2017/07/17 - 2017/07/17
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Medinaさん
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今回の旅は日本三大祭りの1つ、京都 祇園祭 前祭(さき祭)山鉾巡行の観覧です。カメラ3台で撮影した為、写真が約500枚以上あり、前編と後編の2部構成とします。
[前編 山鉾巡行順,1番 長刀鉾~10番 山伏山まで]
5月の月末に京都に行き、その2か月後に又京都へ。今回はJR東海のEX会員限定の山鉾巡行観覧ツアーで、観覧席から見れると言うので参加致しましたが、結論は撮影重視の場合は不向き(;´д`)。山鉾巡行を見るのなら問題なし。(^o^;)
私の席は前から2列目。3列から6列目は撮影重視なら最悪。1列目の方がスマホや携帯で撮影したり、頭を動かしたり帽子を被っている為、満足に撮影出来ませんでした。(;_;)/~~~でも文句も言えずテクニックでカバーし撮影しました。今回、鉄道写真に使用しているカメラを持参しているので、前の方の頭と頭の隙間から望遠レンズで抜いて高速連射で撮影しました。
500枚中使える写真は200枚程度。残りの300枚は1列目の方の手や頭や身体が入り不可 (;´д`)。
撮影重視なら、早めに到着して道路の最前列に陣取るかビルの上から俯瞰する方が良い写真が撮れると思います。
初めて山鉾巡行の観覧と撮影、次回の祇園祭は今回の経験を踏まえて、それなりの機材を持参して行きたいと思います。p(^-^)q
今回のツアー京都市役所前に午前9時半迄に集合。遅刻厳禁なので、東海道新幹線ものぞみ1号に乗車するため自宅を午前4時40分出ました。
帰りは17時半発のぞみで帰宅。本当は神幸祭に行われる「三社揃い踏み」のお神輿を見てから帰宅したいのですが、お神輿を見てから帰ると京都発が20時過ぎの新幹線なので自宅到着が23時を過ぎ(失敗すると終電に乗り遅れの可能性もあり)また翌日の仕事にも影響する為断念! しかし、京都駅のホームで17時過ぎに新幹線を待っていたら、突然の雷から土砂降りの雨 (O.O;)(oo;) 今思えば早々に撤収して正解でした。
祇園祭は、八坂神社(祇園社)の祭礼で、明治までは「祇園御霊会(御霊会)」と呼ばれ貞観年間(9世紀)より続き、京都の夏の風物詩で、7月1日(吉附入)から31日(疫神社夏越祭)の1ヶ月間にわたって行われる長い祭である。
祭行事は八坂神社が主催するものと、山鉾町が主催するものに大別されます。一般的には山鉾町が主催する行事が「祇園祭」と認識されることが多く、その中の山鉾行事だけが重要無形民俗文化財に指定されている。山鉾町が主催する諸行事の中でもハイライトとなる山鉾巡行は、山鉾が設置される時期により前祭(さきまつり)と後祭(あとまつり)の2つに分けられてます。
山鉾行事は「宵山」(よいやま、前夜祭の意。前祭:7月14日~16日・後祭:7月21日~23日)、「山鉾巡行」(前祭:7月17日・後祭:7月24日)が著名である。八坂神社主催の神事は 「神輿渡御」(神幸:7月17日・還幸:7月24日)や「神輿洗」(7月10日・7月28日)などが著名で、「花傘連合会」が主催する花傘巡行(7月24日)も八坂神社側の行事といえる。
宵山、宵々山、宵々々山には旧家や老舗にて伝来の屏風などの宝物の披露も行われるため、屏風祭の異名がある。また、山鉾巡行ではさまざまな美術工芸品で装飾された重要有形民俗文化財の山鉾が公道を巡るため、「動く美術館」とも例えられ、祇園祭は数々の三大祭のひとつに挙げられ、日本を代表する祭りでもある。
山鉾の分類について
一般的に”山鉾”と言われていますが、山と鉾に分かれており、また山と鉾の2種類ではないことがポイント。
山鉾はその形から5つに分類され、数の多い順に、「舁山(かきやま)」「鉾(ほこ)」「曳山(ひきやま)」「船鉾(ふねほこ)」「傘鉾(かさほこ)」に分類されます。
鉾と山の違い
「鉾」と「山」の違いは、屋根の上。
「鉾」は、「真木(シンギ)」という屋根の上に約20mの長い鉾が立っていて、そのてっぺんに「鉾頭」があり、それぞれの鉾の象徴が飾られています。「真木」がある鉾は以下の9基ですが、3基は持ってません。これに対して「山」は、「真木」ではなく松の木が飾られ、「真松(シンマツ)」と呼ばれ、「曳山(ひきやま)」3基と「舁山(かきやま)」20基に分かれています。「舁山」は「かく」で、昔は人力で担いでいましが、現在は全て車輪がついています。山鉾は、神を祀ったり、謡曲や故事を題材にされており、鮮やかな「前懸や胴懸」は重要文化財のものが多く、中には16世紀ベルギー製のものもあります。
平成29年の前祭山鉾の巡行順
1:長刀鉾、2:占出山、3:孟宗山、4:霰天神山。5:函谷鉾、6:伯牙山
7:四条傘鉾、8:芦狩山、9:月鉾、10:山伏山、11:油天神山
12:太子山、13:鶏鉾、14:木賊山、15:綾傘鉾、16:蟷螂山
17:菊水鉾、18:白楽天山、19:郭巨山、20:保昌山、21:放下鉾
22:岩戸山、23:船鉾
前祭、後祭とも、山鉾巡行の順番は決まっている基と決まっていない基があり決まっている基のことを、”くじ取らず”と言い、現在9基の”くじ取らず”があります。
以下の9基になります。
前祭:長刀鉾・函谷鉾・放下鉾・岩戸山・船鉾 の5基
後祭:橋弁慶山・北観音山・南観音山・大船鉾 の4基
が順番が決まっています。
祭の規模
山鉾行事は昭和54年、文化財保護法により、国の重要無形民俗文化財に指定さたほか、平成21年にはユネスコの無形文化遺産に登録されました。更に平成26年には祭を古来の形に戻そうと、後祭の巡行が復興しました。
17日(前祭)と24日(後祭)におこなわれる山鉾巡行はこの祭りのクライマックスであり、そして、これらの山鉾は各種の美しい装飾に飾られた豪華なものです。
また、最も大きな鉾及び舁山は、重さが約12トン、安宅26m、車輪の直径2m、これを曳く人が40人を要します。
祇園祭は八坂神社で行われるお祭りで、毎年7月1日から31日までの間行われます。
*7月2日 くじ取式
前祭(さきまつり)、後祭(あとまつり)で行われる山鉾巡行の順番を決める日です※抽選にあたったら見学可能
* 7月10日 お迎え提灯 (八坂神社→市役所前→八坂神社)
御神輿を迎えるために、提灯を持った行列が街を巡行します。
* 7月10日 神輿洗 (四条大橋)
お迎え提灯の後、御神輿を四条大橋まで運び出して鴨川の水で洗い清めます。
*7月10日~14日 前祭 鉾建て(10日~11日)、前祭 山建て(11日~14)
各山鉾町で、前祭の巡行に使用する山鉾23基が組み立てられます。
*7月12日~13日 前祭 山鉾曵き初め・舁き初め (各山鉾町)
本番の山鉾巡行の前に、組み立て終わった山鉾を実際に動かします。
*7月14日~16日 前祭 宵山 (各山鉾町)
夜になると組み立てられたそれぞれの山鉾に、数十もの提灯に明かりが灯されます。祇園囃子が奏でられ、華やかな雰囲気に。15日、16日は歩行者天国や屋台の出店があります。
* 7月14日~16日 前祭 屏風祭 (各山鉾町)
家宝となってる屏風などが披露され、それぞれの町屋などで披露されるため、通りから見ることになります。無料の所も有料の所も様々。
*7月17日 前祭 山鉾巡行
23基の山鉾による巡行。先頭の山鉾出発時間。
四条烏丸 (午前9時00分) →四条河原町(9:35) → 河原町御池 (10:20) → 新町御池(11:20)
* 7月17日 神幸祭(しんこうさい) (八坂神社→四条御旅所)
山鉾巡行の後、夕方(16時頃)から神輿3基が氏子町内を巡行し八坂神社へは戻らず、八坂神社の四条御旅所(おたびじょ)がゴールとなります。
*7月18日~21日 後祭 山鉾建て (各山鉾町)
各山鉾町で、後祭の巡行に使用する山鉾10基が組み立てられます。
* 7月20日~21日 後祭 山鉾曵き初め・舁き初め (各山鉾町)
本番の山鉾巡行の前に、組み立て終わった山鉾を実際に動かします。
*7月21日~23日 後祭 宵山/屏風祭 (各山鉾町)
夜になると組み立てられたそれぞれの山鉾に、数十もの提灯に明かりが灯され、祇園囃子が奏でられ華やかな雰囲気に。各町屋で家宝となってる屏風などが披露されます。後祭の宵山は歩行者天国や屋台の出店がありません。
*7月24日 後祭 山鉾巡行
10基の山鉾による巡行です。先頭の山鉾出発時間
烏丸御池 (午前9時30分) →河原町御池(10:00) → 四条河原町(10:40) → 四条烏丸(11:20)
*7月24日 花笠巡行
京都花街のきれいどころの踊、子供神輿、?園ばやし、稚児など総勢千人の行列が巡行します。巡行後の八坂神社では奉納の舞があります。
八坂神社(午前10時00分) →四条寺町 → 寺町御池(10:50) → 河原町御池 → 四条河原町→ 八坂神社(12:00)
*7月24日 還幸祭(かんこうさい)
四条御旅所に留まっていた神輿3基が、17時頃に出発して氏子町内を巡行した後、八坂神社へと戻ります。
*7月28日 神輿洗
再び四条大橋で神輿を洗い清め、八坂神社から四条大橋までは松明で清められます。
参考資料
Wikipedia から引用
歴史を詳しく書くと大変長くなるので以下を参照してください。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%87%E5%9C%92%E7%A5%AD
京都市観光協会
鉾と山の解説
https://www.kyokanko.or.jp/gion/yamahoko.html
公益財団法人 祇園祭山鉾連合会
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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前祭巡行順 平成29年 山鉾建ての位置と巡行路
1:長刀鉾、2:占出山、3:孟宗山、4:霰天神山。5:函谷鉾、6:伯牙山
7:四条傘鉾、8:芦狩山、9:月鉾、10:山伏山、11:油天神山
12:太子山、13:鶏鉾、14:木賊山、15:綾傘鉾、16:蟷螂山
17:菊水鉾、18:白楽天山、19:郭巨山、20:保昌山、21:放下鉾
22:岩戸山、23:船鉾 -
後祭巡行順 平成29年 山鉾建ての位置と巡行路
前祭と後祭では巡行路も違いまた山鉾の数も違います。 -
イチオシ
今回JR東海からこのツアーの案内が届きました。通常の観覧席は3180円(全席指定・パンフレット・日よけ帽子付き)、このツアーは5200円(全席指定・パンフレット・祇園祭解説書・日よけ帽子付き・団扇・冷凍アクエリアス・イヤホンガイド)高いと思われるかもしれませんが、現場でイヤホンガイドで解説して貰い、更に熱中症対策に冷凍のアクエリアスと団扇、そして、詳しい解説書付きなので、私はけして高くはないと思いました。カメラで撮影中でもイヤホンガイドから解説して貰えるので大変ありがたいです。
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今回、スマホとタブレットの両方持参し、タブレットから普段登山で利用しているアプリで歩いた道を記録してみました。京都駅から地下鉄で京都市役所前まで行き、そこから御池通を歩いて新町通を下り途中で室町通に入り、更に四条通から八坂神社まで歩きました。蒸し暑さと重たいカメラと人込みで疲れ果てて八坂神社でギブアップ( ;∀;) ここからはお神輿を見ないでタクシ-で京都駅まで戻りました。
京都市役所前駅 駅
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JR東海のグループは6ブロックでした。
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御池通の両側に観覧席がありました。数えてはおりませんが1000席以上あると思います。
先頭、長刀山鉾の通過時間
御池通(寺町通から新町通の間・南北両側)
10:20 寺町御池 ⇒ 11:20 新町御池
※先頭の長刀鉾から最後の船鉾まで見て、約2~3時間ほどかかります。
今年は午前10時半から12時半過ぎておりました。 -
今回JR東海から頂いた物ですが、山鉾の団扇は私が別な場所で購入し、冷凍のアクエリアスも頂きました。私は自宅からアクエリアスを2本冷凍で持参し、更に新幹線の乗車する前に駅弁とお茶を買いましたが、山鉾巡行後すでに3本の飲料水がなくなり、四条通のコンビニで更に2本買いました。1日で2リットル以上の水を消費したのです。とにかく蒸し暑かったです。
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今回重たいけど普段鉄道写真で使用しているカメラ持参しました。
リュックではカメラのレンズ交換が大変なので、DOMKE(ドンケ)のショルダーバッグにカメラを入れて、着替えとお土産用に特製のリュックで持参しました。(椅子の下)1眼レフカメラ2台とレンズ2本とコンデジカメラ1台とスマホとタブレットとSmartWatchの充電機材合わせて、重量が軽く5キロ越えるので1日持つと肩が痛くなります。(;´д`) -
長刀鉾 NAGINATA HOKO「鉾」下京区四条通東洞院西入ル長刀鉾町
1番目のトップバッターはくじ取らずの長刀鉾から、間近で見るの初めてですが、迫力がありました。o(^o^)o -
長刀鉾 NAGINATA HOKO「鉾」下京区四条通東洞院西入ル長刀鉾町
鉾先に大長刀をつけているのでこの名で呼ばれる。古来「くじとらず」で毎年必ず巡行の先頭に立つ。 生稚児の乗るのはこの鉾だけである。 -
イチオシ
長刀鉾 NAGINATA HOKO「鉾」下京区四条通東洞院西入ル長刀鉾町
鉾先きに大長刀をつけているのでこの名で呼ばれる。長刀は疫病邪悪をはらうものとして、もと三条小鍛冶宗近の作が用いられていたが、現在は大永二年(1522)三条長吉作の長刀を保存し、複製品を鉾頭としている。この鉾は古来「くじとらず」といい毎年必ず巡行の先頭にたち、生稚児の乗るのも今ではこの鉾だけである。真木のなかほどの「天王座」には和泉小次郎親衡の衣裳着の人形を祀っている。屋根裏の金地著彩百鳥図は松村景文(1779~1843)の筆、破風蟇股の厭舞と小鍛冶宗近が神剣を造る姿の木彫胡粉彩色の彫刻は片岡友輔の作である。
前懸はペルシャ花文様絨毯、ペルシャ絹絨毯(古)、胴懸には中国玉取獅子図絨毯、十華図絨毯、梅樹図絨毯、中東連花葉文様インド絨毯など16世紀~18世紀の稀少な絨毯が用いられていたが、現在はその復元品を使用。見送は雲龍波濤文様綴織が平成17年に復元新調されている。平成20年度に下水引全面の新調が完了した。 -
長刀鉾 NAGINATA HOKO「鉾」下京区四条通東洞院西入ル長刀鉾町
「稚児が乗る唯一の鉾」
長刀鉾と他の鉾の最大の違いは、人形ではなく本物の稚児(ちご)が鉾に乗ることです。かつては船鉾町を除くすべての鉾に10歳前後の男児が乗っていましたが、現在は長刀鉾のみとなりました。稚児は6月頃に京都市内の家庭から選ばれ、その際に禿(かむろ)と呼ばれる家来役の少年2人も選ばれます。
山鉾巡行では、通りに張られた注連縄(しめなわ)を刀で切り、巡行の始まりを告げる大事な役割を担います。巡行の際には長刀鉾の上で舞う雅(みやび)な稚児の姿にもご注目。 -
長刀鉾 NAGINATA HOKO「鉾」下京区四条通東洞院西入ル長刀鉾町
私の目の前でしばし15分位休憩。 -
長刀鉾 NAGINATA HOKO「鉾」下京区四条通東洞院西入ル長刀鉾町
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長刀鉾 NAGINATA HOKO「鉾」下京区四条通東洞院西入ル長刀鉾町
京都・祇園祭の山鉾(やまほこ)巡行(7月17日)で先頭を飾る長刀鉾に乗る稚児(ちご)が京都市立御所南の小学校4年、林賢人君(9)。写真中央。
稚児を補佐する禿(かむろ)には、いずれも同小4年の桐原真優(まゆう)君(9)と小嶋啓太君(9)が選ばれた。
祇園祭の稚児に選ばれる男の子は、裕福なご家庭の子どもであることが多く、かなりの費用負担があります。ガイドさんの話では3000万円くらい掛かるそうです。まずは長刀鉾町への寄付金です。他にも数多くの衣装代や、ハイヤー代、そして宴会の費用など様々な経費がかかります。
お稚児さんに選ばれてから、山鉾巡行の翌日「お位返しの儀」 までの約1ヶ月半、本人とご家族は毎日大忙しです。 -
長刀鉾 NAGINATA HOKO「鉾」下京区四条通東洞院西入ル長刀鉾町
京都・祇園祭の山鉾巡行(7月17日)で先頭を飾る長刀鉾に乗る稚児(ちご)が京都市立御所南の小学校4年、林賢人君(9)。当日は四条通に張られたしめ縄を太刀で切る大役を担う。3人とも1年生の時から一緒に遊ぶ仲といい、林君は「2人は信頼できる友達。しめ縄を切るのが楽しみ」と話していたそうです。 -
長刀鉾に乗る稚児に決まった林賢人君と禿に決まった小嶋啓太君と桐原真優君の母親だと思います。
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長刀鉾 NAGINATA HOKO「鉾」下京区四条通東洞院西入ル長刀鉾町
重さが約12トン、安宅26m、車輪の直径2m、これを曳く人が40人を要します。 -
長刀鉾 NAGINATA HOKO「鉾」下京区四条通東洞院西入ル長刀鉾町
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長刀鉾 NAGINATA HOKO「鉾」下京区四条通東洞院西入ル長刀鉾町
1番目のくじ取らずの長刀鉾通過 -
2番目 占出山 URADE YAMA 「舁山」中京区錦小路通烏丸西入ル占出山町
「鮎釣山」ともいう。神功皇后が鮎を釣って戦勝の兆としたという説話による。 金の烏帽子の御神体は右手に釣竿、左手に吊りあげた鮎を持つ。 -
2番目 占出山 URADE YAMA 「舁山」中京区錦小路通烏丸西入ル占出山町
御神体(人形)は金の烏帽子に太刀をはき、右手に釣竿、左手に釣り上げた鮎を持って立つ。神功皇后は古くから安産の神として祀られ、山鉾巡行の鬮順が早いとその年はお産が軽いといわれる。安産の神として公家の信仰も厚く女院や公卿の姫君などから寄進された小袖や打掛・水干などが多数御神体衣裳として保存されている。水引は三十六歌仙図の刺繍。前懸・胴懸は日本三景の綴錦で天保2年(1831)の制作。このうち山口素岳の松島図下絵は別に保存されている。見送には花鳥龍文様の綴錦が用いられ、近年それらを復元新調した。宵山には安産の御守りと腹帯とが授与される。 -
2番目 占出山 URADE YAMA 「舁山」中京区錦小路通烏丸西入ル占出山町
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3番目 孟宗山 MOSO YAMA 「舁山」中京区烏丸通四条通上ル箏町
別名“筍山”。
筍山とも言い、御神体は病身の母を養う孟宗が、雪の中で筍を掘り当てた姿をあらわしている。 唐人衣装に笠をつけ右手に雪をかぶった筍、左手には鍬を肩にかついで立つ。孟宗が病気の母を想う一心で季節外れの筍を掘り当てた場面を表す。積雪の演出が特徴。 -
3番目 孟宗山 MOSO YAMA 「舁山」中京区烏丸通四条通上ル箏町
山に飾る御神体(人形)は中国の史話二十四孝から取材。病身の母を養う孟宗が、雪の中で筍を掘りあてた姿をあらわしている。人形は七条大仏師康朝左京の作といわれ、唐人衣裳に笠をつけ右手に雪をかぶった筍、左手には鍬を肩にかついで立っている。欄縁の彫金群鳥図の金具は幸野楳嶺(1844~1895)の下絵、見送はかつて雲龍文様の綴錦を用いていたが、昭和15年以来竹内栖鳳筆の白地墨画竹林図のものが用いられている。この地味な墨画の見送は、極彩色豊かな他の山鉾のなかにあって、かえって異彩をはなっている。また、平山郁夫筆の胴懸「砂漠らくだ行(日)」「砂漠らくだ行(月)」は、平成20年、21年に新調された。 -
3番目 孟宗山 MOSO YAMA 「舁山」中京区烏丸通四条通上ル箏町
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3番目 孟宗山 MOSO YAMA 「舁山」中京区烏丸通四条通上ル箏町
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4番目 霰天神山 ARARETENJIN YAMA 「舁山」
中京区錦小路通室町西入ル天神山町
永正年間、京都に大火のあったとき、時ならぬ霰が降り猛火はたちまちに消えたが、 そのとき一寸二分の天神像が降ってきたのでこれを祀ったのがこの山の起こりであるという。 -
4番目 霰天神山 ARARETENJIN YAMA「舁山」
中京区錦小路通室町西入ル天神山町
錦小路通室町西入にあるので「錦天神山」または「火除天神山」ともいわれる。永正年間(1504~1520)京都に大火のあったとき、時ならぬ霰が降り猛火はたちまちに消えたが、そのとき一寸二分(約3.6センチ)の天神像が降ってきたのでこれを祀ったのがこの山の起こりであるという。山の上には欄縁にそって朱塗り極彩色の廻廊をめぐらし、中央に唐破風春日造の神殿を安置する。前懸は16世紀にベルギーで製作された「イーリアス」物語を描いた毛綴を用いているが(平成21年復元新調)、中国刺繍の太湖岩鳳凰図もある。左右の胴懸は上村松篁(昭和60年新調)、上村淳之(平成14年新調)親子の原画花鳥綴織で、後懸は「紅地雲龍宝尽図」(平成21年新調)が用いられている。山の縁起にちなみ宵山には「火防せ、雷除け」の御守が授与される。 -
5番目 函谷鉾 KANKO HOKO 「鉾」下京区四条通烏丸西入ル函谷鉾町
「くじ取らず」で、毎年全体では5番目、鉾では長刀に次いで2番目に行く鉾。
中国の斉の孟嘗君が、鶏の鳴きまねをして難所の函谷関を突破した故事により、鉾頭は函谷関の山上に掛かる三日月を表す。鶏と烏の意匠が鉾全体に散りばめられている。榊には紙垂(しで)を多数付けるのが特徴。天王人形は孟嘗君、右手に剣をもち左手をかざす形。前懸は重要文化財「イサクに水を供するリベカ」(旧約聖書の創世記から取材、現在は複製を使用)。稚児人形(「嘉多丸」)を採用した最初の鉾 -
イチオシ
5番目 函谷鉾 KANKO HOKO 「鉾」下京区四条通烏丸西入ル函谷鉾町
鉾の名は中国戦国時代(前403~221)斉の孟嘗君が鶏の声によって函谷関を脱出できたという故事にちなんで付けられている。鉾頭の月と山型とは山中の闇をあらわし、真木のなかほどの「天王座」には孟嘗君、その下に雌雄の鶏をそえている。屋根裏の金地著彩鶏鴉図は今尾景年(1845~1924)の筆、前懸は、旧約聖書創世紀の場面を描いた16世紀末の毛綴で重要文化財を平成18年復元新調している。水引は山鹿清華作の手織群鶏図、胴懸は梅に虎を織り出した17世紀李氏朝鮮絨毯、花文様インド絨毯、玉取獅子図中国絨毯の三枚である。見送は古く弘法大師筆と伝える紺地金泥の金剛界礼懺文と天保年間(1830~43)にこれを模織した立派なものがあるが最近に皆川泰蔵作「エジプト天空図」を新調した。この鉾は天明の大火(天明8年、1788)で焼失、50年後の天保10年(1839)に再興され、それ以後「嘉多丸」という稚児人形を用いている。 -
5番目 函谷鉾 KANKO HOKO 「鉾」下京区四条通烏丸西入ル函谷鉾町
前懸は、旧約聖書創世紀の場面を描いた16世紀末の毛綴で重要文化財を平成18年復元新調している。 -
5番目 函谷鉾 KANKO HOKO「鉾」下京区四条通烏丸西入ル函谷鉾町
函谷鉾町右手の太鼓の方の眼鏡は18金製みたいです。写真用の高解像度ディスプレーで見てわかりました。(+o+) -
5番目 函谷鉾 KANKO HOKO「鉾」下京区四条通烏丸西入ル函谷鉾町
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5番目 函谷鉾 KANKO HOKO 「鉾」下京区四条通烏丸西入ル函谷鉾町
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6番目 伯牙山 HAKUGA YAMA 「舁山」下京区綾小路通新町西入ル矢田町
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6番目 伯牙山 HAKUGA YAMA 「舁山」下京区綾小路通新町西入ル矢田町
「琴破山」ともいわれる。山の御神体(人形)は中国の周時代、琴の名人伯牙とその友人鍾子期との物語に取材、伯牙が鍾子期の死を聞いてその琴の絃を断ったという故事をあらわしている。人形は手に斧を持ち前に琴が置かれている。人形には「金勝亭賽偃子」の墨書銘があり、天明以降の作と考えられている。前懸には上下詩文、中央に人物風景の有名な「慶寿裂」をかけその下に龍文様の錦を用い、さらに人物図の押絵切付の水引によって飾っている。胴懸は花卉尾長鳥文様の綴錦で、見送には「柳絲軒」在銘の仙人図刺繍を用いている。蝶型の角金具は珍しい意匠である。 -
6番目 伯牙山 HAKUGA YAMA 「舁山」 下京区綾小路通新町西入ル矢田町
中国の周時代、琴の名人伯牙とその友人鍾子期との物語による。 伯牙が鍾子期の死を聞いて琴の絃を断ったという故事をあらわし、御神体は手に斧を持ち前に琴が置かれている。 -
7番目 四条傘鉾 SHIJOKASA HOKO 「傘鉾」下京区四条通西洞院西入ル傘鉾町
傘の上に赤幣と若松を戴く。滋賀県土山町滝樹神社の祭礼に伝わるケンケト踊りを参考に復元された棒振り踊りが付く。織物の垂りなどをつけた傘と棒ふりばやしが巡行する古い鉾の形態である傘鉾の一つで、 応仁の乱以前に起源をもち、傘の上には御幣と若松を飾る。昭和60年に再興された。 -
7番目 四条傘鉾 SHIJOKASA HOKO「傘鉾」下京区四条通西洞院西入ル傘鉾町
四条傘鉾は、織物の垂りなどをつけた傘と棒ふりばやしが巡行する古い鉾の形態である傘鉾の一つで、応仁の乱以前に起源をもち、傘の上には御幣と若松を飾る。明治4年に巡行に加わって以降と絶えていたこの四条傘鉾も、昭和60年、町内の人々の努力が実り傘鉾の本体が再興され、昭和63年から巡行に欠かせない踊りとはやしが復元され、32番目の山鉾として巡行することになった。なお、踊りとはやしは、室町時代に京都から広まった風流踊で、今も滋賀県の滝樹神社に伝わる「ケンケト踊」を参考に復元したものである。垂りは鈴鹿雄次郎製作の麗光鳳舞之図である。 -
7番目 四条傘鉾 SHIJOKASA HOKO 「傘鉾」 下京区四条通西洞院西入ル傘鉾町
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8番目 芦狩山 ASHIKARI YAMA 「舁山」下京区綾小路通西洞院西入ル芦刈山町
山鉾最古の御神体衣装を保有し、普段は国立博物館に保存される。 -
8番目 芦狩山 ASHIKARI YAMA 「舁山」下京区綾小路通西洞院西入ル芦刈山町
謡曲「芦刈」に基づく。故あって妻と離れて難波の浦で芦を刈る老翁が、やがて妻との再会をはたす夫婦和合の姿をあらわす。御神体(人形)の旧御頭は天文6年(1537)七条仏師運慶の流れをくむ康運作。天正17年(1589)銘をもつ重要文化財指定の「綾地締切蝶牡丹文片身替小袖」は山鉾最古の衣装。現在の前懸と見送は山口華楊原画の段通「凝視」(1986)と綴織「鶴図」(1985)、胴懸は尾形光琳原画の「燕子花図」(1994)。欄縁の彫金飛雁の錺金具は明治36年(1903)川辺華挙の下絵で藤原観教作。旧胴懸の「鶴亀蜀紅文絲錦裂」(江戸時代)をはじめ、「獅子蜀紅文繻珍小袖」(江戸時代)、古い見送など貴重な染織品を多く残している。 -
8番手 芦狩山 ASHIKARI YAMA「舁山」下京区綾小路通西洞院西入ル芦刈山町
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9番目 鉾 月鉾 TSUKI HOKO 「鉾」下京区四条通新町東入ル月鉾町
鉾頭は三日月。天王人形は月読尊、風化した木偶のようだが、腰蓑を付けた海仕(あま)の姿という。稚児人形は「於兎丸(おとまる)」。天井裏には円山応挙筆の草花図、破風蟇股は左甚五郎の作と伝える浪兎図、軒桁の金具は松村景文による貝尽しなど、美術工芸の粋を尽くした装飾に覆われている。胴懸にはインドやトルコの絨毯を用いている。 -
9番目 鉾 月鉾 TSUKI HOKO 「鉾」下京区四条通新町東入ル月鉾町
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9番目 鉾 月鉾 TSUKI HOKO 「鉾」下京区四条通新町東入ル月鉾町
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イチオシ
9番目 鉾 月鉾 TSUKI HOKO 「鉾」下京区四条通新町東入ル月鉾町
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9番目 鉾 月鉾 TSUKI HOKO 「鉾」 下京区四条通新町東入ル月鉾町
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10番目 山伏山 YAMABUSHI YAMA 「舁山」 中京区室町通錦小路上ル山伏山町
山伏姿の御神体は、八坂の塔が傾いたときに法力によってそれを直したという浄蔵貴所の大峰入りの姿をあらわしている。 左手に数珠、右手には斧を持ち、腰に法螺貝をつけている。 -
10番目 山伏山 YAMABUSHI YAMA 「舁山」 中京区室町通錦小路上ル山伏山町
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この旅行記へのコメント (4)
-
- のんき茂野さん 2017/08/26 18:26:41
- こんにちは〜
- これだけで『祇園祭』の全てが把握できますね〜
お疲れ様でした・・・
京都は暑い・寒いで有名な京都盆地
2L以上の飲み水を消費されたのは理解できます。
1番の繁華街と云うか人気の四条通りを占有するのですから
凄いことだと思います。
お世話になった『人形の島津本店』さんの近くにも
山鉾があるのですね〜勉強になりました。
京都は祭りの時は人ごみでとてもお邪魔する気分に
なれません。
平安時代からの祭りではありますが山鉾の飾りを拝見すると
時代時代で変化しているのですね〜
この写真の前懸りなど何時のものなんでしょう・・・?
http://img.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/49/84/41/src_49844182.jpg?1502780054
初めて機材のアップを拝見しました。
このカメラ2台を肩に架けているとプロそのものですね〜
支えるだけでも腕力が必要ですね〜
http://img.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/49/75/02/src_49750231.jpg?1502780054
のんき茂野なら手振れ三昧で、1/3もまともな画像は無理だと思います。
三脚が必需品です。アルミやジュラルミンでも重たいでしょうね〜
前回不出来で削除してしまった、お礼い画像です。
この托鉢さん・・・本物かなぁ〜?
http://img.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/50/16/84/src_50168434.jpg?1503737760
お盆明けから熱帯夜どころか残酷暑地帯の播州姫路から
のんき茂野
- Medinaさん からの返信 2017/08/28 20:46:18
- RE: こんにちは〜
- のんき茂野様
こんばんはMedinaでございます。
この度、掲示板の書き込み賜りましてありがとうございます。
実は私の車のドアノブが壊れて落ちそうになり( ;∀;) 車を車検ついでに
入院させました。その為またご返事が遅くなり申し訳ございませんでした。
> 初めて機材のアップを拝見しました。
> このカメラ2台を肩に架けているとプロそのものですね〜
> 支えるだけでも腕力が必要ですね〜
> http://img.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/49/75/02/src_49750231.jpg?1502780054
お恥ずかしながらで申し訳ないです。鉄道写真の時使用しているカメラで
NIKON D4とD810です。レンズがf2.8のレンズの為重たくて。。。
70-200?、24-70mm画像は綺麗ですが、それなりの体力も必要です。
> のんき茂野なら手振れ三昧で、1/3もまともな画像は無理だと思います。
> 三脚が必需品です。アルミやジュラルミンでも重たいでしょうね〜
次回は三脚か1脚を持参しますが、とにかく蒸し暑いので。。考え物です。
> 前回不出来で削除してしまった、お礼い画像です。
> この托鉢さん・・・本物かなぁ〜?
>
> http://img.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/50/16/84/src_50168434.jpg?1503737760
感謝感激でございます。ありがとうございました。
可能なら清水寺の坊さんにも一言。。右端のお侍さんのように。。
あの僧侶は人が撮影している時、ひつこく金を要求したので。。"(-""-)"
頭にきてコメントしました。
まだまだ暑い日が続きますので、お体ご無理のないようご自愛くださいませ。
この度はありがとうございました。
Medina
-
- salsaladyさん 2017/08/16 09:47:55
- “忍耐”の限界を強いられる『生稚児さん』偶には動けるんですね〜
- ☆京都の夏の蒸し暑さは聞きしに勝るものがありますが。。。神がかった人々にのみ耐えられるのでしょうね!
演ずる人も(鉾を曳く、乗ってるけどひたすら動かない人、笛を吹く人、其れを見る人、etc.
☆まさに死にものぐるいで見に行かなければ『熱中症』を避けられぬ!冷凍アクアが数本?
ここまで撮影する熱意はどこから?まさかプロになろうって訳では無い?〜お大事に〜
- Medinaさん からの返信 2017/08/26 17:15:44
- RE: “忍耐”の限界を強いられる『生稚児さん』偶には動けるんですね〜
- salsalady様
こんにちは初めましてMedinaでございます。
この度、掲示板の書き込み賜りましてありがとうございます。
またご返事が大変遅くなり申し訳ございませんでした。
遅い夏季休暇を頂いておりました。
> ☆京都の夏の蒸し暑さは聞きしに勝るものがありますが。。。神がかった人々にのみ耐えられるのでしょうね!
私には無理です。( ;∀;) 1日カメラを持ちながら歩いていたら、蒸し暑さと疲れと水分不足でバテました。
> 演ずる人も(鉾を曳く、乗ってるけどひたすら動かない人、笛を吹く人、其れを見る人、etc.
皆さんさすが地元暑さに慣れているとは言え、体力勝負だと思います。
この日の気温がたしか?36度あったと思います。
> ☆まさに死にものぐるいで見に行かなければ『熱中症』を避けられぬ!冷凍アクアが数本?
自宅から500mm*2本と200mmアクエリアス1本、500mmお〜〜いお茶1本、更に四条通で2本購入し、京都駅の八条口の辻利で抹茶フロ−トを飲み更に500mmお茶を新幹線に持ち込みました。( ^ω^ )
昼飯は抜きでした。
来年以降は気合を入れて再挑戦します。
> ここまで撮影する熱意はどこから?まさかプロになろうって訳では無い?〜お大事に〜
以前から祇園祭は何度か見ておりますが、ただ山鉾巡行だけはなく、仕事と休みが合わないと無理。来年は休日ではなく平日なので無理だと思います。
次回の京都は母を連れて秋の紅葉の季節に行く予定でございます。(^^♪
仕事上出張が多く家にいない日が多いですが、できる限り拝読させて貰いますので、これからも宜しくお願い致します。
Medina
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