2012/03/24 - 2012/03/27
93位(同エリア255件中)
ヘチマさん
2012年のアイスランド旅行の帰路、オランダのユトレヒトに2泊。
5つ星の高級ホテルに宿泊し、世界遺産リートフェルト・シュローダー邸見学など。
旅程は以下。
ケフラヴィーク(アイスランド)→FI502便→アムステルダム→鉄道→ユトレヒト(Grand Hotel Karel Ⅴ2泊)→アムステルダム→KL861便→成田
往路立寄りオランダ旅行記:1)スキポール空港からのアムステルダム街歩き
https://4travel.jp/travelogue/11248621
アイスランド旅行記(まとめ)は以下
https://4travel.jp/travelogue/11454737
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 飛行機
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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アイスランドからの飛行機FI502便から撮影。埋立地?
ケフラヴィーク空港7:50発
この前のアイスランド旅行記:8)レイキャビク観光は
https://4travel.jp/travelogue/11297230 -
これは飛行機の影です。自分自身の影に驚く事もあります。
アムステルダム、スキポール空港11:50着
約3時間のフライト -
スキポール空港から電車でユトレヒト中央駅まで移動。
電車の窓から写した大きな農家だと思います。 -
3/24は土曜日だったのでユトレヒト市街で花市が開かれていました。
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チューリップなどの花束。
球根も売っていました。 -
同上
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ユトレヒトには教会が沢山あります。
ユトレヒトは8世紀よりオランダの中心であり、 キリスト教司教が世俗的な権力を持っていました。
しかし、1528年にカール5世が、現在のベルギー・ルクセンブルク・オランダ・北フランスの領主となり、世俗権力は教会からカール5世へと移った、との事。
昔は立派な建物が今ではボロボロで修理も困難な感じ。ドム教会 寺院・教会
-
ドム塔は遠くから見ると綺麗。
ドム塔 建造物
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何の塔かは知りませんが、町並みは小奇麗(写真)
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これも教会風の建物ですが、古い教会が改修されて、様々な用途に用いられているようです。
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ある教会の入り口ですが、現在は使われていないようで中には入れませんでした。
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この教会も、多分、使われていないようです。
現代オランダのキリスト教会は衰弱しています。
権力だけではなくお金もない感じでした。 -
オランダ高級ホテル。
ユトレヒトにある5つ星の高級ホテルGrand Hotel Karel Ⅴ
日本に蘭法医学を伝えた人々の母校を改装したホテル(写真)
街の中心部にあり観光に便利。
私達は2泊して街歩き。グランド ホテル カレル V ホテル
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このホテルでも小型パソコンを使用。
この後、他の高級ホテルでの情報漏洩が報道されました。
私はトラブルの経験はありませんが、セキュリティーを重視する人は要注意かも? -
同上
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部屋の窓には立派なカーテンが。
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洗面台が2つ。
私たちは3人なので広いタイプの部屋です。 -
部屋の窓から写した朝日
日の出が上手に撮れるのは珍しいと思います。朝焼けも綺麗でした。 -
ホテルの屋外レストランのメニュー(写真)
ミシュランのシールが見えるので有名店?
私は高級レストランには殆ど行きません。が、このような機会に周囲の人々の様子を伺うのは興味深いです。
欧米の都市生活者は、お金があれば肉体的な苦労はしませんが、お金のために気苦労が絶えません。
このような生活での最大の問題は、他者から奉仕されるのが当然であると勘違いしてしまう事です。
甘やかされた状態を当然だと考えるのは、我がままな人間です。
一見、豊かな生活だと感じますが、実は「お金が無ければ終わりだ」という不安・恐怖に満ちた生活かも? -
飛行機雲です。
良い天気。
欧州の空は、飛行機雲だらけです。 -
セントラル博物館に付属するミッフィー展示室の入口。
高校入学前の末娘が、「是非、見学したい」というので最初に訪問。ナインチェ ミュージアム 建造物
-
セントラル博物館にあるミッフィー展示室はナインチェ・ミュージアムという名前。
展示室の外を子供を沢山のせた自転車?が通りました(写真) -
ミッフィー展示室内部。
右側の老人が作者Dick Bruna(1927-2017)です。
当時は存命でした。 -
セントラル博物館の本館にあった農民の絵(写真)
右側が地主(領主)で左側が小作(労働者)。
スエデンボルグに拠るとオランダ女性には頑固な支配者がいるそうですが、右側の指示を出している女性を見て納得しました。 -
これは多分、神学者たちの絵。
怖い顔(目)をした人が多かったように感じました。 -
セントラル博物館の受付でタクシーを呼んでもらい、シュローダー邸へ移動
-
UNESCO世界遺産であるリートフェルト・シュローダー邸(写真)
中は撮影禁止
前日にホテルで見学予約をしてもらいました。
フロントの女性はシュローダー邸を知らないようでしたが、親切に、色々と調べて予約してくれました。リートフェルトのシュローダー邸 建造物
-
同上
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オランダ最大というユトレヒト大学構内。
シュローダー邸のすぐ近くにあるので、ついでに見学。ユトレヒト大学 建造物
-
同上
この後、バスに乗りユトレヒト中心部へ戻りました。 -
ぶらぶら街歩きをしている時に見つけたオルゴール博物館を見学。
この写真はオルゴール博物館にあった自動演奏オルガン?
高さ7m以上の大きな物で、昔は音楽ホール(ダンス・ホール?)に設置?
他にも精密で高価そうな自動演奏機(オルゴール)が展示され、音も聞かせてくれました。
オランダはお金持ちの国だった事が良く分ります。
この博物館は天井の高い立派な建物であり、多分、教会を改装したもの。オルゴール博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
運河?の畔にある食堂での写真。
店の人が撮ってくれました。
ピザやスパゲッティを食べています。(記憶がありません) -
この写真は食事の席から運河?を撮影。
4時ころ?という中途半端な時間なので営業している店が少なかったような記憶。
昼食時は観光客で満員でした。 -
チェックアウト後、ユトレヒト中央駅からスキポール空港まで電車で移動。
ホテルから駅までタクシーに乗った時、運転手から5000円程度?で空港まで行くと提案されました。が、駅でお土産を買う予定がある為、駅までの短距離で勘弁してもらいました。
写真は運河を走る大きな船です。スキポール空港~ユトレヒト間の電車から撮影。 -
3/26オランダのスキポール空港13:20発成田8:50着のKL861便で帰国。
離陸後に見えた埋立地です。 -
これは農村でしょうか?
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飛行機の窓から写したオーロラ。
多分、北極近くを飛んでいる時に写したと思います。
黄色の光は屋内灯が窓ガラスに反射したものかジェット・エンジンの火だと思います。
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欧州から日本に飛ぶと地球の回転と合わさり、短時間で夜が明けます。
明るくなる前にはオーロラも出ていました。 -
飛行機の窓から写した夜明け空(写真)
地上の夜明けとは違う感じ。 -
ロシアの町。
朝ですが自動車の明かりでしょうか? -
シベリアの曲がりくねった川。
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シベリアの雪山と湖
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成田空港近くのゴルフ場
カートや人が見えるので朝からプレイしています。
日本人は色々と頑張る人が多いようですが、私はゴルフはやりません。
家は空港から電車で30分程と近いので、帰ってからユックリできました
海外旅行に行って日本に帰るとホッとします。
知らない国で刺激を受ける事も必要だと思いますが、落ち着いた生活が懐かしくなります。
皆さんの旅行計画の参考になれば幸いです
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