル建設現場付近から見た、T2方向

同じく、T1方向

ほぼ1周して、T1に戻ってきました。
タイインター導入直後、フランクフルトから搭乗したことのある、タイインターのA380です

旧管制塔、今はランプコントロールとして使用しているのかな？

バスの車外には出られませんが、とても楽しい一時でした。
フランクフルトでトランジット時間があったら、是非参加してみてください。