モサクと行く！バンコク・チェンマイ⑤

2017/07/21 - 2017/07/26

2017.7.25.26
タイ旅行　5・６日目

午前：メー・サー・エレファント・キャンプ
　　　オーキッド・ファーム

午後：首長族村
　　　ワット・プラ・シン
　　　ワット・チェーディー・ルアン

　チェンマイ　→　バンコク　→　福岡　帰国

エリア チェンマイ(タイ)

今日は待ちに待った象さん！象さんです！！
めちゃくちゃテンションが上がります。
はやく象さんに会いたい！

エレファント・キャンプ地図。

本物の象さんに会えるから、どうでもいいかなって思ったけど、一枚パチリ。

象さんいたー！
象さんですよ！！

そして、象さんに乗りました！！
めっちゃ感動～。もっと、もっと乗ってたい。
かわいすぎる象さん！！
乗った感想。。。
象使いのお兄さんの場所を占領したい！！

う◯こいっぱいでした笑。

象さんってけっこう、大きいのね。上に乗ると高くてびっくり。
象使いさんが降りて写真をとってくれて、楽しくてわたしも降りようとしたら、同乗者に止められました笑。
だよね。。。

後ろの組の象さん。
名前を呼んだら、おはなを持ち上げてくれた。
かわいい～～。たしか女の子でした。

お鼻も触れました。

象さん降りて、餌やりへ。
餌やりをしてたら突然、モサクを狙ってきた！
めっちゃ、ビックリしたー。
モサクと象さんと一緒に写真撮りたかったけど、もし象さんに食べられたらって思って、この後モサクはバックの中でお休み。ごめんね。

象さんと記念撮影！
いや～、毎日象さんと寝たい。象さんを見てたい。
象さんだいすき。

突然、象さんに帽子を奪われる！！
でも、ちゃんと頭に乗せて返してくれました笑。
かわいすぎる。。。どうしてこんなに可愛いのだろう。。。

象さん行進中。

モサクも象さんと戯れさせてあげたかったな。。。

象さんの水浴び見学。

気持ちよさそ～う。いや、絶対きもちいいね。

気持ちいいよね。うんうん。

うんうん。絶対きもちいい。
萌え萌えする～。

寝てる姿もキュート！
撫で撫でしたい。
一緒に水浴びした～い。

象さんの水浴びしてる下流で、女性が緑の籠をもって川の中へ。
何してるんだろうって思ったら、象さんのう○こ拾いしてました。
環境の為なのかなぁって思ってたんだけど、どうやらトイレットペーパーとかに再生されるらしい。

象さんショーの始まり！

象さんって頭いいのね

絵を書く象さん！

象さんの書いた絵！
10分ぐらいで書き上げてました。
すごい上手！！

すごい貫禄。

小象ちゃん発見！！
「ぞうさ～ん！！」って呼んだら、象使いさんが止まってくれました。
可愛すぎて鼻血でそう。

この園に日本人女性の象使いさんが一人いるそうです。
多分、その方だったんだろうと思います。
日本語が聞こえて立ち止まってくれたんでしょうね。小象さんに興奮して、象使いさんに声をかけるってことが頭から飛んでました。
ありがとうございます。
あんまりにもかわいいので、めっちゃなでなでしまくりました。
若いと肌も柔らかいのね、ぞ～さん！

バナナの木。
お花が咲いてました。

バナナも大きいけど、お花も大きい。

ラン園で昼食。
バイキングでしたが、美味しかった。
ここのトムヤンクンは食べやすくて（慣れてきたのかも!?）おかわりしました。

昼食をとった後は蘭鑑賞。すごい蘭の数！
根っこはむき出しだけど、高温多湿だからこのままでも育つのね。
日本では蘭って、お祝いのイメージで、しかも白ってイメージだけど、タイに来てこんなにも彩とりどりなんだってしりました。
そしてふと「うちの蘭たちは元気かな、もう５日間も窓開けてないね、暑いよね。ごめんね。。。」ちょっと心配になりました。

名残惜しかったけど、少し雨がぱらついてきたので、バスに戻ります。

蘭園の後は、首長族の村へ。
首長族はカレン族とも言われ、ミャンマーとの国境近くにあるメーホンソンという町に住んでるけど、ここは所謂、「出稼ぎ」のための観光村。
ここには他の少数民族の方もいました。

首長族とは別の少数民族のおねぇさん。
とっても可愛い笑顔でした。

手作りのお土産が売ってます。

首長族の説明がありました。

村にある小さな学校。ホントにこの１部屋だけの、小さな小さな学び舎って感じかな。昔の日本にもあったんだろうな。

首長族の女性がつけている真鍮コイル。
リング状になってて、少しづつ本数を増やしていくと思ってたけど、一本のワイヤーになってグルグル巻きにしていくそう。
そして想像以上に、ホントに重たい！！
これ、首に巻いたらどうかなるよ、絶対。

首長族と呼ばれているけど正確には、首が伸びているのではなく、幼少時から徐々に真鍮コイルを増やしていく過程で、肩の位置が下がることで首が伸びているように見えるようになるんだそう。

こんな小さな子もリングをはめてました。
暑くない？って聞いたら、大丈夫だって。

機織りをするおねえさん。
リングをつけるとこの姿勢になっちゃうよね。

TVで見たことのある女性がいました。
写真を撮らせてもらいました。モサクとパチリ。

う～ん。いろいろと感じるものがある村でした。
ここに来て楽しんで、観光した私がいうのも何だかなって感じですが。。。
なんとなく辛くなりました。
何が幸せで、何が自由かは一概には言えないでしょうが。。
この時、私の頭に浮かんだ言葉は「足るを知る」でした。

チェンマイ市内に戻ります。
バンコクより、この田舎風景のチェンマイの方が心落ち着くな。

ワット・プラシンへ

女性立ち入り禁止

ライカム礼拝堂。

タイに来て、いっぱいお祈りしました。
何日もこうやって仏様の前に座ると、こうなりたいとか、こうなりますよに、ってお願いする気持ちが薄らいで、ただただそこにいて、無心になることが気持ちよくなりました。本当にずっとここに座っていたいなって思いました。

これならモサクも象さんと戯れるね。

礼拝堂のお隣に、金閣寺もビックリな黄金の塔。象さんまで金色！
そういえば、金色は人々を喜ばせる色で、輝きは迷いを除き、願をかなえるためのものなんだって。

象さんも金ぴかです。

ワット・チェーディー・ルアンへ
本堂の入り口にはガーナがいました。

入ってビックリ。
ものすごく高い朱色の天井、シャンデリア、黄金の柱で神秘的な気配に満ちあふれていました。タイで見た本堂で一番感動しました。
仏様も手足が長くて、美男子で、やさしいほほ笑みで、心癒されました。

そして本堂のうしろにあるこの塔。
よそ600年前に建設。1545年の大地震で上部が半分崩壊し、この様な姿になったそうです。四方に階段があって、下にはナーガがお守りしてました。
この面のナーガが一番状態が良かったかな。

こちら破損が激しかったナーガ。

上部は、象さんがぐるりと守っているけど、半分以上は撤去された跡が残ってた。
きっとすごい塔だったのね。過去の栄華を想像しちゃいました。

タイ国旗とモサクを記念にパチリ。

チェンマイにもスタバありました。

街中にあったかわいい動物園。

帰国に向け、チェンマイ空港へ。
ガイドさんから出発時にCIQと書いたシールを見えるところに貼るようにと。しかもシールが剥がれてなくした人の為に予備を託された。私添乗員!?
なんのこっちゃと思ってたけど、このシールは重要でした。
帰って調べてみたら、税関（Customs）出入国管理（Immigration） 検疫（Quarantine）がすでに終わっているという意味らしい。
国内線から国際線へのエアサイドへ抜けられる印のようなものです。
多分これを付けてると空港内で迷っても、国際線の方に誘導してもらえるはず！

チェンマイ空港には傘のオブジェが。
そういえば、傘の街でした。

バンコク到着。
International Transfer for C.I.Q Passengersという表示の方向へ。乗り換え口が分かるかなって心配でしたが、たくさんの人が歩いて行く方向についていったら大丈夫だった。C.I.Qでパスポートと搭乗券のチェックをしてもらって、国際線のトランジットエリアへ。表示板で飛行機のゲートをチェックして一安心。東京組と同じゲートだったのでお見送りと場所確認も含め、出発まで５時間もあるけれど、搭乗ゲートまで行ってみることに。
しかし・・・！！
本当に広い！！歩いても歩いてもEゲートにたどり着かない。１キロは歩いたじゃないかってくらい。途中から東京組の方たちは心配そうに速足になり・・・・。
入国時には気付かなかったけど、この空港は半端なく広いのね。

福岡行きの案内がでました
無事帰れると思ったらちょっとホットしました。

帰りもタラップで。

帰りの機内食は「チキンプリーズ」が聞き取ってもらえました。
そうそう、帰りは朝到着だからか、アルコールは配っていませんでした。
座席は２席シートに１人だったから、ゆっくり横になって寝ちゃいました。
快適！！

楽しかったタイ旅行も終了！
そして無事に帰国できた事に感謝。
来年はどこだろーって空を見つめるモサクがいました（笑）
５日間ありがとうね。

この旅行記へのコメント （1）

• Harry-soi55さん 2017/08/15 23:44:29

  来年も

  タイに決定??