2017/07/28 - 2017/07/28
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Mileagegirlさん
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福島県文化財センター白河館がなかなか面白かったので、記録がてら書いておきます。
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289号線の途中に気になる場所を発見しましたので、寄ってみました。
「雪割橋」はこちらとの看板です。
これがその橋のようです。雪割橋 紅葉
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欄干から、渓谷「雪割渓谷」を覗くとこんな景色が見えました。
あとで調べたところによると、ここは秋の紅葉シーズンが絶景なんだそうです。雪割橋 紅葉
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しばらく道路沿いにあるくと、雪割橋展望台なる表示が見えたので、そちらへ。
赤い欄干の雪割橋がよく見えました。雪割橋 紅葉
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渓流沿いを更に散歩します。
全長3.5kmくらいあり、歩ききれないため、途中までですが。
ところどころに、滝などがあって、見応えがありました。
ただし、熊がでるそうなので、変な時間に単独で歩くのは避けた方がいいようです。 -
雪割橋を後にして、まほろん(福島県文化財センター白河館)に向かいました。
こちら、県の施設で無料で見学出来るのです。まほろん(福島県文化財センター白河館) 美術館・博物館
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常設展の様子です。
縄文時代~昭和時代までの住居や食事の様子などが再現されていました。まほろん(福島県文化財センター白河館) 美術館・博物館
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まずは、昭和の様子です。
懐かしいような(^_^;)
ブラウン管のテレビがいい味出してますね。まほろん(福島県文化財センター白河館) 美術館・博物館
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昭和時代の食卓を再現したもの。
今とあんまりかわらないですね。
キャベツと魚肉ソーセージの炒め物が以外に美味しそう(^_^;)まほろん(福島県文化財センター白河館) 美術館・博物館
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こちらは江戸時代の食卓です。
雑炊+味噌汁+漬け物。
徳川家康の好物は天ぷらだったといいますが、庶民はそれほどいいものを食べていなかったのかな。まほろん(福島県文化財センター白河館) 美術館・博物館
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こちらは、奈良・平安時代の食卓。
このころの農民はカマドがついた竪穴住居に住んでいました。
貴族の豪華絢爛な屋敷とは全然違いますね!まほろん(福島県文化財センター白河館) 美術館・博物館
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食事はこんな感じ。
醤(ひしお)漬けが意外と美味しそうなような?まほろん(福島県文化財センター白河館) 美術館・博物館
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鎌倉・室町時代だったかと思います。
あとから忘れちゃうので、解説パンフレットみたいなのはないですか?と係の方に聞いたのですが、そんなものはないとのこと(T_T)まほろん(福島県文化財センター白河館) 美術館・博物館
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弥生時代だったと思います。
この頃の食事が意外と豪華!まほろん(福島県文化財センター白河館) 美術館・博物館
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メインディッシュの鹿肉のハンバーグ。
弥生時代と言えば、稲作も始まりましたし、食は充実してたんですね。まほろん(福島県文化財センター白河館) 美術館・博物館
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ちまきのような食べ物もあったようです。
まほろん(福島県文化財センター白河館) 美術館・博物館
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縄文時代の住居。
なお、まほろんには、屋外展示もあって、屋外には本格的な竪穴式住居が復元されています。まほろん(福島県文化財センター白河館) 美術館・博物館
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縄文クッキーです。
レシピは、「ドングリを挽いたものに鶏卵、クリ・クルミ等を砕いたものを捏ね合わせ、砂糖、蜂蜜、塩、青葉、胡麻などで味を調えて一口大に成型し焼く。」ってことで、今食べてもおいしいかもしれません。まほろん(福島県文化財センター白河館) 美術館・博物館
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暮らしをささえた道具たちというコーナー。
展示ケースには、遺跡からみつかった遺物などが展示されていました。まほろん(福島県文化財センター白河館) 美術館・博物館
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内部の見学の後は、屋外展示へ。
こちらが、縄文時代の竪穴式住居を復元したものです。まほろん(福島県文化財センター白河館) 美術館・博物館
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竪穴式住居の中。
土間の臭いというか、かび臭い臭いが気になりますが、結構広いです。
いわゆるロフト状になっているようで、階段もありました。まほろん(福島県文化財センター白河館) 美術館・博物館
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奈良時代の家です。
庶民の家ってほんと質素だったんですね。まほろん(福島県文化財センター白河館) 美術館・博物館
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正倉です。
正倉(しょうそう)とは、律令制において中央・地方の官衙や寺院など公的な施設に設置された穀物や財物を保管する倉庫のことです。
高床にして、ネズミなどに食い荒らされないようにしていたのですね。まほろん(福島県文化財センター白河館) 美術館・博物館
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室町時代の武士の館のもんを復元したものもありました。
門だけなので、見応えはそんなにないですが、ロケ地とかに使えそう?まほろん(福島県文化財センター白河館) 美術館・博物館
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屋外展示の全景です。
展示物よりも、グリーンが多かったかな。まほろん(福島県文化財センター白河館) 美術館・博物館
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続いては、白河と言えば小峰城に向かいました。
JR白河駅沿いに大規模な駐車場があるので、車で訪ねても心配ないです。
駐車料金もかかりません。小峰城 名所・史跡
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小峰城跡なので、天守閣はありませんが、三重櫓が復元されています。
小峰城 名所・史跡
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三重櫓の内部は無料で見学することができます。
ただ、入り口を入ったところに、募金箱がありました。小峰城 名所・史跡
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こちらは、石落としといわれるところ。
今はガラスがはめ込んでありますが、当時は敵が攻めてきたとき、ここから石を落として撃退したもの。小峰城 名所・史跡
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三重櫓の一番上です。
残念なことに、大きな窓がないので、白河市内を一望・・・という訳にはいきませんでした。
なお、小さい建物なので、上階に上がるのは人数制限があります。
5人までだったかと思います。小峰城 名所・史跡
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小窓から見える景色。
デジカメを付きだして撮影しました(^_^;)
クレーンが見えるのは、3.11の大震災で壊れた石垣などを修復しているからです。小峰城 名所・史跡
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三重櫓の内部を見学したら、外へ。
小峰城と言えば、このアングルですよね。小峰城 名所・史跡
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反対側からもパチリ。
天気が悪いのが返す返すも残念です。小峰城 名所・史跡
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昼食時になったので、白河ラーメンを食べに火風鼎(かふうてい)さんへ。
グルメサイトでチェックして、駐車場があることと入りやすさで選びました。火風鼎 グルメ・レストラン
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お勧めっぽかった、ネギチャーシューを頼みました。
チャーシューたっぷりですね!火風鼎 グルメ・レストラン
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お腹がいっぱいになったところで、歩き疲れた体を癒やす時間^^;
「癒の刻」という、炭酸泉+岩盤浴を楽しめる施設を訪ねました。
なんと、時間制限なしで1,240円で楽しめます!
岩盤浴、とても気持ちが良かったですよ。
ということで、白河ぶらぶらの旅は終わり。
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