2017/07/11 - 2017/07/11
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solvejgさん
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都会のオアシス、約4千種類の植物が育成されている植物園。
園内にある博物館の展示も素晴らしく、あの南極犬タロの剝製もあります。
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入園料は高校生以上420円です。
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針葉樹の森は北米の森林公園のように神秘的。
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しかし、平日の午前中とはいえ、だれもいない…
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植物園という名前ではありますが、ここの大きな見所は博物館。
北海道最古の博物館は、建物も重要文化財です。 -
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まずヒグマがお出迎え!
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迫力あります…!!
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土器の展示もあります。
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丹頂鶴です。
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ツシマヤマネコ。
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アマミノクロウサギ。
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オジロワシ。
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これがハヤブサ!
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白いハヤブサ!
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南極物語という映画のモデルにもなった、タロの剥製。
この南極観測に行った樺太犬は、北海道大学の教員が訓練にかかわっているのだそうです。
タロは、なんと14歳まで生きたとか。犬としては結構長生きできたのですね。
ちなみジロの剥製は、東京の上野にいるそうです。 -
エゾシカ。
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雄のエゾシカ。
角が立派です。 -
蝦夷リス。
ここの剥製は、みな躍動感があって生き生きしているように見えます。
今にも走り出しそう。 -
エゾモモンガ~!
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シマフクロウ。
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世界で唯一のエゾオオカミの剥製。
絶滅したといわれています。 -
登録有形文化財「バチュラー記念館」。
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宮部金吾記念館。
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素晴らしい枝ぶりのクロフネツツジ。
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1000年ほど前の擦文文化期の遺跡の一部、竪穴住居跡。
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緑のトンネル。清々しい。
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ここが都会のど真ん中であることを忘れそうです。
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バラ園にきました。
北海道では、これからが見頃です。 -
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蓮の花もこれから最盛期。
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看板がなかったけど、何というお花かしら。可愛らしい。
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高嶺撫子。
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エゾシモツケソウ。可憐です。
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小人や妖精が出てきそう。
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こんもりと美しい形。
オオバギボウシでしょうか。 -
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紫の花はエゾクガイソウ。
黄色の花はエゾカンゾウ。 -
エゾアジサイもまだまだこれからです。
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高山植物園。
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ハルニレの木。
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白い花の絨毯ができている小径。素敵です。
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ブルーベルかな。
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ここも見所、温室では多様な世界各地の植物を展示。
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ジャンル別に部屋がわかれています。
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特にに面白い多肉植物の部屋。
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まるでお皿のように重なり広がる2種類の木。
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札幌で最古のライラック。
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