2017/07/24 - 2017/07/26
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wakupaku2さん
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夏しか観光出来ない日本のてっぺん旅行です。
ANA 571 7月24日(月) 東京(羽田)(10:30) - 稚内(12:20)
ANA4930 7月26日(水) 利尻(14:35) - 札幌(新千歳)(15:25)
ANA 084 7月26日(水) 札幌(新千歳)(21:25) - 東京(羽田)(23:00)
7月24日(月) オリックスレンタカー12:30→17:00(稚内空港迎え、ホテル送り(たびらいよりネット予約))
夕食 寿司竜18:00
ホテルANAクラウンプラザ稚内宿泊←IHGANAサイト
7月25日(火) ニッポンレンタカー08:30→12:00(礼文香深港のホテル礼文のオフィス(直接℡予約))
ホテルアイランドインリシリより鴛泊港お迎え14:10
ホテルアイランドインリシリからタクシー14:30(ホテル手配)
神居海岸パークウニ取り予約15:00(直接℡)
ホテルアイランドイン利尻宿泊←(ふるさと納税利尻町)
7月26日(水) ホテルアイランドインリシリからカメヤレンタカー9:00→13:00 利尻空港返却(ホテル手配)
2日目のハートランドフェリー 稚内06:20→礼文島(香深)08:15、礼文島(香深)13:25→利尻島(鴛泊)14:10は予約不要でした。
2日目後半から利尻島へ、ウニ取り、宿泊し、翌日は最終日で利尻→稚内のANA搭乗までレンタカーで島一周しました。
旅行記は
https://4travel.jp/travelogue/11265000 稚内
https://4travel.jp/travelogue/11265485 礼文島
https://4travel.jp/travelogue/11266887 利尻島
画像は仙法志御崎公園の可愛いゴマアザラシです。ノシャップ水族館から選ばれた2頭だけが自然の海中プールで夏の間過ごしています。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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2日目は礼文島レンタカー観光後に、ハートランドフェリーで礼文島(香深)13:25→利尻島(鴛泊)14:10。
鴛泊フェリーターミナル(海の駅おしどまり)に、ホテルアイランドインリシリのお迎えの車を頼んでおきました。他の客はなし。どうして??ですが・・
あらかじめホテルに℡すると、予約してないと迎えに行けないと言われたんです。
そして、利尻島の過ごし方を聞かれ、利尻島は何でも予約、しなければいけないと教えられました。フェリーで14:10に着いたらホテルには14:30、予約したタクシーで予約したウニ採りりに行き、予約したタクシーでホテルに帰るコースを勧められたんです。レンタサイクルは予約が一杯でその日は無理、でした。
画像の下は私がGoogleマップで☆をつけた島内観光場所です。利尻って一杯みるとこあるんだわ。。鴛泊港 乗り物
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ホテルのお迎えバンです。
アイランドインリシリは夏の間だけ営業するホテル。冬は休業で2017年は5月10日(水)より営業です。札幌のセンチュリーロイヤルホテル系列なので、夏だけ札幌から単身赴任でスタッフが移動するのでは?と思いました。 -
http://www.rishirihotel.com/
ロビーはこんな感じ。1階に温泉があります。
エントランスにレンタル自転車が置いてあります。予約必要です。アイランド イン リシリ 宿・ホテル
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ホテルの室内です。バスルームとは別に室内に洗面台があるのが便利。
3ベッド、眺望よしのとても明るい部屋。屋上テラスの眺めもよかったです。
今回この宿を選んだのはふるさと納税利尻町JTB首都圏新橋店のプランの中でよさそうだったから。(JTB首都圏新橋店はふるさと納税クローズです) -
ホテルで教えてもらったお勧めアクティビティ。
「神居海岸パーク」へうに採り体験に出かけます。
タクシーで1500円ほどの距離。レンタサイクルでも頑張れば行ける、そうです。予約時は団体が入っていない時間を選びましょう。
http://www.town.rishiri.hokkaido.jp/kankou-annai/1047.htm
http://kankou-k.wixsite.com/kamui-kaigan-park -
ウニ採り船は小さな湾にゆらゆら浮かんでいます。
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左上がさんばし、右上が海中のウニを見つける箱メガネ。
左下が採ったウニ、右下がゆらゆら揺れるウニ採りの船です。
船はゆらゆら揺れて、箱ネガネで海中を覗いていると酔いそうです。
長いマジックハンドを海中入れて、ウニを掴みますが、途中で何度も落としてやり直し。落としたらウニは見つからない場所に行ってしまう・・
やっと採れたムラサキウニです。
バフンウニはトゲトゲしてなくて、高級なので、ここにはあまりいないような・・ -
取れたウニは特殊なナイフを差し込んで割ります。
ウニを割って見える白いのは固い歯、なので先に取り除きます。
身には黒い昆布がついています。ウニは昆布を食べるんです。昆布の大きな部分はそっとヘラで落とし、後は塩水の中にザルごと入れて振り洗い、で出来上がり。
これでウニが食べられるようになります。毎朝、シーズンには家族総出でこの作業をするとか。ウニって大変なんです。
身はそのまま食べるより、100円出して軍艦を作ってもらい、軍艦のご飯の上にのせて醤油をかけて食べると美味しいです。
前日に礼文島のあとい、で食べたバフンウニの方が美味しいですが、種類が違うので仕方がありません。
ムラサキウニ一個採り、の体験は貴重でした。これからはウニを食べる時に手間を思いおこして食べるようにします。 -
予約しておいたタクシーに神居海岸パークまで来てもらい、ホテルへ戻ります。
日没までにホテル近くの沓形岬を散策。ホテルの人から。近いけど10分散歩で終わる、と言われましたがその通り、日没を狙ってカメラを構えている人たちがいましたね。灯台があります。沓形岬公園 公園・植物園
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夕食と朝食はホテルで。ビュッフェで、系列のセンチュリーロイヤルホテルが朝食で名高い、こともあって、豊富なメニューでした。
でも、上等か、というと???です。ウニは、焼きおにぎりウニご飯、にだし汁をかけて茶漬けにする、って内容です。
団体客がどっと入ってくると混雑します。が、年配者のおとなしい上品な方たちばかりなのですぐ静かになりました。
※このホテルの団体はツーリズムのプレミアムステージのお客様たちでした。 -
3日目、利尻島一周します。
ホテルアイランドインリシリで予約してもらったカメヤレンタカーさんが車を持ってきてくれました。歩いて帰った!!と思ったら、近くの会社みたい・・車の返却は空港の駐車場に車の中に鍵を入れて置いておくように、と。のどかです。こちらは良心的なお値段で4時間8000円でした。
まず、ミルピス。空港方面へ、島を右回りに。ここは沓形の近くですから。
店内で営業トーク聞きながら、400円ほどのミルピスをかっぱえびせんをつまみに飲みます。ミルピス商店 グルメ・レストラン
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これから反時計周りに島一周4時間です。沓形から南下していきます。
利尻礼文サロベツ国立公園です。
「寝熊の岩」、は実物でも、写真でも、無理やり熊、って思わなきゃ、です。
案内板の画像です。人面岩 寝熊の岩 自然・景勝地
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人面岩は 鉢巻をした男性の横顔ですね。こちらは無理やり度が少ないと思う。
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「北のいつくしま弁天宮」は、龍神の岩の上の小さなほこら、です。
赤い色が海の色に映えます。北のいつくしま弁天宮 寺・神社・教会
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鳥居をくぐって赤い橋を渡って小さなほこら。賽銭が風化していました。
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「麗峰湧水」(れいほうゆうすい)
画面上の石造りの積み木のようなコンクリート造りの中に岩があって水が出ています。よいお水だそうです。麗峰湧水 自然・景勝地
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道沿いにあった「利尻町立博物館」。入場料200円だから入ってみましょ。
海の動物の剥製や船の展示で、少しの時間、休憩を兼ねて楽しめます。
画像は海に乗り出す川崎船。利尻町立博物館 美術館・博物館
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「仙法志御崎公園 」ここが利尻島で一番楽しいかも、可愛いゴマアザラシと美しい景色とお得なショッピングが揃っています。
仙法志御崎公園 動物園・水族館
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ゴマアザラシのいる海のプールです。このプール周りを歩きます。
期待が高まります。仙法志御崎海岸・仙法志御崎公園 自然・景勝地
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海と利尻富士
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お店の人が、ゴマアザラシに朝食の餌をあげて、買って、、と呼びかけています。
もちろん買います。エサの魚を持っているとすぐわかるんですね。ゴマちゃん2頭がすぐに寄ってきます。おねだりしたり、2頭がじゃれあって、とってもいい感じ。ゴマアザラシは灰色にブチ、です。我が家にあったぬいぐるみは白にブチ、だったけど・・ -
可愛い顔でおねだりするの
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エサは割りばしで与えるので、手も汚れず、危なくなく、です。
キュートなゴマアザラシ、ずっと見ていたいです。近くで見るにはエサが要ります。
ノシャップ水族館20頭あまりの中から選抜された?2頭です。水族館より広くて、餌は客がくれるから、よい暮らしだそうです。季節限定のゴマちゃんのリゾートかも。 -
「観光御崎物産」利尻島漁師直売の店 みさき物産です。
昆布の種類が多くてうなってしまいます。花折昆布、早煮昆布、だし昆布、ぎんなんそう(銀杏藻)、とろろも種類が一杯。生うにもあります。
礼文利尻といろんな店を見ましたが、こちらの迫力と安さが一番です。
http://misaki.shop-pro.jp/ お店のHP -
仙法志御崎公園 の駐車場にはパン屋さんのテント。羊羹パンは是非。中にあんことマーガリンのようなクリームがどっさりはいった羊羹コーティングのパンはずっしりした四角いもの。試食できます。
ベーカリーナカムラベーカリーナカムラ 専門店
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お買い物に時間を取ったので急がねば。
南浜湿原へ。観光客少なくてひっそり。店は無し。小さな沼と利尻富士のコラボ。南浜湿原 自然・景勝地
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メヌウショロ沼の周りは遊歩道になっています。半周ほどで引き返し。
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オタトマリ沼
オタトマリ沼 自然・景勝地
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南浜湿原を観光ナイズして大きくした感じです。
だから、先に南浜湿原へ行ってこちら、の方がよいです。島を反時計回りにね。
大きな沼と利尻富士のコラボ -
広い駐車場の前の店、
「利尻亀一」の商品は利尻町のふるさと納税の謝礼品にも使われています。
利尻町では大きな土産物店
利尻亀一オタトマリ沼店。利尻亀一 グルメ・レストラン
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「利尻富士町レストハウス」は 利尻亀一の向かいのお店。
利尻富士町レストハウスでクマザサとハマナスのミックスソフト。
美味しいけどインパクトがない感じ。利尻富士町レストハウス グルメ・レストラン
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「白い恋人の丘」はオタトマリ沼の道の反対側を少し行ったところを車で登ります。沼浦キャンプ場を見ながら車で登りました。正式名称は沼浦展望台。
ここは観光バスが来ないのか、観光タクシーが客を連れてきて説明していました。
ここでプロポーズすれば、プロポーズ証明書が頂けるようです。(看板に表示)
ここはオタトマリ沼とセットの観光地。沼浦展望台 名所・史跡
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リシリア (利尻の水)の工場見っけ。
リシリアはホテルでペットボトルを頂きました。 -
北上して走り続けると大きな建物。
ウニ御殿という変わったネーミングの宿、ここよさそうです。ホテル雲丹御殿 宿・ホテル
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ウニ御殿の近くの野塚展望台、ここでも利尻富士
野塚展望台の近くが野塚駐輪駐車公園
日本人に初めて英語を教えたラナルド・マクドナルドの上陸地、だそうで、記念碑がありました。ぺリー来航時の日本人がわの通訳を養成した人。野塚展望台 名所・史跡
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左のペシ岬あたりが鴛泊港フェリーターミナル。
そして海の上にはにっぽん丸 -
海に浮かんだにっぽん丸。
レンタカーを借りた時に、にっぽん丸が鴛泊(おしどまり)で見えますよ、って言われました。 -
姫沼。ここも沼と利尻山を見る場所ですが、オタトマリとは逆の方角から山を見るわけです。
姫沼 自然・景勝地
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「姫沼休憩舎」という木造のかわいい建物があり、北海道のカメラマンが撮った利尻の写真、絵葉書などのショップ。見とれて綺麗なので記念に買い、お店のお姉さんより、「有名なラーメン味楽はここから30分ほどで行ける、混んでても回転が早いから、間に合うのでは?」とアドバイス。お姉さんより、「利尻は不便だからツアー客が多い」って聞きました。「旅行代が国内にしては高いから、皆さんが、もう来れないから、と言って買い物されます」なるほどです。今回の計画は予約、予約で面倒でしたから。
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姫沼展望台から海を見ます。姫沼展望台から姫沼は見えず、海が見えます。
「姫沼休憩舎」お姉さんの言葉に勇気づけられ、あと1時間しかないですが、姫沼から40分で沓形のラーメン味楽→20分で空港、と行ってみよう。ラーメン味楽が混んでいたらアウトなので、神様、助けて下さい。姫沼展望台 名所・史跡
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姫沼からレンタカー大急ぎ。30分ほどで沓形のラーメン味楽へ着きました。店もすぐ座れました。焼き醤油ラーメンが名物のミシュランのラーメン店。今は横浜ラーメン博物館にも出店。横浜だと大行列に違いないから利尻で。4時間で利尻島1周でなく、1周+3分の1位走ることになりました。
ラーメンは10分食。ちぢれ麺でこんぶ味のスープがくどくなく美味しい。
利尻空港へ、ひた走りです。利尻らーめん味楽 本店 グルメ・レストラン
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利尻空港は中に小さなカフェがあるだけで、土産物は数点だけ。ホント、時間をつぶせない場所です。ホテルの人からの「観光バスなら早く空港に着いて時間が余って困るからレンタカーにするべき、レンタカーはホテルで頼むと安い」のアドバイスをききいれてホント、よかったです。
小さな空港ですが、JALとANAが飛んで、客は多いです。利尻空港 空港
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飛行機が、利尻富士をバックに進む風景。
ANA稚内→新千歳便です。プロペラ機かと思ってたのに違いました。
B737-500の機材でした。満席で、ツアー客で一杯です。年齢層高め、でした。
稚内→新千歳、と千歳→羽田が同じ位の料金でした。稚内→新千歳が超割高で強気の価格設定。人気ある路線なんですね。 -
ANA4930 7月26日(水) 利尻(14:35) - 札幌(新千歳)(15:25)
ANA 084 7月26日(水) 札幌(新千歳)(21:25) - 東京(羽田)(23:00)
札幌で遊びたいので、新千歳のトランジットを長く取りました。荷物はスルーです。
札幌で時計台、サッポロファクトリーなどひとふんばりで行って、新千歳空港で買い物して、帰宅しました。夜20時半過ぎの新千歳空港は店が閉まって使えない、ので、21時の便にすべきでした。ANAラウンジは閉鎖中、スーパーラウンジも20時半まで、で使えませんでした。
時間に追われたけど、3日で稚内、礼文利尻、札幌と回れました。
見て頂き有難うございました。札幌市時計台 名所・史跡
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