2017-７月　水を巡る雲林の旅　21　恒例のオフ会に参加

2017/07/13 - 2017/07/18

７月15日土曜日、18：05。

　今日の夜は台北でオフ会です。
　これで５回目（５年連続）となる、まあちゃんさんが主宰される台湾オフ会。毎回素敵なお店でのお食事会をセッティングしてくださいます。
　今年も楽しいオフ会でした。まあちゃんさん、いつもありがとうございます。

　今回は北京料理の天厨菜館。参加者のお一人で台湾駐在のnatchanpapaさん曰く、ここで個室が取れるのは凄いことだそうです。そうでしょうね～、だってとっても贅沢な個室ですもん。食卓のほかにソファもあるし、専属らしいウェイトレスさんが料理を運ぶタイミングを見計らってくれます。恐れ入りました。
　開始は18：30ですが、ちょっと早めの18：05に到着。一番乗りかなと思ったら、すでに「はすのはな」さんが待っていらっしゃいました。実は18：00と間違えてたんですって。

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

　最初に自己紹介をして、食事が開始です。お品書きだけ撮影。
　料理の写真は毎年ブレブレなので、ほかの皆さんの旅行記に頼ることにしています。

天厨菜館 中華

　とはいえ、名物北京ダックだけは撮らねば。というより、北京ダックを撮影するみなさんを撮影。切り分ける前に丸のままのダックを見せに来てくれるんですよ。

　切り分けられたダック。小麦粉の皮に味噌だれ、ネギと一緒に包んで食べます。最初の一つはお店の人が包んでくれますが、その後は自分で作って食べます。身の部分も切り分けられて出てきました。身もおいしいです。
　包むのが面倒なので皮だけを食べようとしたら、まあちゃんさんが「皮だけだと脂っぽくっておいしくないで」と教えてくれました。まあちゃんさん、食べ慣れてるんだ…。

　参加者のyasakiさんからの差し入れのお酒もあったりして、みなさん盛り上がってきました。紹興酒のボトルも空いてますよ～。

　円卓は２つ。こちらはお隣のテーブル。お邪魔しま～す。

　個室だとこんな風に立ち話もＯＫ。

　21：00頃、お開きとなりました。
　今年もお会計の「集金」を仰せつかりましたが、昨年の「自分が払い忘れて金額が合わない」という失態を反省し、今回は慎重に。どう慎重かっていうと、シラフの人に頼る、でした。巻き添えになった皆様、申し訳ございません（汗。
　
　お店を出るときに店内が見えましたが、私たちが最後のお客だったみたい。こういうお店は終わりが早いんですね。

　参加者の妄想天国さんが有志を率いてかき氷の有名店「冰讃」へ。私もついて行きました。ものすごく有名なお店なんですが初めて来ました。

冰讃 スイーツ

　21：32、こんな時間でも外まで並んでます。
　私たちも並びました。

　やっと注文の順番。
　11人もいたので１つのテーブルでは座り切れず、２つにわかれました。

　いっしょのグループになったTAKさんがサクサク～っと注文してくださいました。先に支払いして、出来上がるとベルが鳴って取りに行くシステム。食後の食器も返却棚に返します。

　これを４人でシェアしました。おいしかったですよ～。
　支払いは私がたて替えて170元だったのですが、なぜかみなさん270元だったと勘違いしていて、結果私がタダっていうことになっちゃいました。みなさんスミマセン（汗汗。このまま、毎年オフ会がらみの会計では何かあることになるんだろうか…。

　捷運雙連駅前で解散。同じ方面に向かう人同士に分かれてそれぞれの宿に向かいました。

つづく