2017/07/15 - 2017/07/17
125位(同エリア590件中)
むんさん
北海道の積丹半島のウニ漁の解禁は毎年6月~8月の3ヶ月。この季節の積丹はウニ一色です。
そんな積丹半島に、初めての北海道新幹線を利用して函館経由での家内と二人旅。
積丹のウニを満喫できました~♪
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー 新幹線
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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東北新幹線 くりこま高原駅。
今回、ここから新幹線を利用しました。くりこま高原駅 駅
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フォームから駅前の光景。
田んぼの中に駅がある感じです。
こちらの駅の駐車場は1日約500円で利用可。
空きがあれば無料駐車場も利用できます。 -
盛岡駅で、やまびこから、はやぶさに乗り換えです。
はやぶさは全席指定席。でも、盛岡駅から北は、指定席の空きがあれば自由席券で利用可能なんだそう。
ということで、指定席予約していなかったんですが、この日は3連休ということもありほぼ満席・・・。
予定の列車の1本後のはやぶさを利用することになりました。(汗)
でも鉄道利用は、直前の旅行プランにも柔軟に対応できるので、いいですね~!盛岡駅 駅
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青函トンネルに入る直前の車窓からの光景。
遠くに海が見えました。
青函トンネル通過の所要時間は約25分。
ちなみに、今年の3連休は、3連休東日本・函館パス(エリア内乗車券分が定額の14,050円)というのがあって、東京から函館まで、新幹線料金を加えても往復約36千円で利用可能だそう。 -
盛岡駅から約2時間で新函館北斗駅到着。
3連休ということですごい混雑。
函館の街中に向かう場合は、ここで在来線に乗り換えです。新函館北斗駅 駅
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新函館北斗からは、レンタカーを利用しました。
まずは、新函館北斗駅を出て、歩いてすぐの日産レンタカーの事務所へ。
駅レンタカーの建物を共同利用していました。 -
利用したのはノート。
新型で走行距離は4千キロ程度ととても新しい車でした。
ルームミラーにバックモニター機能があったのは心強かったです。 -
いざ積丹半島を目指します。
距離は約250km・・・。
北海道は広いな~。(苦笑)
道央自動車道で黒松内南ICで一般道におりて、まずは経由場所のニセコに向かいます。 -
距離にして約150km。
ニセコの高橋牧場ニセコミルク工房に到着!
ニセコビレッジスキーリゾートの麓になります。ニセコミルク工房 高橋牧場 グルメ・レストラン
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目の前には羊蹄山が綺麗に見える場所ですが、この日は雲がかかっていました。
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青空と緑の組み合わせ~♪ 綺麗ですね。
北海道らしい光景。 -
ラベンダーが咲いていて、テンションアップ!!
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北海道以外でもラベンダーはもちろん見られますが、ラベンダーは北海道のイメージが強いですね。
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とってもよい香り♪
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ここに立ち寄った一番の目的は、右奥の建物。レストラン「プラティーヴォ」。
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大きな窓越しに羊蹄山を眺めながら食事が楽しめます。
2列目以降も列ごとに結構な段差があって、それぞれ目の前に大きな窓があるような感覚です。
この日は残念ながら雲がかかっていましたが、快晴だったら正面に綺麗に羊蹄山の姿を眺められます。 -
ランチは、野菜ビュッフェとメインのセットで1550円。
メインは4種類から選べます。 -
野菜ビュッフェ。
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メインは、サーモンとじゃがいものテリーヌと5種の豆とニラとベーコンのオイルパスタ。
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羊蹄山は依然として雲の中。
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とても可愛らしい保冷バック。思わず購入。
☆ニセコ高橋牧場HP:http://www.niseko-takahashi.jp/ -
そして、いよいよ積丹半島。
ニセコパノラマラインを通って、岩内町経由。 -
海岸線を時計回りにほぼ一周。
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夕方で日が傾いていたので、積丹ブルーとはいきませんでした。
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泊村や神恵内村を通って積丹町へ。
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海岸線沿いとトンネルの連続です。
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快晴のもとの積丹ブルーを見てみたいですね。
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宿泊先に選んだんのは「お宿 かさい」。
積丹町の中心にあります。お宿 かさい 宿・ホテル
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たぬきさんがお出迎え。
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お部屋は和室8畳間。
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室内には折り鶴。
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部屋の窓からの光景。
目の前の道路が積丹半島をぐるっと一周するR299。
コンビニ(セイコーマート)もすぐ近く。 -
食事の会場は個室でした。
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念願の~「雲丹づくし膳」♪
なんと、すべての料理にうにが入ります!
雲丹づくし膳は、この季節ならではのお料理(6~8月限定)。
食事の内容は何種類かから選べますが、雲丹づくし膳が断然お奨め。 -
雲丹づくし膳は、この季節ならではのお料理(6~8月限定)。
食事の内容は何種類かから選べますが、雲丹づくし膳が断然お奨め。 -
白うにの塩水とアワビ。
白うには、ムラサキウニのこと。 -
こちらが赤うに。エゾバフンウニのこと。
この赤うには積丹でも貴重な品。
水揚げ量が少ないんだそうです。 -
前菜4品。
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上:酢の物 雲丹、蛸、かぶと若芽 ゼリー酢
下:きんき塩麩漬け雲丹入り青竹焼き -
うにと魚介類の松前蒸し。
うつわは昆布! -
生うにと牡丹えびの天ぷら。(牡丹えびはよけて撮影)
うにの天ぷらなんてあるんですね~。
初めての食感でした。 -
雲丹とあわびの宝焼き(雲丹ソース)
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上:うにと白身のつみれ汁
下:雲丹、鮑、甘えび入り蓮根あられ揚げ、うに餡 -
締めのごはんにも、もちろん生ウニです!
こんなにウニを食べたのは初めてです。
大満足!!
☆お宿 かさい 公式HP
http://primenet2010.biz/oyadokasai/ -
食事の後は、お風呂。
小さいですが、岩風呂風ですね~。 -
翌日の朝食です。
朝食前に徒歩で黄金岬まで行ってきました。
続編で写真載せる予定です。 -
宿を出発して向かった先は、こちらのお店。
「みさき」さん。
積丹岬の近くです。みさき グルメ・レストラン
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またもウニ!
ウニ丼です。
ちなみに開店時間前に到着するつもりが、予定よりも早くオープン。すでに数十組の順番待ち。1時間半待ってのうに丼とのご対面となりました。 -
このみさきさん、積丹半島に数あるうに丼のお店の中でも1番人気の超人気店。
生うに丼が2,600円と他のお店よりもリーズナブル。
ちなみ1番人気の赤うに丼(4,950円)はもちろん完売でした。 -
ごはんが見えないくらい、生うにがいっぱい。
またまた大満足。
うにの季節の積丹半島!
最高においしい場所ですね!!
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