2017/07/10 - 2017/07/10
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toroppeさん
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クルーズ3日目はマウイ島カフルイ港に停泊したままで朝を迎える。夜中の航海中は寝ていても、地震の時のような小さな横揺れを感じて目が覚めることもあるが、停泊中はそれがない。今の大型船は揺れを抑えて自動で水平を保つ装置があるようで、船酔いするほどの揺れを感じることは航海中を通じてなかった。
この日は事前にネット予約していた「Catch A Wave & Lahaina on your Own」二人で268,74$ に参加した。
クルーズを予約した時に毎日50$分のエクスカーションをプレゼントするが何が良いか選べというのがあって、有料レストランで使う、とか色々と選べる中で、オプショナルツアーに使う、というのを選択していたので、下船時にICカード支払い分を精算する際に、リファウンドという形で差し戻しがされていた。
6時半から朝食を食べて、船内ウォーキング後の9:30に集合場所の船を出てすぐある建物に向かった。13名でシャトルバスに乗り45分、ラハイナのバニアンツリー公演前に到着。帰る時は、またここからで15時に出発するからね、と運転手から説明を受ける。同じようなバスが数台はいるので、忘れないように車のナンバーを写真で撮っておいた。ツアーのチケットも帰りの乗車時に見せるので、無くさないようにしたい。
サーフィンスクールのお姉さんの後をついて、ショップまで歩いて行く。ここで、ラッシュガード、サーフシューズ(海底に石や岩があるので、裸足だと痛い。今後も使うならABCストアとかでも売っている)、を借してくれる。自分のを持って行っても料金は同じであった。後は怪我しても文句言いません、今日の体調には問題ありません、みたいな契約書にサインをする。荷物があれば全てロッカーに入れて行くが、鍵はなかった(パスポートもあるのにチョット心配でしたが、店番はいるから、まあいいかと)。日焼け止めも、ここで塗っていく。水もしっかり飲んでおいた方が良い。
すぐ近くのサーフスポットまで歩き、3回くらい簡単な立つ練習をしたら、木陰の芝生からサーフボードを引きずって海に持って行く。準備体操もしないで良いのかぁ~。という間もなく、いきなりスクールの始まり始まり。
そんなに深くはない浜辺から30mくらいのところまで、パドリングして3名いる先生の近くに一人ずつ近づいて行くと、小波がきたタイミングで先生がボードを後ろから押してくれる。板が滑り出したら、慌てずに両手をついて、腕立て伏せして、片膝をついて、立ち上がれば、誰でもすぐに立てるようになる。
失速したり、落ちたら、またパドリングして先生の近くに順番に行って、この繰り返しだ。ただし、パドリングを続けるので終盤は結構疲れる。我々は日本でもやってるので、押してもらわなくても何回か乗れた。
トータルで2時間くらいで12時半頃スクールは終了。それぞれ写してもらった写真のDVDを確認して20$で購入したら解散。
集合時間まで自由にラハイナを歩いて回れる。
街角の渋いパイオニア・ホテル1Fレストランでランチにした。クラブハウスサンドが美味しかった。どこでも量は多いので、我が家はメインは1つ、他にサラダとか頼んで二人でシェアして良い加減だ。ラハイナのメインストリートは1時間くらいで見て回れるくらいの、ラブリーな街並みだ。帽子屋さんにいいパナマ帽があったのでget=38$。
15時にバスに乗って船に戻る。また洗濯しシャワーを浴びてアロハカフェで夕食。
この日のシアターは「Lights Camera Music」というカンカン娘のダンスなどの懐かしいショーの雰囲気だった。
終了後はシャンパン・バーで1杯だけ飲み、弾き語りを聴いてから部屋に戻り早めに寝た。
乗船時情報はコチラ
https://4travel.jp/travelogue/11267006
下船時情報・クルーズ全般情報はコチラ
https://4travel.jp/travelogue/11267319
総集編ビデオはコチラ
https://youtu.be/u0d1XM5RhiE
- 旅行の満足度
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- エアアジア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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下から見ると
デカい !!プライド オブ アメリカ 船系
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船内のアロハ・カフェにて朝食。日によって違うものを食べてみた。
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シャトルバスにて目的地に向かう。
同じ会社のバスが何台もあるので、車番のわかる写真を撮っておくと良い。 -
ラハイナの街からは、向かいにラナイ島が見える。だいぶ前にラナイ島に宿泊していた時に、フェリーでラハイナにきたことがあった。その時に人気があった「ハリウッド・プラネット」のレストランはなくなっていた。
ラハイナ港 ビーチ・海
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ツアーバスは、この大きなバニアンツリーのある公園前に到着し、ここからまた船に戻る。木陰は涼しく、大勢の人がくつろいでいた。
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この程度の小さな波なので、怖くないですし、押してくれるので、誰でも立てるようになります。
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街の中心部角にある、古き良きハワイを感じさせる「パイオニア・イン・ホテル」
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クラブハウスサンドはどこで食べても、そうハズレはないですね。
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バドライトやクアーズライトは、アルコール度数も低くて、水のように飲んでしまいます。ペリエもハワイで飲むとうまい。
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街ゆく人を眺めるのも面白い
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ラハイナのメインストリート。
ほんの数百メートルの通りにお店が立ち並びます。
色合いや、看板が古き良きハワイを感じさせてくれます。 -
ラハイナが好きになり
この後、2回(2018年、2019年)訪れました -
ラハイナ中心部の
ザ・ワーフ -
見所もいくつかあります
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雲が邪魔して、なかなか海に沈むサンセットは見られませんでしたが、雲の状態によって空の色彩や輝き方が毎日違って楽しめました。
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夕暮れは潮風に吹かれるのが心地よい
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夕食もアロハ・カフェ
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ブッフェは毎日変化があります
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この日はベトナム料理のフォーもありました
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5Fのメインシアターでは毎日違ったショーがみられ人気です。
出場メンバーは同じような顔ぶれですが。。。
ラスベガスで出ているような人達なので、レベルはそれなりに高いです。
こういう時は、細かいことは気にせずに楽しんだもの勝ちですね。 -
ピンク・シャンパンバーではギターリストの弾き語りで、懐かしい曲の演奏で盛り上がってました。
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