2017/07/13 - 2017/07/14
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森 武史 さん
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2ヶ月のインド出張を終えて日本へ。
ムンバイから成田へと向かうフライトはアップグレードポイントを利用してビジネスクラスにしました。
ポイント使用は8ポイント。
他の東南アジア路線と同じポイントでアップできるので、ちょっとお得かも。
フライト時間はバンクーバー線とかと変わらないしね。
この旅行記はANAムンバイ線のビジネスクラスに加えて、ムンバイ空港までの道のりと空港ラウンジの様子もまとめてみました。
<基本情報>
■航空券
・ANA
(1)NH829 05/10 成田(11:20)⇒ムンバイ(17:45)
(2)NH830 07/14 ムンバイ(20:20)⇒成田(翌08:40)
- 同行者
- その他
- 航空会社
- ANA
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-
日本への帰国前日。
インド土産の梱包に勤しむ。
買ったものはお茶、スパイス、ご当地日清カップヌードル、インドのラム酒 etc.
ちなみにお土産はスーツケースでは無く、強化段ボールに入れて運んだ。 -
2カ月滞在したホテルともお別れ。
不用品はいろいろと置いて帰っちゃった。
ちなみにダブルツリーに64泊しました。
というわけで、来年度のダイヤモンドステータス確定。 -
空港までの移動は会社手配の車にて。
ムンバイの空港までは3時間ほど。
ハイウェイに入ると比較的スムーズ。 -
車窓からはこんな景色がずっと続く。
曇ってるけど、山々の緑が綺麗。
2ヶ月前に来た時は、まだ乾期で茶色一色だった。 -
山肌からはいくつもの滝が流れ落ちていた。
これも、雨季ならではの光景。
長閑な光景の一方で、この道は事故や故障車も多い。
この日は3、4台の玉突き事故にも遭遇した。
あと、坂道を登り切れなかったトラックが放置されていたりします。 -
出発から2.5時間。
この橋を渡るといよいよムンバイの街。
この辺りから、渋滞やら悪路やらでスピードダウン・・・ -
それでもプネーから3時間ほどでムンバイ空港に到着。
かなりスムーズな移動でした。 -
そんなわけで搭乗の3.5時間くらい前に到着した。
ANAのチェックインカウンターもまだ開いてないので、暇・・・ -
空港内を少し探検。
自動チェックイン機はANAは対応してませんでした。 -
ムンバイの空港は天井が特徴的。
天井と柱が一体となったデザインで個人的には好き。
でも、なんだかインドらしくないというか・・・ -
そうこうしているうちに、カウンターオープン。
オンラインチケットにも対応していないので、カウンターで発券して貰う必要がある。 -
ラウンジのインビテーション。
ムンバイにはエアインディアのラウンジは無いんだね。 -
イミグレも保安検査もスムーズに通過して、エアサイドへ。
免税タバコは30ドル以上したかな。高いね。
知人へのお土産に買って帰るつもりだったけど、やめた。 -
その後は寄り道することもなく指定されたGVKラウンジへ。
-
このラウンジ、結構評判良いみたいだね。
広いし、調度品も豪華。 -
食事のスペースは分かれていてテーブル席もあり。
写真には写ってないけど、右側が駐機場で窓に沿ってカウンター席もある。
天井高くて解放感あり。 -
ミール類も種類豊富。
スイーツのディスプレイもきれい。 -
この日はビジネスクラスということもあって、ラウンジでの食事は控えめに。
とはいえ、お昼から何も食べてなかったので、少しだけ。 -
ラウンジ内にバーカウンターもある。
最後のキングフィッシャービールを頂きます。 -
時間があったので、搭乗前にシャワーも使わせて貰った。
こちらもかなり綺麗だし、メンテナンス状態も良かった。
インドらしくないクオリティの良さ・・・ -
搭乗時間となりまして、ゲートへと。
待合エリアがこれまた豪華なんだよね。
ムンバイ空港、凄いな。。。 -
外は雨。
雨粒越しの搭乗機。
スタッガードシート付きのB787-8です。 -
20:20発 成田行きに搭乗開始
-
座席はこちら。
ポイントでアップグレードしたビジネスクラス。
機内泊便になるので、ゆっくり寝て帰ろうかと。 -
この日は金曜日。
ビジネスクラスは50%くらいだったかな。
エコノミーはもっと少なかったし、プレエコもまだ空きがあったみたい。
ビジネス路線なので、観光客は少ない感じだったし、乗客もほとんど日本人だった。 -
機内泊便だけど、20:20発なので夕食のサービスがある。
これはポイント高い。早朝に食事出されても・・・って感じだしね。 -
飛行機が安定するとすぐに食事のサービス開始。
・帆立貝と松の実のサラダ
・ザータル風味のスティック
・オリーブ
ザータルって何??? -
アペタイザー
この機内食、「ザ・ダージマハール・パレス」とのコラボレーションだそうで。 -
メインはロブスターをチョイス。
ANAの機内食でロブスターって初めて見た。
もう1つのメインは牛フィレのグリル。
でも、インドって牛肉禁止だよね。日本からわざわざ運んでるんでしょうか??
そんな疑問もあって、今回はシーフードにしてみた。 -
食後にチーズプレート。
スイーツもあったけど、今回はパス。
お酒を飲みながら、機内プログラムで「3月のライオン」を前後編鑑賞。
9時間のフライトのうち5時間くらいを映画を見て過ごす。 -
仮眠は2時間くらい。
「ビジネスクラスで寝て帰る」という意気込みはどこへやら・・・
でも、2時間でもフルフラットで寝るというだけで、全然睡眠の質が違う。 -
到着前の食事。
この路線、専用の朝食メニューは無くて、ビジネスクラスの機内サービスメニューから選ぶことになる。
人気は一風堂のラーメンだったけど、朝からラーメンってのも気が進まず、無難にパニーニに。正直、イマイチでした。 -
前の座席には乗客がいなかったので、座席越しに機窓を。
外はすっかり明るくなっていた。 -
遠くにうっすらと富士山も。
-
やがて成田空港周辺の田園光景が眼下に見えるようになり・・・
-
8:50 成田空港到着。2ヶ月ぶりに日本へ戻ってきました。
インドは個人的にもまた行きたい場所だけど、ムンバイ線はなかなか利用する機会は無いかも。成田発着しかないのも微妙にデメリット。シンガポールやバンコク乗り継ぎで羽田発着の方がトランジット観光も出来て面白そう。
というわけで、なかなか機会が無さそうなANAのインド便を出張で利用できたのはラッキーでした。
インド自体にはまたプライベートで訪れてみたいと思います。
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