ドイツ・オーストリアを旅した職場の女性職員さんからウィーンのホテル・ザッハーで買った元祖ザッハトルテ等のお土産を頂きました！

2017/07/11 - 2017/07/11

職場の女性職員さんがドイツ・オーストリアの旅行に行かれ、ウィーンのホテル・ザッハーの元祖ザッハトルテ等のお土産を頂きました。

今までザッハトルテはドイツのお菓子とばかり思っていましたが、オーストリアで作られたお菓子だったようです。

甘いものが好きなので、元祖ザッハトルテと聞き感動してしまいました。また、甘いものばかりではいけないのでとプレッツェルも頂きました。

今回は、楽天で軽いスーツケースのサムソナイト・コスモライトが安く買えること、ツアーで使う一部航空便の座席指定をする方法を教えてあげただけで、大したこともしてなかったのですが、お世話になった御礼ということで頂きました。

私は、旅をしてなくてもお土産を頂くだけで旅の雰囲気を楽しめる人なので、有り難く頂戴いたしました。

せっかくなので、記録に残したいと思います。

エリア ウィーン(オーストリア)

箱の裏にはザッハーホテルのオリジナルと書いてあるようです。はるばる遠方より買って来てもらったことに感謝しました。私も旅に出るのでお土産を買う大変さを知っています。

お洒落で高級感のあるパッケージで、ワクワクしながら箱を開けました。

なんか歴史を感じて感動しました。

上のチョコレートにホテル・ザッハー・ウィーンと書いてあります。美味しそうですね。

私のデジカメは、1インチコンデジ、キヤノンＧ７Ｘです。少々癖があり、絞り開放値でピンボケしたりしますが、この写真は綺麗に撮れました。

左右の紙を持ちあげて取り出すようになっています。

ウェッジウッドのワイルドストロベリーの皿にのせてみます。

この写真、えらく黒っぽく写ってしまいました。

上のチョコレートは妻が食べ、残りをシェアして食べました。少々甘いですが、歴史を噛み締めながら食べました。頂いた週は、難易度の高いことに取り組んでいた件の大詰めでした。この事のプレッシャーと睡眠不足で胃腸の調子が悪くなっていたので、残りはハワイから帰ってじっくり味合おうと冷凍保存しました。ケーキのチェーン店では冷凍したものを解凍して売っているので、きっと味は変わらないでしょう。

頂いたお土産全部の写真です。

プレッツェル

チョコレートのお菓子です。パッケージはモーツァルトが描かれており、色々なメーカーが作っているそうです。これは妻が二つとも食べていました。
ハワイから返ってきて週末を迎え、ウェッジウッドにアールグレイ(紅茶)を注いで一緒にいただくことを楽しみにしています。また、写真を追加すると思います。

2017/7/23続編
冷凍庫から出して解凍中

ケーキだから凍ってないのでは？

今回カスピ海ヨーグルトも用意しました。

やっとゆっくり味わえる時がきました。
紅茶はアールグレイ

存在感ありすぎ

カスピ海ヨーグルトは湯飲み（ウエッジウッドのワイルドストロベリーはワイキキのロイヤルセレクションで買い集めたもの、ハワイに行くたびに買い足していました。もっと若いころの話ですが）に入れてみました。

結構甘いです。
特に上に乗っかったチョコレートは甘かったです。繋ぎの部分に砂糖がくっついている感じでした。
スポンジはナッツが入っていて、成分には書いてなかったですが、かすかにラム酒の香りもしました。
二度と食べれないものなので、再び、ゆっくりと歴史を噛み締めながらいただきました。
甘いけど、美味しく頂き、優雅なティータイムを過ごすことが出来ました。

箱の中に説明書があり、考案したザッハーさんの写真もありました。
ウキペデｲアで調べてみると、
「独：Sachertorte,ウィーンではサハトルテかサッハートルテ）は、オーストリアの代表的な菓子（トルテ）である。古典的なチョコレートケーキの一種。ザッハートルテとも呼ばれる。
小麦粉、バター、砂糖、卵、チョコレートなどで作った生地を焼いてチョコレート味のバターケーキを作り、アンズのジャムを塗った後に、表面全体を溶かしチョコレート入りのフォンダン（糖衣）でコーティングする。スポンジを上下に切り分けて、間にジャムを塗る場合もある。箸休めとして砂糖を入れずに泡立てた生クリームを添えて食べる。
こってりとした濃厚な味わいを特徴とする。ウィーンのホテル・ザッハーの名物菓子であるが、今日では広く世界各地で作られており、チョコレートケーキの王様と称される。」
「 」内出典:ウィキペディア
甘いのでカスピ海ヨーグルトを用意したのは、正しい食べ方だったのかも知れません。