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今回は兵庫県を主体とした山陰の名所巡りですが、泊まったホテルは鳥取市内でした。夕刻の時間を利用して、百名城巡りの下調べを兼ねて、鳥取城方面に向かって市内を散策しました。(ウィキペディア・その他)

2017夏、兵庫と島根の名所(7/15):7月23日(7):鳥取市(1):鳥取のホテル、鳥取駅

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2017/07/23 - 2017/07/24

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旅行記グループ 2017夏、山陰の名所巡り

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

今回は兵庫県を主体とした山陰の名所巡りですが、泊まったホテルは鳥取市内でした。夕刻の時間を利用して、百名城巡りの下調べを兼ねて、鳥取城方面に向かって市内を散策しました。(ウィキペディア・その他)

交通手段
観光バス

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  • ホテルにチェックインする前に、レストランで飲み放題、食べ放題の夕食を済ませてきましたので、腹ごなしの夕刻の散策です。久松山にある鳥取城址方面に向かうことにしました。ここはまだ、鳥取駅北近くの街並み光景です。(同上)

    ホテルにチェックインする前に、レストランで飲み放題、食べ放題の夕食を済ませてきましたので、腹ごなしの夕刻の散策です。久松山にある鳥取城址方面に向かうことにしました。ここはまだ、鳥取駅北近くの街並み光景です。(同上)

  • 道の両側にアーケードがあった商店街の光景です。手元の地図を参照しますと、太平線通り商店街当たりになるようです。まだ明るいのに、なぜか人通りがありません。(同上)

    道の両側にアーケードがあった商店街の光景です。手元の地図を参照しますと、太平線通り商店街当たりになるようです。まだ明るいのに、なぜか人通りがありません。(同上)

  • 『瓦町ロータリー交差点』は、6方向に道路が分岐していて、交差点の真ん中には、大きなクスノキが植えられています。目印にはなりますが、道を間違えますと大変そうです。(同上)

    イチオシ

    『瓦町ロータリー交差点』は、6方向に道路が分岐していて、交差点の真ん中には、大きなクスノキが植えられています。目印にはなりますが、道を間違えますと大変そうです。(同上)

  • 六差路交差点の『瓦町ロータリー』付近の道路標識の紹介です。地名は今町1丁目、その上に吉岡街道の表示がありました。吉岡街道は、手元の地図(鳥取市街地マップ)には記されていませんでしたが、鳥取市内の西部にある古くからの温泉地、吉岡温泉町に向かう街道のようです。(同上)

    六差路交差点の『瓦町ロータリー』付近の道路標識の紹介です。地名は今町1丁目、その上に吉岡街道の表示がありました。吉岡街道は、手元の地図(鳥取市街地マップ)には記されていませんでしたが、鳥取市内の西部にある古くからの温泉地、吉岡温泉町に向かう街道のようです。(同上)

  • 泊まったのは鳥取駅の北向かいにあった『ホテルニューオータニ鳥取』、目指す鳥取城方面は、北方面になります。空が茜色に染まり始めました。(同上)<br />

    泊まったのは鳥取駅の北向かいにあった『ホテルニューオータニ鳥取』、目指す鳥取城方面は、北方面になります。空が茜色に染まり始めました。(同上)

  • 道路沿いに赤い幟が林立し、その中央付近に小さな社が見えました。赤い幟に記された文字は、『昌徳稲荷大明神』でした。(同上)

    道路沿いに赤い幟が林立し、その中央付近に小さな社が見えました。赤い幟に記された文字は、『昌徳稲荷大明神』でした。(同上)

  • 夕暮れの中でピンクの花を咲かせていたのは、ニューギニア・インパチェンスです。アフリカ・ホウセンカの別名を持つ、ツリフネソウ科ツリフネソウ属(インパチェンス属)の1年草です。気温の高い自生地では、多年草になるようです。(同上)

    夕暮れの中でピンクの花を咲かせていたのは、ニューギニア・インパチェンスです。アフリカ・ホウセンカの別名を持つ、ツリフネソウ科ツリフネソウ属(インパチェンス属)の1年草です。気温の高い自生地では、多年草になるようです。(同上)

  • こちらも、少し模様が異なったピンク色の花ですが、同じくニューギニア・インパチェンスです。育てたこともありますが、花色は鮮やかで、生育旺盛な植物です。(同上)

    こちらも、少し模様が異なったピンク色の花ですが、同じくニューギニア・インパチェンスです。育てたこともありますが、花色は鮮やかで、生育旺盛な植物です。(同上)

  • 道路案内標識がありましたから、手元の地図でチェックです。左手の矢印は鳥取砂丘と大森神社方面、荒木又右エ門遺品館の表示もありました。現在は県道192号線のようです。(同上)

    道路案内標識がありましたから、手元の地図でチェックです。左手の矢印は鳥取砂丘と大森神社方面、荒木又右エ門遺品館の表示もありました。現在は県道192号線のようです。(同上)

  • 先程の六差路交差点の『瓦町ロータリー交差点』で方角を変え、『智頭街道』の通りになりました。道路の両側にアーケードのある商店街ですが、ほとんど人通りはありません。遠くに見えてきた山は、鳥取城址がある久松山のようです。(同上)

    先程の六差路交差点の『瓦町ロータリー交差点』で方角を変え、『智頭街道』の通りになりました。道路の両側にアーケードのある商店街ですが、ほとんど人通りはありません。遠くに見えてきた山は、鳥取城址がある久松山のようです。(同上)

  • 次の政局では、間違いなく首相候補の一人として誌面に登場しそうな、石破茂さん関係の事務所のようです。支援者の事務所らしく、ビジネスホテルの看板がありました。鳥取1区を地盤とする石破さんの事務所を検索しましたら、若櫻街道に面した場所にありました。この通りは智頭街道です。(同上)

    次の政局では、間違いなく首相候補の一人として誌面に登場しそうな、石破茂さん関係の事務所のようです。支援者の事務所らしく、ビジネスホテルの看板がありました。鳥取1区を地盤とする石破さんの事務所を検索しましたら、若櫻街道に面した場所にありました。この通りは智頭街道です。(同上)

  • 『智頭橋』の袂の光景です。ネット情報によれば、『鳥取市の袋川に架かる橋で、日本百名橋に選ばれた』と紹介されていました。現在の智頭橋は1956年12月に架けられました。1993年には、広い歩道橋が隣接して造られ、そこにはベンチや少年・少女の像が置かれました。(同上)

    『智頭橋』の袂の光景です。ネット情報によれば、『鳥取市の袋川に架かる橋で、日本百名橋に選ばれた』と紹介されていました。現在の智頭橋は1956年12月に架けられました。1993年には、広い歩道橋が隣接して造られ、そこにはベンチや少年・少女の像が置かれました。(同上)

  • 袋川に架かる『智頭橋』の袂から眺めた光景です。1619年、池田光政公が鳥取城下町の拡張によって掘られた袋川に架けた五つの橋の内の一つです。上流から若桜橋、智頭橋、鹿野橋、鋳物師橋、出合橋の順です。(同上)

    袋川に架かる『智頭橋』の袂から眺めた光景です。1619年、池田光政公が鳥取城下町の拡張によって掘られた袋川に架けた五つの橋の内の一つです。上流から若桜橋、智頭橋、鹿野橋、鋳物師橋、出合橋の順です。(同上)

  • 『智頭橋』の上から眺めた、夕日に染められた袋川の光景です。智頭街道の起点として重視された『智頭橋』ですが、木製だった江戸時代には、少なくとも4回流失したようです。(同上)

    『智頭橋』の上から眺めた、夕日に染められた袋川の光景です。智頭街道の起点として重視された『智頭橋』ですが、木製だった江戸時代には、少なくとも4回流失したようです。(同上)

  • 1993年(平成5年)に『智頭橋』に並行して設けられた広い歩道橋の光景です。モニュメントなどが置かれ、ライトアップがされていました。緑色にライトアップされていた街路樹の光景です。(同上)

    1993年(平成5年)に『智頭橋』に並行して設けられた広い歩道橋の光景です。モニュメントなどが置かれ、ライトアップがされていました。緑色にライトアップされていた街路樹の光景です。(同上)

  • 二つ並んだ花笠風のモニュメントの光景です。樹木と同じように緑色にライトアップされていました。ベンチを兼ねた施設のようでした。毎年8月に行われる『鳥取しゃんしゃん祭』で披露される傘踊りは、雨乞いで始まった『因幡の傘踊り』が原型のようです。(同上)

    二つ並んだ花笠風のモニュメントの光景です。樹木と同じように緑色にライトアップされていました。ベンチを兼ねた施設のようでした。毎年8月に行われる『鳥取しゃんしゃん祭』で披露される傘踊りは、雨乞いで始まった『因幡の傘踊り』が原型のようです。(同上)

  • こちらはライトアップされていなかったモニュメントです。自然の豊かさをイメージした、『滝と広葉樹』を表しているようでした。『智頭橋』には、五つのテーマのモニュメントが置かれているようです。(同上)

    こちらはライトアップされていなかったモニュメントです。自然の豊かさをイメージした、『滝と広葉樹』を表しているようでした。『智頭橋』には、五つのテーマのモニュメントが置かれているようです。(同上)

  • 『智頭橋』の欄干光景です。透かし彫りの文様越しに川の流れが見えました。その文様の中心が、池田家に伝承する家紋の『丸に揚羽の蝶』でした。蝶紋は平安貴族の文様から生まれ、平清盛に始まる平氏の公達が多く使った家紋とされます。日本の家紋の多くが左右対称である中で、珍しい非対称の紋とされます。(同上)

    『智頭橋』の欄干光景です。透かし彫りの文様越しに川の流れが見えました。その文様の中心が、池田家に伝承する家紋の『丸に揚羽の蝶』でした。蝶紋は平安貴族の文様から生まれ、平清盛に始まる平氏の公達が多く使った家紋とされます。日本の家紋の多くが左右対称である中で、珍しい非対称の紋とされます。(同上)

  • かつての『智頭街道』の商店街の光景です。時刻は17時40頃ですが、商店街を歩く人の姿はほとんどありませんでした。商店街も随分と早仕舞でした。(同上)

    かつての『智頭街道』の商店街の光景です。時刻は17時40頃ですが、商店街を歩く人の姿はほとんどありませんでした。商店街も随分と早仕舞でした。(同上)

  • 『智頭街道』の商店街から眺めた、鳥取城址方面の光景です。かつての鳥取城は、標高263メートルの久松山頂の山上の丸を中心とした山城部、山麓の天球丸、二の丸、三の丸、右膳の丸などからなる平山城部から構成された、梯郭式の城郭とされています。(同上)

    イチオシ

    『智頭街道』の商店街から眺めた、鳥取城址方面の光景です。かつての鳥取城は、標高263メートルの久松山頂の山上の丸を中心とした山城部、山麓の天球丸、二の丸、三の丸、右膳の丸などからなる平山城部から構成された、梯郭式の城郭とされています。(同上)

  • 『智頭街道商店街彫刻ロード』の彫刻作品の紹介です。ネット情報では、作者不明、設置年不明と紹介されていました。この二人の子供像には、『なかよし』の作品名がありました。(同上)

    『智頭街道商店街彫刻ロード』の彫刻作品の紹介です。ネット情報では、作者不明、設置年不明と紹介されていました。この二人の子供像には、『なかよし』の作品名がありました。(同上)

  • 『智頭街道商店街彫刻ロード』の彫刻作品紹介の続きです。題名が分かりませんでしたが、アライグマさん当たりがモデルでしょうか、タヌキやキツネさんではないようです。(同上)

    『智頭街道商店街彫刻ロード』の彫刻作品紹介の続きです。題名が分かりませんでしたが、アライグマさん当たりがモデルでしょうか、タヌキやキツネさんではないようです。(同上)

  • 『智頭街道商店街彫刻ロード』の彫刻作品紹介の続きです。もっとありましたが、紹介はこれでおしまいです。中々リアリティな、二匹のカタツムリの彫刻作品です。(同上)

    『智頭街道商店街彫刻ロード』の彫刻作品紹介の続きです。もっとありましたが、紹介はこれでおしまいです。中々リアリティな、二匹のカタツムリの彫刻作品です。(同上)

  • 見覚えがある瓦町ロータリーに戻って来ました。目印は、ロータリーの中央の大木です。鳥取駅前までは、六差路交差点ここからは一直線です。(同上)

    見覚えがある瓦町ロータリーに戻って来ました。目印は、ロータリーの中央の大木です。鳥取駅前までは、六差路交差点ここからは一直線です。(同上)

  • 道路のコーナーに建っているのは、『太平線』と『鳥取駅』の矢印があった案内標識です。(同上)

    道路のコーナーに建っているのは、『太平線』と『鳥取駅』の矢印があった案内標識です。(同上)

  • 人通りが途絶えてしまった商店街の光景です。灯っているのはお店の明かりではなく、商店街のアーケードの蛍光灯でした。音も途絶えた、静かな商店街でした。(同上)

    人通りが途絶えてしまった商店街の光景です。灯っているのはお店の明かりではなく、商店街のアーケードの蛍光灯でした。音も途絶えた、静かな商店街でした。(同上)

  • 殆ど閉まっていたそゆ店街の中で、まだ明かりが灯っていたお店の光景です。『大番』の文字が入った、赤提灯のお店でした。(同上)

    殆ど閉まっていたそゆ店街の中で、まだ明かりが灯っていたお店の光景です。『大番』の文字が入った、赤提灯のお店でした。(同上)

  • 鳥取駅前が近くなって来ました。ぽつんと明かりが灯ったこのお店も飲食店、その周りのお店は店仕舞いされていました。(同上)

    鳥取駅前が近くなって来ました。ぽつんと明かりが灯ったこのお店も飲食店、その周りのお店は店仕舞いされていました。(同上)

  • 駅前近くの広い交差点の光景です。人の姿だけでなく、車もほとんど走っていませんでした。私の感覚では『まだ8時前』ですが、地元では『もう8時』だったのかも知れません。(同上)

    駅前近くの広い交差点の光景です。人の姿だけでなく、車もほとんど走っていませんでした。私の感覚では『まだ8時前』ですが、地元では『もう8時』だったのかも知れません。(同上)

  • 泊まったホテル近くにあったアーケードに戻って来ました。平成25年(2015年)7月7日にオープニングセレモニーが行われた、『バード・ハット』の名前が付いたアーケードです。屋根は、開閉式になっているようです。これで夕刻の鳥取市内の散策はおしまいです。(同上)

    イチオシ

    泊まったホテル近くにあったアーケードに戻って来ました。平成25年(2015年)7月7日にオープニングセレモニーが行われた、『バード・ハット』の名前が付いたアーケードです。屋根は、開閉式になっているようです。これで夕刻の鳥取市内の散策はおしまいです。(同上)

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