2017/07/12 - 2017/07/16
997位(同エリア4266件中)
takaさん
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ニュルンベルクからバスでチェコのプラハに向かいます。
この区間は電車が合理的な区間で無いらしく、ドイツの鉄道会社DBもバスを走らせている。のでそれに乗って3時間ほどのバス旅 -
で、バスでプラハ本駅まで。
本を読んだりウトウトしていたらあっという間に到着。
国境感はゼロでした。 -
プラハ本駅は駅舎も結構見応えあり。
ここからまたバスに乗って奥様を迎えに空港へ向かいます。 -
プラハ国際空港。
若干遅れていたようでなかなか出てこなかったが、30分ほどで合流。
事前に確認したときにターミナルを間違えていてやや冷や汗モノでした。 -
空港からホテルまでは荷物が大きかったのでタクシーで。
ホテルは小じんまりとしているけれど、由緒あるホテルらしくフランスのオランド大統領も泊まったことがあるとか。 -
荷物置いたらさっそくチェコビールで乾杯。
軽く食べるつもりが、結局がっつりメシになってしまいそれが夕食に。 -
翌日、朝早起きして人が少ないプラハの待ちを散歩。
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トラムが街中を走っている街っていいよなぁ。
一番好きなのはストラスブールかなあ。車の侵入を排除しているので余計に街にトラムが映えるような気がする。
プラハのトラムはこの写真のように旧タイプの車両もまだまだ現役!って感じで見ていて面白い。建物とお似合いなのはやっぱり旧タイプかな。 -
ホテルに戻って朝食。
中庭っぽいところに面していて陽の光が差し込んでいてなかなか気持ちのよい空間。 -
ホテルネタもう一つ。
正面玄関の他に、ホテルのレストランにも出入り口があってそこがホテルにつながっているので、この入口をよく利用させてもらった。こういう造りけっこう好きだ。 -
朝食後は街の中心部へ。
観光客多い。朝出かけておいてよかったな。 -
一番有名な時計塔はなんと工事中。
観光地あるある。 -
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お昼は前日につづいてチェコ料理。
左上の白い物体は、茹でたパン。殆どの料理についてくる。
すぐ飽きる味なのでけっこう苦手(笑) -
教会のコンサート。
肩肘張ったフォーマルな感じはなく、とても入りやすかった。
でも中身はけっこう本格派。とくにソプラノの女性は国立劇場お抱えのオペラ歌手らしく、素人耳にも本物感がビシビシつたわってくるステージでした。
振り返ってみるとプラハ観光のハイライトだったかな。入ってみてよかった。 -
箸休め。
クラシックなコーラトラック。 -
夕食代わりにレストランでケーキ。
ぼくはビールにしておきました。
ほろ酔いでホテルに戻って就寝。 -
プラハ3日目はトラムに乗ってプラハ城へ!
通勤時間帯はトラムが数珠つなぎになって運行している。 -
トラムを降りてテクテク山道を登る。
プラハ城は山城。 -
登るとプラハ市内を一望することができる。
きれいなオレンジの町並み。 -
プラハ城内の聖ヴィート大聖堂。
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そしてこの大聖堂の中にあるミュシャのステンドグラスが今回の旅行のお目当て。
午前中の早い時間に訪れたのでゆっくりと鑑賞することができました。 -
ミュシャのステンドグラス以外にも、大聖堂には壁一面にずっとステンドグラスが続いていてどれも見応えのあるものばかりでした。
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外に出て改めてプラハ城から市内を眺める。
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近くのお店でランチ。
そろそろ脂っこいものが辛くなってまいりました。 -
食後はミュシャ美術館へ。
あまり大きくは無いけれど、そこそこ見応えあり。ゆっくり1時間ほどで鑑賞。 -
昼間訪れたプラハ城のライトアップを眺めて、チェコ滞在終了。
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翌日、朝早くからフランクフルトへ向けて出発。
機内に入るときに操縦席が空いていたのでパチリ。 -
フランクフルト空港はルフトハンザ帝国!
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フランクフルトに到着して早速街歩き。
川沿いの道を歩いていると何やら蚤の市が開かれている様子。
冷やかしながらぶらぶら散策。 -
お目当てのレーマー広場まで歩いていくと、何やら様子がおかしくて
よく見るとゲイの方々がパレード中の様子。しかも相当な規模。 -
こんなバスやトラックなどが山車となって何台もパレードしている。
うーん。すごいときに来てしまった。まぁフランクフルトは何度も来ているので
これもなかなか無い機会だったということで。
後から調べてみると、ドイツの中でもフランクフルトはマイノリティに対して積極的に開かれたまちづくりをしている都市のようだ。旅行をきっかけにこういうことを知るのはとてもいいと思う。 -
フランクフルトはそんなに見どころも多くないので買い物を数軒回って早めの晩飯。
早速ビール。 -
で、もちろんソーセージ。
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ビールが来て
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シュニッツェル。
ものすごく腹いっぱい。 -
翌日は、電車に乗ってハイデルベルグへ。
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ハイデルベルグは大学生のときに一度訪れたことがあったけれど、
バタバタと短時間だった事もあって、記憶がおぼろげだったので今回は、日中まるまる使って観光。
早速、ロープウェイに乗ってお城に登り、眼下の景色を眺める。 -
城の中には超巨大なワイン樽。
これで何本分のワインが作れるんだろうか。 -
それにしてもハイデルベルグは美しい街だ。
古い町並みが残る都市は本当に素晴らしい。 -
お昼ももちろんビール。
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だんだんレパートリーが底をついてきて、でも一番美味しいのがソーセージなのでもうソーセージだらけな食生活。
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半日散策して、ハイデルベルグを後にする。
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フランクフルトへ戻る電車は途中の乗換駅で大きく遅延があり、思わぬタイムロス。
それでも駅の構内を巡っているだけでも楽しい。 -
重厚壮大なフランクフルト駅舎に戻ってまいりました。
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フランクフルト最終夜はマイン川を眺めながらまったりビール。
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日が暮れててきていい感じ。
この旅行で何杯ビール飲んだかな・・・ -
ホテルに戻って就寝。
駅近のメリディアンが建物新しくなっていて快適でした。 -
帰国日。
フランクフルト駅から空港へ。
鉄道駅のプラットフォームのこの景色も見納め。 -
フランクフルト空港で最後のビールを補給して出発。
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これにて2017年の夏休み終了。
そして自分にとっては、2013年から続けてきた旅にもピリオド。
ありがとうございました。お疲れ様でした。
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