ちょこっと上海・一筆龍を観る

2017/07/12 - 2017/07/14

夏休みに子供がシェムリアップでインターンシップに参加するため、カンボジア大使館でビジネスビザを取得。
夜は日本料理屋に一筆龍を見学に行きました。

エリア 上海(中国)

• 旅行の満足度: 4.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

上海のカンボジア大使館。上海市の北部に有ります。

本日も朝から暑いです。

子供がビジネスビザを取りました。

さて夜は九州所縁の皆さんと壱岐の麦焼酎をいただきます。

高級な味わい。
壱岐は地理的表示の産地指定です。

さて外では東京女子流というアイドルグループのパーティーが
行われていますが、店内では厳かに一筆龍のイベントが始まりました。

京都一筆龍の手嶋絵師

準備完了。気合を入れて。

店主と気持ちを集中する儀式

そして御神酒は京都伏見の月桂冠

気持ちを込めて先ずは頭から。

さっと描き上がります。

眼を入れていきます。

その後胴体を一気に描き上げるための準備を。

ずずっと。

ずずずーっと。

ずずずずずーっと。

最後は尾が紙からはみ出して、テーブルへ。

仕上げに取り掛かり。

あっという間に描きあげて

出来上がりです。

この旅行記へのコメント （4）

• リリーさん 2017/09/10 20:54:20

  初めまして

  私の拙い旅行記にいいねを下さり、ありがとうございます(^o^)。
  
  上海にお住まいだなんて羨ましいです。1982年といえば、中国が貧しかった頃ですよね。よく覚えていませんが、残留孤児の方達が次々と帰国されていた時期だったような。。あれから街もずいぶん変わったでしょう。
  私もいつか上海、蘇州、杭州に行きたいです。できればツアーでなく、個人で(^^)。

  Charlielongさん からの返信 2017/09/10 21:46:40

  RE: 初めまして

  初めまして！
  
  こちらこそいいねをたくさんありがとうございます。
  
  あの頃の中国は世界を知らない純朴な中国が有りました。
  
  今では上海は異質な世界都市に成長しました。
  
  
  > 私の拙い旅行記にいいねを下さり、ありがとうございます(^o^)。
  >
  > 上海にお住まいだなんて羨ましいです。1982年といえば、中国が貧しかった頃ですよね。よく覚えていませんが、残留孤児の方達が次々と帰国されていた時期だったような。。あれから街もずいぶん変わったでしょう。
  > 私もいつか上海、蘇州、杭州に行きたいです。できればツアーでなく、個人で(^^)。

• trat baldさん 2017/07/24 14:55:18

  絵師が左手に持っているのは邪気を払う神具？

  名前は知らないけど宗教的な儀式や悪霊退散をするものじゃあないかしら、何かで見た覚えがあります。
  それにしても鬼気迫る凄まじい気合を感じますね、最初を見た時に何が一筆なのかが理解できなかった、、、、、

  Charlielongさん からの返信 2017/07/29 16:07:59

  RE: 絵師が左手に持っているのは邪気を払う神具？

  かなり気持ちを集中して描かれていました。
  最後はちょっとはみ出してましたけど。
  
  
  
  > 名前は知らないけど宗教的な儀式や悪霊退散をするものじゃあないかしら、何かで見た覚えがあります。
  > それにしても鬼気迫る凄まじい気合を感じますね、最初を見た時に何が一筆なのかが理解できなかった、、、、、