観劇のために久しぶりに赤坂に行ったら・夏バージョン

2017/07/26 - 2017/07/26

赤坂プリンスホテルの跡地が変身を遂げていたことに驚いたのは、３月30日。
開花始めのソメイヨシノの時期でした。
桜の季節に桜並木がライトアップするのはよくあります。
でも、ここはひょっとして年間通じてライトアップされているのでしょうか。
まるで夜桜を見ているようでした。

そして、橋を越えて近づいてみたら、並木沿いの階段の道には、風鈴が飾られていました。
チリン、チリンと涼しげな音は、ミュージカルを見た後、夕食をとって、ぼおっとしながらも現実世界に戻って来ていた私を、再び違う世界に誘うかのようでした。

※春バージョンの旅行記（2017年３月30日）
「観劇のために久しぶりに赤坂に行ったら」
http://4travel.jp/travelogue/11227909

エリア 赤坂(東京)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

桜並木と高層ビルのライトアップにうっとり

水面をカラフルに彩り

橋のたもとでしばしみとれる

赤い月明かりのある夕べのように

実際は、ホワイトバランスをくもりにして撮ったものです。

青く照らされた夏の夜の桜並木と

橋の欄干と黄金とサファイアのネックレス

夏の夜を涼しげに演出する都会のマジック

水鏡の世界を再び

青く幻想的にライトアップされた、夏の緑のはずの桜

桜並木沿いの階段通路に風鈴が@

夜空に映える風鈴

赤い桜の中風鈴

タイミングが良く、桜のライトアップが色変わりし始めました。

緑の桜の中の風鈴

ちょうど風も吹いて、風鈴が一斉になり始めました。

パープルな桜の中の風鈴

うっすら緑がかったブルーの桜の中の風鈴

赤坂プリンスホテルの跡地は、東京ガーデンテラスと名を変え

あのビルの前のオブジェも、アサガオが加わって夏バージョン

夏バージョンの巨大な花のオブジェと夜の高層ビル

まだまだ辺りは宵の口

オブジェを後にする

今回は17時45分開演の「ビリー・エリオット」観劇帰りで前回の春よりまだ時間が早かったので、トラックの移動喫茶店など、営業中でした。

風車の池が涼しげにさわさわと音をたてて見送る

おわり。