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クルーズ3日目はマウイ島カフルイ港に停泊したままで朝を迎える。夜中の航海中は寝ていても、地震の時のような小さな横揺れを感じて目が覚めることもあるが、停泊中はそれがない。今の大型船は揺れを抑えて自動で水平を保つ装置があるようで、船酔いするほどの揺れを感じることは航海中を通じてなかった。<br /><br />この日は事前にネット予約していた「Catch A Wave &amp; Lahaina on your Own」二人で268,74$ に参加した。<br /><br />クルーズを予約した時に毎日50$分のエクスカーションをプレゼントするが何が良いか選べというのがあって、有料レストランで使う、とか色々と選べる中で、オプショナルツアーに使う、というのを選択していたので、下船時にICカード支払い分を精算する際に、リファウンドという形で差し戻しがされていた。<br /><br />6時半から朝食を食べて、船内ウォーキング後の9:30に集合場所の船を出てすぐある建物に向かった。13名でシャトルバスに乗り45分、ラハイナのバニアンツリー公演前に到着。帰る時は、またここからで15時に出発するからね、と運転手から説明を受ける。同じようなバスが数台はいるので、忘れないように車のナンバーを写真で撮っておいた。ツアーのチケットも帰りの乗車時に見せるので、無くさないようにしたい。<br /><br />サーフィンスクールのお姉さんの後をついて、ショップまで歩いて行く。ここで、ラッシュガード、サーフシューズ(海底に石や岩があるので、裸足だと痛い。今後も使うならABCストアとかでも売っている)、を借してくれる。自分のを持って行っても料金は同じであった。後は怪我しても文句言いません、今日の体調には問題ありません、みたいな契約書にサインをする。荷物があれば全てロッカーに入れて行くが、鍵はなかった(パスポートもあるのにチョット心配でしたが、店番はいるから、まあいいかと)。日焼け止めも、ここで塗っていく。水もしっかり飲んでおいた方が良い。<br /><br />すぐ近くのサーフスポットまで歩き、3回くらい簡単な立つ練習をしたら、木陰の芝生からサーフボードを引きずって海に持って行く。準備体操もしないで良いのかぁ~。という間もなく、いきなりスクールの始まり始まり。<br /><br />そんなに深くはない浜辺から30mくらいのところまで、パドリングして3名いる先生の近くに一人ずつ近づいて行くと、小波がきたタイミングで先生がボードを後ろから押してくれる。板が滑り出したら、慌てずに両手をついて、腕立て伏せして、片膝をついて、立ち上がれば、誰でもすぐに立てるようになる。<br /><br />失速したり、落ちたら、またパドリングして先生の近くに順番に行って、この繰り返しだ。ただし、パドリングを続けるので終盤は結構疲れる。我々は日本でもやってるので、押してもらわなくても何回か乗れた。<br />トータルで2時間くらいで12時半頃スクールは終了。それぞれ写してもらった写真のDVDを確認して20$で購入したら解散。<br />集合時間まで自由にラハイナを歩いて回れる。<br /><br />街角の渋いパイオニア・ホテル1Fレストランでランチにした。クラブハウスサンドが美味しかった。どこでも量は多いので、我が家はメインは1つ、他にサラダとか頼んで二人でシェアして良い加減だ。ラハイナのメインストリートは1時間くらいで見て回れるくらいの、ラブリーな街並みだ。帽子屋さんにいいパナマ帽があったのでget=38$。<br /><br />15時にバスに乗って船に戻る。また洗濯しシャワーを浴びてアロハカフェで夕食。<br /><br />この日のシアターは「Lights Camera Music」というカンカン娘のダンスなどの懐かしいショーの雰囲気だった。<br />終了後はシャンパン・バーで1杯だけ飲み、弾き語りを聴いてから部屋に戻り早めに寝た。<br /><br />乗船時情報はコチラ<br />https://4travel.jp/travelogue/11267006<br /><br />下船時情報・クルーズ全般情報はコチラ<br />https://4travel.jp/travelogue/11267319<br /><br />総集編ビデオはコチラ<br />https://youtu.be/u0d1XM5RhiE<br />

「プライド・オブ・アメリカ」とは ? ハワイ4島クルーズ=3日目・マウイ島 part2 =

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2017/07/10 - 2017/07/10

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toroppe

toroppeさん

クルーズ3日目はマウイ島カフルイ港に停泊したままで朝を迎える。夜中の航海中は寝ていても、地震の時のような小さな横揺れを感じて目が覚めることもあるが、停泊中はそれがない。今の大型船は揺れを抑えて自動で水平を保つ装置があるようで、船酔いするほどの揺れを感じることは航海中を通じてなかった。

この日は事前にネット予約していた「Catch A Wave & Lahaina on your Own」二人で268,74$ に参加した。

クルーズを予約した時に毎日50$分のエクスカーションをプレゼントするが何が良いか選べというのがあって、有料レストランで使う、とか色々と選べる中で、オプショナルツアーに使う、というのを選択していたので、下船時にICカード支払い分を精算する際に、リファウンドという形で差し戻しがされていた。

6時半から朝食を食べて、船内ウォーキング後の9:30に集合場所の船を出てすぐある建物に向かった。13名でシャトルバスに乗り45分、ラハイナのバニアンツリー公演前に到着。帰る時は、またここからで15時に出発するからね、と運転手から説明を受ける。同じようなバスが数台はいるので、忘れないように車のナンバーを写真で撮っておいた。ツアーのチケットも帰りの乗車時に見せるので、無くさないようにしたい。

サーフィンスクールのお姉さんの後をついて、ショップまで歩いて行く。ここで、ラッシュガード、サーフシューズ(海底に石や岩があるので、裸足だと痛い。今後も使うならABCストアとかでも売っている)、を借してくれる。自分のを持って行っても料金は同じであった。後は怪我しても文句言いません、今日の体調には問題ありません、みたいな契約書にサインをする。荷物があれば全てロッカーに入れて行くが、鍵はなかった(パスポートもあるのにチョット心配でしたが、店番はいるから、まあいいかと)。日焼け止めも、ここで塗っていく。水もしっかり飲んでおいた方が良い。

すぐ近くのサーフスポットまで歩き、3回くらい簡単な立つ練習をしたら、木陰の芝生からサーフボードを引きずって海に持って行く。準備体操もしないで良いのかぁ~。という間もなく、いきなりスクールの始まり始まり。

そんなに深くはない浜辺から30mくらいのところまで、パドリングして3名いる先生の近くに一人ずつ近づいて行くと、小波がきたタイミングで先生がボードを後ろから押してくれる。板が滑り出したら、慌てずに両手をついて、腕立て伏せして、片膝をついて、立ち上がれば、誰でもすぐに立てるようになる。

失速したり、落ちたら、またパドリングして先生の近くに順番に行って、この繰り返しだ。ただし、パドリングを続けるので終盤は結構疲れる。我々は日本でもやってるので、押してもらわなくても何回か乗れた。
トータルで2時間くらいで12時半頃スクールは終了。それぞれ写してもらった写真のDVDを確認して20$で購入したら解散。
集合時間まで自由にラハイナを歩いて回れる。

街角の渋いパイオニア・ホテル1Fレストランでランチにした。クラブハウスサンドが美味しかった。どこでも量は多いので、我が家はメインは1つ、他にサラダとか頼んで二人でシェアして良い加減だ。ラハイナのメインストリートは1時間くらいで見て回れるくらいの、ラブリーな街並みだ。帽子屋さんにいいパナマ帽があったのでget=38$。

15時にバスに乗って船に戻る。また洗濯しシャワーを浴びてアロハカフェで夕食。

この日のシアターは「Lights Camera Music」というカンカン娘のダンスなどの懐かしいショーの雰囲気だった。
終了後はシャンパン・バーで1杯だけ飲み、弾き語りを聴いてから部屋に戻り早めに寝た。

乗船時情報はコチラ
https://4travel.jp/travelogue/11267006

下船時情報・クルーズ全般情報はコチラ
https://4travel.jp/travelogue/11267319

総集編ビデオはコチラ
https://youtu.be/u0d1XM5RhiE

旅行の満足度
4.0
グルメ
4.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
30万円 - 50万円
交通手段
観光バス
航空会社
エアアジア
旅行の手配内容
個別手配

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  • 下から見ると<br /><br />デカい !!

    下から見ると

    デカい !!

    プライド オブ アメリカ 船系

  • 船内のアロハ・カフェにて朝食。日によって違うものを食べてみた。<br /><br />

    船内のアロハ・カフェにて朝食。日によって違うものを食べてみた。

  • シャトルバスにて目的地に向かう。<br />同じ会社のバスが何台もあるので、車番のわかる写真を撮っておくと良い。

    シャトルバスにて目的地に向かう。
    同じ会社のバスが何台もあるので、車番のわかる写真を撮っておくと良い。

  • ラハイナの街からは、向かいにラナイ島が見える。だいぶ前にラナイ島に宿泊していた時に、フェリーでラハイナにきたことがあった。その時に人気があった「ハリウッド・プラネット」のレストランはなくなっていた。

    ラハイナの街からは、向かいにラナイ島が見える。だいぶ前にラナイ島に宿泊していた時に、フェリーでラハイナにきたことがあった。その時に人気があった「ハリウッド・プラネット」のレストランはなくなっていた。

    ラハイナ港 ビーチ・海

  • ツアーバスは、この大きなバニアンツリーのある公園前に到着し、ここからまた船に戻る。木陰は涼しく、大勢の人がくつろいでいた。

    ツアーバスは、この大きなバニアンツリーのある公園前に到着し、ここからまた船に戻る。木陰は涼しく、大勢の人がくつろいでいた。

  • この程度の小さな波なので、怖くないですし、押してくれるので、誰でも立てるようになります。

    この程度の小さな波なので、怖くないですし、押してくれるので、誰でも立てるようになります。

  • 街の中心部角にある、古き良きハワイを感じさせる「パイオニア・イン・ホテル」

    街の中心部角にある、古き良きハワイを感じさせる「パイオニア・イン・ホテル」

  • クラブハウスサンドはどこで食べても、そうハズレはないですね。

    クラブハウスサンドはどこで食べても、そうハズレはないですね。

  • バドライトやクアーズライトは、アルコール度数も低くて、水のように飲んでしまいます。ペリエもハワイで飲むとうまい。

    バドライトやクアーズライトは、アルコール度数も低くて、水のように飲んでしまいます。ペリエもハワイで飲むとうまい。

  • 街ゆく人を眺めるのも面白い<br />

    街ゆく人を眺めるのも面白い

  • ラハイナのメインストリート。<br />ほんの数百メートルの通りにお店が立ち並びます。<br />色合いや、看板が古き良きハワイを感じさせてくれます。

    ラハイナのメインストリート。
    ほんの数百メートルの通りにお店が立ち並びます。
    色合いや、看板が古き良きハワイを感じさせてくれます。

  • ラハイナが好きになり<br /><br />この後、2回(2018年、2019年)訪れました

    ラハイナが好きになり

    この後、2回(2018年、2019年)訪れました

  • ラハイナ中心部の<br /><br />ザ・ワーフ

    ラハイナ中心部の

    ザ・ワーフ

  • 見所もいくつかあります

    見所もいくつかあります

  • 雲が邪魔して、なかなか海に沈むサンセットは見られませんでしたが、雲の状態によって空の色彩や輝き方が毎日違って楽しめました。

    雲が邪魔して、なかなか海に沈むサンセットは見られませんでしたが、雲の状態によって空の色彩や輝き方が毎日違って楽しめました。

  • 夕暮れは潮風に吹かれるのが心地よい

    夕暮れは潮風に吹かれるのが心地よい

  • 夕食もアロハ・カフェ<br />

    夕食もアロハ・カフェ

  • ブッフェは毎日変化があります<br />

    ブッフェは毎日変化があります

  • この日はベトナム料理のフォーもありました

    この日はベトナム料理のフォーもありました

  • 5Fのメインシアターでは毎日違ったショーがみられ人気です。<br />出場メンバーは同じような顔ぶれですが。。。<br />ラスベガスで出ているような人達なので、レベルはそれなりに高いです。<br />こういう時は、細かいことは気にせずに楽しんだもの勝ちですね。

    5Fのメインシアターでは毎日違ったショーがみられ人気です。
    出場メンバーは同じような顔ぶれですが。。。
    ラスベガスで出ているような人達なので、レベルはそれなりに高いです。
    こういう時は、細かいことは気にせずに楽しんだもの勝ちですね。

  • ピンク・シャンパンバーではギターリストの弾き語りで、懐かしい曲の演奏で盛り上がってました。

    ピンク・シャンパンバーではギターリストの弾き語りで、懐かしい曲の演奏で盛り上がってました。

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