2017/04/29 - 2017/05/02
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クロベーちゃんさん
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2017ゴールデンウィーク
新日本海フェリー「らべんだあ」を使っての北海道4日間!
「二日目」
・小樽港⇒積丹半島⇒余市
積丹ブルーの「神威岬(かむいみさき)」を一目見ようとコース設定しました。
・余市 マッサンの舞台となったウイスキー工場見学!
イマイチの天気になってしまいましたが、充実した1日になりました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 船 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
2017 4/30
AM3:00
船内に起床を促すアナウンスが流れます。
間もなく小樽港到着です。
着替えて下船準備! -
船内のモニターに映し出されていた「らべんだあ」
余り揺れも感じず助かりました。
乗り物酔いに弱い私に取っては、ドキドキの乗船でした。
それもあと僅か・・・ -
AM4:25
北海道小樽港到着!
車に乗車し下船を待ちます。
下船は同乗者も一緒に車で下りられます。 -
AM4:40
車が動き出しました。 -
小樽に降り立つ時が来ました。
雪を頂いた山々が直ぐそこに見えます。
どちらに向かえば・・・
取りあえず岸壁に向かいます。 -
新日本海フェリー「らべんだあ」
お疲れ様でした!
朝日に照らされて赤く輝いています。
船をバックに記念撮影する方が続いています。新日本海フェリー 乗り物
-
北海道初日「ご来光」を拝むことが出来てラッキー!
-
素晴らしい「日の出」
声も出ない・・・ -
風も無く清々しい朝です。
雲が多いですが・・・
天気予報では、これから崩れる見たいです。 -
スイセンが咲き始めています。
北海道の春はこれから・・・ -
少し場所を変えて・・・
「らべんだあ」&「A3」のツーショット
「らべんだあ」とは、これでお別れです。
帰りは苫小牧から「ライラック」に乗ります。 -
小樽運河にやって来ました。
早朝と言う事も有り、殆ど車の通行も無く路上駐車です。
私の車の前に駐車している車も、信州からの車です。小樽運河食堂 グルメ・レストラン
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小樽観光案内所
AM5:00
気温7.1度
観光客は見当たりません。
静かな小樽運河です。 -
橋の上から
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「小樽運河」
曇り空が恨めしい・・・小樽運河 名所・史跡
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「小樽運河」
此方から見ると結構流れています。 -
春の足音を感じる花が・・・
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運河前の交差点
-
少し場所を移動!
車の通行量が少ないので、自由に走り回って! -
沢山の海鳥が屯しています。
近づくと一斉に飛び立ち・・・
さて朝ごはんをどうしようかな・・・
コンビニに寄ってモーニング! -
一旦、小樽から出ます。
積丹半島を目指してGO! -
余市辺り
目の前に赤色灯!
こんな早朝に違反車の摘発!
スピードオーバーなのかな?
広い道路に少ない信号、ついスピードが出てしまいます。
注意しなければ!
気を付けて出発。 -
北星学園余市高等学校の看板
ドラマで名前を知りました。 -
AM6:40
余市 ローソク岩
駐車場になっていますが、周りには何もなし!ローソク岩 自然・景勝地
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ローソク岩
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大した景色ではないのですが、
北海道上陸記念にパチリ!
愛車の写真が撮りたくてフェリーに乗って来たので・・・ -
積丹半島に入って来ました。
北海道の大自然、思わず車を停めて・・・ -
「黄金岬」
入口にやって来ました。黄金岬 自然・景勝地
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この階段を上がれば・・・・
天気も良くないし、妻が乗り気でないので此処で諦め・・・ -
道路の両側は白樺林!
もう少しすれば新緑で気持ち良いドライブコースなのでしょうね。 -
林の中には水芭蕉が咲いています。
こんな道沿いに、かなりの群落で咲いています。
自然の宝庫です。 -
此方には残雪が!
スタッドレスタイヤが必要って言われる訳ですね。 -
イチオシ
やって来ました「北海道」
ポスターにしたいくらい・・・
(青空なら) -
ネコヤナギ
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ふきのとう
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右手「島武意海岸」に向かいます。
-
AM8:30
「島武意海岸」到着! -
日本の渚100選
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このトンネルの向こう側
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トンネルを抜けると・・・
雪は降っていません! -
アイヌ語の「シュマ・ムイ」(岩の入り江)に由来するのだそうです。
島武意海岸 自然・景勝地
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天気が良ければ積丹ブルーの海なのですが・・・
-
鉛色
残念 -
海岸まで続く坂道
かなりの急坂!
上るのが大変そう・・・ -
島武意海岸を過ぎて海岸通りに出て来ました。
積丹の峰々が・・・ -
「神威岬」が遠くに望めます。
-
望遠で・・・
-
AM9:20
「神威岬」到着!
広い駐車場には数台の車・バイク。 -
神威岬
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神威岬
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遊歩道「チャレンカの小道」
AM9:30
いざ出発!神威岬遊歩道 自然・景勝地
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「女人禁制の門」
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振り返ると「カムイ番屋」
駐車場が見えます。 -
女人禁制の地
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微かに見える灯台を目指してGO!
-
実は低気圧の影響で物凄い風が吹いています。
写真ではわかりにくいのですが、この狭い道を通るのが凄く怖いくらいなのです。
手摺りが無いと飛ばされて恐怖を感じるくらいなのです。
一眼レフを首から下げて・・・
しっかり構えないと風にあおられてぶれてしまいます。 -
「念仏トンネル」「水無しの立岩」ビューポイント
後ろを振り返って・・・ -
立看板が有るのですが、風でまくれ上がってしまって見えないので、
妻に抑えてもらって・・・
まだまだ先は長い!
風に飛ばされないように・・・ -
僅かに積丹ブルーって感じ・・・
-
ますます道は狭くなり、龍の背!
風が半島にぶつかって上に舞い上がって行きます。 -
ますます道は狭くなり、龍の背!
-
狭い道を登ったり下ったり!
若い人たちは足早に行くのですが・・・
すれ違いも場所を選ばないと怖い! -
もう少し!
頑張ってね!
風で聞こえませんが・・・ -
AM9:25
灯台到着! -
神威岬灯台
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この先が「神威岬展望台広場」
雨がぱらつき始めました。
うわわ・・・最悪!神威岬 自然・景勝地
-
慌てて展望広場に向かいパチリ!
「神威岩」がばっちり! -
望遠にしてみたのですが、
風が強くてぶれます。
海が波立っています。 -
白く泡立っているように見えます。
ゆっくり写真も撮っていられません。
早々に退散します。
神威岩よ、さらば! -
来た道を戻ります。
微かに門が見えます。 -
風が強くなったような・・・
休み休み!
手摺りが無いと危ない! -
海面が風にあおられて白波が・・・
-
後ろを振り返って・・・
ありがとう! -
もう少しです。
-
「女人禁制の門」
やっとの思いで戻って来ました。
何と強風の為、閉鎖になるところでした。
通りで帰り道にすれ違う人がいないわけです。
係りの人に聞いてみると昨日も強風で閉鎖になったとの事でした。
うろ覚えなのですが風速20メートル以上って言っていたのかな・・・
でも良かった。閉鎖の前に行って来られて!
強風も味わう事も出来たし!
AM10:20
駐車場に戻って車の中で缶コーヒーで温まります。
余市に戻ります。 -
余市まで戻って来ました。
ニッカウヰスキー北海道工場の見学の前に腹ごしらえ・・・
たまたま、見かけた食堂に飛び込み・・・たけや グルメ・レストラン
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私は「生ちらしセット」
妻は「海鮮ミックスフライ定食」
メニューの写真だけ撮って、実際に食べた写真は無し・・・ -
店内には「マッサン」の新聞記事が掲示してあります。
そのおかげで我々も、ニッカウヰスキーに来てみようと思ったのですから・・・ -
ニッカウヰスキー北海道工場へ
車は近くの余市宇宙記念館に停めて行きます。 -
リタロード
工場前の通りです。 -
正門
工場見学だけなので、そのまま入場します。
ウイスキーの試飲を希望する場合は此処で受付をしないと飲めません。ニッカウヰスキー余市蒸溜所 名所・史跡
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正門を潜り場内に入ります。
入場無料なのでパンフレットだけもらって入ります。 -
事務所棟(正門)
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第一乾燥棟
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記念撮影スポット
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桜が咲き始めています。
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広々した中庭
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ウイスキーの樽
そりに乗ってCMで見た事が有るような・・・ -
竹鶴正孝翁
マッサンの胸像 -
旧竹鶴邸
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ウイスキー博物館
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光輝く「ポットスチル」が出迎えてくれます。
内部はウイスキーの蒸留の歴史
ニッカの歴史が展示されています。 -
懐かしい「ブラックニッカ」
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有料試飲コーナーも有ります。
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竹鶴正孝&玉山鉄二
雰囲気のある絵 -
「マッサン」コーナー
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衣装
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蒸留塔
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石炭を燃やして・・・
人力で石炭を投入しています。 -
無料試飲会場へ
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歴史的建造物が沢山
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試飲コーナー
周辺はアルコールの匂いが充満してます。 -
リンゴジュース(無料)
私達は此方を頂きました。 -
ニッカウヰスキー商品群
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空模様が怪しく小雨もパラツキ始めました。
足早に退散する事にしました。 -
工場の外に出て来ました。
ここの地名?!
何故か身近に感じられる・・・ -
余市消防署
帰り道に見かけました。
雰囲気ある建物です。
雨が降り出しました。
小樽に向けて出発します。 -
PM3:40
今夜のお宿到着!
「オーセントホテル小樽」
立体駐車場に車を入れます。オーセントホテル小樽 宿・ホテル
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チェックイン
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狭くはないツイン!
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ルームN0403
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カーテンを開けると目の前にレトロな外観の「CANAL運河」
外の風景を楽しみながらコーヒーブレイク・・・ -
ホテル裏手
「おたる都通り商店街」
雨も止んだので、
ぶらぶらしながら小樽散策! -
「旧手宮線跡地」
「旧手宮線跡」は、もともとは小樽港まで石炭を運搬するために建設された鉄道です。北海道の歴史の中でも重要な意味を持っている鉄道でしたが、時代の流れとともに役割を終えて廃線という形になりました。
有名な観光スポットで、あちらこちらで写真を撮っている観光客が居ます。旧手宮線跡 名所・史跡
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「日本銀行小樽支店」
現在は金融資料館となっています。日本銀行旧小樽支店金融資料館 名所・史跡
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北海道に来たんだ!
そんな感じがひしひしと・・・小樽なると屋 出抜小路店 グルメ・レストラン
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小樽運河
朝と違って観光客が一杯! -
橋の上は写真の順番待ち!
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「小樽の人よ」
懐かしい昭和歌謡! -
ニトリ小樽芸術村
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ステンドグラス美術館
入って見たかったのですが、妻がお疲れモード・・・ -
ホテルに戻ります。
朝早かったのでお疲れモード!
無理もないですね・・・
夕飯まで休憩(ご苦労さん) -
ホテルに妻を残して
夜の帳が下りた運河に再びやって来ました。
もう少し暗くなれば運河にランプの灯りが映えるのですが・・・ -
ライトアップされた「日本銀行小樽支店」
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ホテルもライトアップされていて昼間と雰囲気が違います。
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PM7:30
ホテル内のレストランで夕飯です。 -
本日のお品書き
「特選カニ尽くしディナー」 -
メイン料理
毛ガニが、でーんと鎮座します。 -
タラバガニのグラタン
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海鮮ちらし寿司
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デザート
御馳走様でした。
夕食後、お風呂に入っておやすみなさい。
長い1日が終わりました。
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